「あの時のこと……。忘れたことないからっ!」
斎藤大地が大学3年生の秋のこと。
灰色の高校生活を取り戻そうと、大学入学と共にリア充サークルへ入会してみるが、現実は厳しく、可愛い彼女が出来る気配は全くない。
そんなことを、友達と愚痴っている
と、いつの間にか隣にどこか古風なお嬢様、そんな印象を受ける可愛い女の子が座っていた。
中途半端な時期に突然サークルに入ってきた女の子。
女の子は、やけに大地に声をかけ、ボディタッチも多用して……。
飲み会帰りに大地の部屋で一緒に映画を見ることになり、流れで身体を重ね合う――。
しかし、いよいよというときに、首を噛み切られんばかりに齧られ、憎々しい目で自分を睨みつけるゆかりの姿そこにあった。
あの時のこととは?
現代の異類婚姻譚の始まり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 18:00:00
21044文字
会話率:24%
「なあ、君さえよかったらなんだけど……初めての相手、オレにしとくってのはどう?」
冒険者ギルドの受付嬢、リネットは、できたばかりの彼氏との初体験に失敗した。彼氏はリネットを気遣うどころか、優しく慰める彼女が睨むから萎えたと言いがかりをつ
けて、あまつさえ彼女に近づいたのはパーティーの仲間に男を見せるためで別に好みなわけじゃないなど言い出す。
もう恋人でも何でもない! とやけ酒をするリネットの前に、突然イケメンのインキュバスが現れて、彼女の愚痴に付き合ってくれる。ダンディレオンと名乗った彼の相槌のうまさに気分を良くしたリネットは酔いも手伝って、あんな男よりずっといい気分にしてあげるという彼の誘いに乗ってしまう。
夢のような一夜を過ごしたが目覚めたときにダンディレオンはおらず、「本当に夢だったかもしれない……」と思いながらギルドに出勤すると、人間の冒険者に扮したダンディレオンがリネットの働く受付にやってきて……!?
小規模で一途な恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 12:00:00
20356文字
会話率:63%
R18でしか言えないこと(多分)を時々呟いてみようと思います。
最終更新:2023-10-19 00:00:00
4544文字
会話率:0%
恋の花が咲いた諜報部員・ソードは今日もぽやぽやしています。
ソードの恋はどうなるでしょうか?
ソード(31)
美男子高身長。任務での能力は抜群だがそれ以外は性格に癖がありすぎるエリート諜報員。超がつくマイペース。監査課職員ダミアンに人
生で初めて恋をした。ストームグレイの髪にランプブラックの目。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん40代?
監査課主任。旧北部作戦本部時代におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
一般人。10年前監査課立て直しに中央学園事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦時の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ゲヘナ(38)、ストーム(35)
諜報部工作課のエリート諜報員。安定した任務実績で周りからの信頼も厚い。
スワン(本名サミュエル・スチュアート)46歳。
元工作課の伝説『篭絡・暗殺専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し11年目。
本作品は拙作
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶」
「愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常2 生の途次にて」
の続きになります。
非常にゆるいのでドキドキ要素はたぶんありません(笑)
安定の見切り発車です!どんなストーリーになるか作者も不明!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 05:56:09
105143文字
会話率:32%
異世界某国。
陸軍本部監査課に勤めるダミアン(45)はパッとしない監査課中年職員。
11年前のレンブラント・ペッツァー大尉からの陸軍本部監査課立て直しの呼びかけに呼応して集まった旧北部作戦本部兵士の一人。
だが現在は監査課職員として軍人時代
と掛け離れた細かい仕事にストレスいつまでも慣れない日々。
そんなダミアンの元に、とある案件が舞い込んだあとのお話。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん30代後半
監査課主任。旧北部作戦本部におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
軍人ではなく一般人。監査課立て直しに際して中央学園の事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ソード(31)
陸軍本部諜報部工作課の優秀な諜報員。
この作品は拙作『愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶』の完結編です!
続編のお声にお答えしましたー!リクエストありがとうございました!
