「野外露出のひとり遊戯」「野外露出のふたり遊戯」「野外露出のふたり遊戯 麻衣の思い出」に続く、第四弾が、ついに公開です。
女の子同士のカップルで、かつ露出好きという麻衣と美波。
麻衣は小学校の先生として働きながら、子供のころからの趣
味である「露出」に勤しんでいた。
一方、幼いころから女性にしか興味を持てない、生粋のレズビアンの美波は、2度麻衣に告白し、2度振られながらも、3度目についに結ばれ、そこから露出にも興味を持ち始めてきた。
そしてついに、美波の転勤が決まり、麻衣のいるところの隣町に来ることになった。
この距離なら同棲も出来そう。
幸せを迎える予定、だったのだが・・・。
露出と百合がメインのお話です。
初めての方は、過去作から読んで頂けたら、意外と感動なども味わって頂けるかも。
以前からのお付き合いの方は、全力でお楽しみ頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:00:00
296970文字
会話率:26%
敗戦を迎えた日本。そこでは占領軍の兵隊達により日夜女性へのレイプが繰り返されていた。
清純で瑞々しい処女が白昼堂々衆人環視の下で大勢の男に輪姦される。押さえつけられ秘部を丸裸にされ荒々しく挿入される。泣き声が悲鳴に変わり逞しい体躯の男がまだ
経験のないいたいけな体にのしかかり激しく腰を振る。
1人が終わったらまた1人。無惨に処女を散らされ初めてというのに何十人もを相手にさせられる。
尽きることなく純白の体に汚らしい精液が注ぎ込まれる。
日本は性欲処理施設と化した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:00:00
9705文字
会話率:3%
生まれたときからふたなりの坂戸渚は、その性障害に悩んでいた。
誰にも打ち明けることも出来ず、家族からも見放された彼女がたどり着いたのは山奥の学園――。
そこは家庭に問題があって避難してきている人々の集落だった。
そうした学校で小柄で明るい
神野純奈と出会う。
積極的なスキンシップを繰り返す純奈に、あろうことか渚は性的な欲求を押さえられなくなってしまい、保健室で彼女を押し倒す。
ふたなりという性障害が引き起こす短絡的で衝動的な行動――。
しかし、純奈は渚の想定を裏切って異質な肉の塊を受け入れてくれる。
初めて他人に自分の悩みを打ち明けることができた渚は、純奈に引かれているが……。
ひとりの女の子のふたなりをめぐって、学年中が浮足立つ。
秘密と禁断の交わりは、とめどなく広がっていく……!
隔離された山間の学園で密かに進むふたなり物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:30:00
111393文字
会話率:23%
関東某県の山間にある町集落……。
ユリアンナ学園は資産家が建設した、高度教育を目的とした非公然教育機関。
億万長者の資産家の子女でなくては入学ができない、閉鎖的な学園には【資産家の子女】と【使用人の女の子たち】が同じクラスで勉強をしている。
経済的に困窮し、教育の機会を得られない少女たちはそれぞれの理由から資産家の【使用人】として山間の町村落へやってくる。
ユリアンナ学園を中心として成立する閉鎖的な村落……。
唯奈は資産家の娘としてユリアンナ学園に通うひとり。
彼女には重い性障害(ふたなり)があった。
醜い男性器と年々強くなる性欲に悩まされながら、学生生活を送っていた。
引っ込み思案な性格と【資産家の息女】【使用人】の隔たりもあって、毎日は陰惨としていた。
そんな日々のなかで使用人の莉子が現れる。
彼女の一家も経済的に困窮し、唯奈の家に【使用人】としてやってきた。
背が高く、成績もよく、明るくて、スポーツも万能な莉子。
そんな彼女に、あろうことか唯奈は自涜を見られてしまった……!!
