仕事の帰り道に、恋人の浮気現場を目撃してしまう。今までのことと浮気されたことに強いショックを受けたハルトは、コンビニで大量の酒を買い公園で一人飲んだくれた。酷く酔っ払い、座っていたベンチから転げ落ちて体を起こすとそこは全く知らない別の場所。
どうしてここに来たのかわからなかったが、何もかもめんどくさくなりそのまま寝てしまうことに。だがそこに通りかかった人に起こされ、その人を見るととんでもないイケメン外国人の男だった。
恋人に浮気されたんなら浮気返してやれ。そう思ったハルトは「俺を抱かない?」と男に持ちかける。
五百年ぶりの聖女の再来だと知り、その能力の保持も理解するも、それを隠しハルトは拾ってくれた男の家で恩返しとして家政夫として働くことを選ぶ。
だって男の家はとんでもないゴミ屋敷だったから――
保護者となった魔法騎士×家政夫となった異世界転移者
R18シーンには※つけてます。アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 18:10:00
207379文字
会話率:44%
彼氏のお兄さんとえっちなことをしてから、ふと思い出してしまいながらも彼氏に罪悪感を感じていた彼女。
ある日、またお兄さんと会うことになり…
♡喘ぎと淫語あり。
お兄さんと彼女の間に恋愛感情はありません
奏乃(かなの)
史斗に告白され付き
合って半年くらい。
しっかりしてるけどちょっと流されやすい。
彼氏
史斗(ふみと)
奏乃と同じクラス。
しっかりしてるように見えて割と抜けている。
最近の悩みはバイト先のコンビニでタバコを銘柄で言われるとテンパること。
彼氏のお兄さん
柊哉(しゅうや)
大学生。彼女と長続したことはない。
最近の悩みはバイト先のスーパーの人妻に手を出されそうなこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 23:04:16
8772文字
会話率:81%
「桐嶋、俺とセックスしようよ」
コンビニの帰り道、再会した幼馴染とそのまましちゃう話。
■登場人物
桐嶋絢(きりしま あや)
程々に仕事が大変な会社員。
彼氏とは最近別れたばかり。彼氏と長続きしたことがない。
蔦稜大(つた りょうた)
中学〜高1まで同じクラスだった。
中学は野球部でスポーツ少年だったが、高校から女性関係がゆるくなったらしい。
***
※pixivでは名前変換ありで投稿しています。
リンクはプロフィールからご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:19:07
30545文字
会話率:82%
僕はコンビニ店員ですが週5で来るお客さんに恋してます〜そのお客さんがヤバい奴だった件について〜 攻視点になります。
最初に『僕はコンビニ店員ですが週5で来るお客さんに恋してます〜そのお客さんがヤバい奴だった件について〜 』を見ないとわからな
い内容となってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 19:14:47
3882文字
会話率:35%
しがないコンビニ店員の田中真紘は勤務時ほぼ毎回会う八雲に片想い中だが八雲はいつもコンビニに避妊具とタバコを購入してパートナーと共に立ち去っていく。
虚しい気持ちの中、田中にチャンスが訪れこのままワンナイトでもと思っていると八雲の様子がおかし
くなっていき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 03:29:35
7291文字
会話率:42%
『ケダモノの姫初め』の別バージョンで、途中まで物語は同じです。
辛い境遇の昴流と天音が夜、コンビニで夕飯を買った後、雨宿りで小屋に入り、ケダモノに襲われてしまい……。
最終更新:2025-01-12 19:28:41
19199文字
会話率:43%
辛い境遇の昴流と天音は夜のコンビニで夕飯を買って、公園で食べるつもりが雨が降ってきてしまった。神社で雨宿りをしようとしたら近くにあった小屋があり、そこに入って行った。夕飯を食べて二人は眠った後、小屋にある襖から誰かが出てきた。
最終更新:2025-01-12 07:01:24
13415文字
会話率:40%
三島和樹はバイトの帰り、偶然にも夜中のコンビニで同学年で同学科の佐伯京子に会う。京子の提案により、一人暮らしの和樹の部屋で、二人でお酒を飲むことに。
