俺はお前に、ずっと喰らい尽くされてしまいたかった。
隣国アルテリアに遠く及ばない小さな国、セレン。
過去の出来事がきっかけで、その国を護る力と不老不死の身体を思いがけず授かったカイ・シュヴァルツは、その身を隠されるように王宮の片隅でひっそ
りと暮らしていた。
そんなカイの何百年もの孤独を支えたのは、ある男の記憶と、自分を殺せる唯一の存在、ヴィンセント・シラーだった。
幼いころから彼を傍に置き育ててきたカイは、騎士になったヴィンセントと束の間の穏やかな日常を送る。
いつかはこの男に喰われる日がくるだろうか。
曖昧な距離を宝物のようにしながら、変化を恐れるカイと、カイを救いたいからこそ、この日々を変えたいヴィンセント。
そんな折り、カイに近づく一人の影、第三王子の脅迫により、カイは非道な選択を迫られる。
魔法と魔術、国同士の諍いや因縁。
そこに散りばめられた宝石のような日々に、あなたは目を離せるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:39:12
8147文字
会話率:32%
◇小学校の頃から、エッチな事(露出)に目覚めた雄不池明花(おぶちめいか)の成長していく姿の物語です。
定番の露出も有りますが、オリジナルな露出になるようにしています。
殆ど微エロです。女の子がドキドキする感じが多め。やりまくりは少ない
ですので注意して下さい。逆に微エロが好きな方には合うかなと思います。
・小学生時代:恥ずかしい事=ドキドキする事が好きになって、気持ち良い事も覚えて来た頃です。
・中学生時代:エッチな本を初めて見て、どんどんエッチな事に興味が惹かれて行きます。恥ずかしい事もエスカレーションして行きます。
・女子高生時代:リアルに攻められて気持ち良い事を覚えて来ました。女の子同士のチューはノーカウント。精液の出ない〝ちんちん〟はパックンしてもノーカウント。未だ男の子とチューも本当のエッチもしていません。結構沢山パックンしちゃってます。でもいつかは本当のエッチをって思っています。女子校二年生からはエッチなお友達が出来て一緒にエンジョイ中。
・大人になっても、とってもエッチです。大人編(18歳オーバー)は、ラブコメ多めです。エッチも増えてます。
◇女子校生編から読まれても問題有りません。登場人物がごっそり変わりましたので。高校生になり大分成長してエッチになって来ています。
◇かなり古い時代から始まっています。(携帯電話が無い時代からです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 18:30:03
2793928文字
会話率:57%
いつかは滅びを迎える物語に抗う一人の男の話。
不定期更新
最終更新:2022-06-03 08:07:29
630文字
会話率:0%
婚約破棄されることはわかっていた。どんなに努力しても、愛してもいつかは離れていくって。
・・・でも、どうしてわかっていたのだろう?
予想通り婚約破棄された侯爵令嬢ローズマリ―は気が付いたら監禁されていた。
どうしてこうなった?
異世界もの
ですが異世界転生ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 16:44:51
5448文字
会話率:24%
幼少の頃からアイドルを目指していた鈴音。
日々ボイストレーニングから、バレエ、舞踊とアイドルになる努力を積むことに全てを費やした。
努力の糧となるのは憧れのアイドルのライブ映像。
「いつかは自分も」とステージで輝いている彼女達を目指して研鑽
を重ねる鈴音。
―テレビを見る時間も無いほどに―
テレビ番組でのアイドルを知らなかったことで鈴音は理想のアイドルとのギャップに苦しむことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 20:37:35
1190文字
会話率:45%
「いつかはまだ遠い青」・SS
引っ越しから2週間ほどが過ぎた。俊臣は体調を崩してしまい…
*R18描写はありませんが、シリーズの一部として指定しています。
最終更新:2022-04-02 17:00:00
8088文字
会話率:38%
両親の再婚に伴い、ひとつ屋根の下で暮らしてきた幼馴染みの立夏と俊臣。ふたつ下の俊臣のことを、いつしか立夏は好きになっていた。その気持ちを誤魔化し気づかれないようにしてきた立夏だったが、そんな日々にももう限界を感じていた。卒業式の日、立夏は決
意して家を出る。俊臣への気持ちを振り切ろうと新しい生活に期待する立夏だったが、そこに俊臣が現れ…。
・イメージとしての曲 Rumor/ポリスピカデリーfeat.GUMI
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 17:00:00
118375文字
会話率:43%
春はウキウキと明るく、そして大きな地下の空洞が見えてくるようなザワザワが付きまとう。齢を経れば経るほど、馴染みの女との性愛が深くなればなるほど、この時期は落ち着かない。落ち着かないなら離れてればいいものを、離れたあとにすぐに恋しくなって、
