繋ぎの一族と呼ばれる者たちがいる。この一族は男女問わず別の種族と交わることが可能な身体を持つ者たちであった。子を成しにくい種族と縁を結ぶことが可能であるが、それは一度のみであり、初めての相手としか子を作れない。
「お前、犬とか好きか」
「は
い?犬ですか?好きですよ、可愛いし」
「おお、じゃ、婚姻希望出してたよな。永久就職して来なさい」
「え?は??うちの一族の婚姻ってそんなゆるっと始まるの??うそでしょ??」
一族の長に告げられるまま里を出たアスレであったが───
▪︎男性妊娠あり
▪︎特殊設定平気な方
▪︎ゆるっとギャグなライトエロをサクッと、が書きたかった。
▪︎あらすじで地雷ありそうでしたらノー読でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:25:24
10420文字
会話率:44%
書店の正社員である、水無瀬瑞(みなせみずき)の店に、新卒だと言って入ってきた27歳の小林悠有(こばやしゆう)はどこか訳アリっぽく。
恋愛感情というものがイマイチわからない水無瀬は、男女無関係で来るもの拒まず。
好意を伝えられたら、ひとまず
付き合い、場合によっては体の関係になったことも…。でも、わずかな付き合いで別れてばかりで、別れの言葉は決まってこんな言葉ばかり。
「友達のラインを越えてくれないのが淋しい」
体の関係まで行けば、ラインを超えたってならないのかと、理解出来ないまま過ごしてきた。
小林はというと、幼い時から患っていた血液の病気を長年かけて克服し、回復。その後、なんとか大学へ進学して、回復をしつつ26にしてやっと卒業出来た。
中学の時に母親が再婚した相手の連れ子である弟に意味の分からない距離感で仲良くされていく中で、弟と交わしたある約束を果たして以降、居心地が悪くなった実家から離れて一人暮らしを始めた。
兄弟になった相手に恋愛感情なんか抱けないし、そもそもで相手は男だし。そう思ったのも、距離を置いた理由だった。
就活の流れでたどり着いた、水無瀬と同じ書店へ就職。
実は過去にその書店で、水無瀬に一冊の本を紹介されたことがあり、それが腐男子への道を色濃くしていったキッカケの一つにもなっている。※最初のキッカケは入院仲間だった。本を紹介した水無瀬には、当時の記憶なし。
腐男子ではあるものの、ゲイというわけでもなかった小林。
二人の関係が変わってしまうキッカケは、正社員として採用された小林への飲み会以降。
体調のことがあるのでアルコールは控えていた小林に、ベロベロになった水無瀬を送ることになった小林。
部屋に送っていくことになり、泊まっていけば? と誘われて、話の中でその手の経験がないという話をもらした小林に、水無瀬が告げたのは。
「寝てみたいなら、相手するけど? ヤる方? ヤられる方? どっちにしとく?」
と、普段のお堅い見た目からは想像も出来ない、ビッチなセリフで。
ヤる方でと答えた小林に、準備しに行ってくるとバスルームへ消えた水無瀬。
その後を追い、バスルームへと向かった小林が見た水無瀬の姿は、とても煽情的なモノだった。
体の関係から始まる、二人の男のお話です。
※大人の表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:35:06
202183文字
会話率:33%
妊娠コーディネーターという資格がある。
それはまだまだこの世では新しい資格であるが、これは国家資格であり仕事上ではプロとみなされる。
ひと足先にこの職についた彩美と幼馴染の隼人。
進路が決まっていなかった隼人だったが、彩美の就職をきっかけに
同じ道を選ぶことにした。
エロいこと、妊娠、出産を好む隼人にとって、これは天職となるのだろうか。
そして二人は子を授かったことで結婚の道を選んだのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 21:00:00
12774文字
会話率:37%
会社員の光と、大学を卒業後、就職先を見つけられずにカフェでアルバイトをするフリーターとなった有紗。
ある日、有紗の働くカフェにやってきた光は、その後常連客となり、有紗との仲も親密になった。
自然と恋心を抱き、恋人同士となり重なり合う身体。
そしてある日、有紗は耐えられない程の体調不良を理由に実家へと帰省すると…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 22:00:00
8775文字
会話率:46%
都市伝説×新人記者
どうしても記者になりたくて、怪しげな出版社「活流社」に就職した福原瞬。AIには書けない生身の人間の体当たり記事を書いてこい、と命令され、都市伝説の数々に挑む!