幻のミスコンとまで囁かれた人気者の美女、京子との宅飲みに喜んでいた和樹だが、またして
も京子の提案で制限無しの質問し放題が始まり、お酒が回る前から何故かエロトーク全開の展開に。
そして明かされていく京子の過去と実態、さらには同学年で同学科の仲間たちの知らなかった実情。
これは表題通り、男女の友人二人が、宅飲みで散々エロトークして、最後には男が今まで大切に守ってきた童貞を女が美味しくいただいてしまうという、世間ではよくある、ごくありふれたお話。
全十二話の予定。
Xシリーズのほうで後日談を数本出す予定。
注意:
・シリーズを通して女の子たちのビッチ度は高めです。少なくとも、一人だけに一途な……はほぼ無いと思われますのでご注意を。
・このお話はフィクションです。登場人物などは全て架空であり、リアルにあった体験談などでは、けっしてありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 19:10:00
73792文字
会話率:38%
深夜のコンビニにて露出狂っぽい孫を買ってくれませんか?っておばあさんに言われて買っちゃう話。
実際におばあさんの合図を受けて、ほぼ丸見えなシースルー服を着た女の子がコンビニに入っていた部分以外はフィクションです。
*Pixivにも投稿して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 18:00:00
4457文字
会話率:51%
中間テストに向けてテスト勉強をしていたけどイマイチ集中できず、夜中に家をコッソリ抜け出してコンビニでエナドリを買う。その隣の雲梯以外の遊具は設置されていない真っ暗な公園でエナドリを飲んでいたとき……というお話。
このお話は、とあるコンビニ
の隣に照明がない公園がある事以外は全てフィクションです。
子供にエナドリを与えるのは控えましょう。
*Pixivにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 18:00:00
4112文字
会話率:12%
半年前までニートをしていた32歳の男。岡田(通称:ジョージ)は、コンビニでのアルバイトの最中に、学生でありながら官能的な魅力を持つ理想の女性、志田(通称:ナオミ)に出会う。
岡田は学生の頃に谷崎潤一郎の「痴人の愛」に触れ、自身の性癖がねじ
曲がっていた。年齢も特徴も近い志田に岡田は徐々に心を奪われ陶酔していく。
そして、偶然か運命か岡田の家の隣に志田が引っ越してくる。そして、彼女と岡田の距離はグンと縮まり、官能的な日常を過ごしていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 02:49:46
20412文字
会話率:33%
年が明け、姉家族の帰省で実家に居場所のない愛莉は、近所のコンビニに出かけていた。
その帰り道に東京へ進学していた元彼の弘樹と再会。
再会を喜ぶ弘樹に誘われるがまま、彼の実家を訪問してしまい――
自分からフった元彼を引きずる面倒くさいチョロ
インの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 23:24:22
5468文字
会話率:46%
ある冬の塾帰り、同級生の佳奈ちゃんとコンビニに立ち寄った。
僕らは肉まんが買えればよかったのだけど、佳奈ちゃんはあるものを見つけてしまった。
タバコみたいな箱に入った、得体の知れない物体。
保健の教科書で見たことがあったような気はするけど、
どういう使い方をするのかは全く知らなかった。
「ねえ、友樹くん」
「な、なに……?」
「これ、使ったことある……?」
その日僕たちは、一瞬だけ大人になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 15:35:14
9696文字
会話率:76%
用もないのに冷蔵庫を開けてしまう習慣のある塩見沙羅は、いつも遅くまで働く会社勤めの独身だ。今年のように暑い夏は特に頻繁に冷蔵庫を開けてしまう。
ある時作って飲み忘れただろうレモン水を冷蔵庫の中で発見し、ウキウキして飲み、気分よく就寝した。
そしてそこから冷蔵庫に異変が生じ、気付いた時に沙羅がとった行動は……?