引き続きノリだけで書いたらこうなりました!ご笑覧くださいませ~
残酷表現・ちょいグロがあります。苦手な人は気をつけてね。
やっぱり濡れ場はありません(きっぱり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 05:12:38
10589文字
会話率:28%
異世界某国。
陸軍本部監査課に勤めるダミアン(45)はパッとしない監査課中年職員。
11年前のレンブラント・ペッツァー大尉からの陸軍本部監査課立て直しの呼びかけに呼応して集まった旧北部作戦本部兵士の一人。
だが現在は監査課職員として軍人時代
と掛け離れた細かい仕事にストレスいつまでも慣れない日々。
そんなダミアンの元に、とある案件が舞い込む。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん30代後半
監査課主任。旧北部作戦本部におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
軍人ではなく一般人。監査課立て直しに際して中央学園の事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
この作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」「遊びの関係」と繋がります。
時系列的には拙作「遊びの関係」の直前にあたります。
ノリだけで書いたらこうなりました!ご笑覧くださいませ~
残酷表現・ちょいグロがあります。苦手な人は気をつけてね。
濡れ場やラブラブシーンはありません(きっぱり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 00:26:25
12402文字
会話率:31%
麻理子の愚痴を聞いていた恵美。そんな二人に大風が吹いて、二人の中身が入れ替わってしまった! それぞれの夫達にばれないように頑張る二人。戻れないまま、中身が麻理子の恵美が誘拐されてしまってさあ大変。コメディなのに、どこかシリアスなお話です。
注意:天使シリーズをすべて読破しないと、多分面白くないです。モバスペ、自サイト同時掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 17:47:31
65534文字
会話率:59%
幼馴染のマイコと再会し居酒屋へ飲みに行ったが、なぜかそこで別れかかっている彼氏の愚痴を聞かされる。
元々出るところは出ているいい体型だったが、さらに磨きがかかっていて正直タイプだった。
中学の時から少し気が有ったこともあり、酒の勢いもあり告
白のようなそうでないような流れに。
下ネタの話もしているうちになぜか意気投合し、主従関係を結ぶことに。
後から考えれば「どうしてこうなった?」と疑問しか出てこないが・・・
お互いの性癖は合うもののどちらもそういったことは未経験。
そんな二人が少しずつ色々なことに挑戦していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 13:19:11
1148文字
会話率:0%
付き合ってもすぐフラれてしまい未だに童貞を卒業できないでいる和久井優介(わくいゆうすけ)は、女子に飢えすぎて「デートだけでもいいからしたい」と友人の桐野由葵(とうのよしき)に呑みながら愚痴った。
「じゃあ女装してデートしてやろうか?」という
由葵の言葉に全乗っかりすると、いつの間にか童貞卒業まで面倒を見てくれる流れになり……。
実は着衣エッチ好きな鈍感童貞×密かに女装エッチに憧れていた女装男子(女装することが性癖なだけで女子になりたいわけではない)のお話。
2話か3話で終わる予定です。
前作で出てきた友人の優介くんの話ですが、こんな人間だったかは記憶が薄いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:17:45
3699文字
会話率:40%
ママ友である主婦二人に共通する密かな悩み。
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主
婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た、ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等
の不満を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚き戸惑ったが、既に体の興奮も有り高校
時代の同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知な
る領域への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった太田祥子。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 22:00:00
74093文字
会話率:5%
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの
二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た。ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。
浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等の不満
を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚いたが、既に体の興奮も有り高校時代の
同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知なる領域
への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。
互いに相手の口の中へ呻き声を上げながら、舌が行き交
い唾液までもが行き交った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:00
73590文字
会話率:5%
平凡な男子高校生であるオレはオメガ。そして幼馴染で親友のこいつはアルファ。こいつは、オレがオメガだってことも、お前が好きだって事も気付かず、オレに女の子にフられた愚痴を言いにくる。それをオレは、笑って聞く事しかできないんだ。
無自覚ワンコ
系アルファ×平凡我慢系オメガ
男子高校生同士の片思い甘酸っぱオメガバース、になってれば良いな!(願望)
※完結しました!ありがとうございました
※アルファポリスさんにて修正版上げてます。そちらも良かったらご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 06:00:00
173856文字
会話率:36%
「ああ、もう限界だ......なんでこんなことに!!」
応接室の隙間から、頭を抱える夫、ルドルフの姿が見えた。リオンの帰りが遅いことを知っていたから気が緩み、屋敷で愚痴を溢してしまったのだろう。
三年前、ルドルフの家からの申し出により、リオ
ンは彼と政略的な婚姻関係を結んだ。けれどルドルフには愛する男性がいたのだ。
『限界』という言葉に悩んだリオンはやがてひとつの決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 15:03:07
6895文字
会話率:24%
平凡な学園生活を送っていたはずだった。でも、親友が光の精霊と契約した日。俺の世界は悪意に塗れたものとなった。身も心もボロボロな俺が、学園近くの湖畔で出会ったのは、男前なおっさん。あれこれ愚痴っているうちに、事態はとんでもないことに――?
