ある少年、緋色(ひいろ)は鈴の音を聴いた。どこかから聞こえて来るそれに呼ばれるようについて行ってしまい、目が覚めると、そこは異形達の世界だった。一人ぼっちで迷い込んでしまった緋色は途方に暮れていた。だが、そこで神様のような美しい存在、斑雪(
はだれ)に出会う。行き倒れていた緋色を拾った斑雪のところで子弟となることになった緋色。斑雪の世話をするようになり緋色の中に芽生えるなにか、そしてそこに眠る隠された秘密。緋色の運命はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 08:25:38
9626文字
会話率:46%
狼獣人×人君がおりなす異種間恋愛物長編
廃墟で目覚めた人の子。そこで出会った、得体の知れない。生き物。狼の頭をした人間。
出会い。そして、共に暮らし。時間を共有する事で、芽生える感情。
それはやがて、お互いにどう作用するのか。その化学反応
はきっと予想できなくて。
――そこに幸せがある事を、ただ願った。
(獣要素強め・基本受け視点のみ・CP固定・くっつくまで長いです pixivでも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 23:22:38
1092435文字
会話率:34%
出逢い系にハマる人妻桂子を雇った喫茶のオーナーが彼女を寝取るため奥の厨房でチ〇ポを押し付け関係を迫る。
【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」
キッチンは愛の準備室
https://letsgochika.jp/blog-entry
-18788.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 18:00:00
3940文字
会話率:0%
騙されやすい悪役令息マウエヌを躾け直して欲しいと依頼された、エスミアン令嬢の話し。
最終更新:2023-04-28 22:20:25
3949文字
会話率:43%
かつて神と呼ばれた獣たちが害獣として駆除されその数を減らしていく中、主人公の村でも殿様が変わったことをきっかけに狼狩りが行われた。
その狼狩りの最中狼に育てられた少年が発見される。
その犬のような子供を面白がった殿様は主人公に「この子供を人
間に戻して見せよ」と命じる。
殿様の道楽から始まった奇妙な関係と、徐々に芽生える家族や友人へのそれとは違う愛情。
2人は果たして家族になれるのだろうか。
カップリングは少年×男です。☆が濡場。
完結、手直し加筆済み。
評価、いいね、ブックマーク等嬉しいです。ありがとうございます!
番外編は時折増えます。リクエストもお待ちしてます。
⚠時代は江戸ぐらいのイメージですが、ぼんやり昔の日本と思っていただければと思います。神様とか伝承、男性妊娠などちょびっとファンタジーも息づく程度にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 05:52:39
109672文字
会話率:22%
とある事情から、進学を諦めてお弁当屋で働きながら、一人暮らしをする夕凪心。
自分と可愛い制服を着て、学校に通いたいと言う気持ちを隠して、自分を偽って懸命に働く心の前に一人の少女が現れる。
お嬢様学校として有名な聖カトリーヌ女学園に通うお嬢様
。
春咲奏だった。
奏は進学を機に我儘を言って、一人暮らしを始めたのはいいが、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の奏だが、料理だけは苦手だった。
そんな奏は、いつもお弁当を買う為に、色んなお店を探索するのが、趣味だった。
心のお店で、心を見た奏の心に不思議な気持ちが芽生える。
心とお友達になりたい奏の猛アタックで、心は少しずつ奏に心を開いていく。
暗い過去を隠して、自分を偽って生きている心と、何不自由の無い生活をしている奏。
お弁当屋の娘である新に、恋心を抱いてしまった心。
心に惹かれる奏。
可愛い妹と思っていた心に惹かれ始める新。
そんな三人の女の子の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 12:00:00
58399文字
会話率:36%
拝み屋をやっている怜と清良は、とある依頼で郊外にある廃墟と化した洋館を訪れていた所、突如現れた空間の歪みに飲み込まれて意識を失ってしまう。
同じ部屋の中で目覚めたはいいものの、廃墟だったはずの部屋がなぜか綺麗になっていた。
怪しい
館を探っていると、ファンタジーの世界から抜け出てきた様な格好をした見目麗しい男女に出会う。異世界の人間である彼らも、行方不明の人物の調査をしに王都外れの幽霊屋敷を訪れたところ、時空の狭間に飲み込まれたと言う。
すったもんだありながらも閉じ込められた洋館から脱出するため、現れる怪異をいなしつつ、館内を調査していくうちに異世界の彼らとの間に何かが芽生える。
※王子様系騎士×クール系僧侶
※俺様騎士×チャラ系アルビノ陰陽師
受けっこ同士の絡みがあるかもしれません。
残酷描写ありは保険です。
グロは書かないようにします
万が一ある場合は前書きにて記載します。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 19:00:00
34902文字
会話率:50%
田中優也と高木慎二は同じ団地に住む幼なじみで、小学生時代は日々バスケに明け暮れていた。小学5年生の時、慎二の引越しをキッカケに2人は数年離れることになったが、高校で再会。しかし離れていた数年で2人の性格は一変していた。優也は中学のバスケ部時
代で挫折し、それ以来スポーツとは一切関わらないようになり、高校では陽キャから身を隠すぐらい目立つのが嫌いになる。対して慎二は中学のバスケ部で才能を開花し、体格も人柄も変わり、高校入学してすぐに有名人になった。当然高校では人気者で誰からも慕われるようになり、女子からの告白も絶えないぐらい綺麗な顔立ちをしていた。そうして真反対の立場で再会した2人。今の優也を受け入れ、歩み寄ろうとする慎二だが、それを拒む優也。だが慎二にはこの数年で優也に幼なじみ以上の感情が芽生えるようになり、いつしか優也もその感情に気づくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 04:00:00
