新たな第三の性【除性】
異次元の少子化対策を掲げた日本に生きる彼女たちの生活を描く
初投稿&名前の通りリビドーをエネルギーに書き殴っているので文章の熱や勢いがその時々で変わります(笑)
最終更新:2024-10-07 21:06:53
24039文字
会話率:55%
ある日突然『少子化対策ガチャ』などという変な能力を得た俺は、この能力を使い日本の少子化を解決するために日々活動を続けるのだ。
まぁ要するに能力を使って女の子を孕ませまくるだけなんだがね。
はたして主人公の望みは叶うのか。
仕事の合間に
書くので不定期です。
今回はやったらできる、ありがちなエロ系能力を持った主人公が鬼畜に堕ちずに孕ませる相手をどう増やせるか、そして純愛ハーレムを築けるかの3点をテーマに書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:00:00
110012文字
会話率:45%
令和の小学校は、平成時代と比べて大きく変化しています。
例えば生徒一人一人のプライバシーを守るため、健康診断は一人ずつ行われます。
例えば健康診断で使われる機材も、平成の原始的な物と比べてハイテク化しています。
例えば少子化対策の一環で、
平成時代には行われてこなかった性的な検査も行われるようになりました。
そんな令和のとある小学校で健康診断が行われた、ありのままの様子を描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 20:57:14
3772文字
会話率:44%
★ぺどふぉびあ〜少女性愛者・絶滅計画〜 少年少女への性的暴行を阻止するため、危険人物は特別な治療を行うことになる。 治療に失敗した俺は、遺伝子改造手術でニーナと呼ばれる美少女に生まれ変わり……
【一言で】
ニーナは『目的』のためなら、な
んでもする。
【あらすじ】
ロリコンは犯罪。世界的にそういわれるようになって、さらに数年が経った。
世間による異常者への締め付けは厳しく、政府には対策が求められる。
はじめに、治療が試みられた。
薬物治療と認知療法の合わせ技によって、軽度な異常性愛者は目が覚める。
しかし中には性根から腐った、真性ロリコンがいる。
彼らに治療は有効でなく、表向きは処分されることになっている。
主人公は治療を受け、同時に治療を失敗した。
薬物による強制的な眠りから目を覚ました彼……いや、彼女は麗しき少女になっていた。
「貴方はニーナ。これから一生をこの施設で暮らしていくの」
ここはペドフィリア達の末路。
少女に騰げられた彼らは、亡者達に弄ばれ、絶望する。
そしてこれは、そんな地獄で生きる、一人の少女(男)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 10:41:02
33732文字
会話率:24%
世界がある日一変した。
突然『ダンジョン』が日本国内に出現したのだ。
政府はこのことを事前に知ってたかのように、早急な対応を見せ、『ダンジョン対策省』なるものが設立された。
その迅速な対応に、諸外国はもとより、国民たちでさえ、口を出すことが
出来なかった。
というより、ダンジョンが現れた地域以外では「対岸の火事」という感覚でしかなかったのである。……この時点までは。
主人公、彼方が通う学園がある街で、その事件は起きた。
街が丸ごとダンジョンに飲み込まれたのである。
街中で起きるパニック、迫り来る魔物の群れに、誰もが平常心を保てず、自分が助かるためには、とその本性を曝け出す。
それは彼方の通う学園でも違いはなかった。
自分たちが助かるために、とクラスメイト達によって無理矢理囮にされる彼方。
魔物の群れの中、一人取り残された彼方は生き延びるためのサバイバルが始まる。
心の中では、あいつ等に復讐してやるという昏い復讐の炎に心を焦がしながら、その一心だけでダンジョンを彷徨う。
ダンジョンを彷徨う過程で出会った美少女、エロに特化した武器、などなど、様々なものに出会いながら彼方はダンジョンを踏破し、生き延びるために足掻く、ダンジョンサバイバル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 00:00:00
145886文字
会話率:35%
