愛と性は様々な形がある 本来 性は愛情の最も深い表現であり 愛し合う男女の最も濃密なスキンシップだと思います しかし無理矢理口に入れられた蜂蜜も甘く香り高いもの………愛の無いsexでも快感と興奮はあります でも本当の意味では女は満たされない
最初に登場する順子は平凡な家庭の専業主婦 愛する夫と幸せな家庭生活を送っていますが或る日レイプ魔に襲われ犯され それをネタに脅され愛の無いsexを強要されます 愛する夫への贖罪と深まる愛情の中で苦悩し 乗り越えてゆく哀しく健気なある意味強かな女性の嫋やな生き様を描きます
二人目の涼子は同じ様な境遇ながら全く違った性愛の形に辿り着きます
犯人の謎の生立ちと様々な女性達との絡みと思考を綴っていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 04:35:29
8097文字
会話率:87%
借金を残して他界した夫。
そして、母と息子の、二人暮らし。
その借金返済のための話し合いをきっかけにして、母は牝に、息子は牡になっていく――。
以下の作品の、オマージュ作品です。
『愛し合う母と息子』
https://novel.fc2
.com/novel.php?mode=tc&nid=113825
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:00:00
30705文字
会話率:31%
人間界と異世界との交流が一般的になった世界。
ある日、美少年メス男子の人間《遥加ミオ》は、とあるトラックにひかれて異世界に行った。
そこで彼を助けたサキュバスの美少年メス男子《ユーリ》と出会い、互いに一目惚れしてしまう。
しかし、性欲
旺盛な《ユーリ》は異世界でアダルトショップを販売する仕事をしており、彼の持っているあらゆる性玩具でメス豚調教を受けることに。
互いに愛し合うドMな二人のイチャラブ変態メスホモセックスの日々が始まる。
※基本的な性描写はミオとユーリのセックスシーンで占められている。
※基本はユーリ×ミオだが、リバあり。
※人間の男性×エルフ美女の夫婦のイチャラブ変態セックスもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:00:00
41896文字
会話率:32%
高校3年生のみくりは、淫猥な夢の中で自分と容姿がまったく同じのレナと愛し合う。そして夢から覚めたとき二人は互いの存在が入れ替わったことに気づいた。二人はそのまま、異世界の狂った世界の姫・現代の女子高生として入れ替わったまま生活し始めて……!
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 04:27:19
2325文字
会話率:35%
漸く叶った厳冬期、北海道三週間の車旅。
広大な雪原を走り、霧氷に惹き付けられ、ダイヤモンド
ダストに感激し、白樺並木を左右に見ながら白い一直線
の道路を堪能し尽くした北海道全周、男の独り旅。
驚きと不思議を堪能する日々であったのだが、更に其
処
へ四十代の美顔、スタイル抜群な人妻二人と知り合っ
た。
万難を配して漸く果たせた、北海道への友人同士に依る
二人旅だと言う。
亭主と子供を家に残し、鎌倉から出向いて来た主婦二
人。
探り探り話を聞いて行くと、二人は家族に隠れて特別な
関係である事を明らかにした。
其れを知ったアマチュアカメラマンを自称する私は二人
の愛し合う姿を写し残す名目で、カメラを使い二人の情
念を少しずつ明かして行く。
ストレッチジムで鍛え上げられた女二人の素晴らしい肢
体。
(他者にその美しさを見て貰いたい)願望を自覚する二人
でもあった。
日常に何ら関りも無く知り合いでも無い第三者の(私)
は、願望を果たすには恰好の存在だったのだろう。
旅の解放感が為せる熱だったのかも知れない。
女二人の行為最中へ、やがて私も加わり女二人男一人の
激情はクライマックスへと上り詰めて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:25:04
98308文字
会話率:4%
超名門私立高校藤城学園に通う主人公、桐谷令士(きりや れいじ)。
新学期早々のある夜、校舎へ野暮用で忍び込んだ彼は、見知った仲の女教師と偶然出くわした。
お相手は情報科目担当の教師、光島美雪(みつしま みゆき)。和風な雰囲気漂う知的な
美人の彼女は――
ほとんど裸と言ってもいいマイクロビキニに、ネコ耳首輪のケモコス状態であった。
突然の遭遇になんやかんやとあって、その場の流れにふたりとも、流れに流されカンケイを持つことに。
しかし、偶然の出会いは、一度きりのものでは終わらない。
彼女ら女教師たちを取り巻く藤城学園の暗部。
