名門全寮制高校に入学してから10年。岡野健一は社会人となりデイトレーダーとして日々暮らしている。腐女子の姉や友人である暮野和彦に囲まれて平凡な日々を送ることで、唯一の恋愛の傷跡を癒してきた。なのに、再び相手の澤井先輩が岡野の前に姿を見せる
。「ろんぱぁ・るぅむ」に出てきた岡野君と澤井先輩の恋物語です。「ろんぱぁ・るぅむ」の登場人物数人が絡んできます。のんびり不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 00:32:29
1259文字
会話率:36%
ユリスの主は最低だ。ユリスを過剰にこき使うし、自分では何もできないくせに人の仕事にいちいち文句を付けてくる。嫌がらせは日常茶飯事だった。彼は優しさとか思いやりとかそういうものとは全く無縁の人間だ。こんな男さっさと苦しんで死ねばいいと思いなが
ら、ユリスは今日も彼の世話をしている。
//身体の傷跡を嘲笑ったり卑下したりする描写がありますが、貶める意図は全くございません。※暴力表現や流血表現、性的・身体的・精神的ハラスメント描写があるのでご注意ください。ヒーローがヒロインに暴言を吐いたりヒロインを殴ったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 05:00:00
87024文字
会話率:27%
一人の男が愛する者に裏切られて復讐をする話。
そして滅びてしまった国の話。
【あらすじ】
王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。
年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。
やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福
した。
だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃をされ、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。
そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し……
※これは救いのない話です。倫理的な観点から見て、非常に許しがたい差別的な話が出てきます。
外見に傷を負った人への差別が半端なく、基本的に全話を通して地雷要素があり、人が死ぬ描写が多く、長い上に肝心のエロは後半にいかないと出ません。
架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。
今後物語が進むごとにキーワードを増やしていくつもりです。
予定では全10話+おまけで語りが多く会話文は多分少なく、番外編は書かないと思います。
胸糞悪い最期だと思います。
【全10話+おまけ完結しました。只今少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:15:57
115899文字
会話率:8%
私が22歳の時に誘拐され性犯罪にあった日のできごと、そしてそれがきっかけで誰とでも関係を持てるようになってしまった私の実話です。
最終更新:2016-04-12 09:00:00
5760文字
会話率:10%
ワケアリ彼氏と一般的な彼女の日常を描いた小説です。
最終更新:2015-09-08 15:44:57
1383文字
会話率:7%
前作「膣ラッパ」の続編です。
http://ncode.syosetu.com/n4186ck/
村祭りの日に帰ってきました。
夜這いOKサインを女性が膣でラッパを吹く、
というヘンテコな世界を書いた物です。
最終更新:2015-05-06 19:52:07
6966文字
会話率:22%
数百年に一度、里を神に守護してもらう代償に年頃の娘(処女のみ)を花嫁として差し出すしきたりがあった。その花嫁に指名された娘レフィアは、男を誘う甘美な蜜の香りを漂わせる天使の性質をもってしまったがために、処女を奪われる寸前まで男達に襲われ快楽
に落とされる。抵抗したらその三倍は痛めつけられ、レフィアの身体は癒えない傷跡だらけだった。天使の血を継ぐがゆえに蔑まれ続け死を願いながらも神に嫁げば幸せになれると希望を持って、男に弄ばれた身体で神の花嫁として送り出される。送られた先で、嫁ぐ神ルシオスと顔を合わせて、一目で惚れそうになったその瞬間、「こいつ、男の匂いがする。汚らわしい。こいつはすでに穢れた娘だ!俺は認めない!」と不機嫌に睨み付けられた。それ以降、幾度も拒絶の態度で辛く当たられ、それでも必死に彼女は認められようと頑張る。しかし穢れたの一言はいつまでもレフィアを蝕んでいてーー・・。
神ルシオスにすらも蔑まれ死においやられるレフィアと、すでにレフィアが男を知りその男に嫉妬していたことにレフィアが死にかけるまで気づかないルシオスとの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:00:00
111727文字
会話率:22%
その勇猛さと醜い傷跡から、エルベランの悪魔、と呼ばれた伯爵と、美貌の女相続人は、舞踏会で出会い、またたくまに恋に落ち、結婚したのですが…初夜に明かされる真実とは。
最終更新:2015-04-02 23:31:55
4594文字
会話率:36%
顔に火傷跡がある薄幸の少女が得体の知れない男に一方的に変態的に可愛がられるお話。
初投稿ですので至らない点も多々あるかと思います。
お暇潰しにどうぞ。
最終更新:2015-03-22 23:22:30
158440文字
会話率:26%
この傷の理由、この痣の理由、知ってる程度に顔見知り。だけど知らない間にオトナになる。知らない間にずるくもなる。知ってたのに知らない。小学校時代の好きな彼と、友だちになった今の彼は、一緒だけど、別人だ。・・・・すべての傷をつけたのが、ウチやっ
たら、よかったのに。見えない傷は、ウチの爪あとならよかったのに、ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 00:00:00
16963文字
会話率:38%
悪夢は未だ私を縛り苦しめ続ける――・・・・・。
その瞳を閉じればまた、あの時の悪夢が蘇る。
助けを求めても誰もこの悪夢から救ってはくれない・・・救えない・・・。
目が覚めても、また瞳を閉じれば、新たな悪夢・・・。
覚める事のない悪夢に、私は
また飲み込まれていく――・・・・。
この物語は、レイプ・記憶喪失・多角関係など、
様々な悲しい運命に挑みながらもその人生を歩んでいく一人の女性のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 00:19:15
64724文字
会話率:38%
僕と彼女の青春最後の切ない恋愛ストーリー。そこには爽やかな夏の日の風が吹いていた。僕の過去の記憶は、今でも彼女の甘く切ない傷跡を残している。そんな実話に基づいた話を書いてみたくなりました。人生のイタズラによって揺れ動く二人の愛は、青い夏空の
下で始まり、雪の降るプラットホームへと流れてゆく。そこには言葉で言い表せない恋愛の悲哀と、心に秘めた互いの愛情が有った・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-21 00:23:33
62996文字
会話率:23%