最終更新:2025-03-13 11:50:09
24712文字
会話率:56%
無職で家なしの兄、嵐士の面倒を、仕方なく見る弟、静紀。なかなか就職しない兄に振り回される弟の話。
最終更新:2024-03-20 07:01:50
71336文字
会話率:66%
とある台風の日、勤務先であるブラック企業社長の御曹司の無茶振りで、暴風の中を迎えに来いと呼び出された平社員、迫間 雄男(ハザマ タカオ)、四十歳、中年親父。
車で迎えに行ったが社長宅に送る途中の高速で風に煽られ、あっさり運転を誤まり目出
度く事故死。
末期に思った事は『バカボン御曹司道連れやったぜ!』、などという他愛も無いものだった。
だが次に意識が戻ってみれば、どうやら転生というものを経験したらしい。前世の記憶が残っている理由は分からないが、そこは特に気にしないことにした。
異世界『フリイリガル』――
生誕と豊穣の女神オパーナが守護する、地球と同じ人間である人族に妖精族であるドワーフやエルフ他諸々の種族と、死と衰滅の女神ビティースが守護する、鬼族や悪魔族他諸々の種族が、互いの無理解や文化の違いで時に争い、時に支配される過酷な剣と魔法の世界。
悪魔族の一種であるシンナイト・デーモン族に生まれ変わり、ユーナンと名づけられ、やがて種族の成人年齢である十五を迎え、嫁探しを両親に期待されるのだが…。
「魔族社会、どーにも馴染めん…おら人間が恋しいだ」
そんなこんなで人族社会を色々人づて伝聞や書物で調べた結果、身分種族問わず就職ができる職業、『冒険者』の存在を知る。
これはと一念発起し、反対する両親や親族と大喧嘩の末に故郷を飛び出したユーナンは、魔族領域の最近である人族都市、通称“防衛都市”の一つを目指す。
だが問題は色々在った。
一つに、確かに『種族問わず』と規約に合っても、敵対する魔族が登録しに来るなど想定外であった事。
二つに、彼の種族が時に魔王種にすら進化する、悪魔族でも特にレアな強大種族であった事。
三つに、大抵の魔族がそうであるように、成長過程で『力こそ全て』な思想に完全に染まっていた事。
四つに、外見が黒光りするメタリックな肌の、筋骨隆々大男で、頭髪どころか体毛一切なし。鬼のように恐ろしげな顔に瞳孔の無い赤眼。ぞろりと生え揃った牙に、舌を出せば蛇のように長く先端が二又に割れる。出し入れ可能な蝙蝠のような翼に、蜥蜴のような尻尾付き。
五つに、同種族では全然まったくピクリともしなかった性欲が溜まり過ぎ、下半身の欲望が肥大化していた事。
大騒ぎになるのは確定的な彼の未来は、果たして何処へ向うのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 03:23:41
402840文字
会話率:33%
魔術師としての才に恵まれたハノンは、能力を活かせる大手機関で勤務していたが、人付き合いの苦手な彼女は上手く職場に馴染めず、離職して故郷に帰り、引き籠りに。4年後、一念発起し、王都の一般市民向けの魔法道具屋で再就職を果たして、元々王都で騎士と
して働く一人暮らしをしていた弟と二人暮らしを始める。
幼少期は仲睦まじかった弟だが、思春期故か成長と共に次第に極端に避けられるようになった上に、ハノンへの当たりも強くなり、全寮制の訓練学校に入学してからというもの、さらに疎遠になっていた。気まずい事この上なかったものの、何やかんや彼はハノンの世話を焼いてくれ、王都での生活を謳歌していた。
そんなある日、とある経緯で好きな相手にしか欲情しない薬を作成したところ、弟が誤って服用してしまう。
拗らせた姉弟が体の関係を持ってしまいながら、少しずつ歩み寄っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 21:22:30
16072文字
会話率:30%
【一章完結済】【蛇足のニ章更新中】
就職と同時に超絶干物女となったキャリアウーマン菜津。