ハッピーエンドです。設定がふわふわしてるところはご容赦を。文字数気にせず書いたらとんでもない長さになり、連載形式としました。
皆さんが少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。
8/22-24の日間総合1位、8/28週間完結済1位になれました。皆様のお陰です、ありがとうございました!
リクエスト追加してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 12:46:51
49576文字
会話率:57%
コンビニ店員である近藤天衣には、気になる常連さんの男性がいる。いつも夜中に来てはエナジードリンク3本、お茶を1本にカップ麺1つ、おにぎり2つ決まって買って行く彼のことを目で追いながら恰好いいなあ、なんて憧れているだけだったはずの日々なのに…
…急に距離がなんか……近くない!?こんな、いいの!?
番外編更新中です。番外編は♡喘ぎ、エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 15:42:19
14001文字
会話率:59%
久しぶりに日本に帰ってきたのでユウキの処に向かう。夜だし、必ず家にいると思ったので連絡は入れない。いきなり行って吃驚させてやろう。当てが外れてユウキが部屋にいなくても構わない。ユウキの部屋はわたしの実家の方角にある。わざわざ遠周りをするわ
けではないのだ。彼がいなければ駅まで戻り、また電車に乗れば良い。それだけのこと。
必要な荷物は会社と実家に直送してある。わたしはほとんど身一つだ。ビジネススーツも着ていない。ボトムは裾の浅い黒のジーンズにウォーキング用のスニーカー、トップは白と濃い紅のTシャツを重ね着し、パープルのリュックを背負っている。化粧だけはしっかりだ。素顔に見せるナチュラルメイク。
最寄駅の改札を抜け、町の空気を味わいながら暫く歩く。すぐにユウキのアパートに着く。引越しの連絡を受けていないから、おそらくまだそこに住んでいるだろう。セキュリティーもない昔風のアパート。それでも地の利が良い三階建だ。コンビニもカット専門店もその他諸々の店も一通り近くに揃っている。山の手のそこそこ旧町でなかったら、その界隈も新築マンションに席を譲っていたはずだ。町中の路地を辿り表通りに抜け出れば、そこは町ではなく街。人通りも多い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 11:27:35
24994文字
会話率:41%
岬を望む海岸で白く霞んだ空と薄青い海との境界線を吉行詩織が見遣る。首をまわし、後ろをみれば馨がいる。僅かにじめつき始めた砂浜に直に腰を下ろし、詩織とは違う空の色を眺めている。つくづくと考えれば、ずいぶん遠いところまで来てしまったのかもしれ
ない。それは距離でもあるが、また心の隔たりでもある。種々の想いが詩織の胸に去来する。夫の保臣は今頃どうしているのだろうか。父は余計な心配をしていないだろうか。もう死んで土に還った母親は天空か、あるいは地の底から自分を叱っていないだろうか。保臣が名づけ、却ってやんちゃに育った息子の素直は、母の突然の不在期間にも休まず小学校に通っているだろうか。保臣にちゃんとご飯を食べさせてもらっているのだろうか、それとも自分でコンビニ弁当でも選んでいるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 11:18:48
30015文字
会話率:58%
わたしは一度死んでいるのかもしれない。
もちろん現時点で生きているのだから、普通ならば死にそうな目にあったと言うのだろう。
ではコンビニの近くにいるアレは何だ。
わたしは二十年近くを何不自由なく生きてきたが、霊感が強いと感じたこと
はない。
どちらかといえば弱い方で、暗闇で脅かされれば吃驚するが、それだけだ。
臆病者の生理反応が生じるに過ぎない。
それが約一週間前を境にガラリと変わる。
二六時中ではないが、見えないものが見えるようになる。
もっとも他人の視るものなどその他人以外のどの他人にもわかるはずがないので、わたしがおそらく自分以外の他人たちに見えないと思っているだけだ。
その件について、わたしが見知らぬ誰かに問いかけたことは一度もない。
ワインカラーかスモークグリーンのジーンズを履き、紫色のリュックサックを背負った人付き合いの悪そうな女が、実は頭まで可笑しかったと判定されるとわかるからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:20:34
99498文字
会話率:34%
とある夏の夕暮れ、コンビニ帰りの"僕”は東南アジア系のハーフらしき褐色肌の少女・クララに、買ったばかりの夕飯をたかられる。
お礼をすると言って家まで転がり込んできたクララと"僕”はなりゆきのまま体を交えるのだが、彼女の体
には人ならざる甘い秘密があった……
※pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:12:52
35164文字
会話率:24%
大学受験が終わり、結果を待つだけの時。
幸村 拓人は、母親によるがんじがらめな管理に限界を覚えていた。
なにも楽しくないモノクロの世界。夜中に目が覚めてコンビニに向かうと、そこで偶然出会ったのはかつての友、平山だった。
平山は、なぜか一緒に
日の出を見に海に行こうと拓人を誘う。
強引に連れて行かれた拓人に、平山が驚くべき告白をしてきて――?