おろおろとしてしまう唯奈の前に莉子は優しく手を差し伸べてくれる。
初めて感じる他人との温かい接触に、唯奈は当惑しながら【誰かに恋をすること】を知っていく……。
閉鎖的な山間の、ちょっと変わったお屋敷で起こる
息女とメイドのふたなり物語――!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 18:00:00
128813文字
会話率:27%
成人したてのデビュタントボールに選んだ仮面舞踏会。今世初めてのお酒によって起こした高位貴族とのスキャンダル。社交界に居られなくなったミアは貴族籍を抜け平民の冒険者となった。
それから四年後。入団した大手ギルド内で行われた祝勝会のさなか出会っ
た鳥の巣頭の変な男。間違えて酒を口にしたミアは、またしても目の前の男と熱い夜を過ごしてしまう。
翌日発覚した鳥の巣頭の婚約者の存在。罪悪感から退団を決め新天地でなんとかやっていこうとした矢先、発覚したワンナイトベイビー。
生後三ヶ月。産まれてきた赤ちゃんに髪が生えてきた。その色は、ミアの色とも鳥の巣頭の色とも異なっていて……あれれ?なんだかおかしいぞー?
※ふたりのすれ違いをテーマに書いた短編版『 ワンナイトベイビーの母です。産まれてきた子の髪色が予想していた色と違うのですが?』(https://novel18.syosetu.com/n2643km/)に加筆修正を行う連載版です。話の流れに変更はない予定です。(あくまで予定)
※話の基本はジェットコースターらぶえっち。互いが惹かれる過程を楽しみたい方には不向きなお話です。
※合わないと思ったらすぐにブラウザバックし、他の方の書かれる素敵な作品をお探しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
51544文字
会話率:43%
成人したてのデビュタントボールに選んだ仮面舞踏会。今世初めてのお酒によって起こした高位貴族とのスキャンダル。社交界に居られなくなったミアは貴族籍を抜け平民の冒険者となった。
それから四年後。入団した大手ギルド内で行われた祝勝会のさなか出会っ
た鳥の巣頭の変な男。間違えて酒を口にしたミアは、またしても目の前の男と熱い夜を過ごしてしまう。
翌日発覚した鳥の巣頭の婚約者の存在。罪悪感から退団を決め新天地でなんとかやっていこうとした矢先、発覚したワンナイトベイビー。
生後三ヶ月。産まれてきた赤ちゃんに髪が生えてきた。その色は、ミアの色とも鳥の巣頭の色とも異なっていて……あれれ?なんだかおかしいぞー?
すれ違いと勘違いとストーキングが生み出したボタンの掛け違いは、いつか正しく掛けなおせるのか。
※いつも通りのジェットコースターらぶえっちと見せかけた、らぶは多めのえっちは少なめ(当社比)
おそらく予想した通りに話は進むし、予想通りの着地をします。
今回企画に合わせて睡眠削って無理やり書き上げたので誤字脱字推敲相当甘めです。しかしそれこそ今回企画に参加した証なので、改稿はせずにおいておくこととしました。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
(2025/5/28追記)評価ブクマご感想リアクション本当にありがとうございます!本日より加筆修正を行う連載版の投稿をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 17:00:00
47086文字
会話率:55%
オメガバースの世界に転生した。性別が変わってしまった。女性だった前世から、アルファの男に。結婚なんてできる気がしない。『僕』は強い闇属性を持っている。この国では闇魔法が嫌悪されているというのに。
実家の権力で鑑定結果は隠され、魔力を封
じて生きてきた。
けれど人前で魔法を使わざるをえない出来事があった。強すぎる『僕』は自分が国にとって害になる存在ではないと証明しなくてはならなくて……
そんな公爵令息を助けられるのは、幼馴染の第三王子とアルファをオメガにする薬?
