???「何の為に生きてるの?何かしたい事でもあるの?」
ただ何となく毎日を送っていた何の取り柄もない高校3年生の蒼は、ある日学校へ登校すると、とあるゲームに巻き込まれてしまう。
その名も「Death School」
その内容は、クラス
全体を巻き込む最低最悪のゲームであった。もちろん普通の生活を送っていた生徒達は、暴動を起こし始めるのだが、、、
そこでは何が行われていたのだろうか。そして、彼らが助かる道はあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 20:00:00
475文字
会話率:60%
???「何の為に生きてるの?何かしたい事でもあるの?」
ただ何となく毎日を送っていた何の取り柄もない高校3年生の蒼は、ある日学校へ登校すると、とあるゲームに巻き込まれてしまう。
その名も「Death School」
その内容は、クラス
全体を巻き込む最低最悪のゲームであった。もちろん普通の生活を送っていた生徒達は、暴動を起こし始めるのだが、、、
そこでは何が行われていたのだろうか。そして、彼らが助かる道はあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 21:13:59
206文字
会話率:40%
ライブハウスを中心に活動している歌手『オトカ』の歌は鉄井 蒼斗の生きがいだった。
しかし、その『オトカ』が次のライブで辞めるという。
あることがきっかけでよく話をする関係だったはずなのに何も知らされず彼女は消え、彼は絶望に落ちた。
そんな中、大学入学した蒼斗は隣の席の轟木 響と音楽の話で意気投合する。蒼斗にとって初めて気兼ねない『男友達』が出来た。
ある時──
「響の歌を聴いてみたい」
その質問をした時から何やら響の様子がおかしいようで……?
すれ違いと勘違い。絶望の別れからの新たな出会い。それは何をもたらすのか────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 17:00:00
4422文字
会話率:41%
レディースグループ・ブルーローズの初代総長である水瀬蒼は敵対するチームとの抗争でチキンレースを行った際に敵チームの総長を庇い崖から落ちてしまう。目を覚ますと蒼はベッドの上で汚いオヤジに組み敷かれており、いきなりのことで混乱し、金蹴りしぼこぼ
こにしてしまう。オヤジから逃げ出した蒼は、金髪、蒼い瞳の儚げな女の子になっている事に気がつき、自分が異世界転生してしまったのではないかと呆然とする。更に婚約者と名乗るローレンス王国の第二王子グレイヴ・ハーディスに捕えられドS王子の調教が始まって─…!?ヤンキー×ドS王子の恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 12:59:15
10534文字
会話率:41%
刑事の武藤香子は捜査の過程でちょっと危険な雰囲気の鬼島将伍と知り合う。
なぜか将伍に気に入られ、口説かれるうちに、香子も将伍に惹かれ始める。
だが、将伍がヤクザの若頭だということを知ってしまい……。
最終更新:2021-05-27 23:36:02
321478文字
会話率:54%
季節外れの転校生に恋をした話。
最終更新:2021-05-27 21:58:02
1052文字
会話率:46%
一目見て、どうしょうもなく好きになった。私と彼の話。
最終更新:2021-04-18 21:13:57
4896文字
会話率:49%
彼女持ちの先輩が傷心しているから慰めた短編【傷心に塩】の、おまけ的な続編。蒼木と先輩のその後のお話。シリーズにまとめています。
最終更新:2021-05-27 02:32:38
9263文字
会話率:49%
アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。
経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。
この世界では一番の最強国家でもある。
そんな帝国の現在の皇帝は23歳。
その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。
だが、他国も含め
絶対に無視も出来ない程。
圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。
だからこそ…
まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。
その存在力は大きく知られて居た。
そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。
若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく…
実の父親でもあった前皇帝へ。
真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる事。
更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。
罪状に関しても不明確でも…
「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。
今後の皇族に関して理解して居ない。」
そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。
常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。
他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。
そして皇帝陛下の婚約者。
『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。
属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。
あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と…
同時に誰もが見惚れる美しさだと…
確認したくても『クリスタ妃』へ。
近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。
謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。
理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は…
「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。
次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」
実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。
その経緯から皆の共通認識でもある。
冷酷で、非情な、最悪な皇帝と…
そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。
更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。
アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。
誰も詳細すら判らないまま…
常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。
それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。
天使の様な美しさと笑顔だった。
しかも、あの皇帝陛下へ。
笑う姿は信じられない感覚と余計。
アルデバード帝国に興味が高まるばかり。
あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。
全てが謎に包まれてた…
帝国内でも知られてない禁断の真実。
それでも…
愛してるからこその物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 04:05:12
158156文字
会話率:10%
私は…
どうすれば良いの?
