健吾は田舎に帰省していたが、やることなく暇を持て余していた。仕方なく夕涼みに散歩していると、思いがけない再会をする。
※人によっては失恋描写あります。
最終更新:2024-08-14 13:23:30
4100文字
会話率:30%
兄弟BL。夜に散歩してえっちなことする話。
最終更新:2024-08-13 11:44:15
1822文字
会話率:65%
種井アキラはBL好きの大学生。
いつものようにBL漫画でオナニーしていると、男の子の淫魔・ソラが搾精しに現れる。
アキラにとって願ってもない状況だが、アキラはピュアなショタが受けのおにショタが好きなのに、ソラに攻められるカタチになってしまい
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 10:26:58
18174文字
会話率:57%
マチムラとタカナシは同級生の友達同士。二人とも思春期で性欲を持て余している。
ある日「彼女が欲しい。セックスがしたい」とぼやくタカナシに、マチムラが「セックスしよう」と持ちかける。
マチムラは日頃からタカナシに抱かれることを妄想していたのだ
。
提案が受け入れられ期待したマチムラだったが、タカナシは想像と違いヘタレで、妄想とは違いマチムラの方が攻めに回ることに…。全4話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 00:17:57
12992文字
会話率:61%
マチムラとタカナシは同級生の友達同士。二人とも思春期で性欲を持て余している。
ある日「彼女が欲しい。セックスがしたい」とぼやくタカナシに、マチムラが「セックスしよう」と持ちかける。
マチムラは日頃からタカナシに抱かれることを妄想していたのだ
。
提案が受け入れられ期待したマチムラだったが、タカナシは想像と違いヘタレで、妄想とは違いマチムラの方が攻めに回ることに…。全4話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 18:27:08
3710文字
会話率:48%
高瀬ミナは2年前の夏の日、帰宅途中の通学路で太り気味の中年おじさんに道を尋ねられた。差し出された地図マップを確認したところで意識が遠くなり、そのままおじさんの家に連れ込まれ―――――。
「ご主人様、私の人生も未来も奪って頂き本当にありがと
うございます。私のすべては勿論、母も妹もすべて捧げますので、どうか存分に使い潰して下さい♥」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 18:20:00
6454文字
会話率:0%
俺の名は上田 錠。一応、探偵ということにしている。
俺は自分がクズだと知ってる。
俺の飯のタネは「例え被害を受けても被害者が申告しない犯罪」だ。
例えば、違法カジノから金を盗んだらどうか?組織からは死に物狂いの追跡必至だが、奴らは決して警察
には届け出しない。いや、できない。
そんなスネに傷ある奴で稼ぐが俺の信条だ。
本職さん?いやいや、そんな危ない人たちには手を出しませんて!
例えば、小便(しょんべん)臭いガキどもしか今ややらね-「美人局」なんてどうだ?
レベルの高い女どもをまとめて組織に売り渡す!その上、そいつらを美味しくいただいたビデオも別の組織に高値販売!まさかの一粒で二度美味しいビジネス。俺たちはそういう「クズ」ビジネスで街のドブさらいをしているわけだ。
俺の獲物はサギだけじゃねえ。あらゆる後ろ暗いことが大好物。みんなまとめて食っちまえ!
そんな上田がクズなりに決めてた自分のルールを付き合いのある社長の依頼で破っちまった。どうにも気分がモヤモヤしやがる...。
...ど底辺で女をヤッて金稼いで面白おかしく生きたいだけの自称探偵の男。
未成年の美人局グル-プ・オレオレ詐欺の掛け子をやってるハイレベル女子大生・セレブな不倫妻、どいつもこいつも俺が美味しく食ってやる!脛に傷持つ女どもを片っ端からオナホ化する。最後に手を出したのは大人気超絶美人女優だった。こいつはどうやって料理してやろうか...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 17:00:00
57212文字
会話率:22%
小さい窓が一つあるだけの暗くて狭くて、無機質なコンクリート壁に囲まれた部屋、そこに俺はいた。
そういえば、俺は昔、そんなところに住んでいた。
狭いアパートと酒乱の父親。飲んでは暴力を振るうオヤジに耐えかねて、お袋は逃げていった。
そして.
