勇者×鳥獣人
鳥獣人のアティスは、魔物から助けてくれた勇者レギウスに恩返しがしたくて彼の旅にこっそりとついて回っていた。
そんな時に、魔物の群れに囲まれるレギウスを発見する。
※アティスは人間の言葉が分からず、最初はレギウスと意思疎通が
取れません。
友達のオルカの力を借りながら、少しずつレギウスと言葉を交わし、心を通わせていきます。
鳥型→人型になれる獣人
男性妊娠要素あり
アルファポリス他サイトに掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 11:52:06
21175文字
会話率:29%
柊 悠希 16歳。彼はある日、他人の意思を変容させる薬を偶然開発してしまう。彼はこの薬を使って、同じタワーマンションに住む女性たちを次々と思い通りに作り変えていく。薬の力で心も体も作り変えられていく女たち・・・
従属化、淫乱化、ふたなり
化など悠希の毒牙にかかり変えられていく女性たち。
やがて、彼女たち自身もそのことに喜びを感じ、他の女を堕とすことに手を貸していく・・・
※主人公以外の男はセックスなしです。
※ふたなりの女性が登場するので苦手な人は注意。竿役もやります。
※タイトルは以下のルールとなります。
ハートなし・・・エロなし
♡・・・奉仕・前悪戯のみ 本番なし
♥・・・本番あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 08:47:04
100524文字
会話率:54%
「君とは白い結婚で、期間は二年だ。その後は俺の意思に従ってもらう。」そう言ったのはあなたなのに。その理由がまさかの人見知りって!?おかしな夫に振り回される妻のお話です。★誤字報告ありがとうございます。^ ^ 【ライル編】【ある日の夫婦喧嘩編
】を別で公開中です。宜しければ、そちらもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 19:11:46
2439文字
会話率:52%
太古の昔、神と魔神が人の住む地上で争っていた。
それは後に神魔大戦と呼ばれる程の激戦となり、使い捨ての兵や奴隷として消費されていた人間達の命運は風前の灯であった。
しかし魔神の配下である1人の魔族の王、魔王が人間達の味方をした。
その魔王は人間達を解放し、保護したのだ。
その魔王は神の英雄であり、魔王の天敵である勇者とも友の契りを交わす事に成功し、人間達が安全に暮らせる国を立ち上げた。
突如として実現した平和に人間達は喜び魔王を崇め、称えた。
勿論、そんな平和は長続きしない。
神と魔神がわずわらしい魔王を罠に嵌め、勇者と人間達に裏切らせ封印させたのだ。
その封印は永く、永くその魔王を苦しめその地に止めるだろう。
それから永い年月が経過し、遂に目覚めた。
神と魔神が滅ぼせず、罠に嵌め封印するしか出来なかった最強の魔王。
欲望と狭間の魔王 セムネイル
神魔大戦から数千年、人間や亜人達が争う地に彼の魔王が帰ってきた。
欲望のままに。
犯し、殺し、食う。
やりたい事にしか興味が無い、自分の意思を決して曲げない。
自称悪逆非道の魔王様による冒険物語が始まった。
※本作品は著者による妄想から成り立っております。 読む方によっては、不快に想われる可能性がございます。
※本作品には、性的描写が多々含まれます。 18歳未満の方はご注意下さい。
※本作品は、著者の本業の状況により更新の遅延や更新中止の可能性があります。
以上の事を読まれた上で、それでも良いよと言って下さる方。
少しでも楽しんで下さると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 22:47:23
530371文字
会話率:51%
※アニマルバース設定※
R18の回は星マークがつきます
ウサギの本能を持つ主人公は、自分の意思とは裏腹に年中発情期になってしまう体質を抱えていた。
その欲望を満たすため、彼女は毎夜さまざまな男を相手にしていたが、どれだけ体を重ねても、心
の孤独は埋まらないままだった。
そんな彼女の前に現れたのは、狼の本能を持つ双子の兄弟。
彼らは彼女を強く愛し、誰にも渡さないと溺愛する。
そして、彼女を自分たちだけのものにするため、閉ざされた世界へと連れ去った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 23:50:36
188301文字
会話率:61%
"『便意を我慢するほど強くなる女騎士』と『便意を促す魔法を持つ魔道士』でパーティーを組んだら最強"シリーズの二作目です。
「便意がないと強くなれない」ポンコツ女騎士アエリアと、「他人の便意を自在に操る」迷惑魔道士マリク
が織りなすストーリー。
アエリアの特殊能力がまたも明後日の方向に開花し、目を付けられた悪役令嬢に囲われてしまうことに! 貴族に翻弄されながら脱糞しまくるアエリアは、貴族を攻略してさらなる成り上がりを果たせるのか?