2050年。少子化対策として「若年層にもっと異性への興味を持ってもらうべく、高校生は人前での性器露出を解禁する」ことになった世界の短編です。露出、積極お漏らし、羞恥、放尿、グロマンなどがあります。
最終更新:2024-09-30 14:11:10
4847文字
会話率:43%
死者の魂にチートを付与して異世界へ送り出す公的機関「多元宇宙対策本部」異世界課。
転移者を専門に扱う「転移係」で働くマオは、ブラック勤務に鬱々としながらも細々と暮らしている。
そんな中、隣係の後輩・モノベがやけに絡んでくる。
彼はこの世界に
来る前からマオを知っていると言い出して────。
不器用で一途な年下攻め × 元魔王・現社畜の無気力流され受け
アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 00:00:00
144695文字
会話率:41%
マオは、自身が勤める多元宇宙対策本部 異世界課で、死した若者にチートを付与して異世界へ送る「転移係」の仕事をしている。
報われにくい地味な仕事のうえ、取引先のドタキャンで、ブラックな勤務に疲れ果てたマオは、隣の部署の派手な後輩モノベに絡まれ
てしまう。
華々しい経歴に美しい外見のモノベと、疲れた地味公務員のマオに接点はないはず。
急いでいると彼の手を振りほどいたマオを、モノベは意味深な視線で見送るのだった。
前世勇者の年下転生者 ✕ 訳あり前世持ち
性描写なし アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:00:00
11187文字
会話率:30%
【第一部】八歳で下町から侯爵家に引き取られ、学園入学後に悪事を起こして断罪される乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気付いたイザベラ。しかし、次から次へと問題が起こり、断罪への対策ができない。【第二部】王都から離れ、ヒロインに再会し、乙女ゲ
ームの続編が始まっているかもしれないことに気付いたイザベラ。しかし、ストーリーが分からず、やはり、断罪への対策ができない。第一部、第二部共に、色々なことに気付かないまま、ヤンデレが育ってしまう悪役令嬢の話。
◆基本的にご都合主義のコメディで、たまにシリアスとヤンデレとR描写が混じります。R描写は、第一部、第二部共に、終盤のみです。サブタイトルに※を付けています(コメディのくせに、多分まあまあねっとりしています)。色々すみませんが、楽しんでいただけると嬉しいです!
◆番外編はいたしているだけです…。ストーリーはほぼありません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 10:00:00
235339文字
会話率:29%
あるきっかけで出会った二人は意気投合し、付き合い始めて数か月。
五味さんの家に遊びに行きたいと言った高橋さん。
五味さんにはとんでもない秘密を抱えていた。
誰一人もバレてはいけない。
「僕の家はゴミ屋敷なんだ」
対策万全にとある清掃業者
に依頼するが…。
職業不明(モデル?)×ゴミ屋敷の商社マン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 23:34:48
1017文字
会話率:28%
少子化対策の名のもとに性教育や性行為のあり方が変化した世界において、生中出しはもはやスタンダードなプレイであった。
しかし建前上、あるいは妊娠におけるリスクなどが変わったわけではないので、生計を立てる事ができるようになるまでは避妊が強く推奨
されていた。
誰もがパートナーとして定められた異性と性処理を行うのが当たり前であり、主人公の太一と、パートナーのみーこも例に漏れない。
そんなある日、友人の拓馬と咲菜が二人に声をかける。
「頼むよ、みーこちゃん貸してくれねぇか」
薬を飲み忘れて出来ないから、という理由で拓馬はみーこを使わせろと言うのだ。
押しに弱いみーこがOKを出してしまい、かわりに拓馬のパートナーである咲菜が抜いてくれると言うのだが……
この作品のジャンルとしてはNTR、ではなくゆるゆる貞操観念モノです(と思ってます)。
ヒロインは主人公以外とヤってはいけない宗教の方はそれを前提として読まれることをおすすめします。
感想、レビュー、いいね、ブックマークお待ちしてます!