無い無いづくしの人生に唯一生きがいを与えてくれた仕事にすべてを注いできた彼女は、充実した人生を楽しむ幼馴染の茉奈を羨ましく思いつつも、自らのスタイル
を変えることなく努力してきた。
そんなある日、恋に破れた菜津は茉奈の結婚式から会社へ戻る途中、最悪な交通事故に遭ってしまう。
どしゃ降りの雨の中、絶望に打ちひしがれて死を彷徨ううちに、彼女は不思議な男と出会うのだった。
人外と干物系女子の物語です。
ホラー要素は保険でつけていますが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 16:00:00
244549文字
会話率:22%
主人公の高梨優(男)は18歳で高校卒業後、小さな建設会社に就職した。しかし、そこはおじさんばかりの職場だった。
ストレスや性欲が溜まったおじさん達は、優にエッチな視線を浴びせ…
最終更新:2025-02-24 21:05:25
3377文字
会話率:46%
大学卒業後、ブラック企業で働いて、倒産。上手く資産家の家の庭師として就職できたのが、その息子の若旦那と関係を結んだばかりに、上半身裸に手錠をかけられ、自動車に乗せられ…。
さらに、いきなり海外の名も知らぬ国へ拉致され、それから常識がおかしな
世界に迷いこんで、なぜか理由もなく後ろ手に拘束させられました。
けど、なぜかこんなひどい目に遭っても、それを楽しもうとするもう一人の私がいます。どういうこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 22:47:14
41370文字
会話率:19%
シングルマザーとして一人で育て上げた息子も就職。
久しぶりに実家に帰ってきた。
キーワード:
最終更新:2025-02-21 20:25:30
1728文字
会話率:8%
犬の品評会をモチーフにした大人のお遊び『DoggyShow』
そこ高い評価を得ていた一人のショーガール『しもん』が引退した後、ハンドラー犬の『ルネ』が新しいパートナーを作らず、定期的な交尾もしなくなる
そこで元パートナーのしおんが、交尾相手
のデリバリーを買って出たのだが
待っていたのは元ハンドラー犬の威厳をなくして、ベタ甘ダダ甘なワンちゃんだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 23:00:00
9869文字
会話率:35%
諸事情により、打ち切りという形で終わらせていただきます。
誠に申し訳ございませんが、ご理解とご了承をお願い申し上げます。
高校卒業後、わたしたちは別々の道を歩むことになる。その行く先が交わることは……
といった感じのBSSモノです。
初のオ
リジナル+長編ということで、生暖かく見守っていただければ幸いです。
作品の性質上、R-18ではない話にもR-18を設定しておりますのでご了承願います。
♡は挿入を伴わないR-18の場面がある話
❤は挿入を伴うR-18の場面がある話としていきたいなと思います。
以下キャラ紹介
黒橋 良(くろはし りょう):男、身長約176㎝
見た目にも、性格にも、これといった特徴のないまさにモブといった容姿の主人公。(一応)本作の主人公
高校卒業後、都会の専門学校へと進学する。それに伴い、都会での1人暮らしを開始。長期休暇の際は実家に戻っている。
高校の頃からの友人である真美に淡い恋心を抱いている。
吉川 真美(よしかわ まみ):女、身長約173㎝
全体的に長めのボブ程度かつ若干目が隠れる程度の髪形をしており、愛らしい顔をしているが、なかなかそれが周囲に伝わることは多くない。内気な性格で、全体的に肌の露出が少ない服を好む。胸のサイズはA~Bくらい。
高校卒業後、就職をするも、あまり長続きしなかった。現在は実家で1日を過ごしながら小遣いが多く欲しい時に短期のバイトをこなす日々を送る。
とある村の催しにて、壮太と再会する。
高橋 壮太(たかはし そうた):男、身長約186㎝