お父様は帝国内での侯爵当主。
そして地位だけでもない。
眉目秀麗であり…
頭脳も含め、皇帝すらからも信頼されてる。
お母様も帝国内で一番の美貌と呼ばれてる。
公表されてる事としては他国出身。
他は全て機密で守
られてる。
そして私の…
お兄様は双子で両方共に文武両道であり…
更に眉目秀麗もだった。
私すらも社交場では皆が同じ…
誰もが認める帝国でも特別なヤラリス侯爵家。
そんな私は恋をした事もない。
許されてない。
更に初めて知った真実にも困惑した。
お父様も、お母様も、お兄様達も…
侯爵家の秘密を常に隠し抜いてる。
私だけなの?
どうしても悩む…
私も侯爵家の者だからと…
どうすれば良いの?
そんな私が社交場の帰りだった。
急に盗賊に襲われた事で拐われたらしい…
初めて、そこで盗賊の首領にと出会う。
でも私は…
その首領にと頑張って勇気を出して言った。
「私は侯爵令嬢から変わりたいです!!
だから、どうか、お願いします!!
私も盗賊団にと、入れて下さい!!」
盗賊の首領すらも驚いた様子だったけれど…
勿論、家族への親愛もある。
でも私は家出をしても必ず捕まる。
だから私は入団希望をした。
その首領は考える様子をしたけれど。
真っ先に聞かれた事は理由だけだった。
私も凄く考えて答えた。
「本当に愛する人を探したいからです!!」
それにも首領は困惑してたけれど…
一応、許可は出してくれた。
でも仮入団にすると。
そして正式な決定も含めてるからと。
だから一応私は『首領の手伝い係』になった。
それから全てが驚きの連続だった。
盗賊団の首領から教わる事も多い。
一応、悪い人達なのは判る。
それに私は、やっぱり世間知らず…
でも首領は呆れるぐらいで一切、怒らない。
だから私は優しいと思う。
今までと変わる為にと。
私も頑張る中でも首領の優しさにだった。
そんな優しい首領が気になる。
どうしても私は不思議な感覚の答えが出ない。
侯爵令嬢から盗賊団へ。
盗賊の首領との始まる、新たな生活。
それでも常に、お兄様達が…
でも首領が私を守る為にと来てくれた時。
更に初めて首領が兄達にと怒鳴った言葉にも…
衝撃的だった。
私が本当に愛する人は…
歪んだ愛から本当の愛を求めてと始まる。
新たな物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 01:16:07
295844文字
会話率:12%
初めて彼を見た時。
少し恐い人なのかと思った…
それは彼が、一度も笑った時すら見た事もなかったからだった。
いつも一人だけど、それでも…
彼は何でも大抵の事は、一人で出来てしまうのもあった。
だから他の人達と一緒に殆ど行動もしない。
話
してる時すらも見ない。
何を考えてるか全く判らない人。
だから、余計に誰も彼について、知らない。
でも私とは最初、些細な事だった。
その時も彼は話す事もせずに…
私は少し、その時に思った事があった。
それは彼が本当は、優しい人なのではないかと。
気になった私は、周りの人達に彼の印象を聞いた…
そうすると、良く言えば『冷静沈着』だと。
でも、冷静沈着に見えるのは簡単に言えば…
いつも一人で、皆が、話しかけたりもしないから?