文章は悪くねぇけどジャンルがな、という方は過去作をどうぞ。
純愛ハーレムモノとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 00:00:00
14910文字
会話率:64%
全身を串刺しにされている美少女、橘里奈の血液を巡るストーリー。
里奈の血液は、単なる生理的な液体以上の意味を持っている。彼女の血液は、現在の世界において、石油に匹敵するほどの戦略的価値を持つ資源となっている。その重要性は、国際的な供給網や
政治的な駆け引きにまで影響を及ぼすほどだ。
だが、需要に対して供給が追い付いていない。科学者たちは新しい技術の開発に取り組み、里奈の血液の採取効率を向上させようと試みているが、現状では限界があるため、急場しのぎの対策しか打てないでいる。
一方、開発責任者である麗華は深い悩みの中にいる。彼女はそんな串刺しにされている里奈のことを心から愛している。同時に里奈が国家のために不可欠な存在であることも理解している。特に、女性を串刺しにして血液を絞り続けるという極めて非人道的行為が、彼女の心を締め付けている。
本作は、里奈の血液を巡って、愛する人への想いと現実の間で苦悩する麗華の姿を描いた作品である。
【注意】
本作品には身体を損傷させたり、非人道的な行為等の残酷な描写が含まれています。このような表現が苦手な方や心理的に影響を受けやすい方はご注意ください。また、18歳未満の方の閲覧をお控えください。作者は物語中にあるような非人道的行為を肯定する意図はありませんが、物語の要素として描写されています。閲覧の際は自己責任でお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:02:17
3292文字
会話率:0%
巨大化症候群ジャイアントアリスシンドローム、通称GAS。発症すると身体がむくむくと巨大化していく不思議な病気。その治療のためには巨大娘を性的に満足させる必要があった……
主人公双葉奈利子は生まれついてのふたなりであり、巨大化症候群対策員とし
てその巨根を活かして今日もGAS患者を治療していく!
……でも、もしふたなりの巨大化症候群対策員がGASを発症して、しまったら、一体誰が彼女を満足してあげられるんでしょうね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 21:25:35
6081文字
会話率:24%
駅前で「そこのあなた!私の創った異世界に転生してくれませんか!?どうか助けてくださ~い!」と半ベソかきながら声を上げる女の子に出会ってしまった。イカレた人かと思いきや、実は本物の女神様だった。マジかよ。
なんでも、自分の創造した世界がバラン
ス崩壊してしまい、どうテコ入れしたら立て直せるか分からず途方にくれているという。仕方なく手助けすることになってしまったが、俺の武器なんてオタク知識だけだぞ。
ところで、その世界ってエロイベントとかもアリなの?
○本作の基本構造
女神様の異世界に転移するけどバッドエンド
→現世に帰還、チートな対策を立てて再度転移
→事件解決グッドエンド!
→ご褒美エロイベント!!(エロい節には☆を付けます)
○バッドエンドはヒロインがレイプされたりひどい目にあって死んだりする(そういう節は★を付けます)。リトライ後はノーカン扱いなので、凌辱も興奮するけど後味悪いのはちょっと、な方にも安心設計。
○転移先は女神様が創った異世界の、色々な時代や場所。
ところが、そこで出会うヒロイン達は、現世で知り合いの女の子にそっくり。
……?