責め苦に苛まれ、ヒトを求めてしまうメス教師たち。
役に立たないくせに無駄に勃つ絶倫チンポで、そんな彼女たちを救っていく――
ドロドロに愛し合う純白ハーレム学園性活が、いま始まる。
※タイトルに「★」がついている箇所は、凌辱シーンを含みます。
※ハーレムとは銘打っていますが、「二人目」とそうなるまで、それなりに時間がかかります。
※性的趣向の複雑さもあり、人それぞれと思いますが、書いている側としてはハード寄りだと思われます。
※ヒロインは全員が女教師の予定です。予定というか、ほぼ決定事項です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 22:09:41
667637文字
会話率:28%
腰まである赤髪を清楚に結い、お仕着せのドレスに身を包む十六歳の青年フォン。普段の彼は、クロストリージオの太陽と称される国王ディフィシルに仕えるクロディアという名の侍女だ。
フォンが王宮で暮らすようになったのは九歳の夏。修道院から逃げ出し
た少年フォンを拾ったのがディフィシルだった。
密かに愛し合うディフィシルとフォン。
しかしある日、ディフィシルがフォンに告げる。公爵の娘と結婚することになったと――。
神が倫理を支配する世界で、フォンはディフィシルの結婚をきっかけに王妃への嫉妬から悪事に手を染めていく。
**********
【ご注意ください】
※全六話です。
※短編「クロストリージオの太陽王に愛された少年」の原作です。
※メリバ、他の相手とのRシーンがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
3526文字
会話率:20%
世間では冷え切った関係だと思われている僕たち夫婦。実は王国を守るために仮面夫婦を取りつくっていたのだ。久しぶりの発情期なのでエンリといっぱい愛し合うぞ!子作り頑張ります!
最終更新:2024-03-29 20:39:23
4905文字
会話率:59%
お嬢様と父が仲睦まじく愛し合う様を傍らで見届けろと命令された咲夜は内心嫌悪に身を震わせていたが…仕方ない、と諦め受け入れる他なかった。
「後継者は沢山いた方が私の仕事が減って私が楽だからね♬これからもバンバン産んであげるから子供達の事、お
前に任せるわ!頼んだわよ?咲夜♪」
「…御意に。」
吸血鬼の眷属である己に端っから逆らえる道理等存在しないのだから…。
…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 00:00:00
26188文字
会話率:41%
《こんな作品です》
*妻のそそのかしがきっかけで、妻の出張中に「僕」は義母とセックスをします。
*当初、義母からは「一回だけ」という話だったのですが、結局、妻が帰ってくるまでセックス三昧に……。
*母というライバルが出来たために妻の性欲もギ
ュンと上昇、「僕」は昼は義母、夜は妻と愛し合う日々となるのでした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:50:00
20548文字
会話率:35%
漸く叶った厳冬期、北海道三週間の車旅。
広大な雪原を走り、霧氷に惹き付けられ、ダイヤモンド
ダストに感激し、白樺並木を左右に見ながら白い一直線
の道路を堪能し尽くした北海道全周、男の独り旅。
驚きと不思議を堪能する日々であったが、更に其処へ
四
十代の美顔、スタイル抜群な人妻二人と知り合った。
万難を配して漸く果たせた、北海道への友人同士に依る
二人旅だと言う。
亭主と子供を家に残し鎌倉から出向いて来た主婦二人。
探り探り話を聞いて行くと、二人は家族に隠れて特別な
関係である事を明らかにした。
其れを知ったアマチュアカメラマンを自称する私は、二
人の愛し合う姿を写し残す名目に、カメラを使い二人の
情念を少しずつ明かして行く。
ストレッチジムで鍛え上げられた女二人の素晴らしい肢
体。
(他者にその美しさを見て貰いたい)願望を自覚する二人
でもあった。
日常に何ら関りも無く知り合いでも無い第三者の私は、
願望を果たすには恰好の存在だったのだろう。
旅の解放感が為せる熱だったのかも知れない。
女二人の行為最中へ、やがて私も加わり女二人男一人の
激情はクライマックスへと上り詰めて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
98318文字
会話率:4%
漸く叶った厳冬期、北海道三週間の車旅。
広大な雪原を走り、霧氷に惹き付けられ、ダイヤモンド
ダストに感激し、白樺並木を左右に見ながら白い一直線
の道路を堪能し尽くした北海道全周、男の独り旅。
驚きと不思議を堪能する日々であったのだが、更に其
処
へ四十代の美顔、スタイル抜群な人妻二人と知り合っ
た。