それに彼も、皆に話しかける事も…
確かに最低限の必要な事だけで、他には話したりもしない。
不思議に思ってから、私は時々、彼を見てた。
そうして見てると…
彼は皆に気付かれないような事には、すぐに気付く。
それでも彼は誰にも言わずに、一人で気付かれない間に終わらせる。
他でも同じだった…
そして見てると笑わない理由も簡単だった。
それは誰も彼に話しかけない事、彼からも話しかけない。
だから最初は勇気を出して彼に話しかけた。
彼も凄く驚いていた。
でも何度も頑張って、声をかけて話してて私は少し判った。
どうやら…
彼は誰かを傷付ける事を嫌うと言う事だ。
私が話しかけた事や、話題でも同じ。
返答に困るのも、その同じ理由だった…
声をかけてきた相手を、傷付けない為の返答を探す。
だから悩むし、難しいから、彼からも話さない。
その理由を知ってから、彼を見てれば判る事も多くなった。
何も言わずに、一人で対処するのも同じ。
他の人達が後から困らないようにする為だけだった。
そして誰にも言わないから、皆は知らない。
私はでも、それは凄い事に思った。
だから頑張って、彼に話しかける事も積極的にした。
彼が返答に困るのは、話しかけてきた私をどうすれば傷付けずに済むか。
それで悩むだけなのだと。
だから私は気にせずに、彼に惹かれた。
でも彼は、そうやって常に一人で居たからなのか…
とても不器用な部分も多かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 09:11:41
6132文字
会話率:18%
9/10本編完結済、5/15後日談2投稿。1月に予定していました後日談2が遅れまして申し訳ございません。
両親から虐待を受けて育ってきたルビーは、誕生日に村が焼かれた際、メディウス・ロクス帝国皇帝の弟である美しい青年騎士アイゼンに拾われ
る。
城の使用人として働くことになったルビーと城主であるアイゼン。二人は徐々に惹かれ合っていく。
だけど、政治的な思惑で、アイゼンはルヴィニ・メロー侯爵令嬢と政略結婚が決まってしまう。
二人が結婚後も使用人として働くルビー。
夫の気持ちが彼女にあることを知ったルヴィニ婦人は、ルビーを執拗にいじめてきて――?
「妻のいる貴方に、愛されたいと願わなければ……」
※R18は後半。R18には※。
※なろうにはR15あります。
※アルファポリス・ベリーズカフェにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 03:16:10
25752文字
会話率:34%
※8/30全6話完結。
冬の出会い。うだるような夏。
あの日からずっと誰かを描くことが出来ない。
悩んでいたレイナの前に現れたのは深く蒼い瞳をしたアヤト先輩。
「君に俺の絵を描いてほしい」
女性関係で有名な先輩だったとは知らず
に、彼の絵を描くことになったレイナ。
事件によって人の顔が描けなくなったレイナに、また「誰か」を描くことができる日は訪れるのだろうか?
※R18は第5話(高校生と大学生)、第6話(大人になってから)。
※アルファポリス様にR15「恋なんてはじまらないと」加筆修正して掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 15:00:00
20992文字
会話率:26%
森の奥のお屋敷で、ちんちんが小さいとなじられメイドにいじめられると興奮するマゾ豚旦那様と、旦那様に性的ないたずらをしてあへあへ言わせるのが大好きな貧乳ケツデカメイドが、イチャイチャするだけの話。
最終更新:2021-05-08 20:36:59
308878文字
会話率:53%
田舎から王都へとやってきて、学校に通う私は、いつも孤独だった。
そんなある日、言い掛かりをつけられ酷い目にあってしまう。
それがきっかけで私は、最愛の人と、一生ものの友人を得ることになる。
そして、人生が180度変わっていくことにな
る。
作者の別作品の転生少女は定食屋の娘。に出てくる、エルマーとマイルのお話です。
そちらを読まなくても大丈夫になっております。
久しぶりで、リハビリがてら書くので暖かい目で読んでいただけると幸いでございます(´;ω;`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 09:42:48
20069文字
会話率:58%