舞い戻る。
そんなことを繰り返していたら、いつかは突きつけてくるものがあると分かっているのに。前の春はなんとか通り過ぎていったが、この春はどうだろう、か・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 05:32:27
3268文字
会話率:25%
衛藤夏妃は、長崎から上京して東京の大学に入り、卒業後も東京に残り、会社勤めをしていた。一流企業とは言えない会社の中で、不満を抱えながらも、いつかは結婚をして、地元の友人達が羨む様な生活を送る事を夢見ていた。
異性との恋愛経験を重ねていき
、二十四歳になり、合コンで知り合った、鷲宮悠介の事を気に入って、恋人の関係にまで発展させる事が出来た。
その合コンに参加していた、同僚の樋口楓は、悠介と同じ大学で、その男の異常性を夏妃に指摘し別れを促した。夏妃は、暫くの間交際を続けたものの、垣間見える悠介の異常性に疑念を感じ、楓の忠告に応じる事にしたのだが。
全年齢向けで、『スクリーム・ノート』
『傍から見守り導く生活』
『異形の賜物』という小説を小説家になろうのサイトに載っけています。
宜しければご覧になってみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 05:04:19
133722文字
会話率:54%
俺の旦那は、俺ではない誰かに恋を患っている……。
政略結婚で一緒になった阿須間澄人と高辻昌樹。最初は冷え切っていても、いつかは互いに思い合える日が来ることを期待していた昌樹だったが、ある日旦那が苦しげに花を吐き出す姿を目撃してしまう。
それ
は古い時代からある、片想いにより発症するという奇病だった。
美形×平凡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 22:24:56
12052文字
会話率:52%
神託にはとある魔人の復活と大陸が戦火に覆われてしまうとの言葉が綴られていた。
その神託を聞いて神々に祈りを捧げて、この神託を託すべく相応しい人間の名を問うた。
神々の言葉により名を言われたある2人の騎士の男達がいる。
その片割れは過去に強き
者の為ならば弱者の命も問わないという傭兵の生まれであった。
もう片割れは生まれが貧しく自分の力で騎士にまで登り詰めた男でもあった。
その神託を聞いた2人は所属していた組織から旅へと出て魔人を倒す為の方法を探りながらの旅を始める。
知識を蓄えていく男は次第に導いてくれるパートナーの騎士に抱いてはいけない恋心を抱く。
想いを伝える事はしないと決めた男は、自分の過去をパートナーの騎士に話す、まるで試すかのような話を聞いたパートナーの騎士は受け入れて傍にいると伝えたのだが。
自分の様な穢れた人間と共に旅をしたらいつかは命を散らす、そう考えた男は仲間だった妖精の力を借りてパートナーの騎士の記憶を消して別れる事に。
妖精と共に敵の本拠地へと乗り込む男、記憶を消された騎士は組織に戻り記憶を取り戻す。
その時に気付く、自分も男に抱いている心は恋愛の心だという事を。
騎士の男はその想いを伝える為にも後を追ったが、まずは仲間を集める事にした。
男は敵の本拠地近くで四天王の1人と出逢い、モンスターと人間のキメラを生み出して戦力にするという四天王に見出されて実験体として囚われる。
妖精の力で男の危機を知った騎士は急いで仲間達と共に本拠地へと乗り込み、危機一髪で男を救出する。
どうして助けに来たのかと思うが騎士の男はそんな男を包み込んだ。
傍にいる事を望み、そして共にいるべき場所に帰る事を約束していく騎士の男に男は想いを伝えてしまうが、騎士の男はそれを受け入れるのだった。
戦争が始まり、2人に魔人の手は静かに忍び寄り、2人を試さんとする。
聖なる樹が本来の姿を取り戻した時、2人は魔人を封じる為の戦いへ。
沢山の仲間達と共に戦火を潜り抜けていけば確かな希望へと繋がっていく。
最終決戦の時、2人は闇に飲まれてしまう。
互いを想い合い、信じあった結果、光が2人を包み込んで闇から助け出す事になる。
世界樹が再生され、聖なる樹が下す審判を受けに行く仲間と共に2人は自分自身との戦いを受け入れていく事になる。
世界は光に満たされて平和になった。
「死が2人を分かつまで」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
161947文字
会話率:56%
なぜかボクの周りには、オナホや家畜になりたがるお姉さんたちが集まる
そしていつだってボクを守ってくれる
いつかはボクもお姉さんたちを守れるように
最終更新:2021-11-26 15:37:37
1318文字
会話率:4%
幼い頃に母の葬儀の時に抱きしめて、君を1人にはしない。
僕が必ず迎えに来るから待っていてね。
と約束をしてくれた少年。ショックの余り誰とのやり取りかを覚えていなかったが14歳の時に幼馴染の侯爵家ユージィーンから
俺迎えに来たよ。約束覚
えている?