万難を配して漸く果たせた、北海道への友人同士に依る
二人旅だと言う。
亭主と子供を家に残し、鎌倉から出向いて来た主婦二
人。
探り探り話を聞いて行くと、二人は家族に隠れて特別な
関係である事を明らかにした。
其れを知ったアマチュアカメラマンを自称する私は二人
の愛し合う姿を写し残す名目で、カメラを使い二人の情
念を少しずつ明かして行く。
ストレッチジムで鍛え上げられた女二人の素晴らしい肢
体。
(他者にその美しさを見て貰いたい)願望を自覚する二人
でもあった。
日常に何ら関りも無く知り合いでも無い第三者の(私)
は、願望を果たすには恰好の存在だったのだろう。
旅の解放感が為せる熱だったのかも知れない。
女二人の行為最中へ、やがて私も加わり女二人男一人の
激情はクライマックスへと上り詰めて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:00:00
98309文字
会話率:4%
漸く叶った厳冬期、北海道三週間の車旅。
広大な雪原を走り、霧氷に惹き付けられ、ダイヤモンド
ダストに感激し、白樺並木を左右に見ながら白い一直線
の道路を堪能し尽くした北海道全周、男の独り旅。
驚きと不思議を堪能する日々であったのだが、更に其
処
へ四十代の美顔、スタイル抜群な人妻二人と知り合った。
万難を配して漸く果たせた、北海道への友人同士に依る
二人旅だと言う。
亭主と子供を家に残し、鎌倉から出向いて来た主婦二人。
探り探り話を聞いて行くと、二人は家族に隠れて特別な
関係である事を明らかにした。
其れを知ったアマチュアカメラマンを自称する私は二人
の愛し合う姿を写し残す名目で、カメラを使い二人の情
念を少しずつ明かして行く。
ストレッチジムで鍛え上げられた女二人の素晴らしい肢
体。
(他者にその美しさを見て貰いたい)願望を自覚する二人
でもあった。
日常に何ら関りも無く知り合いでも無い第三者の(私)は、
願望を果たすには恰好の存在だったのだろう。
旅の解放感が為せる熱だったのかも知れない。
女二人の行為最中へ、やがて私も加わり女二人男一人の
激情はクライマックスへと上り詰めて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 00:00:00
93656文字
会話率:4%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やが
てラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%
妻のもとに卒業した高校から同窓会の案内が届く。
何気ない夫婦の会話。話題はセーラー服へ。
些細な衝動から、制服着用での夜の営みへと発展する。
愛し合う夫婦の性愛。深まる絆。
二人の迸る愛を丁寧に掬い上げる。
最終更新:2024-03-09 03:39:26
20481文字
会話率:58%
キレニノフ帝国の第一王女ユリヤ=シャドリコフは、政略結婚でフランセン王国の王子イェラン=リンドヴァルに嫁ぐことになった。奢侈で多情、その美貌から「シャドリコフの華」の異名を持つと聞き、「愛し合うことはない。義務を果たせ」というイェランだが…
?
「姫初め2024」参加作品です。
※誤字報告ありがとうございます!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:59:19
30370文字
会話率:44%
「虚空・・・」の改訂版。異世界オリエンタル・ヒロイニック・サーガ。基本は本宅ですが、こちらで最終稿(?)を。シリアス・ダーク系です。一部年齢制限対象の表現があるので、X指定としておりますが、内容は一般向け小説に近いかと。超長編です!兎も角、
第一部「春眠の刻」の終りまで、何とか漕ぎ着けたい。{物語}リュウ族族長の一人子として生を受けた姫リュージュは、父を弑逆した義兄ガロウに拉致される。彼は幼い頃から長き年月を共に過ごし、許婚も同然と信じていた男。輪廻の中に定められた宿命は、互いに愛し合う二人を、仇敵として対峙させてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 17:53:59
129652文字
会話率:33%
これは「寝取り寝取られ家内円満」という小説の続編にあたるものです。
これだけでも十分にお楽しみいただけるようになっていますが、出来ればあちらをご一読いただいてから読んでいただくことを強くおすすめします。
愛妻をなんと実の父親に寝取
られる。
そんなショッキングな事件を乗り越えて、小さな会社を経営し5人の子供を育てている「エロバカップル夫婦」のタカシとマユ。
お気楽極楽なエロ夫婦生活を楽しむ一方、ユニークな子供たちは次々に問題を起し、愛し合う二人にもビジネスの荒波が押し寄せてきます。
