旦那を愛していない妻の犯した罪。
あの日の私が、私を蝕んでいく。
18禁小説です。
こちら以外には投稿しません。転載ご遠慮ください。
最終更新:2017-05-12 14:58:47
15430文字
会話率:31%
大学を一年留年してギタリストを目指してきた奥田孝史だが、レーベルとの契約打ち切り通告を機に、目標を就職に切り替える。同居している二歳上の姉でカウンセラーでもある佐代と、男女の仲にある孝史としては、旧家であるが故に後嗣を早く求める両親の手前
や生計の必要から、正業に就かずにいられない事情があった。
通告の翌日、女性ヴォーカルで一歳年上の三品茉莉花の自宅マンションに、孝史は別れを告げるために赴く。この二年間ほとんど専属のような形で、孝史は茉莉花のバックを務めていた。しかし恋愛関係がある訳でもなく、ただバックを下りると告げればいいとしか考えなかった孝史は、自宅マンションの一階のカフェに来てほしいという茉莉花の依頼にも、特に疑問を持たずに応じる。
しかしこれは、茉莉花の罠だった。カフェで待ち合わせた孝史は、茉莉花の指図のもとに動くユカという名の女性に昏倒させられ、気が付くとベッドに両手足を拘束されていた。
そのまま茉莉花は孝史を求め、破瓜の鮮血を流しながら、孝史を犯す。そして孝史に、自分がこのマンションのオーナーであること、その立場を利用して定休日のカフェに孝史を呼び、ユカを使って拉致させたこと、これから孝史が自分の体に耽溺するまで、何ケ月でも拘束して犯しぬくことを宣言した。
茉莉花は孝史に浣腸して排便を強要し、介護用ベッドで食事を摂らせ、生理欲求の処理時にまで互いに裸体で、孝史と愛し合う行為を終日続ける。佐代も孝史の行方を求め警察官とともにマンションまで尋ねてくるが、茉莉花に「その日店は休みで会えなかった」と言われ、引き取るしかない。
そのまま茉莉花に犯されぬく孝史。その生活が三日続き、ようやく茉莉花は孝史に、同い年で、容姿から演奏まで瓜二つだった弟がいたこと、その弟と肉体関係を結ぶ直前に、何気ない一言から、最後には弟を事故死させた過去につき話し出す。
茉莉花の異常な執着が、それ故であったことを知った孝史の感情が、憎悪や屈辱感から微妙に変化したその瞬間、部屋に入ってきた佐代にスタンガンを押し付けられて茉莉花は倒れ、孝史は救出された。佐代はカウンセラーという職業知識も生かして孝史が監禁されている場所を知り、ユカを倒してきたのだった。
しかし「大切な人をこれ以上失うくらいなら、これから死ぬ。」と言う茉莉花を前に、孝史はそのまま部屋を立ち去ることができない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 22:00:56
53626文字
会話率:38%
この作品はBLvoeというサイトで公開してるものの改訂版です。
父が残した手紙……それは、俺の運命を変えるものだった…
これは、8人の奴隷と主人のお話。
ここは甘くて1度入ってしまえば出ることが出来ない檻……
調教されながら溺愛される……
あなたの本性を知ってしまったならばもう、逃げ出せない。
基本エロ多め。一人一人の出会いのお話。その間に全員集合の閑話休題。
全員の出会い話がおわればいろいろなストーリーを書こうと思います。
とあるサイトに載せていたものの改訂版です。そのサイトに載せているお話と少し違っている部分もあるかも知れませんが本筋は基本一緒です。どちらかといえば、こちらの方がストーリー多めかな?できれば、週一くらいで更新していこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 02:09:28
3539文字
会話率:38%
ひきこもり翻訳家である佐倉伊織は、46歳まで番を持たずに生きて来た。発情期が来なくなったな、年だからかな、とのんきにかまえていたら、どうやら生死に関わる問題だったらしい。死ぬのは嫌だ。死んだら友人である英国人作家リチャード=ブラフォード(3
1)のシリーズ小説の続きが読めなくなってしまう。そうだ。発情期が来ないのなら、来るようにすればいい――つまり、αとの性交渉だ!