※シリーズ一作目の
"『便意を我慢するほど強くなる女騎士』と『便意を促す魔法を持つ魔道士』でパーティーを組んだら最強だった" を読まなくても、多分大丈夫なように書いたつもりですが、読んでみて貰えるともっと楽しめると思います
(サブタイトルに▲がある話は[スカあり]、☆がある話は[エロあり]です)
レズあります。湯船の中で脱糞あります。肛門指入れからの触れ糞あります。飲尿あります。女性集団一斉脱糞あります。高貴女性の脱糞あります(令嬢、王妃)。ロリBBA脱糞あります。知り合いへの公開脱糞あります。
自らの意思あるいは無理やりでの塗糞、食糞はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 00:00:00
259230文字
会話率:57%
※私の他作品のキャラクターと設定を使い回しにしています。
ある日、空に亀裂が奔り、裂け目から異形のモノが降ってきた。
降鬼と名付けられた異形のモノたちは人々を仇を為していった。
古来より住まう鬼たちは縄張りを護る為に活発に動き始めた。
中には降鬼と手を組む鬼も人も現れだした。
宵闇の世界の住人が活発に動き出したと同時に、退治する組織も表に出た。
降鬼に対抗する手段の無かった時の政府は支持率低下で崩壊。
『鬼斬り』『陰陽師』『退魔師』『法師』『神職』他にも組織、存在があることを高町 佐那子総理大臣は『鬼部』を独立させて表に出した。
だが、それでも焼石に水であった。
退治する者たちには個人差があり、絶対的な力では無かったからだ。
そんな中で降鬼が現れた時の様に裂け目から人間が現れた。人間から語られたのは異界と異界の鬼、魔族、魔物がこの世界へ渡っていることだった。
そして、人間は自分たちの退魔装備を造る人員と設備を提供したいという申し出であった。
強化スーツと武器を手に入れた鬼退治のプロの活躍が復活した。
この地に現れたのは異界の住人だけでは無かった。
星霊だ。
鬼に荒らされたくない星の意思の末端が生命体となって顕現した。
星霊は適合者を見付けて契約し、契約者は変身して降鬼と戦うヒーローとなるのだった。
『あの子たちを助けたいなら、私と契約しなさい』
「契約したら助かるんだよね」
『それはあなた次第ね。でも、何もしなければ助からないのは確かよ』
「……わかった契約する。だから僕に助ける力をっ!!」
少年は星霊と契約して変身する。幼馴染みの子たちを助ける為に。
「ええええっ!! な、何で女の子っ!! それに何でこんなハレンチなコスチュームなのさっ!!」
『えっ!? おんなの子じゃないのっ!!』
「僕はおとこだっ!!」
『ぼ、僕っ娘かと思ったわ……何かごめん』
少年は変身ヒーローガールと成って異形と戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 01:35:00
34579文字
会話率:30%
ある日雷に打たれたことで『ご都合遠隔催眠』能力を手に入れたボク。
いつでもどこでも誰にでも何人にでも、遠隔で催眠にかけることができる能力だ。
そしてこの能力には都合の良い様々な副作用(サイドエフェクト)がある!
①読心(リード)…心を読
む!頭の中で考えることが手に取るように分かるぞ!自動翻訳機能付きで地球の裏側にいる外国人相手でもバッチリだ!
②書込(ライト)…遠隔ご都合催眠の主能力!相手を思い通りにすることが可能だ!
③千里眼(エニーウェア)…気になる相手がどこで何をしてるかリアルタイムで覗けるぞ!第三者視点でカメラワークも自由自在だ!当然そのまま読心&書込も可能である!
④四次元危機察知能力(アイノー)…「ご都合」特化能力その1!自分に都合のいい情報悪い情報を千里眼を通して察知できるぞ!