~登場人物~(カッコ内は異世界ネーム)
○犬養大助(=ダイス)
主人公。大学一年生。オタク。童貞(もちろん)。
○アナシュタルネイシス(=アナ)
駆け出し女神様。ロリ。処女(永遠の)。
○釘宮桐花(=クイーカ)
同級生。スタイル抜群で華やかな美人。友理香と幼馴染。処女(実は)。
○百合沢友理香(=ユーカ)
同級生。見た目も中身も根暗のオタクで腐女子。桐花と幼馴染。処女(もちろん)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 00:00:00
225787文字
会話率:49%
とある地方の市長が東京都知事選に名乗りを上げる
東京一極集中を体現するかのように全国から集まるボランティア
あり余るビラ、連絡もままならない選挙対策、多すぎる街頭演説など、現場で諸問題に奮闘するボランティア達の姿を描きます
最終更新:2024-08-11 23:00:00
29922文字
会話率:42%
ある日人類は超能力に目覚めた。
そして1年後、異次元から人類を攻撃する怪異と呼ばれる生物が地上に出現するようになる。
それに対抗するべく、怪異対策本部という組織が発足した。
これは超能力者を6人集めた、戦闘前衛第7部隊の物語である。
どん
な内容なのか詳しくはタグの確認お願いします。
彼らは6人で1つという概念から固定カプは存在しない…と思われます。
ご理解よろしくお願いします。
※1話あたりの文字数は約1000~3000と少なめです。
※友情と快楽がメインです。愛とかあまりない「努力」「友情」「SEX」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 21:00:00
73358文字
会話率:43%
物議を醸した「妊娠推進法(通称:妊娠法)」が成立してから早くも10年が経過した。少子高齢化への対策として立案されたこの法律だが、その効果と社会への影響は果たしてあったのだろうか。
妊娠法の目玉事業として設立された「国立妊娠推進センター
」は、少子化問題に取り組む最前線の現場だ。そこで働く職員たちは、自身の限界に挑みながらも、問題解決に向けて日々奮闘を続けている。
私、ルポライターの玉袋金男は、センターの設立から今日に至るまで、センターで働く職員たちに密着取材を続けてきた。彼らの苦悩と成長、社会の期待と現実のギャップ、政策の陰で戦う職員たちの真実の姿がそこにはあった。10年に及ぶ長期取材で見えてきた、少子化社会の真実を記載していく。
今回の取材では、新人職員である神崎愛華さん(18)に密着し、彼女が初めて挑む「妊娠実習」の実態に迫る。家族のためにこの仕事を選んだ彼女が、妊娠実習という過酷な業務を通じてどのような困難に直面し、乗り越えていくのか。その内面の葛藤と成長を記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 19:11:55
38558文字
会話率:46%
物議を醸した「妊娠推進法」が成立してから早くも10年が経過した。
少子高齢化への対策として立案されたこの法律だが、その効果と社会への影響は果たしてあったのだろうか。
「国立妊娠推進センター」は「妊娠推進法」の目玉事業として設立された
。政府の肝いりで設立されたこのセンターは、少子化問題に取り組む最前線の現場だ。
私、ルポライターの玉袋金男は、センターの設立から今日に至るまで、センターで働く職員たちに密着取材を続けてきた。
職員たちは、自身の限界に挑みながら、少子化問題の解決に向けて日々奮闘しているのだ。彼らの苦悩と成長、社会の期待と現実のギャップ、政策の陰で戦う職員たちの真実の姿がそこにはあった。
10年に及ぶ長期取材で見えてきた、少子化社会の真実を記載していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 20:49:03
9239文字
会話率:24%
一花はフラワーデザイナーだ。
仕事をドタキャンされたところを藤河エステートの御曹司である颯斗に助けられる。彼はストーカー的な女性に狙われていて、その対策として、恋人のふりを持ちかけてきた。
一緒に出かけたり食事したりする颯斗はスマートで甘い
。
――どこまで演技なの?