ーーーーーーーーーーー
※ただのラブコメです
※アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 06:26:27
6493文字
会話率:37%
『氷を溶かしたのは君…?』の生徒会長の話です。
風紀委員長は会長に恋をしていた。だが、会長がアンチ王道転校に惚れてしまったことで委員長の中で何かが崩れた。副会長と結託し、嫡子から外し勘当させられた所を拾って飼った。
最終更新:2017-04-06 20:04:13
3630文字
会話率:70%
拉致監禁された屋敷で生き神として祭り上げられた千鶴に課せられたのは、男たちを娶り、子どもを産むことであった――。
時は大正。千鶴は、白銀の髪と紫水晶色の瞳という特異な姿以外にも、生まれつきある特別な力を持っていた。
そんなある日、千鶴は養
父に売られ、謎の男たちに何処かへ連れて行かれてしまう。
拉致された先は、血族の中に稀に生まれるという生き神――『祗』を奉る華族の一族、『神白』一門の屋敷であった。
拉致監禁、望まぬ婚姻、閨の務め、神白が続けてきた悪習……。そんな過酷な中においても、「必ずここから逃げ出す」ことを心に誓い、強く生きていこうとする少年と、彼を愛する『正室』『側室』たちの物語。
※全体的にシリアスめ。主人公が酷い目に遭ったり、主要キャラクターがほぼ全員何かしら重いものを抱えて生きていますが、時々ほのぼのもあり、主人公は攻めキャラクターたち皆から愛されています。
※大正時代もどきの設定です。
※主人公総受け(最後は固定カプになります)、複数攻めキャラクター、無理矢理、暴力、拉致監禁、第三章でのモブ×主人公、男性の妊娠・出産などの表現あり。その他キーワードや、お話の前の前書きにも記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 07:00:00
387196文字
会話率:34%
見初めた少年の心を、ヤンデレ未満のオッサンが手に入れるまでの話し。
少年側視点。
淡々。シリアスでは無いけど、最後暗いかもしれません。
もやっと注意。
エロの詳細描写無し。
二話完結です。
最終更新:2017-03-26 14:09:41
17583文字
会話率:16%
目覚めた瞬間、全身を、嵐のような快楽が襲った。
自分が誰か、分からない。ここがどこか、わからない。
分かることは、身体がひどく敏感になっているということ。
そして、絶え間なく与えられ続ける快楽のみ。
「助けて差し上げましょうか?」
快楽に
悶える男に声をかけたのは、ラピスラズリの瞳の男だった。
記憶喪失の男と、瑠璃の目の男の、快楽の日々。
※性的描写を含む話には、タイトルに ※ がつきます
※全10話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 20:34:20
5923文字
会話率:29%
生き別れた双子の兄妹は禁忌を犯す。
最終更新:2017-02-07 18:51:49
6391文字
会話率:59%
間宮美咲十七歳。放課後、人気のない校舎で声をかけてきたのは・・・・。
拙著「優しい檻」の別バージョンです。(完全に別の話とお考えください)
前作で言うところの「素行の悪いの」に捕まったらどうなるか考えたら、こうなりました。
残酷描写は保険で
す。エロまで遠く長くなったので、前後編で。後編は明日21時に投稿します。
つっこみどころ満載ですが、スルーして頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 21:00:00
12111文字
会話率:56%
間宮美咲十七歳。放課後、人気のない校舎で声をかけてきたのは・・・・。
エロが書きたくてちゃちゃっと書きました。残酷描写は保険です。
あまり内容はありません。時間つぶしにどうぞ。
最終更新:2017-01-15 18:00:00
5987文字
会話率:61%
――気づけば青年は檻の中にいた……――
高谷時雨は何事もなく1日を終え、いつも通りに翌朝を迎えるはずだった。
だが、彼が目を覚ました場所はまったく知らない部屋なうえに檻の中で……
そしてそこにいたのは1人の少年。
彼は言った、『大きくな
るまで待って』と
そんな10年間の監禁生活と2年前の一目ぼれの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 01:20:46
15462文字
会話率:43%
ソルヴェール王国の天才騎士、『黒い福音』と恐れられるエミル・ハルナハト。人とエルフのハーフである彼は、騎士としての腕だけでなくその美しさでも常に衆目を集めていた。はじめての隊を率いての出陣中、単騎で敵陣に挑んだために敵の手に堕ちてしまったエ
ミル。敵将のリカルド・ヴァルダガーは、部下の命と引き換えにエミルの身体を自由にさせることを要求してくる。期限は三ヶ月間、奇妙に小奇麗な牢で男に抱かれ続ける日々が始まって――。
※ヤンデレ(気味)攻め×美形ツン受け。男性向けのくっころ女騎士調教ものみたいなBLを書いてみたいな~と思い書いたものです。コメディ要素なし、本編はほぼエロ中心。いわゆる監禁調教ものですが受けの扱いはわりと丁重で痛いことや汚いこと(スカ等)はされません。一応ハッピーエンドの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 23:00:00