**背後に注意していただきたい話には※を付けています。6万字強で完結予定です。**
オメガバースもR18作品も初めてです。
至らない部分はあるかと思いますが、お手柔らかに願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 16:32:37
61696文字
会話率:50%
第一章
大学生の健と、小学生の千尋。
千尋は女の子みたいな可愛らしい外見と名前ながらも立派な男の子。
ある日、千尋の母親が急な帰省で帰ることになった時、千尋と仲の良かった従兄弟の健の家に泊まりたいと駄々をこね……なんやかんやで泊まりに来るこ
とになった。
健はショタコン、当然千尋はめちゃくちゃ好み、しかし手を出さないようにと頑張っていたが……。一緒に風呂に入ったことから健のちんちんに興味を持ち、自分もおっきくしたい剥けたいという千尋にこれはチャンスとばかりにエロいマッサージを初めていき……。
エロに興味が尽きない千尋と、ショタコンの健の束の間の日常のお話。
第二章
急遽千尋の母が海外へと渡ることになり、千尋がまた健の下へと戻ってきた。
お互い離れていた間も想い合い、また爛れた日々へと……。
そんなときに千尋の友人武くんの姉、美樹が突然家にやってきて付き合ってほしいと言われ……。
なし崩し的に婚約までしてしまって、千尋と美樹の3人で暮らすことになる。
ショタにロリを加え、3人で愛し合う日々のお話。
※誤字脱字チェックしたつもりですが完全ではないです、見つけたら適当に誤字報告お願いします……。
また誤字のように見えてもわざとそういう言い回しというパターンの場合は誤字報告あっても無視しますのでご了承ください。
※感想は大歓迎ですが、攻撃的な言葉などは使わないよう注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 14:09:12
368073文字
会話率:32%
新田理久(にったりく)と小野穂乃果(おのほのか)。二人は同い年の幼馴染で中学から恋人になり同じ高校へ入学を迎えた。
二人は高校の学校生活で周囲の環境に流されて良くも悪くも関係が変わってった。
そして、ある日、新田理久は知らないうちにいろいろ
なものが変わっていたことに気付いてしまう...
※もともとカクヨムに投稿していましたが、BANの可能性があるためこちらにも投稿します。また、初めて小説を書くため至らないことが多々ありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 10:15:27
37284文字
会話率:42%
大学生になって初めての夏。俺は入ったキャンプサークルのイベントを楽しもうとしていたんだけど、謎の目眩と霧の中……って、ここどこ!? そこで、日本に帰るために異世界で初めて会った人と行動を共にすることになったんだけど……。
という、平凡な主
人公が本人なりに葛藤しつつ頑張るお話。最終的にハピエンだけど、もだもだな片思いを見守る感じが続きます。
【現在、情報収集の旅へ編】1年の異世界生活を経て、戦う術も身につけ、やっと村から出た主人公。ついてきてくれた2人と日本に帰る手がかりを探す旅へ。
◇◇◇
※【物語内時間経過はかなりどころか超ゆっくり】なんの変哲もない日記を眺める、くらいの気持ちの余裕が必要です。ハラハラドキドキの目が離せない展開はないかな……日常を追いかける系です。一人称主人公視点(多分サブ視点も登場する予定)。R18/BLシーンも後ろのほうじゃないと出てこないし少ないはず……。
◇◇◇
現在、水曜・土曜の週2話更新で投稿してます。
自分が読みたいから書くっていう著者の好きなものを盛り込んだ自分用俺得妄想垂れ流し小説です。初めて小説書くので暖かく見守っていただけたら……(汗)
アルファポリスさんでも同時公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 08:35:08
720824文字
会話率:57%
攻め:遥。小柄で可愛い泣き虫の18歳。
受け:裕貴。大柄で子供の頃から遥を守ってきた男前18歳。
2人は同級生で恋人同士になってから初めての……イチャイチャ中。
まあ、ヤッてるだけですね。やや強気受け? オラネコタグつけていいかどうかわか
らないけど、主催者の夏芽玉さんが「作者が『これはオラネコです』と言えばオラネコです」というので自重しません。
アルファポリスさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 21:29:06
7188文字
会話率:60%
東夷(とうい)と呼ばれる少数民族の少年オガミは、一族を滅ぼされ、戦闘奴隷に身を窶(やつ)していた。そして、その年の大赤満月の祭りの日、15才のオガミは初めて闘技場で戦う事となる。ワザと辛勝で終わらせた戦いを、美しい侯爵夫人に見抜かれてしま
う。戦いを終えたばかりの満身創痍のオガミは、普段なら絶対に立ち寄る事の無い貴賓室へと呼び出された。
大赤満月の夜の侯爵夫人の玩具として…………
・魔法もスキルもステータスも
現代知識無双もチートも神様もありません
閲覧には十分ご注意下さい。
・男なら、頭と生身がありゃ十分だ!