蒼鳥一族の通称を持つルオーン家のティトは、笑わないことで有名な第三王子・ユージーンの唯一だった元遊び相手で現侍従。幼い頃から主のことが大好き(※強火)だが、叔母からは「早く結婚しろ」とお見合いをせっつかれては主であるユージーンにお祈りされて
しまう毎日。
ティトとのお見合いを断ると、もれなく幸せになれるというとんでもな噂が立ち始めた頃、今度は大好きな『ユージーン殿下』の婚約話が出てしまい――。
※異世界ファンタジー(ファンタジーというよりただのラブコメ…)/オメガバース設定
※王族(α)×侍従(Ω)
※エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 21:31:14
24427文字
会話率:53%
お隣同士の仲良し温泉旅行。中学三年生の奏江と蒼佑は当然既に一緒に風呂に入る事もなくそこそこの距離を保つ年頃だった、が、キスをしてから一か月経過し意識はすれど何かの弾みがつかなければ距離を詰められずにいた。
【蒼佑、後で内緒で一緒にお風呂入ろ
。夜中の1時。いいよね?】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 22:00:00
5279文字
会話率:59%
主人公、木村ケイトと愉快な仲間たちはよくある冴えないオタク系。見た目は良いのにどこかイケてない。そんな彼らは、今日もいつものように学園で馬鹿をやって楽しく過ごしていた。
しかし、彼らにはそれぞれ隠された悩みがあって……。
――逃避願望を
持つ彼らはやがて異世界転移に巻き込まれてしまう。
彼らに待っていたのは無双などではなく地獄のように過酷な現実。
果たして何人、無事に生きて帰ることができるのだろうか……。
前半はオタク系あるある日常学園コメディ。中盤からは青少年の悩みをテーマにした現代ドラマ。異世界転移後からはほぼチートなし、ハーレムなしのシリアスダークファンタジー。
泣きあり、笑いあり、コメディあり、グロも多少あり。
無双物やハーレム物に飽きた、ビター風味が好みな方向けの新感覚異世界転移系ヒューマンドラマです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:00:00
228196文字
会話率:24%
幼馴染の姉妹との学校帰り。
いつも通りの風景だが、妹の様子がなんだかおかしい。
気になってた俺は思い切って話しかけると…
「私えっちしてみたいの」
普段おとなしい子が今日はなんだかお盛んで━━
【姉:しおり】
文武両道、才色兼備
。
なんだかつかめないところのあるが、足りないものはない金髪の蒼眼の2個上の姉。
【妹:かえで】
普段はおとなしく学校では口数も少ない同い年の子。
うさぎが大好き。
※今回は妹のかえで中心の作品となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 18:00:00
5311文字
会話率:42%
身長110cmの足立 蒼(16歳)は高校生になってもおもらし、おねしょが治らない!
そんな女の子に間違われる主人公の日常コメディー
最終更新:2021-04-11 16:10:02
1815文字
会話率:52%
はるか昔の神話の時代。
この世界、『スフィア』では4人の魔女が大陸を支配していた。
力の魔女、知の魔女、壁の魔女、そして獣の魔女。
それら4人の魔女は、東西南北で大陸を分断し、人間をまとめる国を築き上げた。
しかし、愚かな人間が魔
女たちに反旗を翻し裏切ったのだ。
裏切りの後、大陸の勢力図は大きく変わり、魔女派と人類派に分かれて長い戦争が続いた。
力の魔女は、持てる圧倒的な力の魔術により、一撃で要塞を吹き飛ばした。
知の魔女は、持てる知力を活かし、敵を罠に陥れた。
壁の魔女は、持てる護りの力で、人々を護り無駄な犠牲を減らし続けた。
そして獣の魔女は、持てる獣の力を解放し、獣魔族と呼ばれる種族を率いて国を蹂躙しつくした。
戦争は、100年も続いたと言われている。
戦争が終わった後、世界に平和が訪れたが、生き残り姿を消した魔女の行方は誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 19:08:57
365文字
会話率:0%
没落した士族の娘の碧は卸問屋の若旦那、蒼の元で女中になった。
借金のために芸娼妓もしくは妾奉公に出される直前に救われていたお話し。
R18になります。
最終更新:2021-04-01 00:15:26