..今度は俺がターゲットになった。
俺が今いる場所、そこは取調室だ。
ヤリたかったからヤッた。人間なんて、みんなそーだろ。そーじゃないなんて言うやつは自分に嘘ついてる不誠実な奴だわ。何もバカみてーに正直に言ってもなんもいいことねーからな。俺はこー言うんだ。
「刑事さん、俺は…酒飲むとワケ分からなくなっちまうんですよ。飲みたくねーのになんか、もー、抑えらんねーっつうか。どーしても飲んじまう…しかもそーいう、商売っすからねぇ。どーしたってお付き合いで飲まねーわけにはいかないんすよ」
そんなたわ言を言いながら、俺は夢想に耽る。
俺が手にかけてきた千人を超える女たちの中でも特に記憶に残るいい女。そんな女の身体を自分はどんな風に楽しんだのか?
処女膜を突き破って乱暴にピストン、手に余りまくる爆乳を好きなように揉みまくって乳首にかみつく、バイブでオマンコをスボズボ、風呂でヤる、縛ってヤる、ありとあらゆる方法で女たちを凌辱し、それを撮影、記録した。
その最高すぎる思い出。そんなことを妄想していたら、時間なんて、あっという間に過ぎるさ...。
辺鄙な場所に作ったゲストハウス。美味しい料理と格安な料金をエサに特別な女性限定プランで集めた女たち。飲み放題プランでさんざん飲んだ後、「特別なお酒」を飲んだ女たちはその場に昏倒する。
後は好きなように料理するだけ...。
悲惨な過去を持つ男は自分の暗い欲望を満たすためだけに女たちを片っ端から凌辱していく。
男は裁きを受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 17:00:00
38978文字
会話率:16%
俺はまあまあ流行っている医院の経営者だった。いや、今もそう。
但し、ガラガラだが。
愛人契約の金を稼ぐために薬の横流しをしたため、逮捕。執行猶予にはなったものの、親から引き継いだ医院はご覧の有り様。
増設した第二診察室、最新型の機器。
高
額ローンの支払いに窮々とし、破滅は目の前だった。
そんな俺が思いついたのは「趣味と実益」を兼ねた一発逆転のアイデア。
それは「治験モニター募集」だった。
治験モニターとして集められた「20歳から40歳までの健康的な女性」は俺の思惑通り、「本人達が知らぬまに眠らされ」、俺のために収入を稼ぎだす、オナホ兼エロ動画女優となってくれた。
思惑通り、「ビジネス」は軌道に乗り、復活の目も見えてきたが、その時、俺を悩ますアレがやってきた。
ノルカソルカ、一発逆転の賭け。
俺は大きなリスクを乗り越え、三つの関門を無事、突破できるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 17:00:00
63978文字
会話率:20%
サラリーマン×サラリーマン×チワワ!