………と強がりたい(脆弱な)作者の願望です。
・※印のある話には性描写が含まれます
閲覧にはご注意下さい
・不定期更新となります。ご容赦下さい。
多分、更新がとても遅くなりますので
申し訳ございませんが気長にお待ち下さい。
・誤字脱字報告よろしくお願い致します。
・ブックマーク、ご評価、ご感想、いいねを頂けると
大変励みになります。
ポイントとpv(閲覧数)が少しずつ上がっていくのをニヤニヤとしながら見るのを、何よりの執筆のモチベーションにして作品を書いております(変態)ので、お手数ではありますが、何卒よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:08:56
189153文字
会話率:32%
幼馴染カップルの二人がご主人様とメイドという関係性になるまでを書いています。
初めて書くジャンルです。読んでいただけると嬉しいです
最終更新:2025-06-27 21:18:44
6509文字
会話率:58%
「返済には俺を使ってください!」
榛(はる)には難病の弟がいる。それゆえに苦労して借金を重ねてしまった両親の為、彼はそう言い放った。
「あたし、アレが欲しいわ」
榛は、オネエな発言をした美人なマリーという男性に買い取られる事になる。
榛は「愛を支配する側にいろ」と条件を付けてきた彼を満足させ続けられるのか。
色んな技を仕込まれたり、仕込んだり。
ハングリー精神の権化となった榛が奮闘する物語。
因みにファンタジー物です。
折り紙に登場する主人公の兄のお話。
※作者初めての試みで、色々ぶっ飛んで書こうと思っています。(当作者作品比)
汚いのが苦手な方はご注意ください。排泄表現あります。
ただ下品なだけにはならないようにするつもりです。
※あくまでもフィクションです。法を破ることもあります。
【毎週金曜、21時更新/1話あたり2,000~2,500字程度(30話より定期更新)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:00:41
424907文字
会話率:41%
女子大生、高島美野里は浮気を繰り返す彼氏に辟易していた。
そんなある日、叔母の高島直子から友人の子供を預かって欲しいと頼まれる。
子供の名は広田大樹。
可愛らしい少年である大樹に美野里は浮気のストレス発散としてイタズラを仕掛ける。
一緒にお
風呂に入ったり、ベッドで抱きしめて寝てみたりと、その度に顔を真っ赤にして慌てふためく大樹の姿を美野里は非常に楽しんだ。
しかし、そのイタズラによって大樹は女の魅力に気づいてしまう。
燃え上がる性欲は下半身に集中し、無垢な少年の身体は初めての屹立を迎えた。
並々ならぬ逞しさを見せる大樹の一物。
それを知った美野里は自分の責任だからと大樹の猛りを鎮めるべく、剛直を握りしめるのだった。
巨根絶倫ショタ×爆乳ムチムチJD、はーじまーるよー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:19:55
36806文字
会話率:32%
幼い頃からずっと「好き」って言ってきたのは私なのに。初めてをあげたのも、恋人になりたかったのも、全部、私の方だったのに。気がつけば彼に囲われていて身動きができなくなっていました……。
◆ 濃厚なえっちシーンがあります。キス多め。一途で執着心
MAXな護衛視点「好きと言われ続けた俺が、裏でじっくりお嬢を囲い込んでた話」も有ります。今後、同じ世界線のお話も予定してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:40:00
13227文字
会話率:38%
ただの治療行為のはずが、あの赤い瞳に秘められた執念を感じ、唾液と魔力の絡み合いは甘く苦い感覚を僕に教えた。
「治療だ」と言い聞かせても、体は勝手に反応し、理性が徐々に溶けていく。
でも、嫌っていたはずの相手の熱い視線に、僕はまだ戸惑い続
けている。