35162文字
会話率:62%
国を救う為の同盟婚、絶対条件は、其方の第一王子を此方の第一王子の妃として差し出す事。
それは当初、白い結婚かと思われた…。
共に王位継承者として教育を受けてきた王子同士の婚姻に、果たしてライバル意識以外の何かは生まれるのか。
◇ザルツ
王国第一王子
ルシエル・アレグリフト
長い金髪を後ろで編んでいる。 碧眼 188cm体格はしっかりめの筋肉質
◆レトナス国第一王子
エンドリア・コーネリアス
黒髪ウェーブの短髪 ヘーゼルアイ
185 cm 細身筋肉質
互いの剣となり、盾となった2人の話。
後日談含む全10話。
※異世界ファンタジーで成人年齢は現世とは違いますゆえ、飲酒表現が、とのご指摘はご無用にてお願いいたします。
※高身長見た目タチタチCPなので人を選ぶ設定かもしれません。ご注意。
※※ざっくり設定なので細かい事はお気になさらず。
※アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 15:00:00
25840文字
会話率:29%
夫以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その夫とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が
芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。
※この作品は真宮寺恵子ブログ「恵子の花びら」他、複数のサイトに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 19:02:05
9874文字
会話率:27%
岡部悠斗には完璧な妹が存在している。
その妹の名前は岡部真姫。
学校中の生徒たちが注目してしまうほどの優れた容姿に、モデル顔負けのスタイル。サラサラとした黒髪を背中にまで伸ばしており、実に凛々しい雰囲気を漂わせていた。
勉強も運動も完
璧であり、文武両道とは彼女のために存在する言葉とすら思ってしまう。
そんな完璧な妹を持つ悠斗は両親にいつも比べられてきた。それでも悠斗は妹である真姫のことが大好きだ。
だが大好きと言っても異性として好きなのではない。家族として大好きなのだ。
けど悠斗は真姫のことを異性として好きになってしまった。
血の繋がった妹に対して恋心が芽生える。
果たして、この恋は報われるのだろうか?
それはまだ分からない。
【R15版をカクヨムでも連載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 15:25:59
90957文字
会話率:51%
歌手志望の高校生・円(まどか)は、バンド仲間とデビューを目指していたが挫折、頭を冷やそうといとこの雪乃の住む京都への旅に出る。しかしそこからまさかの異世界転移、不思議な魔法の歌を授けられ、最凶魔王と戦う人間側の切り札、伝説の歌姫としての使命
が与えられてしまう。混乱・誤解・裏切り、いのちの危機を乗り越え、戦いの中愛も芽生える。炎の剣士と頼もしい仲間、愉快な従者、サプライズで加わった雪乃も一緒に魔王を討伐!その後、元の世界に戻る道が開かれたが、円の決断は…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 13:41:21
34482文字
会話率:37%
【はじめに】
本作は、数年前から執筆していた為、初期の頃のお話を書き直しております。
初めてお読みになる方は『-淫母・恵子- 第1章 ~淫母の目覚め~』から読み始めることをお勧め致します。
なお、ブログ「恵子の花びら」や同名のTwitter
では近況や他のエピソードも綴っております。
是非、お立ち寄りください。
《あらすじ》
貞淑な母親が、息子との禁断の行為によって、女として花開いていく様を描いています。
主人以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その主人とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。
《プロフィール》
氏名 :恵子
年齢 :38歳(当時)
生年月日:1976年7月17日
身長 :169センチ
体重 :身長以外は、ブログのプロフィールをご覧下さい。
バスト :
ウエスト:
ヒップ :
職業 :
似てる人:
《家族構成》
主人:45歳(当時)
息子:優(ゆうちゃん)
《ゆうちゃん》
身長 :181センチ
初体験:2014年9月14日
相手 :恵子(実の母親)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 08:34:41
542342文字
会話率:34%
武士間の男色を「衆道(しゅどう)」といい、戦国時代は主従関係のある衆道が武将の嗜みともされていたという史実を踏まえたシリーズ第3作です。
「儀」編のパラレルストーリーです。
先に「儀」編をお読みいただいてから照らし合せると回収できる部分もあ
ります。
美人で奔放な第三子と、人質として連れて来られた三男のお話です。
気持ちのやり場とか運命とか自己責任とか誤解とか葛藤とかあります。
無理やりから芽生える愛情のような。
「仁」編とも最後のほう少しつながります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 20:05:39
19050文字
会話率:63%
『黄昏時に紅く咲く』という成人向けゲームの悪役令嬢になってしまった私。このゲームでは、主人公たちが四十八手を学んでいく過程で愛が芽生えるらしい。でもそれを阻止しようとするのが私、悪役令嬢。四十八手全て学び終える前に邪魔が入ると、また一からや
り直しだなんてとんでもないストーリー展開すぎる! 本当は邪魔なんてしたくない、幸せになってほしいのに、強制力のせいで勝手に体が邪魔をしてしまう……どうしよう?