13708文字
会話率:45%
第一章/神からチートをもらい異世界転生した蒼馬は、美少女達と共に神官見習いとして楽しく過ごしていた。ある日、普段は入れない筈の儀式の間で触手蠢く邪神に囚われて…。
第二章/異世界転移した慎は神から鑑定の能力を貰い、商人チートを満喫しようとし
ていたが、知り合いのA級冒険者がやたらとかまってきて鬱陶しく、彼を出し抜こうとした結果…。
第三章/異世界で生きた記憶がある魔族のアーデルは、粗野で鬱陶しい兄のマルクを排除し、父であるベロニウス大公の後継になろうと思っていたのだが、マルクが連れてきた謎の人物によって魔力の要たる角を折られてしまい…。
■オムニバス/バッドエンド/特殊性癖的なワードは各タイトル横に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 22:03:18
57440文字
会話率:36%
【最新】
謹賀新年【年賀状のお礼にTwitterにて先行公開しました】
瑤二さんの実家に行った司織ちゃんがこっそりセックスする話です。
拙作をお読みいただき誠にありがとうございます。
本作は、「犬が花嫁になるまでの、12ヶ月のこと。」のブ
ックマーク件数が100件を超えるごとに書いております番外編です。
◆黒いソファーと黒い犬【ブックマーク1,000件記念SS】
本編68話と69話の間のお話です。泊まって欲しいご主人様と終電で帰りたいシオリちゃんの攻防。
必ず前書きをお読みくださいませ。
◆うみにいこう
夫婦で海水浴に行く話
◆司織ちゃんが瑤二さんと眼鏡を買いに行くお話【ブックマーク800件記念SS】
簡単なノベルゲーを作ったのですが、残念ながらサービスが終了してしまったので、時間が取れましたら小説に直して置いておきます。
◆犬も食わない【ブックマーク700件記念SS】
しょうもない理由の夫婦喧嘩とプロレスを楽しむお話です。
◆むかしの想い出【ブックマーク600件記念SS】
入間の元カノだという美女と遭遇した司織は……
◆爛れた生活。【結婚記念日SS】
クリスマスを一緒に過ごせなかった新婚夫婦の、爛れた年末。
◆【SS】400・500と内容をぶっ飛ばし過ぎたことへのお詫び
ちょっとぶっちぎり過ぎたので、おまけを書きました。バレンタインデーの短いお話です。
◆誕生日には素敵なデートを:誕生日プレゼントにエスコートを希望した妻とラブラブデートする夫のお話。【ブックマーク500件記念SS】
◆彼の人の味、その作法:シオリにちらつく過去の匂いを、酔っ払ったご主人様が上書きしようとするお話。【ブックマーク400件記念SS】
◆鈴原さんの憂鬱:機械エンジニアである鈴原和希の元に、出会った当時は中学生だった天野蒼空が現れた。
ヒョロガリだったはずの彼は細マッチョな大学生になっていた上、「僕の童貞を貰って下さい! ファーストキスもね!」などと迫って来て……。【ブックマーク200件および300件記念SS】
◆なお、100件記念SSに関しては話の都合上、本編「71.幕間:煙草の匂い」として置いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 21:38:35
122573文字
会話率:36%
仕事に疲れ、ふとした思い付きで都市伝説を試した涼井誠(すずいまこと)は、はからずも異世界転移を果たしてしまった。しかし転移早々、ゾンビ女に襲われる事態になってしまう。
そんな誠の危機に颯爽と現れたのは美しいメイドだ。夜空を思わせる藍色の髪を
揺らしメイド服を纏った彼女は、蒼い月に照らされながら静かに告げる。
「助ける対価にザーメンを一搾り下さいませ」と。
誠が転移した世界はなんと男が一人もおらず、サキュバスしかいない世界だったのだ。
ゾンビ女の強襲から助けてもらったが、サキュバスを名乗るメイドに犯されてしまった誠。初めてのサキュバスとの交わりに息も絶え絶えとなった彼は、そのままメイドにお屋敷へとお持ち帰りされ、そこで生きていくことになったのだった。
かくしてたくさんのメイドサキュバスと共にお屋敷で過ごすことになり、家庭教師という仕事を与えられ、そのうちサキュバス界を揺るがす事件に巻き込まれていく彼は、果たして無事にこの世界で生き抜くことが出来るのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 17:13:41
507241文字
会話率:33%