と言われて、あの約束はユージィーンだったのかと思いユージィーンと婚約をする手筈だったが皇室から許可は降りなかった。しかし非公式の婚約をユージィーンは名乗っていた。いつかは皇室から許可が降りると思っていサファイアだった。
社交界デビューをして2年目に四阿で2人睦まじいカップルを見て、その場から去ろうとするが、
サファイアとは、政略結婚だよ。本当に好きなのは君だけ。ずっと俺の側に居て欲しい。妻にはしてあげられないけど幸せにするから。
と聞いて振り返ろうとした時目と口を手で覆われて、今は未だダメだよ。我慢して。こっちにおいで。
と誘われて着いていくと、幼い時に皇室のお茶会で出会った皇太子ディアンだった。
大丈夫だよ。この為に俺がずっと守って来たんだから。サフィは俺がこの先もずっと側で守っていくから。
と抱きしめてくれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 13:13:21
94303文字
会話率:38%
ゾンビっ子の楽しいショッピングモール生活。いつかは他のショップも書きたいですね。
最終更新:2021-10-30 05:00:00
7289文字
会話率:30%
生徒×先生。
子供の頃からあこがれていたあの人が教師を務める高校に入学し、いつかは結ばれることを夢見ていた弓削だが、結婚すると聞かされてぷっつーん。
イケイケ高校生と流され教師のカラダから始まる恋愛物語。
最終更新:2021-10-23 20:39:21
25693文字
会話率:42%
一生の恋だと思った。でも、どんなに一生一緒にいようと思ったとしても、好きにも終わりがあって、いつかは離れる日がくる。一緒にいる時間が長ければ長いほど絡まった糸は強固で、雁字搦めで、簡単には解けない。それはもう、切るしかなくて、元には戻らない
んだよ。
だから、お別れしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 16:05:57
4536文字
会話率:9%
高校卒業を数ヶ月後に控えた鮎川いつかは、ある日クラスメイトの羽柴翔真から「ヤらせてほしい」と頼まれる。彼にひそかな片想いをしていたいつかは受け入れるが、超絶無神経なイケメンである翔真との関係は一筋縄ではいかなくて――?
ひょんなことから身体
を繋げた二人が、少しずつ心を繋げていくラブコメです。
※性描写がある話には★をつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 21:00:00
112771文字
会話率:54%
ご存じですか、今の代々木公園が、米国人居住区のワシントン・ハイツだったことを、1964年の東京オリンピックで撤去されたのです。
近所に住む米国人の子供に連れられてハイツに行き、その広々とした長閑な生活圏に憧れて、いつかはアメリカ本国へ旅し
よう、と心に決めたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 10:00:00
4398文字
会話率:22%
昔々、とある国に美しい娘が居た。
しかしながら、その娘は義理の親子に預けられた後、冷たい扱いを受けていた。
そんな美しい娘、シンデレラは、城で行われるという舞踏会に憧れ、夢を見る。
いつかは、自分もそんな場所へ赴き、そこで踊るのだ、
と
だが、義母も義姉達も娘を馬鹿にして居た。
「お前如きがお城へなど招かれる訳が無い」
辛い境遇に涙する少女だが、其処へ、彼女を不憫に思ったのか魔法使いが訪れる。
「泣いてはいけないよ、シンデレラ、力を貸そう」
そういう魔法使いの助力によって、少女はとうとう念願の舞踏会へと足を運んだ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうが、魔法使いは少女にある約束をさせている。
「シンデレラ。 魔法は十二時で解けてしまうよ」
王子と踊っていた少女だが、約束を思い出し、慌ててその場を去った。
慌てて居た為か、美しい硝子の靴を其処へと残して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 13:00:00
146752文字
会話率:17%
☆本篇完結していますが、番外編を連載再会です。よろしくお願いいたします。
番を作れない調香師の兄α ✕ 健気な弟Ω
稀代の調香師でαのメルト・アスターは
魅惑のΩフェロモンをイメージした香水を調香し、一躍その名を馳せた。
後に店を継い
だのはアスターの実の息子である
αのメテオと、血の繋がらない弟でΩのラン。
ランは幼い頃から密やかな恋心をメテオに抱いている。いつかは番になりたいと夢見ているが、兄はΩフェロモンを模した香水を作り続けねばならず、フェロモンを感じ続けるために、番を作ることを禁じられていて……
両片思いからの攻めの執着&溺愛系
※にはR18描写を含みます。
☆エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 18:38:22
131788文字
会話率:26%
泣き笑い、ミステリー、シリアス。でも、BL?痴女。何でもありの、ジャンル破りの小説。これは、小説のエンターテイメントだ!
ここは、男子の多い工業高校。そこに、3人の女子高生がやってきた。
そこで巻き起こる、官能の世界
いつかは、女性向け
AV用にと思い、モロに描写されるシーンではなく ランニングパンツ、競泳水着、ボクサーパンツなど着衣のまま中出しする 刺激はあるが描写に優しい? シーンに書き直し中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 17:34:06
73862文字
会話率:56%