かつて、勇者達と共に魔王を討伐した若き魔法使い・エリク。
しかしその代償として受けた呪いは、彼の魔力を蝕み、冒険者としての人生に終止符を打たせようとしていた。
静かな生活を求め、辺境の村の護衛任務を引き受けた彼は、
その道中、森で魔物に襲わ
れている“ひとりの少女”と出会う。
金髪の村娘。
優しく、純粋で、まっすぐに人を信じる彼女は、
エリクの穏やかな旅路の始まりになるはずだった。
だが、森に潜む魔人との出会いが、すべてを狂わせていく。
快楽と支配。
抗えぬ欲望に呑まれ、少女はゆっくりと堕ちていく。
それでもエリクは諦めない——
やがて行く先々で、彼のかつての仲間や家族が同じように“奪われていく”とも知らずに。
これは、救えぬ者たちを背負いながら歩む、
ひとりの魔法使いの旅路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:00:00
82984文字
会話率:38%
四十路過ぎで妻と離婚したばかりのベンノは、ひょんなことから前世を思い出した。
だがその思い出した前世は異世界の同性愛者のもので……。
旧作名:狂い咲きのインディゴの改稿版です。
途中から展開が気に食わなくなって下げてしまいましたが、構成を
変えて再投稿します。
[250615]1年放置しちゃってましたがモチベ再燃してきたのでなんとか再開しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:00:00
82164文字
会話率:8%
妻子持ち異性愛者のベンノは42歳にして前世を思い出す。
だがその前世の記憶は、爛れきった性生活をしていた異世界の同性愛者のものだった。
三十年来の幼馴染×ノンケ子持ちバツイチ
最終更新:2022-12-13 02:55:24
38445文字
会話率:6%
主人公、白石優斗はごく普通の高校生。
元気なスポーツ系幼馴染みの唯衣や、少々内気な妹の桜、生徒会長のアリアと共に、何気ない日常を謳歌していた。
ある日、優斗の住む街に、アフリカの超先進国、ヌートラバ王国の王子シンヴァヴァがやって来る。
シンヴァヴァは日本に『嫁探し』にやって来たという。
その日から、徐々に、優斗の日常は狂っていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 17:34:25
16109文字
会話率:44%
30過ぎのサラリーマンである田中翔太はブラック企業の激務の疲労から、階段で足を踏み外し、死んでしまう。
目覚めるとそこには現実世界と似ていて、しかし確かに違う異世界が広がっていた。
翔太は自身が、大学生時代遊びまくっていたエロゲー『エクス
タシー学園』に転生してきたことを知る。
「つまり…………100万回は抜いた風早千鶴ちゃんとスケベできるって事かぁ!?」
翔太は狂喜乱舞した。
そして、決意する。
必ずや風早千鶴を手中に納め、イチャイチャドロドロな
SEXライフを送ると。
1人の男の性欲だけで突っ走る奮闘記、はっじまるよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 16:38:17
14481文字
会話率:29%
私の娘は元スーパーアイドル。その輝く場所から彼女を引きずり堕としたのは、この私だ。私が受けた過去のレイプ事件が今もなお影を落とす。また、あの悪夢が再現されるのか?愛する息子が私が…。そして娘まで、淫魔達の魔の手が伸びる。狂乱のレイプ集団にな
す術は無いのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 12:00:00
43661文字
会話率:14%
「あなたが殺したんじゃない。“そう信じた”のよ——最初に。」
記憶、証拠、観測、感情、嘘。そして、真実。
ひとりの女性の死をめぐって、男と女は“過去”を語り合う。
だが、それは裁判ではなく、“物語の編集会議”だった。
観測者の視線は、いつ
のまにか演者のそれへと変質し、
記憶を信じる者は、他者の記憶に“殺されて”いく。
——観測とは、罪である。
“見ること”がすべてを裁くと信じていた彼女に、
“見られる側の地獄”が始まる。
【死配人シリーズ:護信の狂 - 錯視された真実】
——これは、“事実”が殺されていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 10:18:39
32056文字
会話率:43%
名札を落とした男、名を問う女、そして“探しもの”を始めたはずの「僕」。
──だがそのすべてが、誰かの“代わり”だったとしたら?