以前載せていたものを修正して載せました。
他サイトにも載せています。
最終更新:2024-06-03 01:00:00
12287文字
会話率:43%
――女を千人抱くこと。それは、男の夢。
俺はその夢を叶えるために、伝説のナンパ師であるガリさんを探した。
ガリさんを見つけたが、どう見ても普通のおっさんにしか見えない。しかし、目の前でガリさんのナンパを拝見したことによって、伝説のナ
ンパ師であることを確信する。
ガリさんから「ナンパを教えてやるから声をかけてみろよ」と言われるが、身体が固まり動けなくなってしまう。
「ナンパの世界では声をかけたくてもかけられない状態を『地蔵』と言われバカにされるんやで」
「地蔵……」
「おい、グリーン。これもついでに覚えておけ。性欲の中心には魔物が棲んでいて、それは人間に多大な影響を及ぼすんや。性欲の正体を教えたる」
そんなガリ総長が率いる、ナンパ師たちの地蔵物語なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:59:06
338755文字
会話率:67%
『自分を嫌っている筈の同居人が、記憶喪失になったらなぜか番犬になって懐いてきます』
ーー夜は魔物の蔓延る時間。太陽が沈み夜が明けるまで、魔物は夜を跋扈するーー
見た目も中身も平凡な白川家・三男の柚琉(15)は、当主の息子として日々魔物と戦う
退魔隊の補佐をしている。最近配属されてきた同い年の鉄仮面イケメン・西ノ矢蓮は、どうやら平凡な柚琉を嫌っているらしい。ずっと避けられ、無視され続けている……解せぬ。ある未明のこと、邸内を散歩していた柚琉が出会ったのは、記憶を無くしたばかりの西ノ矢だった。べったり懐かれて、番犬のように振る舞ってくるんですが、何故でしょうか、刷り込みのせいでしょうか。 ※前半受け視点、後半攻め視点(攻め視点になるまでちょっと長いです)。完結まで書き上げ済み。致しておりますが、描写はR15程度。日本っぽいけど違う世界線で生きてます。15歳で婚姻関係を結べる世の中です。脇キャラが多いのは仕様です、スパイスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:22:23
245233文字
会話率:35%
月明かりが照らす晩。男は愛猫と別れて、散歩へ出かけた。だが、海まで来た彼の前に、突如として異形の姿が。怪しく蠢くクリーチャーは、怪光を発して都市をまたたく間に焼け野原に変えてしまう。かろうじて生き延びた男が絶望にむせび泣いていると、地面に倒
れた少女の姿が見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
5238文字
会話率:15%
女児とある動物との交流を描くハートフルストーリー
巷で少女たちに人気の愛玩動物。
その動物と過ごす女児たちの日常。
それだけの話。
第一章【蜜柑とポチ】
蜜柑が公園で拾ってきたポチ。ポチをお風呂で綺麗にしてやり、ご飯を食べて一緒に寝
る。
それだけの話。
第二章【苺とコタロウ】
一年前からコタロウを飼っている苺はコタロウを日課の散歩に連れて行く。
それだけの話。
第三章【林檎とチョコ】
ペットを飼えない林檎は公園で野良のチョコにご飯をあげたり仲良く遊んだり。
それだけの話。
第四章【桃香とラブ】
桃香がちょっと苦手なラブと頑張って遊ぶ様子を生配信する。
それだけの話。
第五章【杏とレオ】
杏とレオの遊び方は他の女児と愛玩動物とはちょっとだけ違う。
それだけの話。
第六章【檸檬とチャチャ】
傷心の檸檬が愛玩動物との交流を通じて癒されていく。
それだけの話。
第七章【シン・蜜柑とポチ】
蜜柑とポチは(条件付きで)ずっと一緒に仲良く暮らす。
それだけ話。
第八章【伊予とエトワール】
伊予は女子高生になりかつてのペットのエトワールと再会する。
それだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:00:00
259414文字
会話率:21%
乳魔、それはサキュバスの貴種。溢れる母性と豊満過ぎるデカパイが特徴のヘコマゾ赤ちゃんが大好きな女王種である。高身長超デカパイの乳魔生徒会長さん、ヒトオス書記くんの極上精臭にガチ惚れしてムラつきまくっていたら、書記くんがおむつを履いていたこと
が発覚してとうとう我慢の限界に。書記くんを自分のお屋敷に連れ込み、ヘコマゾ甘えん坊赤ちゃんにする為に篭絡を開始するも、書記くんの本気チンポで返り討ち。身も心もマゾメス家畜と分からされた後は、超オゲレツ交尾で書記くんにご奉仕開始。マン屁コキ鳴らしながらの屋敷散歩に疑似排泄でアクメおもらしなどの変態交尾で楽しんだ後は、ハメまくり孕ませまくりの極上学園生活を約束してハッピーエンドです。女性視点一人称地の文あり。竿役の台詞なし。♡多め。pixivリクエストで書かせて頂きました!ご依頼ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 11:24:02
21671文字
会話率:32%
拓人《たくと》は両親と一緒にキャンプ場へ来ていた。一人で近くの雑木林を散歩していると小さな泉が見えてきた。