彼に惹かれる気持ちが止まらない。
それなのに――。
※他サイトでも同時に連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 15:43:41
54291文字
会話率:32%
少子化対策として在校生の校内でのセックスを推奨しサポートする「校内セックス推進モデル校」である鎮真(ちんしん)高校に入学した中田至恩(なかたしおん)。
この高校に入れば童貞卒業は簡単だと考えていた中田だが、周りは陽キャばかりで陰キャの中田は
気後れし、入学早々からセックスを半ば諦めてしまう。
在学中の童貞卒業は難しいと判断した担任・副担任に説得され、中田は「休憩室委員会」に所属することになった。
「休憩室委員会」とは校内に設けられた簡易ラブホである休憩室の管理・運営・改善を行うことが目的の委員会である。
中田は「休憩室委員会」顧問の原美月(はらみづき)に目をつけられ、高校在学中に無責任孕ませおちんちんになるための指導を受けることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 06:00:00
93809文字
会話率:36%
特別少子化対策促進法――それは、止まらない少子化をこれまでの常識を捨てて対策に当たるという、国家最後の秘策。スーパーコンピュータを用いて計算され、導き出された答えを元に、国は新しい少子化対策へと乗り出した。
これは、そんな状況下で愛する母が
『最高の母体』として国に選ばれ、孕まされているのを知らなかった息子達が、気が付き、気が付かされていく物語。
・何話かで構成されるエピソードで構成される短編集的なものです。
ヒロイン(母)はエピソード毎に異なる予定です。
・直接的な性描写がある場合は★マークをサブタイトルに付けます。
・不定期連載です。
※2023/07/08
「数話で構成されるエピソードで~」の記述を「何話かで構成される」に変更。
実態に合わないため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 00:31:50
44677文字
会話率:50%
少子化で「産めよ増やせよ」と必死になった別の世界の日本――。主人公の母は、国が定めた『祝婚』という制度により、『孕む可能性の高い精子を持つ男』に嫁がされる。
若い新しい父、若く見せる服やメイクに変わっていく母。そんな変化に主人公は戸惑い
と、寂しさを感じていく。そして迎えた初夜――ひとり自宅に残った主人公が、夫婦の寝室でみつけたものは……。
※『ふたば☆ちゃんねる』母NTRスレに投稿したSSを短編用に修正したものです。
話の展開に変化はありませんが、描写がやや増えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 17:00:00
3538文字
会話率:15%
少子化が破滅的な状況まで悪化した近未来。『国家再生事業』と称して国は少子化対策に乗り出した。『子作り』の義務化という反感を持たれる制度であったが、それでも背に腹は代えられないと、人々の感覚は麻痺していく。
そんな『国家再生事業』の中でも
『子作りパートナー制度』という、特定の相手と一定期間組んで子作りを行う制度は面倒な部分も抱えていたものの、それまでの制度に代えて選択され、成果を上げ始めていた。
これは、そんな『子作りパートナー制度』を選択した女性の息子が、変わってしまった母に戸惑いながら『在りし日の母』の姿を追い求め、絶望する物語である。
※『子作りパートナー』と合わせた加筆修正版をデジタル同人で頒布中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 13:00:00
12398文字
会話率:52%
少子高齢化、並びに性犯罪の増加から政府によってある法律が制定される。
"少子高齢化対策法"
この法律は14歳以上の全ての女性が対象。
性処理係任命権を持つ検査官によって任命された女性はいつどんな時でも性処理に従事しないと
いけない。
逆らえば法令違反となる。
任期は最大で1年。
1年経過せずとも妊娠が発覚した時点で任期は満了した扱いとなる。
主人公は自分好みの女性を性処理係に任命して好き放題している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 17:00:28
2459文字
会話率:16%
数年前に政府の打ち出した異次元の少子化対策により日本は重婚及び一夫多妻制が認められることになった。
だが、俺には関係ない。俺には最高の妻、友里がいるから。
今はとある病気で病院で入院しているが、もうすぐ妻も退院。仕事がブラックで中々お見舞い
にもいけなかったが、ようやくまた幸せな日々が始まる。あと少しの辛抱だ。
今日もおそらく自宅に帰れるのはあの時計の針が日を跨いだ後。
でも、俺は頑張れる。そう友里がいるから。
この、歳は同じだが上司である最悪なパワハラ野郎、高迫のイビリにも耐えられる。
まあ、こいつも最近とある女と結婚したみたいだが俺には勝てない。それも妻が二人いるみたいで一夫多妻制のようだが、それでも俺の勝ちだ。
なんせ俺の最高の妻である友里に勝てる女性などいないのだから。
ああ、もうすぐ友里とまた暮らせる。本当に最高だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 03:03:25
23121文字
会話率:37%