札幌の会社で珍閑職「観光接待係」に着くサラリーマン北見(35歳)のもとに、ある日沖縄育ちの若者金城がお客としてやってくる。
二泊三日の旅行日程の中、初対面のはずなのに妙に距離感の近い金城に、北見は今まで誰にも感じた事のない気持ちを持つように
なる。(R18シーンのあるものには☆マーク付き)
(作中に出てくる国、都市、団体名、施設、固有名等は全てフィクションのものです。)
時々、閑話等を追加するかもしれません。
番外編→http://ncode.syosetu.com/n6741dr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 23:13:21
41743文字
会話率:40%
半同棲している北海道出身「北見(35)」と沖縄出身「金城(二十代前半)ガチムチ」のお話。
「北海道さんと沖縄さん(http://ncode.syosetu.com/n5447dr/)」の番外編です。
時系列的に本編である北海道編の約一年後に
なります。R18です。
何も考えず気楽に楽しめる短編。
本編の続きより先にアップすることになりまして申し訳ありません。
(本編同様作中に出てくる国、都市、団体名、施設、固有名等は全てフィクションのものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 12:27:37
7170文字
会話率:38%
※この小説は、2008年10月9日日より連載して
いる自身のブログ
「空想の館 一寸の虫にも五分の魂」に書いた
ものを加筆修正したものです。
http://http://blog.goo.ne.jp/lee2003michel/
※この小説は、『フィクション』です。
実在の場所が出てまいりますが「登場人物」
「団体」は、全て架空のものです。
※反社会的勢力や違法行為を肯定したり称賛する
ものではありません。
※主人公や展開が反社会的集団がに登場します
ため、R18とさせていただきます。
※エロの描写は、ありません。n(_*_)n
~あらすじ~
第1章より続いてきましたが、当章を持ちまして
第1部最終章となります。
何かの声に導かれるままに沖縄(ウチナー)の地を
訪れます。
時系列が過去の時代へと遡ったり、オカルトの様な
また何かの寓話のような展開となります。
最終的に7つの御嶽(うたき)を巡り、その地に
ある絆(きずな)を繋げていきます。
全ての絆が繋がった時、ニライカナイの向こうより
啓示が託されます。
第1部は当章で最終話となりますが、全ての絆は
第2部へと繋がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 22:24:13
76772文字
会話率:41%
町田時男は初の1人海外旅行に失敗する。そして地元沖縄の空港を出て日課である深呼吸をした時に妙な違和感を感じる。
羽場 碧は何故か1人無人島で生活している。同じく碧もこれまでの生活に違和感を感じる。
玉木ナオは女キックボクサーとして毎日自
分をトレーニングで追い込んでいる。
桜庭 花は今日も写真を撮っては自分の作品にうっとりしている。
幸子は今日も様々な年代の男女の悩みや相談を聞く為に飲み屋に出勤する。
他人のはずの5人が着実に繋がっていく。何が5人を繋げるのか。日本の場で妙な違和感を持って交わりを続ける時、残虐な争いが突発的に起きる。繋がりを持つ事で起きる争い、繋がっていたい感情、5人はどう向き合っていくのか、理不尽な争いはなぜ突発的に起きるのか。翻弄される5人が答えを探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 23:38:20
13760文字
会話率:57%
洋太は幼い頃、家族旅行で島巡りの途中、船から落ちて裏島に流れ着いた。そこで見た物は、若い女性が全裸で檻に入れられている光景だった。十数年後、恋人の桜子と沖縄旅行に来ていた洋太は、その時の記憶を思い起こした。桜子に話すと「面白そう」と言う。
予定を変更し、裏島を訪れた二人は老婆と出会う。老婆は語る。幼い日、洋太が見た女性は≪犬嫁≫であろうと。この島では、嫁いで来た嫁を、一年間、犬として扱う風習があるのだと言う。桜子は、鋼鉄の檻に魅せられていく。
月刊『野外露出』に掲載した小説です。朝比奈恋は、ベンジーのペンネームです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 06:35:33
19804文字
会話率:33%
夏休み最後の七日間。
沖縄を舞台に、始まった狂気の宴。
過激な表現があります。
苦手な方は回れ右でお願いします。
初心者の為、誤字脱字描写簡素等有ると思いますが許して下さいね。
最終更新:2013-10-31 00:00:00
7407文字
会話率:18%
西暦二千*年一月一日、台湾が中国からの独立を宣言し、それが発端となり、米中全面核戦争が勃発する。両国の主要都市は核融合弾の直撃を受け、壊滅状態となる。都市部が炎上することにより大量のススが発生し、それが太陽光を遮り、核の冬が到来する。日本
は沖縄を除き、核攻撃による被害は免れたが、核の冬の影響で、絶えることの無い夕闇の中、ブリザードが吹き荒れる。マイナス二十度以下の極寒の中、海外からの食料や石油の輸入がストップし、未曾有の食料・エネルギー危機が訪れる。大寒波のために交通網は寸断たれ、非常食の輸送までも滞る。
東京都内の警察組織は機能を停止し、各区の暴力団や自警団などが勢力を増大させ、地域を暴力で支配していく。極限の食糧難の中、若くて美しい女達は、暴力団組織により捕らえられ、激しい陵辱の末に食肉として捌かれ食われてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 21:50:09
31026文字
会話率:45%
沖縄の妖怪「乳の親」を題材にした一話完結のハートフルエロ短編集です。
最終更新:2012-02-28 02:08:26
3892文字
会話率:54%
沖縄から上京してきた私のもとに、幼馴染の健ちゃんが現れた。健ちゃんに故郷の匂いを感じ取った私は、健ちゃんと結ばれる。1960年代当時の沖縄問題を取り扱った社会派官能です。
最終更新:2009-12-25 07:46:26
3329文字
会話率:42%
「愛しの幽霊様」本編の第一部を本庄目線で展開しています。
社内でも女性に絶大な人気のある本庄は、仕事が忙しいのを理由に中々恋愛が長続きしません。そんな彼が行き成り正月返上で沖縄支店へ出張となり、同行した水島を見て驚きます。
最終更新:2009-11-01 15:29:39
43414文字
会話率:31%
出張で沖縄を訪れた会社員が現地の高校生と出会い、高湿度の情事に溺れる。恋愛めいたものはとくべつありません。
最終更新:2006-05-02 12:02:46
5892文字
会話率:50%