出張先で終点駅まで乗り過ごした「僕」は、見知らぬ町の公園で“名札を探す男”と出会う。
名の読めないそれは、誰の
ものかもわからない。けれど男は言う──「ここ、よく落ちてるんです」。
やがて女が現れ、僕も名札を拾い、“誰か”を思い出し始める。
だが会話はすれ違い、名前は曖昧に、過去と現在は歪んでいく。
そして気づけば、“探されていたのは自分”なのかもしれないという違和感が全身を包む。
記憶と名を失った人間たちが集うその公園は、現実か死後か、それすら定かでない。
やがて終幕、名札を拾い上げる者が現れる──
胸に輝く銀の名札には「死人管理局」の文字。
命と記憶を失った者が“自分”を探す物語。
でも、名を返されたとき、あなたは本当に「あなた」でいられるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 09:17:58
5057文字
会話率:24%
そのマンションでは、やたらと“親切な人”ばかりが暮らしていた。
引っ越してきた川島光莉は、毎日のように“おすそ分け”を受け取る。
手料理、果物、煮物、スープ……誰もが笑顔で「気にしないで」と差し出す。
最初はありがたいと思っていた。だが
ある日、光莉はある疑念を抱く。
「……私、何か“代わりに渡すもの”を求められてる?」
冷蔵庫の奥に、誰も入れていないはずの何かがある。
鍋の底に沈む、歯。
笑い声が静かな夜に響き、訪問者は絶えず――
そして彼女は気づく。
“親切”とは、引き返せない儀式の第一段階だったことに。
笑顔の住人たちが揃うとき、「渡す側」の顔が完成する。
これは、“親切”という名の制度に取り込まれた女の記録である。
共助プロトコル_0→Terminationまで、全6章構成の儀式的ホラー。
※若干のグロテスク描写・猟奇的展開あり
苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 12:30:06
24761文字
会話率:20%
突然の夫の死。未亡人となったゆりあは銀行員の皮を被った悪鬼たちの手に落ちる。
大切な夫と築き上げてきた店を守るため、愛娘に不自由をさせないため・・・
自らの身を差し出すことを許してしまったゆりあは抜け出すことのできない淫楽の沼へと沈み込んで
いく。
「あなた、ごめんなさい・・・」
亡き夫に詫びながら快楽に狂っていくゆりあ。
平和な結婚生活では知り得なかった変態的な快楽が日常を蝕んでいく。
「お願い・・・もう許して・・・ これ以上されたら・・・狂ってしまいます・・・・」
気持ちとは裏腹に快楽に従順な肉体がついにはその心までをも狂わせていく。
どこまでもどこまでも堕ちていく未亡人ゆりあの変態牝奴隷への旅路の記録。
『ある女たちの淫蕩秘録』シリーズ4作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 09:19:03
845284文字
会話率:50%
堕ちていくきっかけになったのはゆず葉の復讐心だった。
ゆず葉の浮気の復讐に使われたのは悪名高い2人組の凌辱鬼。性に奔放な地下アイドル菜津を蹴落とすため、事務所社長が彼らを呼び込んだのだ。
凌辱鬼たちに責め抜かれる菜津。だが、彼らは菜津の身
体を代償にゆず葉にまでその食指を動かす。
逝くことすら知らなかったゆず葉の身体が、男たちの手により性奴隷の肉体へと変貌していく。
そして菜津もまた彼らによって才能を開花させる。
地下アイドル界に現れた悪魔たちの性奴隷調教。
その究極の快楽の行き着く先は果たして・・・・
『ある女たちの淫蕩秘録』シリーズ3作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 03:45:04
492957文字
会話率:45%
それは突然始まった。
まさかの同性による痴漢行為。繊細な女の指による知り尽くした淫技になすすべもなく蕩けていく肉体。電車の中での大胆不敵な女たちの犯行。
塗り込まれた媚薬とローターの震動。絶頂を迎えられず疼く媚肉。熱くたぎる異常な快感に日奈
子は痴女たちの淫猥な世界に取り込まれていく。
女性3人による異常な性は、やがて始まる凌辱の日々の幕開けに過ぎなかった。
飲み会の帰り道、突然羽交い締めにされ道路脇の下り階段に引きずり込まれる日奈子。人々が行き交う繁華街の表通りのすぐ脇で始まる凌辱劇。
どうして自分ばかりがこんな目に遭うの?
