あ ノクターン・ムーンライト　作者検索

芸能関係で働く沙織は俳優、旬と出会い一方的に別れまた戻ってくる女癖の悪い旬をなかなか忘れられない。そんな時歌手のタカヒロと出会うがなかなかうまくいかない。

あまりにも美しい母親を愛し、禁断の愛欲の扉を開いた。熟れた母親の白い肌とその技巧は、果てしない恍惚の世界に溺れてしまう。しかしそれは、母親の狡猾(こうかつ)な罠(わな)にはまっているとは、思いもよらないことだった。

深い、深い海の底に煌く世界があった。そこに眠る大きな桜貝は『姫』を産み、その『姫』は世界を幸せを施した。今回の話は『姫』に産まれた少年と、公爵家に産まれた少年の恋のお話です。

入学した高校で3人の男に迫られる。その3人は、その高校のアイドルと言われるくらいかっこよかった。那美は、3人の男とヤってしまうのか。それとも、誰か一人に決めるのか。あなただったら、どうする？

子供の頃、お父様の書斎にあったある小説が忘れられない。あの世界の女性達がされているような、淫らで美しい世界に憧れたまま大人になってしまった。そんな私は、あの世界を求めてある面接を行う。

何の変わりもなく過ぎ去っていく毎日。そんな日常の狭間で、この部屋だけは自分らしさを取り戻す行為に耽っていられる場所。快楽だけを求める場所があったら…そんな思いで描く短編集です。

彼が選んでくれた春色の口紅。友達のハルコは、その口紅の色から、私の彼がどんな男なのかを思い描く。私はこの口紅を塗る度に、あの狂おしく密なセックスを思い出す。昼下がり…女２人で男談義。

はじめまして☆よろしければゆかのはずかしい妄想を読んでください。学校でのオナニーが見つかって、さあたいへん！というお話です。

story→渋谷の街中で交錯したのは、全身黒尽くめの怖そうな男だった。心がザワザワと落ち着かない時、俺はスケッチブックに向かい合う。そのスケッチブックを失くしてしまった！手がかりは一つだけ・・・それはあの黒尽くめの男に会う事・・・。

瞬が紗那にプロポーズをした。ある出来事をきっかけに、紗那が二人の思い出をたどっていくと…。小さな違和感が積み重なり、やがて思いもしなかったような真実が見えてくる。そして最後には驚くような結末へと……

彼女からはセックスなど想像できなかったのに…。夜のオフィスで、セックスが始まる。あの、のりこがこんなに積極的だったとは…全５回完結済み作品、毎日更新します。

とあるオフィスビルの女子トイレ。しげると美紀が個室に忍び込む。そこで繰り広げられる痴態・・・声を出せない状況でのSEXをリアルに描写しています。

私紅葉と俊之さんは入れ替わってしまい、私は俊之さんとして生きることになってしまった。あれから一年、私と俊之さんは無事大学に合格した。日増しに女っぽくなっていく俊之さんに私もドキドキ！

生まれつき、テレパシーという力を持っていた茜。友達、お母さんにまで化け物扱いされる日々。そんな、茜の願いは、ただ、ふつうに生きたいだけ。小さい頃に聞いたことんのある、歌「真の勇者」と出会う。どこからか人間に対する怒りに声が聞こえてくる。そんな。茜の運命は！？折りたたむ>>続きをよむ

興福寺の阿修羅像の成立には悲しい衆道の契りの物語があった。後悔と懺悔の心が阿修羅像の作者、仏師将軍万福をもって、至高の仏像・阿修羅像を造らしむ。本格的時代小説ですが、同性愛の描写があるので１８禁としました。単なるエロを望まれる読者には向きません。折りたたむ>>続きをよむ

甘い匂いに誘われて、蝶や蜂が花へと集う。その花が魔性のものとはいざ知らず。警視庁霊害対策室の刑事たちが追う狐憑き事件の真相。若人達が踊り狂う先にある真実とは――ミステリーではありません！

雨嫌いで他人に対して何処か距離を置く少年、翔は梅雨シーズンの最中、ある公園で雨にずぶ濡れになっている一人の美青年に出会う。それから翔はその青年が気になる。青年の切ない瞳、憂いのある、何処か陰りのあるその青年に恋慕を抱くようになった。

直幸が伊波という暴力団幹部の男の家に連れ込まれて十日経つ。毎日のように直幸を抱く伊波。だが直幸が伊波の言いなりになるのにはわけがあった。

今にも壊れてしまいそうな人。お節介なあたしはどうして良いか解らないくせにただ手を差し延べていた。流れに身を任せ盲目的に受け入れることしかできないあたしの幸せって…？

ある事故が原因で余儀なく対界と呼ばれる人間界に移住することになった三人の魔法使いの物語舞台は埼玉の本庄というところです

恋にストーリーなどあってないようなもの！想った時にはすでに行動しているのだ！！私は彼女に恋をした！それに対し彼女がどう想おうと構わない！ただこの愛を確かめるために！私は彼女の家へと歩を進めたのだ！！

１９××年のある日―ここ大阪寺堂院高校…午後からバレー部が練習していた。三位一体攻撃…でも、練習の最中にお茶の水学園から呼び出しがくる。主人公・和代は友達ができるのだろうか…

相変わらず身体だけの関係を持ち、今日も外やあちらこちらで隙間を見付けては重ねる土×銀が居たが？

理亜は景哉の前で、男を知った裸体を晒した。十二歳だったころの、その記憶は、長いあいだ景哉を引きとめている。けれども時は、幼い心を取り残し、過ぎていく。

高校二年のある秋の日、浜口啓介は、それまで面識のなかった特進科の柏崎恭一に声をかけられる。ふたりの距離は次第に近づいていくが、あることをきっかけに、啓介は恭一の心がわからなくなる。