不器用なDK同士の、新たな一歩を踏み出すお話です。(エロなし)
※ノベマにも掲載してます。なろうに掲載していた改稿前の分は削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 06:42:24
11998文字
会話率:54%
父の再婚相手である継母の自分を見る目が妖しくて、家に帰りづらかった陸。継母に襲われそうになり逃げ込んだ彼女の家で、友人と彼女の行為を目撃してしまい、自分がセフレだったことを知った。女性に恐怖を感じ、女を抱けなくなってしまう。
家にも彼女の元
にも行くことができなくなり、路頭に迷う陸。そんな彼を拾ったのは、バーの店員でイケメンの涼真だった。涼真はその日の内に陸を抱き、二人の同棲生活が始まる。
だが、三年後の陸の誕生日に事件は起きる。陸がバイトをしているコンビニからケーキを買って帰ると、涼真の浮気現場を目撃してしまったのだ。
家出の原因となったトラウマを再び見せられた陸は、耐え切れず荷物をまとめて家を飛び出す。
雪の中行くあてもなく困った陸は、ひと晩の宿を求めてコンビニの休憩室を目指す。
その日に深夜シフトに入っていたのは、大学生のひょろい細めの細木史也。史也は泣いてしまった陸の話を聞いて、同居を申し出る。
困っていた陸は同居することを決めた。だけど、もう二度と人なんて信用できない。絶対心を開かないと決意する陸だったが、史也のおかんな優しさにどんどん絆されてしまい――。
裏切られ続けていた陸が、再び人を信じてトラウマを克服し、幸せを掴もうと足掻く救済BLです。ハッピーエンドです。
固定CP、R18回には※を付けます。
アルファポリスにも掲載中。全56話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:01:39
148696文字
会話率:38%
大学3年生の年末年始。僕は帰省もせずに毎日コンビニバイトのシフトを入れていた。
夕方から日付が変わるまでの勤務時間。
クリスマスも、大晦日も、そしてお正月もなく働く僕。
そんな僕には密かな楽しみがあった。
23時になるとやって来
る、おそらく近くの予備校に通う女子高生。
怖ろしいほどに学業成績が良いのに一切それを鼻にかけず、店員の僕に軽やかな挨拶をしてくれるかわいい女の子。
仕事上がりまでの数時間を乗り切る元気を彼女にもらっていた。
けれど、大晦日と元日に彼女はコンビニに来なかった。
まあ、予備校が休みなら仕方ない。
そう思って、予備校が再開する1月3日を心待ちにしながら、彼女にまた会えるのを楽しみに待っているとその日。
1月2日
彼女はやってきた。
いつもの予備校帰りの制服姿とは違う格好で、レジで待つ僕の前に彼女がもってきたのは。
コンドームの箱だった。
動揺する僕に彼女は追い打ちを掛ける。
「いまから使うから袋は要りません」
頭が真っ白になる僕の前で、
彼女はそれを外で待つオトコの元に持ち帰るのではなく、その場で包みを開け始め。
「このコンドーム、いまから使って良いですか?」
僕をじっとりと見つめながら、
「6個で足りますか?」
そう尋ねてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 23:55:03
200658文字
会話率:15%
誰にも会わないだろうと完全に油断していた真夜中のコンビニで、今まで全く相手にされていない好きな人と会ってしまった女の子が、慌てて逃亡を謀ったものの、見事に捕まってしまった夜にあった出来事と、その後の二人。