日奈子の問いは虚しく凌辱の愉悦に融けて消える。
無理矢理犯されるという異常事態にも関わらず、愉悦に狂ってしまう自分の身体が信じられない。
なぜ?どうして??疑問に答えが出ることもないままに悪鬼たちが襲いかかる。
『ある女たちの淫蕩秘録』シリーズ2作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 23:14:35
300597文字
会話率:34%
ここに、私が6年間かけて築き上げたハーレムの記録を残します。
フェラチオが好きな人、匂いフェチな人、中高生のくぱぁを凝視したい人、教師が生徒にセクハラするシチュが好きな人、ぜひ読んでみてください。
特に私は重度のフェラ狂ですので、フェラが好
きな人は読んで後悔しないはずです。
フェラチオは、搾精ではなく愛撫。
別で過去編も連載しておりますので、そちらもぜひご覧ください。
大きなモチベーションになりますので、読んだ感想を書いてくれたらとても嬉しいです。
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。また、児童への性暴力は犯罪であり、決してあってはならないことです。「空想の中で」お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 01:26:42
249590文字
会話率:71%
皇宮付きの軍馬調教師の父を持つ平民のビアンカは、ある時から皇帝レオナルドと幼なじみのように過ごしてきた。
ひょんなことから好意を寄せられ、「俺の女になれ」という一方的な求愛をされるように。断り続けていたところ、ストレスによりレオナルドが子
ライオンの姿になってしまう。
レオナルドは、先祖に神獣の血が混ざっていると稀に現れる『先祖返り』だった。『先祖返り』特有の症状で退行してしまったレオナルドは、言葉も話せなければ意思の疎通もできない。
元に戻すには、ストレスの原因を取り除くか、子ライオンの要求にすべて応えて満足させる必要があるらしい。
狂暴で他の誰も手をつけられないという理由から子ライオンの世話を押しつけられたビアンカは、レオナルドを甘やかして甘やかして甘やかしまくる。徐々に元の姿に戻っていくレオナルドだったが、突然「からだがあつい」と押し倒されてしまい――?
前向きな平民の女の子が、皇帝と結婚するためにがんばる物語。
すれ違いの両想いカップルです。
not獣人。耳と尻尾はデフォルトで生えていません。
スケベには※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:00:00
100476文字
会話率:41%
公爵令嬢ニーナは、しばしば狂犬とも呼ばれるほど苛烈な性格だ。幼なじみであるヘンリーは、若き公爵でありながらニーナには昔から逆らえない。はたから見れば、それはいじめっ子といじめられっ子のような関係であった。
いつもにこにこしている穏やかで優し
いヘンリーは、嫌われ者のニーナを拒絶できないのだろう。しかしヘンリーを助けようとニーナと距離を置かせようとする友人たちから、ヘンリーは逆に離れていく。
まるで自分の世界にはニーナひとりがいればいいというように。
ある日ニーナに彼氏ができたという噂をヘンリーが耳にしてから、二人の関係は急激に変化していく――。
わがまま高慢ちきヒロイン全肯定型ヒーローが、なんやかんやと理由をつけてヒロインを丸め込んで絶対に離さない話です。
※ヒロインがヒーローを叩いたりする場面がありますが、ヒーローは喜んでいるのでご安心ください。
※ヒーローはヒロイン以外を人間とも思っていません。悪くない人もひどい目に遭っている場合があります。
※性描写のある話には※がついています。
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 05:56:24
172574文字
会話率:42%
変わっていく幼馴染。
置いていかれるかもしれないという不安。
黙っている筈だったのに、夏の暑さが全てを狂わせた。
最終更新:2025-07-14 21:46:29
5317文字
会話率:37%
歴戦の狂戦士ガロウは、無数の戦場を渡り歩き、その屈強な肉体と雄としての誇りで数々の怪物を屠ってきた。筋肉は鋼のように硬く、誰もが彼を「生ける伝説」と呼んで恐れ敬っていた。
ある晩、酒場で語られた誰も戻らぬダンジョン──バサナスの口。触手が
蠢き、精神を侵し、雄を苗床に変えると噂されるその魔窟を、ガロウは一笑に付し、豪語する。「俺が戻ってきてやる」と。
しかし、その慢心こそが運命の転落であった。
濡れた空気。粘液に満ちた闇。侵入したガロウを待っていたのは、意識さえも侵す触手による徹底的な陵辱だった。腕を縛られ、脚を裂かれ、鍛え上げた肉体が暴かれていく。乳首は吸い潰され、睾丸は攪拌され、肛門は愛撫の果てに開かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 19:32:53
12436文字
会話率:14%
王都に勤務する都市型エルフ、アルビオナは民生委員という名の何でも屋。奴隷商人ドゲスの館に呼び出された彼女は、仕入れ間もなく暴れ出したという不良品奴隷の処置を依頼される。
恐るべき魔法耐性を持ち、奴隷の証・デバフ紋を無力化して荒れ狂う女ダーク
エルフを、魔法で見事制圧するアルビオナ。
しかしその女奴隷の正体こそ、先の大戦期に魔の軍勢を率い、エルフの森を焼き払った暗黒騎士クリサリスだった。
アルビオナは合法的な復讐のため、クリサリスを奴隷として購入し、尊厳ゼロの変態肉便器に調教することを決意するが――。
B級街エルフ・アルビオナとS級ダークエルフ・クリサリス、その仲間(?)たちによる、百合百合奴隷調教と変態バトルの日々が始まった!