そして最大の危機が二人に訪れる。
果たして夫婦は、家族は、この危機を乗り越えることが出来るだろうか。
これは、結婚し社会で揉まれながら子育てに奮闘する、「かつては子供だった大人」の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 19:00:00
152345文字
会話率:34%
【読者の皆様へ】
*第1章は『寝取られ』、第2章は『イチャラブ』、第3章は『寝取り返し』が中心です。
*【『寝取られ』が苦手な方のための、簡単なあらすじ】をご用意しました。
*濡れ場のある回には「♡」が、寝取られ描写のある回には「*」が付い
ています。
本作のコンセプトは、『お前、自分が同じことされてもそう言えんの?』です。
大学3年生の南亮太郎と神崎志穂は、半同棲を始めて1年目のカップルだ。出会いは20年ほど前、幼馴染として人生の大半を共に過ごしてきた。お互いを尊敬し、深く愛し合うふたり。その絆は決して切れたりしない――そう、信じていた。
愛に呪われ、目覚める者。愛に自惚れ、堕ちる者。愛を憎み、破壊する者。愛を求め、諦める者。そして愛に憧れ、奪う者。
愛に狂う男と女。絡み合う三者三様の思惑。そして女たちは、世にも無様なメス豚へと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:00:00
358344文字
会話率:36%
私は愛する義父の虜。(https://novel18.syosetu.com/n4712iq/)の続編です。
夫の不貞のすったもんだの末に密かに憧れていた義父が一人で暮らす実家に単身で入る事になった和美は色々あって愛する義父の秘密の『妻』に
なった。
閉ざされた空間でただの男女として互いの欲求を素直に曝け出し今日も深く愛し合う二人はとっても幸せなのだ。
※義父×嫁モノです。
※ソフトな表現ですが色々変態的な行為をしているので無理!と思われた場合は即閉じてください。
※この物語はファンタジーです。現実とは完全に切り離して一つの娯楽としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 19:27:42
20950文字
会話率:35%
アルドワンとバルビエ間でロザリーとヴィクトルの政略結婚が決まる。絵姿を渡されてハンサムだけれど傷だらけの姿に怖い印象を持ち、野蛮王の噂におののいてしまう……。けれど結婚式で初めてヴィクトルを目にし、一回りも年の離れた男と愛を築けるのかと懸念
していたことも忘れ、吸い込まれるような瞳に魅入られる。堅物で粗野な感じを受けるが、不器用な優しさは誓いのキスにも現れており、どきどきするようになっていく。そして初夜がくるも、ヴィクトルは意外なことに「王族としての義務を果たすことはいつでもいい」と告げ、ロザリーにまずはこの国と自分に慣れさせてくれようとする(政略結婚であり、本人も国の発展に忙しい身なので、妻のことは二の次にしようと思っていた)。ロザリーは思いやりもあるヴィクトルの態度にさらに胸を打たれ、「義務ではなく夫婦として……」と受け入れる。身も心も溶かされ幸福な政略結婚だと思う。ヴィクトルが遠征や視察に出かけている間、ロザリーはヴィクトル王に恥じない王妃になろうと茶会や孤児院の慰労など積極的に行う(大国からの政略結婚の花嫁に周囲は冷たく、ロザリーはその中で奮闘することになる)。ヴィクトルに会えない日は胸を痛めることも。帰還したヴィクトルは帰ったその足でロザリーを寝室に連れ込み、遠征や視察で汚れた身体を清めるのにかこつけてお風呂場で愛し合うことも。明るい場所で身体中にある傷を見て心を痛めるが、強靱な身体にどきどきさせられ、その身体に貫かれていると思うだけで下腹部が熱くなってしまうようになる。いつも優しいヴィクトルへの好感度も増していく。ヴィクトルもまた留守の間の様子を宰相などに聞き、ロザリーの真面目な人柄に好感を持っていくのだが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:00:00
119945文字
会話率:50%
いつも機嫌の悪そうな顔していて周りから硬派と揶揄されている美蘭はある生徒から2年の男子が自分のことが好きだと聞かされる。全11話。
その彼、憲吾に実際に会うと彼は言った。「君の心の中に雨が降ってるんだ」。美蘭には彼のその言葉が強く印象に残っ
た。そして憲吾と付き合い、身体を許し、愛し合ううちに彼女の中に変化が起きはじめた。
思春期の苦しみを描いた青春作。全11話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 05:31:02
13044文字
会話率:49%