『異世界青年と子竜は愛を舐め合う』の続編。前作を読まれなくても多分大丈夫だと思います。
異世界から召喚され、嫁の"竜精"摂取でメキメキと鬼討伐で功績を上げるイノに、何と嫁竜との間に"子供"を作る事が…
許された!?
前作同様、「全て勢いなんだ。細かい事を気にしない」精神で宜しくお願いしますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 08:39:37
6391文字
会話率:32%
友の復讐のために自分を売った少年と期限付きだが破格の金額で少年を買った青年。契約の内容は、少年の復讐が果たされるまで忠実な愛人であること。
青年から向けられる優しさが、自分を抱く熱い体のぬくもりが、いつしか呪縛のように少年に絡みついて離れ
なくなった。
好きになってはいけない相手。契約が切れたら離れなければいけない相手。
揺れる感情を心の奥深くへ押し込めて、少年は今日、復讐を果たす日を迎えた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 17:00:00
24003文字
会話率:48%
『男性アレルギー』
いつか、誰かが私にそう言った。
私は男の人にふれられない。
声を聞くのも、怖い。
だから外を出歩くのも、怖い。
テレビも、きらい。
あれも、だめ。これも、だめ。
…でも。
私にだって夢がある。
甘い声が欲しいの。
甘いぬくもりが欲しいの。
甘い時間が欲しいの。
甘い刺激が欲しいの。
男の人に愛されて、幸せになりたい、なんて夢。
私が見ちゃ、だめですか?
これは、一人の女の子が、自分に正直になれず、都合の悪いことから逃げてばかりの人生を変えていこうとする、物語です。
* * *
竹田ゆみ×杉本啓×佐川瑞樹
コチラは「竹田ゆみ」視点の物語になります。
三人が織りなす、ちょこっとヘンテコな三角関係を、長編小説にて。
長い目で見守って頂けると嬉しいです。
* * *
生きるために。自分を守るために。
私は感情の一部を放棄しました。
たくさんのことから逃げて、目をそむけて、考えずに、そうやってなんとかやってきたの。
でも、もう限界だったの。壊れていたの。
それなのに、このまま滅びていくだけだった私は、偶然の出逢いによって救われた。
とびきり甘いスキンシップをくれる、ケイ。
私に常識をひとつずつ説いて導いてくれる、瑞樹。
…私の夢を叶えてくれるのは、誰?
ゆみの笑顔と、帰る場所。
ハッピーエンドまでの長い道のりに、どうか気長にお付き合いください。
現在、4時ひっそりと更新中です。
更新は毎日ではありませんが、定期的に進めています。
他サイトでも同様の作品を載せています。
Since 2013.08.10 -折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 04:00:00
304120文字
会話率:43%
ミゲイラ・アラフォースは今年16になるアラフォース侯爵家の長女。
しかし、侯爵家の長女とは名ばかりで最愛の父の死後、屋敷の下働きとしてこき使われていた。
そんなおり、王都から帰郷した異母兄がミゲイラを城へ行儀見習いとして出させることを提案す
る。ミゲイラは城で美しい青年と出会うが…
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 17:13:07
237976文字
会話率:38%
警察上層部に裏のコネを持ち、悪徳な手段で多額の財産を稼いだ大富豪――霧河一族。
ある日そんな霧河を恨む者の復讐によって、一族が一同に介するパーティーが開かれていた屋敷を爆破されてしまう。
こんな歪んだ家族が嫌いで、温かな家庭を望んで
いた青年、霧河 晴兎だけが偶然屋敷から出ていて、霧河一族のただ一人の生き残りとなる…。
家族のぬくもりを望んだ青年はついにそれを得ることが無いまま、全ての家族を失った…。
彼に残されたのは、ただ莫大な金銭だけ…。
そんなとき青年は一つの行動に出る。
その莫大な金銭を使って、まだ汚れを知らない無垢で幼い…不幸な少女を思うままに犯し、その絶望によって自らの心を満たす…。
そんな狂った…行動に…。
家族の悪行の報いとして家族を無くした青年と、家族の借金の報いとして家族に捨てられた少女のすれ違いながらも、想い合う…。
ちょっと歪んだラブストーリー…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 00:00:00
27865文字
会話率:28%
執着×ク-ル
どうしても好きで好きで諦めきれない攻めと
恋愛に全く興味がない受け
精神的に不快になるダークな部分も含んでおりますので閲覧は自己責任でお願いいたします
母親に愛されないで育った穂積は 愛情やぬくもりに無縁で育った。それらは
穂積の中で得体の知れない不快なものとして存在していた。
一方 穂積に恋した生徒会長は激しくその感情をみせてきた。
お互いがお互いの思いを理解出来ることなく傷つけあっていく。
穂積がたどり着く愛情の行く末は・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 16:01:54
112850文字
会話率:77%
ある男が、ふとした事情で手に入れたのは、プティエルと呼ばれる種族のお姫様だった、と自称する少女。彼女は何もかもを捨て、自身の心を満たし体を満たす安心を与えるその男に、完全に心を許しきれないながらも、ぬくもりの中に満足を見出し始めていた。
最終更新:2014-02-11 14:12:42
5761文字
会話率:51%
あの日、私の心と体は冷え切っていて誰かのぬくもりが欲しかった。だから、あいつと寝たのは私にとっては緊急避難でしかなく、永続的な関係なんて望んでいなかった。私が望んだのは後腐れのない快楽と何も考えなくてすむ時間。誤算はあいつが私の体に執着し、
関係の継続を望んだ事。だから、終わりにしよう。深みにはまる前に。あいつとのセフレの関係を清算して私は私の日常を取り戻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 18:44:51
96499文字
会話率:18%
高校の養護教諭をしている結花は真面目さだけが取り柄。職場の飲み会でも気がつけばひとりぼっち。そんな結花に隣席のイケメンが声をかけてきて、まさかの朝帰り! ……しかし目覚めると彼の姿がない! 彼の残した言葉とぬくもりが忘れられない結花はもう一
度彼に会うために奔走するが……どうなる、この恋?
〔この作品は2011年東日本大震災チャリティ電子書籍企画『プロジェクトうりゃま ~ラブ&ハッピー~ 夏』(創刊号)に寄稿した作品の再掲載となります〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 06:00:00
21697文字
会話率:40%
正妃の子ではなかったため、蔑ろにされていた小国の王女はある日大国の若き王に拐かされてしまう。
「二度と帰れると思うな」そう言い放たれて。
最終更新:2012-12-11 23:55:05
39793文字
会話率:17%
彼とはもう10年の付き合い。同棲もしている。それなのに、彼との距離は開くばかり……。包み込まれるようなぬくもりが欲しいだけなのに、冷えていく関係。そんな時、吸い込まれるように訪れた一軒の古ぼけた店。店主・卯堂は年上の和服が似合う中年男性。そ
んな不思議な魅力をもつ卯堂に心惹かれるが……。さまざまな心のすれ違いが彼らを幸せにするのか、それとも不幸になってしまうのか。大人の恋愛をどうぞ。*更新は不定期です。目次の☆印は性表現が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-18 00:22:56
85294文字
会話率:45%