長身爆乳ダークエルフ、性欲強い変態ヒロイン、デカクリ、潮吹き、異種姦、淫語実況、戦闘描写……あたりに拘って書いていきたいと思っておりますので、ピンときた方はぜひ読んでいってね♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 17:11:01
235811文字
会話率:40%
『帝国の甘美なる闇』と称される美貌の大公ルシェール。
美貌、地位、名声のすべてを手中にする彼に出来ないことは国を滅ぼすことだけ。
すべてに飽いたルシェールは、賭けをする。
「この国を滅ぼすことができるかどうか」
そしてルシェールの前に現
れたのは留学から帰国したばかりの、若き皇太子アルトゥールだった・・。
この出会いが二人の運命を狂わせていく・・。
叶うことのない約束をかつて交わした。美しい星あかりの下、あの時、愚かにも私は、『永遠』に焦がれていた……。
頽廃と破滅に彩られた純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 16:52:34
63644文字
会話率:49%
「彼の描いた裸婦画は事後のようだ」といわれるほどリアルでエロティックな油彩画を描く画家の露崎涼成。そんな彼の熱狂的なファンである高山紬は、ひょんなことから家事手伝いとして彼の家で住み込みで働くことになる。
「私はファンだから、絶対に好きにな
らない。一線を超えない」と念じながら仕事に打ち込む紬だったが、絵以外は何もできない露崎がことあるごとに強烈なファンサ(故意)を仕掛けてきて、最終的にはじりじりと陥落させられる話。
※登場人物が精神的に危うかったりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 11:13:55
18094文字
会話率:59%
エロ同人で稼いでます。
他人様に自慢できる生き方じゃないのは自覚してます。
でもだからって、何で大事な鏡台を〇液で汚されなきゃいけねぇんですかねぇ(怒)
と怒り狂うアラサーオタク女子に調教される羽目になった異世界の残念イケメンさん。
「
おらっ!ケツをこっちに向けんだよ!」
「や、やめろ!やめてくださいっ!」
「とか言ってそっちはビンビンじゃねぇか」
なーんてやり取りがそのうちある・・かな?
更新は週1(月)朝6時です。
しかし書き溜めが少なく、自転車操業気味です…
なるたけ休載しないように頑張ります!
R指定入りそうな回はサブタイトルに【R18】入れてます。
タグの「ボーイズラブ」は閑話に男性同士の絡みが入りましたので付けました。
そちらもサブタイトルに【R18(BL)】で入れてあります。
メインはノーマルカップルの話になります。
直接的な表現、生々しく詳細な描写が苦手な方は覚悟の上で読み進めてください。
徐々に変態度が増して行きます。
アブノーマルなプレイもモリモリです。悪しからず。
ツッコミどころ満載ですが、お気楽な娯楽小説としてさらっと流してお読み頂ければと思います。
ご都合主義万歳!!