⑤自動発動…「ご都合」特化能力その2!寝ている間でもボクの意に沿った内容で、進行あるいは不都合な出来事を都合よく排除してくれる。
つまり簡単に言えばこの世の全てを思い通りにできる能力だ。
好きな子とただセックスするためだけに使うのはもったいない。
ボクはAVやエロ漫画のシチュエーションに拘る派。
状況を誘導し、心を読み、それを妄想で加筆修正上書きすることで、
自然と本人の意思として刷り込んで行くのだ!
主人公 〇〇××
※基本的に催眠にかけられている女の子視点で書かれてます。
『ボク』が上の能力でどの様な催眠をかけているのか想像しながらお楽しみください。
※前書きにちょっとHな挿絵があったりします。
※挿絵はキャライメージとしてStableDiffusionで作成しています。
※本文中には挿絵はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:00:00
247337文字
会話率:32%
テヌイスは初恋の相手、ラクスとの結婚を喜べないでいた。なぜならラクスは相思相愛の婚約者を失ったばかりだからだ。
だがテヌイスの意思とは関係なく、彼女の父と王の思惑によって婚姻は結ばれた。彼に迷惑をかけることはしたくない。テヌイスは固い決
意とある秘密を持って、ラクスの下に嫁いだ。
※R-18シーンはほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:20:00
45833文字
会話率:48%
黒き砂塵舞う大熱砂――その広大無辺なる砂漠には人ならざる存在が住まうという。始まりの仔らの気配を感じながらその奥にある黒の聖地を目指す炎騎士マルク・フェルネス。一方で鍛冶師リュウレイと相棒リュウフォンもまた黒の聖地に向かった炎騎士を追いかけ
ながら元姫巫女候補アリステロア王女の行方を探っていた。
黒の聖地に眠る黒の王の目覚め、それは炎騎士を新たなる死闘へと誘う――。
これは遥かなる神代の昔に歴史の闇に埋もれた知られざる物語の一説である……。
――――――――――――――――――――――――――――
――それは歴史の狭間に消えた一人の騎士の物語。
王と姫巫女の物語が伝説なる少し前、そして王の意思を受け継ぎ神と敵することを選んだ始まりの帝が立つよりはるか先――。
歴史に刻まれぬ底知れぬ深い闇の底でうごめく者共がいた――炎王がうち滅ぼした始まりの仔ら、彼の者共の残党とその躯を啖らい原初の民人の娘と契りし人外の者ども。
始まりに在りし始まりの獣――閉ざされた原初への門を探し求め、始原への回帰を望む者共の怨念は地の底から染み出る漆黒とともに再び中原の大地に暗雲をもたらさん。
かくして始まりの怨念に狂った大いなる獣どもの王――五色の王は先の戦での傷をいやすために各地の聖地にその身を沈め、再び殺戮への衝動をその心中に封じつつ目覚めの時を待つ。
これはその命と引き換えに残された炎王の剣を振るい、始まりの怨念に挑んだものたちの物語である――。
――――――――――――――――――――――――――――
炎王リュウシンの戦いから五年後、大陸はいまだ深い混迷の中にあった。
あるものは絶望し、またあるものは己の野心を成し遂げるべく剣を手に取る。まさしく群雄割拠の中原に再び大いなる破滅の影が近づきつつあった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 21:12:44
1625479文字
会話率:37%
突如何処とも知れぬ、不可思議な空間にある『神殿』とやらで『出会った女神に非常に気の毒そうに告げられた言葉と、加護と祝福を与えられた』後に気が付いたら、目の前には『召喚が成功したと喜ぶ神官』そして『異世界へと召喚された人間達』は、その国の王