73384文字
会話率:47%
ハーフのエルフ陵辱譚。
とある村のエルフとドワーフのハーフエルフの男の娘は成人の儀式に参加する事になった。
儀式場の洞窟内で孤軍奮戦するも、スライムに捕まり凌辱されてしまう。
そこから地獄が始まった。
泣いても叫んでも助けは来ない。
悦楽の檻に囚われたハーフエルフの男の娘に未来はあるのか、それともケツアクメをキメられて苗床となってしまうのか――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 00:00:00
7122文字
会話率:21%
檻から逃げ出した兎は、また別の檻に囚われた。東銀座のとある地下一階のバーで、逞しい腕の中にしっかりと。
現代に続く因習とお酒が絡まるちょっと不思議でシリアスの皮を被ったコメディ要素ありのいちゃいちゃ溺愛恋愛話。本編完結済み。以降後日譚を更
新します。
・最初は文字数少ないですが、一話一万字前後の頁が多めです。
・大人向け表現→※
・現代日本をモデルにしておりますが、この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実在のものとは一切関係ございません。何卒現実と混同されませんようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 05:18:03
350225文字
会話率:29%
8月。少年と出会った。
少年は愛するペットに逃げられ、新しいペットに首輪をつけた。
ペットの兎は自分から少年の檻に入った。
少年に愛されたかった。
それは、ずっと昔から少年のことを知っていたから。
_____________
《注意》
・blが苦手な方はブラウザバックを
・R18ですが、ほとんど刺激の強いシーンは出てこないと思います。(出てきた場合はすみません...汗)
・素人の作品
・亀更新になります。
以上\_(・ω・`)デス。
感想、ご指摘等ありましたらコメント等もらえると嬉しいです^^
ゆっくり更新していこうと思っています。
よろしくお願いします:( ´ω` ):折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 22:35:37
3321文字
会話率:58%
日本人少女が白人たちに家畜利用される。ここはそのための研究室。
日本で平和に暮らしていた少女を拉致監禁。肉体改造を施し、人体実験を行い、繁殖に使用し、そして、最終的には殺処分。
人種の違いは命の違い。ジャップと呼ばれる少女たちに人権はすでに
無い。ひとたび透明な檻の中に囚われたならば家畜として生を終えるのみである。
※人種差別的な描写があれどもそれを推奨する意図は一切ありません。が、残酷描写を含めて不愉快に思われましたら即退出して頂ければと願います。
某所で画像化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 16:23:50
20626文字
会話率:45%
東南アジアに長期赴任しているサラリーマンが、奴隷少女を購入する。
資本主義の発達した現代では、人間は金さえあれば何でも買えるようになった。
それは人間についても例外ではない。
法律の問題もあるが、それも貧困国における金の力の前には全くの無
力であり、そのような地域では国際法も機能しない。
現代社会では奴隷の売買は非合法である。
しかし、非合法化は合法だった時代と比べて、奴隷の価格を下げることとなった。
価格の下がった現代の奴隷は、昔のように貴族でなくても購入が可能である。
特に賃金の高い先進国の人間は、貧困国ではまるでかつての貴族のように振る舞うことが可能である。
例えば日本人にはそれが可能なのである。
これはそんな社会の中で、奴隷の飼育を実践する、一人の日本人サラリーマンの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 20:00:00
14888文字
会話率:37%
黒色黒瞳のレグルが踏み込んだ地で出会った新生の美しいシヤ。
檻の中に閉じ込められて生きているシヤは、自由に生きるレグルに好意を寄せる。
レグルもシヤに惹かれるが、シヤを見張るザフィネもレグルに興味を持つ。
レグルは戸惑いながらもシヤの元に通
い、優しい時間を重ねていたがーーー。
ラヴラヴ・シリアス異世界ファンタジー…。
サイト『くろのぶち』にて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 01:00:00
37656文字
会話率:32%
産まれたばかりの時にはもう父は亡くなっていた、顔も声も仕草も何も知ることなく、その代わり母や祖父と祖母は俺を可愛がった。
まだ物心つく前に、母親がアラブの王と結婚した事で生活が一変した、王の后になった母と自分自身は二度と、日本に帰ることは許
されない大好きな、祖母と祖父を日本に残したくない一心で、、、 。
彼の運命は如何に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 22:09:21
4506文字
会話率:50%
王は禁忌の森から象牙の檻を見つけた。美貌の宰相アジャータは危惧する。
自然回帰を目指した遠い未来の王国は、『それ』の出現で徐々に崩れていく。
クリメシュ王国衰亡の記。
最終更新:2016-08-20 18:08:06
16234文字
会話率:42%