全体的に筋肉質な体で、チャラついた容姿をしているが、性格は真面目。短い黒髪にそこそこイケメン、といった容姿の男性。
真美の中学時代の先輩で同じ委員会だった。高校卒業後は複数のバイトを掛け持ちしており、多少の貯蓄ができる程度の生活をしている。
学生時代の出来事から、【女堕とし】の異名が付いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 20:08:13
36150文字
会話率:41%
異世界転移してどん底生活になったアラサー女性。やっと手に入れた職にはイケメン鬼上司がいる。そんな鬼上司がお見合いすることになり、胸が重くなったけど、再就職先を探さねばとヤケ酒をしたところ、鬼上司と何やら変なことになってしまった。
ちょっとヤ
ンデレ気味な鬼上司との関係はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:15:01
8736文字
会話率:33%
葉山ヒューガは平凡な文系大学生。
大学三年生だが、就職活動はせずに遊び呆けていた。
そんな彼の唯一の楽しみがメイド喫茶に通うことだった。最高の本指名を探しに大学の授業をサボり、新規のメイド喫茶に今日もゆく。
入国料金を払い、エレベーターに乗
る葉山。
メイドカフェのある階に昇り、ウッキウキでエレベーターを降りてすぐ目の前にある扉を開けると、なんとそこにはアナニー中のメイドが!!
驚いた葉山はつまづき、転倒。
顔面を思い切りメイドのアナルに突っ込んだ。
途端、アナルが発光。
二人はアナルに吸い込まれ、異世界転移してしまったのだ。
ドタバタメイドが誘う魅惑のアナルストーリー、その境地は如何に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 08:18:58
1139文字
会話率:34%
※2025年2月28日、一斉配信開始です! お待たせしました!
日下部三葉、二十五歳。職業、薬剤師。
大学を出て総合病院の薬局に就職したものの、人間関係で躓いて一年足らずで転職。
いまの職場はそこから離れた都内のちいさな薬局。叔父夫
婦が経営しているここなら大丈夫、やっていけると思ったけれど……叔父が一か月しないうちに交通事故で入院してしまい、店長代理になってしまった。
おまけに金曜日の夜、劇薬のような男性と再会してしまう。
それはかつての職場でしきりに愛を囁き三葉を苦しめた医学博士、大倉琉。
流されるものかと逃げていた三葉だったけど……彼はとんでもないことを要求してきたのだ。
「君がいなくなってから、勃たないんだけど、どうしてくれる?」
*基本的にラブラブなふたりのお話です。
*番外編も掲載はじめました。気まぐれに更新予定です!
*第4回ジュリアンパブリッシングリンク恋愛小説大賞にて銀賞を受賞しました。チュールキスレーベルさんにて書籍化も決定です! 応援していただきありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 21:00:00
118660文字
会話率:53%
若き海運王と呼ばれる鳥海海運の御曹司、叶途(カナト)は、十五年前の夏にシンガポールで出逢い結婚の約束をした少女のことをいまも求めている。
だが、運命のイタズラか彼女は実父の死後、母の再婚でライバル企業の社長令嬢になっていた。
そんな若き海
運王の初恋の相手であることをすっかり忘れている彼女、祭花(マツリカ)は、航海士だった父の死の真相を知るべくアメリカの鳥海海運の孫会社に就職していた。
入社半年、海上コンシェルジュとしてマルチリンガルな特技を生かして活躍したことで豪華客船ハゴロモの添乗員に抜擢されるマツリカ。
ハゴロモのオーナーとして視察にお忍びで若き海運王が来ているという情報を耳にし、彼と接近できないかと考えていたが、逆に彼に名指しで呼び出されてしまい?