様や王女様に会うなり「『勇者様』どうかこの世界をお救い下さい!」と頼まれ、「元の世界に戻る為には『召喚の儀式』の『目的が達成』されたら『元の世界』へ帰れる」と教えられて『召喚者一行』は、長い苦難の果てに『勇者一行』となり『魔王城』へと辿り着くが……
……『勇者一行』は碌に『魔王城』に辿り着くことすら出来ず、そして『召喚の儀』が幾度も繰り返される。
現在書き直し作業中の【『僕』だけが感じているその『違和感』は……】の主人公と黒幕に纏わる誕生秘話と黒幕と主人公のみならず、あらゆる世界とその世界の総てを『玩具』くらいにしか考えていない、『神々』の『思惑』と『思い付きの娯楽』によって、『運命を翻弄』され、『弄ばれ』た挙句『都合の良い玩具』として『創り変えられていく存在達』が『世界の真実』を知り、『絶望』し『壊れていった者達』が『最終的に欲望の奴隷』となり、『魔王への絶対の忠誠を誓い』まだ『真実を知らない人間』を『魔王の意思』次第で命じられるまま『罠』を仕掛けて魔王に捧げ、壊し、犯し、侵し、創り変えられる魔王を愉しませるだけの玩具になってしまう。
ーしかし『この世界』で『魔王』と呼ばれる『存在』の『真実』と、その『真の目的』は『人間』や『魔族化されたモノ達』には、知り得ない『真実』であり、そこには『召喚の儀』に纏わる『秘密』もあった……
現在書き直し中の冒頭エピソードにあたる『序章』のみ『勇者と魔王の物語』ではありません。『あくまでも人間目線での『魔王』』や『勇者一行』や『人間達(物語の『本編開始前』の何百年とか単位での過去に、『剣と魔法と魔物とかがいる異世界で、『人間目線』でかってに『魔王呼ばわりされた存在』が特に否定せず、お遊びで『魔王ごっこ』をやって、一応本命の目的はあるのですが.……支配とか侵略とか洗脳とか全部遊びです)
本編はハイファンタジーな勇者と他称魔王の物語ですが、勇者パーティーは主役ではありません。
あくまでも『勇者一行と魔王の戦い』は、『壮大なごっこ遊びの延長』になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:00:00
3010文字
会話率:57%
完全女王。
人々は彼女のことをそう呼んだ。美貌、地位、信仰心、強大な魔力……。彼女は人が求めるものすべてを持っていた。
だが……。戦いに敗れた彼女の身柄は、淫欲にまみれた錬金術師のものとなった。
自らの意思以外で脱がされること
のない魔導服に身を包む彼女に、貞操の危機がおとずれるはずなどなかった。
しかし、淫欲にまみれた錬金術師は、それを可能にする錬金薬を生み出していた。
魔導服は少しずつ、少しずつ失われ……。
これは、完全女王と呼ばれた彼女が、すべてを失う物語。
※1話は2000~4000字をめどにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 19:00:00
237316文字
会話率:25%
目を覚ますと真っ暗な闇の中、蛍光色に光る川の側に立っていた。
その川の中にはゆらゆら揺れる男性器を模したモノが生えた奇妙なヒトデ達。
ヒトデ達は意思疎通が出来るようで、しばらく辺りを観察していたのだが、一匹弱った青いヒトデが川を流れて来た。
ヒトデのような形の軟体動物×おおらか人間
※後天的男ふたなり。男性器責めもほんのり。
※触手姦に近い。
※攻めはヒトデのようなタコのような生物。攻めの半人化有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:00:00
7052文字
会話率:29%
夢魔×快楽に弱い癖に意思が強い退魔士
お口とろっとろであへあへする癖に完全には快楽堕ちしない受け。
嫌なのに逃げたいのに、快楽に負けて「ふぁあ~♡」して、また正気に戻っては見付かって快楽に負ける受け。
エロい事されるのが嫌で脱出しようと
頑張る。
だんだん襲われるのに慣れて来てこわい。
でも男に犯される趣味はない!