それは、俺の世界を大きく変える出会いだった。
精霊×人間です。
※個人サイトで完結した作品を大幅改稿し、ムーンライトノベルス様に投稿しております。同時に投稿している他作品よりも直し部分が多めです。なお、ストーリー自体に変わりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:29:04
94550文字
会話率:58%
アラフィフのおばちゃんですが
どんなに歳を重ねても、孤独や満たされない気持ちは持っていると思います。
それを吐き出して少しでも平和に生きるための居場所にここをしたいと思っています。
最終更新:2023-05-05 11:19:20
679文字
会話率:4%
彼の浮気を愚痴るある女には、大きな異変が起きつつあった。
最終更新:2023-05-03 16:01:15
2591文字
会話率:4%
泣かせた女は数知れず、騎士団の中でもチャラいと評判の俺だけど、小さい頃からずっと好きな幼馴染がいる。そいつは真面目で、剣の実力もあって、おまけに美形だ。想いを押し殺して寮の部屋に泊まり合う仲のあいつが結婚するって噂を聞いた。荒れた俺が酒場で
親友に愚痴ってたら、怖い顔したあいつに連れ去られた話。※ゴリマッチョ騎士×細マッチョ騎士の幼馴染ラブです。受けはヤリチンビッチだけど一途です。チャラ男が書きたかったのに何故かメンヘラになった。解せぬ…。
(4/19)すみません題名なんとなくしっくりこなくて地味に変更しました汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 09:16:23
16482文字
会話率:46%
「お仕事お疲れ様~ごはんつくってたよー」
大学からの友人とごはんを食べて、仕事の愚痴を話して、夢を語る。このやりとりも5年続いている。自分の夢や愚痴を押し付けてしまって彼の時間をただただ自分のために使っているような罪悪感がある。この関
係って恋なのだろうか。二人距離を置いて見直した方が良いのではないか。
久しぶりに訪れた彼といつものように話をして、酒を飲んでそれで……意識が遠くなる。
睡眠姦の話 女性視点→Hは男性視点
平奈:会社員。夢のために仕事を頑張っている
犬飼 かわり;平奈の大学からの友人。いつも彼女を支えてくれる気の良い男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 23:56:45
3994文字
会話率:54%
異世界と現実世界がごっちゃになった!? しかも………男女の貞操の概念がおかしい事に?
ある日のいつも通りの帰り道。
モテない灰色の日々を愚痴りながら、桜花学園の二年生となった俺は親友と一緒にトボトボと歩いていた。
何事もなく過ぎ去るはずだっ
た時間。
しかし、その瞬間に空に大きな亀裂が走り―――――――俺の生活は一変することになった。
男のようにスケベになったクラスの女子。電車には痴女。そして………獣耳と尻尾。
男の子は清く正しくありなさいって………こんなの無理に決まってんだろうがっ!!!!
【更新は遅めになります】【同時連載のヴィオラ・ディスアビリティとは全然違う、ただの男性向けエロ小説なので嫌いな方はお気をつけください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 21:44:52
223893文字
会話率:57%
思春期を迎えた上地萌花(じょうちもか)はいらだっていた。年長の付けびとである詩乃(しの)の振る舞いがあまりにも完璧すぎて、なんとなく気に食わないのだ。
ネコのクラスメイトを抱きながらそんな愚痴をこぼしたところ、「じゃあそのひとをネコにして乱
れさせればいいんじゃない?」と助言され……
///
好きだったひとが気に食わなくなるの、かなしいですよね。ネコにしましょう。
///
この文章はpixivにも「完璧従者を崩したい」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 20:00:00
13429文字
会話率:39%
小西恋好(こにしここ)は都会に出てくるなり女性集団の性的なおもちゃにされそうになり、職場の先輩長瀬凜梛(ながせりんな)に救出された。
その後段階を踏んで凜梛の恋人になった恋好は休日は朝から晩までセックス漬けにされるなどの充実した生活を送って
いたのだが、ある日の宴席で「日に三回もイかされてきつかった」などという愚痴を聞いて衝撃を受けてしまい……
///
推敲兼校正は週末にしてるんですが、週に二本も推敲するやつがあるとね、本業をやる時間がね?
///
この文章はpixivにも「しあわせの全裸土下座」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 14:00:00
26586文字
会話率:49%
テクニシャン気取りで浮気しまくっていた東村幹雄は付き合っていた彼女にフラれる際「セックス中は感じてるフリをしてただけ」「友達から『あんたの彼氏、セックス下手だね』て言われた」などと言われて自信を失う。
友達というわけでもなく飲み屋で偶然会
っただけだったのにそんな愚痴を聞かされてしまった同期入社の浜岸理人は「仕方ない。俺が判断してやるか」と幹雄をホテルに連れ込んだ。
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/304004647/855724470折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 14:00:00
16019文字
会話率:41%
サラリーマンの苅野和貴は、同期の壬生駈が気に入らない。会社の飲み会で、彼女にフラれて落ち込んでいた和貴はつい壬生に愚痴ってしまったら……。
軽ーいアホエロです。
最終更新:2023-02-05 00:18:53
10474文字
会話率:44%
【完結しました!】おぎゃっと生まれた異世界で、最初っからハードモードなんて聞いて無いんです。なまじ、転生者特典も無く、孤児の頃から家なしとか勘弁してください。重い過去を背負いながらもSランクまで上り詰めた現代の元大学生が、転生した異世界で紆
余曲折を経て王都ギルドのギルマスに就任することになってからのお話。振り回したり振り回されたりしながらも、毎日執務机に愚痴を零す。「もうギルマス辞めたい」。嫌われ表現あり。地雷タグがある場合は見つけ次第ブラウザバックですよ。【番外編で細々と本編の補足をしています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 12:00:00
988801文字
会話率:27%