単なる偶然という棚ぼたで愛しい推し
の心を射止めた女の子が、あまりにモテすぎたために心に闇を抱えてしまった男の子を癒すだけのラブコメ。
※ヒーローがシャレにならないレベルの女嫌いです(ヒロインのみ除く)一方向から見た偏見なども強めなので、苦手な方は気をつけて下さい。
※R描写ありは、★付。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 19:10:00
132246文字
会話率:42%
物価高の時代、小学校5年生の女の子までもが、物価高に苦しみ、万引きをする時代になりました。
最終更新:2024-11-13 00:00:00
9963文字
会話率:49%
二人の出会いはコンビニだった…
キーワード:
最終更新:2024-11-10 01:40:28
6513文字
会話率:27%
大人気小説『星降る夜の聖なる乙女』のゲーム制作に
携わる事になった。
そこで配信前のゲームを不具合がないか確認する為に
自らプレイしてみる事になった。
制作段階からあまり寝る時間が取れず、やっと出来た
が、自分達で不具合確認をする為にプ
レイしていた。
全部のエンディングを見る為に徹夜でプレイしていた。
そして、最後の完全コンプリートエンディングを前に
コンビニ帰りに事故に遭ってしまう。
そして目覚めたら、当て馬キャラだった第二王子にな
っていたのだった。
攻略対象の一番近くで、聖女の邪魔をしていた邪魔な
キャラ。
もし、僕が聖女の邪魔をしなかったら?
そしたらもっと早くゲームは進むのでは?
しかし、物語は意外な展開に………。
あれ?こんなのってあり?
聖女が、なんでこうなった?
理解の追いつかない展開に、慌てる裕太だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 06:00:00
128315文字
会話率:25%
柊新は今年で30歳を迎える。
ずっと好きだった神咲仁と同棲を始め、幸せな30歳の誕生日を
迎えるはずだった。
残業を終えて家に帰ると、部屋は真っ暗。
寝室に向かうとベッドの中で動くものが……。
電気をつけると眠そうな声で同棲相手であ
る仁が起き上がった。
しかし、その横には裸の女性が眠っていたのだった。
ノーマルの仁とやっと両思いになれたと思っていたのは新だけだ
ったらしい。
悔しくて家を飛び出るが、いく当てもない。
コンビニで飲み物を買うと誕生日だった事を思い出す。
キッチンにはさっき買ってきたケーキが出しっぱなしだった。
取りに戻るもの億劫で落ち込んだ気分でいると、にぎやかな声が
聞こえてきた。
夜遅いと言うのに、ちょうど女子高生が二人コンビニに入ってくる
ところだった。
そして後ろから急に強いライトが光る。
ガシャーーンッ!!
大きなガラスが割れる音と、身体中が焼けるように熱い。
俺は誕生日の日に死んだらしい。
いや、死んだのだ。
なのに……目が覚めたと時には、怪我はなく実家のベッドの上にいた
のだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 04:00:00
234775文字
会話率:31%
コンビニアルバイトの想太は小説投稿サイトに作品をあげたものの、あまりの反響の無さに適当な最終回で終わらせてしまう。
そして作品のことなど忘れ、日常を過ごしていたのだが…。
不可思議ホラー系(?)短編読み物でございます。
最終更新:2024-10-16 07:39:19
2847文字
会話率:31%