※精神の中ですが、受けの体が後天的男ふたなり。
※攻めは男根が2本で雌穴尻穴二穴挿入。
※白濁液による腹ボコ有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 20:25:20
7560文字
会話率:54%
三十四年間、彼女ナシ。気が弱くて争いごとが苦手なツカサは、仕事で十年離れていた故郷に戻ると同時に親友のユウタとその妹マイに再会する。
久しぶりの再会にテンションの上がったマイは勢いのままに告白。酒の入った勢いも手伝ってツカサは十も年下の
マイと肉体関係を持ってしまう。しかし翌朝、大事な妹にとっての『もう一人の兄』として接する事を願うユウタの気持ちを裏切ってしまった事に気づいたツカサは、マイと付き合う事を打ち明けられなくなってしまう。
ナイショでマイと付き合い始めたツカサ。その誰にも言えない関係を試すように、同窓会で初恋の人妻ホノカに接近されたり、処女喪失願望のある隣人ツグミにおねだりされたり、挙げ句の果てにはマイの友人アヤネが押しかけ女房となり(意思に反して)同棲を余儀なくされたりと、次々と試練が襲い来る。
やがてすれ違い始めた二人。アブナイ雰囲気の黒づくめに見初められたマイの身に危険が迫り、ツカサの後輩でアブナイ噂の多いケンジと共に地元を離れる事になったマイは、ツグミと一緒にネコミミメイドのバイトを始める事になる。
メイドカフェでマイと再会して事情を全部知ったホノカは、何も知らないツカサを虎視眈々と狙う←今ココ。
ツカサはマイを救い出し、幸せな生活を取り戻すことが出来るのだろうか。
旧題 『合法的な妹』
※いつも本作品を読んでいただき、ありがとうございます。エッチシーンには♡付けました。
※正確にはツカサにとってのマイは「親友の妹」ですが、より親しい関係を「義妹」という言葉に意味付けしております。誤解を招く表現をお詫びしますと共に、楽しめる物語になるように尽力いたしますので寛大な心で読んでいただけましたなら筆者にとってこれ以上の喜びはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 04:00:00
300697文字
会話率:63%
あらすじ
大学二年になる崇は目的もなく怠惰な生活を送っていた。偶然知り合ったバーのマスター広川に誘われ、彼の仕事を手伝い始める。だがそこは罪なき女たちをマゾ奴隷に調教し、客に提供するための秘密クラブだった。
サディストとしての素質を開花
させた崇は、密かに憧れていた美しき人妻葛城由布子をターゲットに定め罠にはめた。奴隷として調教される日々をおくる由布子は、自らの意思に背きマゾとしての悦びに目覚めていく。
やがてその毒牙は一人娘綾にまでおよんだ。こうして穢れ無き母娘は、終わりなき調教の果てに、レズ奴隷へとつき堕とされていくのだった。
登場人物
佐伯 崇 S大の学生
葛城 由布子 美貌の人妻
葛城 綾 由布子の一人娘、聖M女学院の二年生
広川 幸雄 バー ジュテームのマスター
山下 雪絵 ジュテームのホステス 人妻
広川 千紗 広川の妻 お茶の師匠
由美 家出した一六歳の女子高生
真理子 二〇歳の女子大生
葛城 泰三 葛城興産の社長、由布子の夫
北村 敏子 葛城家の家政婦
中野 祥子 葛城家の元の家政婦
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 05:27:57
94203文字
会話率:55%
船が難破して溺れかけていたところを深海に生き物たちから「海の賢者」と呼ばれ尊敬を一身に受けている大蛸クラークに助けられた絶世の美貌を持つ人間の王子マリオン。クラークがマリオンを陸に戻す方法を探す間、人間の生態について教えながら、クラークの手
伝いをして過ごすことになったマリオン。人から邪な目ばかりで見られてきたマリオンは、無邪気な大蛸のクラークにすっかり気持ちを奪われる。更に、大蛸との意思疎通と食事にはクラークから精液を貰うことが必須で……。
顔面偏差値が高すぎるために人形のように扱われて見せびらかされて感情が死んでいた美形王子が、命を助けてくれた深海の大蛸に胸きゅんして誘惑した挙げ句にお嫁さんになることを決める話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 14:18:26
15097文字
会話率:36%
札幌のマネッジ商事に勤める田中順子は大学を卒業してから二十五年間ずっとこの会社に勤めてきました。
マネッジ商事は、土木建築工事会社に資材を降ろす商事会社です。
順子は、ここで社員達の使う経費の精算処理を行ってきました。
二十五年間、ずっとで
す。
若いころは、もっとやりがいのある仕事をしてみたいと思ったことがありました。
けれど、三十路を過ぎ四十路に入ると、このまま定年まで同じことをしながら勤めるのがいいと思うようになってきたのでした。
しかし、時代は変わり世の中も変わります。
業務の効率化、デジタル化という波がマネッジ商事にもやってきました。