そこをよく見てみると一人の女の人が水浴びをしていた。
最終更新:2024-03-13 19:00:00
5945文字
会話率:60%
私、芳賀綾人は恋人の朝野麗奈と共に卑劣な何者かに拉致された。
麗奈はあられもない痴態をすでに撮影された状態で、これを公開されたくなければアダルト映像を撮影しろ、と書かれたメモが残されている。自分でもいまだに手を出したことのない愛する人に襲い
掛かる、玩具による拘束調教。野外での露出散歩、羞恥放尿。そして野外セックス。
それを実行しているのは、あくまでも私なのだ。
こんなことをさせた者を、決して許しはしない。
一体、誰なんだ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 00:41:34
5288文字
会話率:35%
柊真白には夢がある。真白はどこにでもいるような普通の少女であるが、クラスでは2番目くらいには可愛いとされ、クラスメイトの男子から密かな人気をもった美少女でもある。しかし、その生い立ちは普通の少女とは違い過酷なものであった。父親は浮気症で真白
と母親のことなど気にもかけず夜遊びに出かける男であり、真白が小学2年生の頃には家に帰ってこなくなった。母親はその分、お金が必要になり以前にも増して仕事に精を出し、真白とのコミュニケーションの時間が減った。このままでは真白が愛情に飢え、心のネジ曲がった人間に育っていくことは、誰が見ても時間の問題だった。しかし、ある動物がきっかけで真白は救われることになる。ある日真白が学校からの帰り道、犬の散歩をしていたお姉さんに出会う。そのとき、犬から向けられる邪気の無い真っ直ぐな好意が真白の愛情に飢えた心の乾きを潤してくれた。奇妙なことだが、両親から受けるはずの「無償の愛情」を、種族の異なる「犬」から与えられ、真白の心をまっすぐにしてくれたのだ。もうイジけた目つきはしていない。彼女の心にはさわやかな風が吹いた。母親も彼女なりに愛情を注いでいたつもりだったが、犬の温かいふわふわモコモコの体毛の誘惑には勝てず、真白の見出した「愛情」と「性欲」を止める事はできなかった。こうして「柊 真白」はクラスの男の子との普通の恋愛に憧れるよりも……「犬のお嫁さん」に憧れるようになったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 02:25:29
4457文字
会話率:39%
中年のおっさん二人が、酒を飲んだり、散歩をしたり、わちゃわちゃしたりする、ゆるーいお話。
※エロはありますが、本番はないです。
※アルファポリスさんでも公開しております。
最終更新:2024-02-26 20:57:38
16450文字
会話率:77%
社畜の阿佐谷の朝は早い。毎朝通勤途中で、大型犬をつれたランニングをする若者とすれ違うようになった。挨拶をしているうちに少しだけ話すようになり、ある日、犬の散歩に誘われた。
爽やかスポーツマン✕社畜のおっさん。
※ツイノベで書いたものを加
筆修正したものです。エロ無しです。
※お題をくださったミドリ様に捧げます。
※カクヨムさん、アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 22:26:08
5587文字
会話率:64%
『小説家になろう』さんに連載中の「夜の散歩」という作品の小話R18版です。
性描写はおそらくないと思いますが、ネタがネタなだけにこちらに連載させていただきます。
生理ネタや男性特有の諸々について、比較的露骨な描写があります。
苦手な方はお引
き返しください。
※性描写もある話もこちらに投稿することにしました。
一応注意書きをする予定ですが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 22:54:09
42487文字
会話率:46%
女装趣味の作者の妄想です。
最終更新:2024-02-08 22:37:14
2170文字
会話率:39%
たまに女装して自慰行為に耽る私の妄想です。
最終更新:2024-02-07 21:40:17
2171文字
会話率:39%
平凡でインドアな会社員の山田聡は日課になっている会社帰りの散歩中に落とし物を拾う。その持ち主は聡とは正反対の、個性的でアクティブな高山大輔だった。自分の人生に満足しつつも他人と一線を引いてしまい寂しい毎日を過ごしている聡が、大輔との出会いに
よって少しずつ変わっていく。そんな小さな恋のお話。
男前年上フリーランスデザイナー(45)×平凡で人と関わるのが苦手な会社員(40)
おじとおじの特に困難もない優しくてかわいいお話を書いてみたくて始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:00:00
27884文字
会話率:60%
高校2年生で生粋のゲイである芳乃は、ある日ゲイ仲間の友達から『好きな人の好きなモノになれるおまじない』を教えて貰った。好きな男である浩介の好きなモノは『猫』である事を知っていた芳乃は早速そのおまじないを実践してみたが…どうりで変化がない。
しかし、翌日に体調を崩してしまった芳乃は、気付いたら本当の猫になっており…?