【執着攻め】×【健気受け】王道をひたすら真っ直ぐ走るBLです。 ◆ 今回はキスのみ、続編(じれじれ〜本番まで)を予定してます。よろしければ短編だけでも覗いてくださると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 21:00:00
6859文字
会話率:24%
【Sランク冒険者×異世界から人形のような青年】
命じられた通りにしか動かない、美しい人形。
最強の冒険者に抱き上げられ、名を与えられた瞬間、青年の世界は初めて色づき始めるーー。
===何も知らない受けを囲い込みお世話する溺愛系です。
基本
三人称視点、攻め視点です。
えちえちな後日談あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:49:16
9037文字
会話率:23%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時
に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:12:29
147029文字
会話率:53%
芸能事務所ミッシングから新たにデビューする六人組アイドルグループCruel。
社長の藤崎からメンバーに抜擢された雨宮りく・結城水斗・立花圭介・芳野桃丸・本田悠弥・日比野鉄朗は、アイドルという仕事に就きながらも見ている景色はバラバラだった。
結成発表と同時にトップに登りつめた彼らだが、それぞれが違う夢を見、別の野望を抱きながら活動する。
そんな中、メンバーの一人が突然消息を絶った。
社名を「Missing」とした藤崎の意図は?
忘れ去られた過去の事件、愛しい面影との邂逅、歪んだ記憶に混乱しながらも、メンバーの想いはやっと、初めてひとつになる。
デビューから一年未満。最後のライブとなった会場には、彼らの涙を隠すように雨が降りはじめた。
※読者のみなさまへ
◆印のつく回は、男×男の性描写を含みます。
どうしても苦手という場合は、該当回を飛ばしてもストーリー的には繋がります。
ですが、メンバーの心情、成長を主なテーマとして書いていますので、出来れば読んでもらえるとうれしいです。
メンバー同士のBL表現は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:00:00
101004文字
会話率:50%
ハーフエルフのアルメナイは、百歳の誕生日を迎えた日に最愛の母を亡くした。その遺言に従い、生まれて初めて里を出て、冒険者として外の世界で暮らし始めた。
ある日、冒険者ギルドから非公開案件の紹介を受けるが、その依頼主はドワーフだった! エル
フとドワーフは太古から犬猿の仲。依頼内容も真偽怪しく、依頼を断るのでなく、依頼主を監視する目的で表向き快諾することにした。
そうして指定された場所へ向かうと、そこで、依頼主の息子で、冒険に帯同することになったバルドと出会うのだが―――
堅物だがもふもふに弱い、"純潔の"ハーフエルフの若者×謎の多いドワーフ?の鈍感男
出会いは最悪な二人だったが、依頼のための旅を通じて互いを知り、心触れ合うようになる。やがてアルメナイは、それが『初恋』だと自覚するが――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:00:00
98013文字
会話率:35%
※フランス書院様から2025年5月9日に電子書籍の第2巻が発売されます! 書きおろし短編も収録されています。ぜひ、こちらもよろしくお願いします。
Amazon:https://amzn.asia/d/iEUBj4A
FANZA:https:
//book.dmm.co.jp/product/6063666/b126afrnc01753/
僕の彼女の仁美ちゃんは、Hカップの美少女で、とてもエッチに積極的という非の打ち所がない恋人だ。でも、なぜか僕を家に入れようとはしてくれないので、セックスは多目的トイレやカラオケボックスでしていた。
◆そんなある日、病欠した仁美ちゃんのお見舞いのために初めて訪れた家で、お母さんの保奈美さんに遭遇する。そして僕は、Jカップを持つレジェンド級の現役AV女優「若村ほなみ」と保奈美さんが同一人物であることを知った。