誰でも簡単に私の仕事ができるようになるのね……
私ってどうなるのかしら……
不安な気持ちで毎日を過ごす順子。
まさにそんな時でした。
メーカで業務効率化を担当していた人物がやってきたのです。
阿部課長です。
彼は、不況に陥ったメーカでリストラにあい、マネッジの社長に頼み込み、命拾いをしたのでした。
配属は順子の課の課長となりました。
阿部課長の任務は、ここで業務のデジタル化を推進することでした。
何とかいいところを見せたい阿部課長は、強引にデジタル化を推し進めます。
社員の意見など一向に聞かずに……
その結果、仕事のやり方が変わりました。
順子の仕事は半減してしまいます。
いよいよ順子の心配していたことが現実となったのです。
人員整理が行われるという噂が広まりました。
順子は辞めたくない。今まで通り働きたい。そう思っています。
一方で、社長からデジタル化の成果を見せてくれと迫られた阿部課長。
人員削減を迫られます。
阿部は意思を固め、順子をリストラすることにしたのです。
辞めたくない順子と辞めさせたい阿部のバトルが始まりました。
男の本性をむき出しにして辞めさせようとする阿部課長、女を武器に反抗する順子。
壮絶な闘いは思わぬ方向に進んでいきます。
果たして勝負はどちらに軍配が上がるのか。
こうご期待!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:00:00
11778文字
会話率:21%
「このシールを貼られたものは、そこに書かれた値段の商品となる。貼った者の意思がないとシールは剝がれない」
そんなシールを拾った男が、書店員の――。
※この物語はフィクションです。もしも実際にこのようなシールを見つけても悪用しませんように
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:36:30
3971文字
会話率:41%
いじめられっ子の蓮斗は、暴力を振るわれて空き教室で倒れている所を、三美学園の生徒会長である輝に見られてしまう。輝の顔を見た蓮斗は、その瞬間自分の前世が、無実の罪で断罪され命を落とした悪役令息のアリステラ・ローゼンバーグであることを思い出した
。
記憶を取り戻した蓮斗は、今世こそは平穏に生きるという目標をたてる。ひとまずは、前世でアリステラが想いを寄せていたシリルにそっくりであり、学園の人気者である輝とは関わらないようにすると決める。
しかし、蓮斗の意思とは裏腹に輝が蓮斗へと近づいてきて_____
溺愛王子様系生徒会長
×
元悪役令息(免罪)のツンデレ強気受け
のドタバタラブコメディです(予定)
受けが一人で大暴れしてます(笑)
【受け】
香波 蓮斗(かなみ れんと)
18歳
黒髪
明るめブラウンの瞳
いじめられっ子美人
生徒会長と顔をあわせたときに、悪役令息だった前世を思い出す
前世では絶世の美人だったので、身だしなみを整えるようになる(目立ちたくないのに逆効果)
令息時代
アリステラ=ローゼンバーグ
王子の幼馴染
公爵家出身
所作がめちゃくちゃ綺麗
罪を擦り付けられて死亡
今世こそは大人しく平穏に生きたい!とかんがえる
やることなすこと裏目に出るおバカっ子
【攻め】
安藤 輝(あんどう こう)
19歳
色素の薄いブラウン
青みがかったグレーの瞳
ハーフ
令息時代好きだった王子に顔が激似(記憶はない)
少し天然。自分から逃げようとする受けを新鮮に思う。基本優しい
シリル・ヘルナンデス
輝の前世(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 10:00:00
88576文字
会話率:50%
魔界の門が現実世界に開いて早30年。
人間界に魔族が蔓延(はびこ)り人間を襲う事件が多発する現在。
政府により秘密裏に組織され訓練された対魔忍が所属する対魔族部隊、通称「魔殺部隊」により人知れず事件解決が図られていた。
その魔殺部隊の中で魔
族からも一目を置かれる存在がいた。
それは部隊長である桐生時雨という女性。
魔族以上の戦闘力を誇り無慈悲なまでに徹底して魔族を狩り続けた彼女を恐れ付けられた名は「魔殺姫」というものだった。
魔族をも超える戦闘力や戦闘スキルに反比例してあまりに美しい容姿・一目見ただけで分かる抜群のプロポーションを誇るといったところからきた名である。
そんな魔族でさえも恐れる時雨がある事件をきっかけに上級魔族でありマッドサイエンティストでもあるリリセラの罠にかかり捕えられてしまう。
そして時雨は非人道的な実験を行うリリセラによりふたなり化させられてしまったのだ。
女性には本来あるはずのない男性器に次々と襲いかかる未知なる快楽責め。
その快楽に必死に抗おうとする時雨だったが、体は自分の意思とは裏腹に敏感に反応してしまい・・・・・
果たしてリリセラの極悪非道な快楽地獄に耐えきるのか、それとも屈服してしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 00:49:03
60261文字
会話率:33%