「貴女は俺専属のコンシェルジュになるんだ」
「身体による接待は対象外です!」
あろうことかスパイ容疑までかけられ、否定する彼女に彼は提案する。
「貴女がスパイだと疑っている人間は俺の側近のなかにもいる。彼らを納得させるためにも――……俺の、恋人になれ」
マツリカは彼とともに父親の死の真相を探る代わりに、豪華客船ハゴロモの南太平洋クルーズの期間限定の恋人になることに。
だけどカナトはほんとうの恋人のようにマツリカを扱うから、ウブな彼女は翻弄されっぱなし。
最後まではしないと言いながら、カナトはマツリカに甘く切なく迫っていく。
さてはて、若き海運王はこのクルーズが終わるまでに初恋の彼女にすべてを思い出させて花嫁に迎えることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 20:00:00
120640文字
会話率:53%
時は、大正X年。
「職業婦人になりたい」と願っている白川瑞希 19歳。
「とある事情」で結婚を避けたい彼女は、女子商学校を
卒業後、タイピストの専門学校に通った。
しかしなかなか就職出来ずに、ある日、兄から兄の友人で小説家の
久我 蓮
の口述筆記家として働かないか、との申し出を受ける
向かってみると、蓮の家はあばら屋で、
仕事も小説の口述筆記ではなく、なんと「身の上相談」!!
内容は結構赤裸々!?
そうして蓮の助手として働きながら
使用人である暁に料理指南をしたり
蓮がいないときにだけ(?)やってくる猫と過ごしたりする話。
================
✭「愛が強いヒーローを書きたい」
と、書き始めました
私のヒーローなのでちょっとわかりにくいかも知れませんが
ヒーロー⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ヒロインです
矢印多くてヒロイン溺れる あ、それが溺愛……
✭大正時代をモチーフに書いてみたい!と思い、初挑戦。
封建的な世界で、ヒロインはちょっとだけ
雁字搦めになっているかもしれない。
優しく見守ってやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 07:00:00
63649文字
会話率:42%
梓 (あずさ) 1○歳 152cm 45kg Bカップ
お兄ちゃん大好きっ娘で、本当は恵太が家を出て行く時は泣いていた極度のブラコン
その為、恵太が帰ってきたのをいい事に肉体関係まで結んじゃった。
恵太 (けいた)24歳 178cm 62
kg
※作中では、ほぼ「にぃに」としか呼ばれません。
大卒で大手企業に就職したが、パワハラに悩まされ身体を壊した。
幸い、その事は公になりパワハラしていた上司は首を切られ慰謝料も踏んだくった。会社からも残って欲しいと言われたものの、実家に帰った。
妹との関係に悩んでいたが、思わぬ形で解決した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 20:00:00
9638文字
会話率:36%
大学中退後から便利屋に就職するまでのある一日のお話。
今回の語りはギン青年、もちろん主役は榊結衣君です。
全年齢版に投稿したものをR18用に一部書き直してみました。
最終更新:2025-01-28 07:04:49
4887文字
会話率:54%
私、佐藤辰雄60歳。
新卒で地元の会社に就職して猛烈社員として働き、本日めでたく定年退職を迎えた。
その帰り道、暴走車にひかれた愛犬の後を追うように死んだ。定年後の第二の人生を穏やかに暮らしていこと思っていた。
だが、異世界に転生した。この
異世界では、私はピチピチの16歳の絶世の美少年。
しかも、超わがままなため、王子の側近から外されるという、崖っぷちの断罪中。
まあ、断罪されても良い。むしろ断罪されたい。もともと私は第二の人生をスローライフときめていたのだから。
だが、なぜか、思っていたのとちがう展開が。
60歳のおっさんの一人称です。言い回しが昭和くさいです。
※あえて、60歳をおじいさんといわずにおっさんとさせてください!
コメディ時々シリアス そこはかとなく昭和、平成臭が…。
わんこ系ツンデレ王子(のちに王様)×わがままだった美少年(おっさんの転生後)
『カクヨム』にて連載。こちらのほうが先行連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 06:49:47
376837文字
会話率:24%
都会の暮らしについていけず、故郷に戻り再起を図る青年、相澤。地元の再就職先で出会った女性社員の松下に恋をする。しかし、松下は既婚者であるため彼にとって苦い恋心となっていた。ある日仕事の関係で二人は遠方へ赴く。帰路につく前に二人で立ち寄った居
酒屋で彼女の意外な心情を相澤は目の当たりにする。心の内を相澤に打ち明けた松下は彼にあるお願いをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:09:13
96092文字
会話率:60%