◆保奈美さんはグイグイ迫ってくる。「中出し輪姦がオッケーなAV女優だから、生ちんぽを突っ込んで中出ししてくれて大丈夫よ。ううん、もっとはっきり言ってあげる。娘の恋人のおちんぽと浮気セックスがしたくてたまらないの♡」と浮気セックスのお誘いを受けて、断れるわけがない。
◆「私ね、実はちょっと強引で乱暴なのが好きなの♡ 輪姦とかレイプものとか、好きで出演してるの♡ だから、乱暴にちんぽをぶち込んで、私の喉奥や顔にザーメンをぶちまけてちょうだい♡ ほらほら、おちんぽがイライラしてるわよ?」と挑発されて、我慢できる日本男児がいるだろうか? いや、いるわけない(逆ギレ)
※R-18の挿絵があります。
※日間/週間/月間ランキング1位、400万PV達成ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 06:00:00
303385文字
会話率:62%
劇団『竜夢』は、新しく練習を始める『竜は街に居る』に役者を募集している。オーディションに参加した雷牙禄は、初めて強く心を動かされる相手、風柳舜に出会う。舜に片思いしている輝夜陸斗もまた、この芝居に参加する。伊谷貢は一般を装ってオーディション
に参加するが、実は劇団『人心売買』から送り込まれている。『DRAGON NET』を舞台に、それぞれの思惑と恋が絡み合う。18禁BLです。
毎週金曜日、メルマガ連載より数ヶ月遅れで公開。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/35314092)」でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 00:00:00
49318文字
会話率:42%
テニス部のエースであり、完璧を目指して日々努力を重ねる高校生・三隈明香。しかし、彼女が憧れのトップ選手へと成長していく中で、目を離せない存在となるのは、部活動に陰から支える同級生・久遠友瑠だった。控えめで目立たない存在の友瑠だが、彼のカメラ
に納まる明香は、それまでの彼女とは違う一面を見せている。
やがて、とある出来事を切っ掛けに、交わらなかった二人の人生は次第に交錯していく。友瑠の心の中で渦巻く思いと、明香の夢が重なり合い、二人の距離が縮まっていく。
友瑠の複雑な思い、明香の心の中の葛藤が絡み合う中で、恋は芽生え、そして大きな試練が待ち受ける。勝者と敗者、光と影、すべての要素が絡み合う中で、二人はどんな結末を迎えるのか——。
物語の見どころ:
この物語は、テニスを通じての成長と恋愛が絡み合った青春ストーリーです。友情と恋愛、そして個々の夢と挫折の中で成長していく登場人物たちが織り成すドラマにしていきます。
真剣に努力を重ねる主人公達がどのように愛を育んでいくのか、その過程を見守りながら、彼女達に訪れる展開に胸を躍らせてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:19:05
105985文字
会話率:35%
小さな港に到着したフェリーから降りようとすると、カモメが賑やかに出迎えてくれた。 加奈子は伸びをし、大きく深呼吸し、飛び交うカモメに微笑みかけつつタラップを降りた。
比田勝の港から望む玄界灘はそこから見ても白波を立て荒れ狂っているが、
はるか彼方は春霞だろうか、幾分かすんで見える。 天候に恵まれたと表現したほうが良いのだろう、うららかな春の日、初めて訪れた見知らぬ土地で加奈子は冷たい風の中にあって暖かな春の陽射しを感じていた。
春の柔らかな風に誘われるように、加奈子は目的地に向かって歩き出した。 思い切っていつものような街穿きの靴ではなくスポーツシューズにしてよかったと思った。 フェリーを降りた時からして地面は海風の影響からなのか、ひどく荒れていたのである。 おまけに平坦地が極めて少ないように思えた。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-26 13:23:58
3303文字
会話率:20%