この小説はpixivとハーメルンにも投稿しています。
※ご注意!※
この小説は、あくまでフィクションであり娯楽小説です。
作品内には様々なプレイが出てきますが、実際のプレイには責める側も受ける側も、正しい知識や入念な準備が必要です。
衛生にも気を付けなくてはいけません。
作品内では雰囲気や話の流れ等の都合上、色々と省略して書いています。
興味が出ても安易に実行するのではなく、ネットを活用するなどして事前情報を確認の上、自己責任でお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 06:00:00
617586文字
会話率:36%
そろそろ結婚の時期かな? って買い物籠を両手で重そうに持ちながら考える。
家ではイチャイチャして、毎日のように接吻して、週3でセックスして、満足してるけど。
彼氏の性癖が、私に裸エプロンを着せて、毎日のようにお出迎えさせることなんだ
よな……
今年25歳になる、美奈の悩みである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 01:10:00
3352文字
会話率:43%
家族以外の女とセックスしたら即死刑!! の世界。
牧田青海苔は、その世界の中で一番恵まれていた。
お母さんとお父さんは……まぁ……置いといて……
お姉ちゃん3人、妹3人の大家族だった。
そこでスローライフにセックスするだけの物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 01:10:00
219168文字
会話率:40%
魔王に支配された日本の話。そこは地獄だった。
唯一魔王に太刀打ちできるのは、魔法少女のみ。
魔王の支配から逃れるために、今日も何処かの魔法少女が立ち上がる。
この手で魔王を倒し―――日本を平穏な世界へと―――導け―――ない。
あまりにも
魔王の力が巨大過ぎるのだ。それでも人間達に戦いを強いられて、嫌でも勝てないとわかっていても戦いに駆り出される。
そして魔王に捕らえられてしまった魔法少女は、敗者の苦味を味わいながら苛烈な色責めを受ける。
今日も魔王城には『あぁぁぁっーーー!!!』とか『イクッ、イクッ、イクイクイクゥゥゥ!!!』とか『魔王様のオチンポ奉仕させてください♡』とか叫ばされたり言わされたりしている。
そんなダークファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 01:00:00
218772文字
会話率:42%
南部のミルゼリア州、海辺の田舎町、レンツァ。それが私の住む町。のどかで静かな町だ。
私の働く海運会社と、お世話している商業動物の海馬(別名タツノオトシゴ)達。穏やかな空気だったのに、見慣れぬお客様から始まる異変。
海竜を生きたまま捕獲し、
隷属させたものがいたらしい。
なぜかこんな田舎町の私が保護された竜のお世話係に抜擢された。
対峙した彼は慇懃無礼で纏う雰囲気は怒り狂っている。どうしろってんだ。飢えた肉食魚と対峙している感覚しかない。
まず何をしたいいのかすらわからないリヴィアと警戒心むき出しの海竜(人型)のあれこれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 01:06:43
13565文字
会話率:42%
現代日本。
他を凌駕する圧倒的な性技と相応しい立ち振舞いを躾けられた性奴隷がとある出来事をキッカケに人間の思考力と自由、資金、足場を手にし、『調教される側』から『調教する側』へ、『売られる側』から『売る側』へ回るお話。
※百合オンリー。
※
犯罪、レズレイプ、SM、薬物、スカ、人身売買等のハード&胸糞展開多め。
※タイトル変更 2025/5/6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 00:10:00
108548文字
会話率:20%
隠された筆頭魔法使いには、平民の友達がいた。だが、その友達は、平民ではなく、王都の貧民街の支配者の息子ルキエルだった。ルキエルは、皇帝ラインハルトによって殺された母サツキの身代わりとして、実の父親に閨事を強要されていた。サツキを失ったことで
、王都の貧民街の支配者は狂い、皇帝ラインハルトの殺害を計画する。そのために、ルキエルは、平民のふりをして、隠された筆頭魔法使いハガルに近づくこととなった。
という真面目っぽい書き出しでしたが、真面目じゃないところもあります。ボーイズラブですが、妖精憑きの話も色濃く出ていますので、良かったら、そういう目線で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 21:00:00
1170152文字
会話率:52%
長編コミッション依頼作品
霊峰モスピーク、その中腹に位置する街カカンでは、古くから山頂から吹き下ろす寒風は
災いを運ぶと言い伝えられていた。
そのモスピークで迷宮化した遺跡が発見され、町はにわかに活気だつ。
冒険者ギルドを通さない、盗掘
者達と、そんな彼ら相手に商売をしようとする有象無象。
俄かに活気づいたカカンの街。衛兵の一隊を率いる部隊長マーガレットは、酒場で
一人の男と出会い人生を狂わせていく……。
主人公は、決して無能ではないが日の当たらないポーターの男、グスタフ。
彼が迷宮内で手にした呪いの指輪は、女性を狂わせグスタフを極上の雄として認識させる。
その効果に気が付いたグスタフは、その悪用を止める理由も善性も持ち合わせてはいなかった……。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:32:57
39121文字
会話率:20%