悩んでいるところに声をかけてきた同級生はこう言った。「この糞ループから抜け出す方法、教えてあげよっか?」と。
謎の同級生×転移してきた悪役令嬢の話です。
※ただエロいことを書きたい&悪役令嬢ものに挑戦したくて書き始めました。不定期更新の予定です。
※♡喘ぎ初挑戦なのでおかしいところがあるかもしれませんがご容赦ください。
※悪役令嬢たち以外のキャラ達の絡みがあります。ご注意ください。(ヒーローとヒロインはお互いだけの絡みです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 22:38:29
24318文字
会話率:54%
若い女の子に手を引かれてホイホイ着いて行ったサラリーマンのめくるめく夢のような時間…だが、それは──決して夢物語の話しではない。
翌朝、コトの終わりに告げられたのは少女の──…。
「…オジサン、オジサン…あのね?、あの日オジサンを誘った
のはたまたまだけど──本当はもっと酷く犯されたかったんだ。…あの人ーー母の再婚相手が私の好きな人なんだ。…だから、私は義父さんへの恋心を忘れるほどに“酷く”犯されたかった。」
「あかねちゃん…馬鹿な事は言うな──ってホイホイ着いて行って君の処女を散らした俺が言う言葉ではないな…。」
母と娘、同じ人を好きになった─…それ事態は何処にでもあるごくありふれた恋の偶然。
…果たして少女あかねは義父への想いを諦め母と義父との三人“家族”になれるのか?
サラリーマンの男とは新たな恋が芽生えるのか──?
それとも──…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
7931文字
会話率:37%
配達員の凌河はクレームの対応といい上司からの叱責の毎日に嫌気がさしていた。
そんなある日、気分転換にと職場の同僚の奏に誘われてとあるバーへ行くことになった。
そこで、ある男が目に留まる。
長身で優しい笑顔。周りから好かれるようないかにも勝ち
組”で苦労なんてしたことなさそうな奴で、まさに、凌河が嫌いな特徴を寄せ集めたようなタイプだ。
苛立ちも相まっていつもより飲むペースが早く、酔いが一気に回り次第に意識が遠のく凌河。
目を覚ますと、見慣れた天井が目に入り、隣を見れば昨夜のいけ好かない男の顔と何故か裸の二人。
「ん~……あ、凌河君起きた?おはよう」
目を覚ました季澄の声で我に返る。が……
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「俺は……ッ、お前が嫌いだ!!」
「それでも、僕は凌河君が好きだよ」
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一体二人の間に何があったのか……
王子様気質×元ヤンの俺様気質。
そんな正反対の二人の間に恋は芽生えるのか?!
※初の一次創作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 21:00:00
12717文字
会話率:60%
死なない女子高生が通り魔のサラリーマンに捕まってお持ち帰りされる話。殺したり犯されたりするだけなのでご注意下さい。
最終更新:2021-06-05 19:12:26
19438文字
会話率:43%
恋愛に興味がない女の結婚物語。
最終更新:2021-05-21 08:56:38
5183文字
会話率:34%
巫女姫は2歳の頃から自分を守り続けている守護騎士に恋をする…それが神力を失う許されざる恋と知らないままに。恋を自覚した時から始まる終わりの秒読みの中、傷付いた騎士に少女は告げる。
15年間守り続けた、理不尽に囚われ続ける巫女姫への庇護欲
は徐々に愛しさへと変わっていく…だがそれは叶ってはならない欲望だった。しかし近くで守護する男は姫の神力が失われていくのを感じ取っていた。何故。問い続ける日々の中、密かな期待が芽生えるのを押し殺す。
「貴方が好きなのです…ですから……ですから私はもう巫女姫ではありません」
終わりから始まる小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 22:00:00
26399文字
会話率:43%