しかも、夕方の散歩で行き着いた浩介の家で、下校中の浩介に家へとお持ち帰りされてしまった!
「…っあ〜、芳乃の匂いがする…芳乃の猫かな…」
と、ポロっと自分の名前を出した浩介にドギマギする芳乃(猫)。
そして夜になって浩介が寝たあと、芳乃は猫耳と尻尾がついた裸の状態に戻ってしまい…?
どうする、芳乃!無事に元の生活に戻る事が出来るのか!?
猫好きで硬派なむっつりスケベ×ゲイで平凡で純粋な高校生男子の、変身から始まるドキドキハラハラ♡ラブコメディ!
※性描写には★マークをつけています。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 22:00:00
41631文字
会話率:43%
いらなくなったら紙くずのように棄ててください、という女に出会った。
20年以上前、SM掲示板でのことだ。ぼくが45歳、女は31歳。
実際に会うと、化粧っ気がなく、爪に色を付けず、言葉遣いの丁寧な小柄のかわいらしいOLだった。
初めて会う日、
ノーパンで来なさいと命ずると、その通りにしてやって来た。
初日の調教メニューは、緊縛野外散歩プレイだった。
彼女はぼくの凌辱をすべて受け入れた。
なぜ、これほどまでに従順なのか?
調教を重ねていくと、彼女の数奇な生い立ちが見えてきた。
子どものころ、精液に執着するスペルマ少女と呼ばれた女の凌辱にまみれた日々。
性欲処理の道具として扱うというぼくの言葉に、はい、と素直に答える淫乱メス。
20年の歳月を超えて展開するスペルマ少女の凌辱の謎。
凌辱と恥辱の果てに何を求めているのか?
マタイ受難曲を聞きながらお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 10:23:55
54506文字
会話率:29%
いらなくなったら紙くずのように棄ててください、という女に出会った。
20年以上前、SM掲示板でのことだ。ぼくが45歳、女は31歳。
実際に会うと、化粧っ気がなく、爪に色を付けず、言葉遣いの丁寧な小柄のかわいらしいOLだった。
初めて会う日、
ノーパンで来なさいと命ずると、その通りにしてやって来た。
初日の調教メニューは、緊縛野外散歩プレイだった。
彼女はぼくの凌辱をすべて受け入れた。
なぜ、これほどまでに従順なのか?
調教を重ねていくと、彼女の数奇な生い立ちが見えてきた。
子どものころ、精液に執着するスペルマ少女と呼ばれた女の凌辱にまみれた日々。
性欲処理の道具として扱うというぼくの言葉に、はい、と素直に答える淫乱メス。
20年の歳月を超えて展開するスペルマ少女の凌辱の謎。
凌辱と恥辱の果てに何を求めているのか?
マタイ受難曲を聞きながらお読みいただければ幸いです。
マタイ受難曲 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=P3OcPLf7Kyo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:55:17
41923文字
会話率:29%