異世界にチート無しで裸一貫で無責任にも放り出され、絶体絶命のピンチかと思いきや、そこは男女の割合が9:1でおまけに貞操が逆転しているという最高の世界だった。魔法も使えず、女にモテるために見せ筋ばかり鍛えてきた戦闘能力も全く無いシュウは性欲の
強い美女達に好き放題逆レイプされたりしながら異世界ライフを楽しんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:24:15
16567文字
会話率:40%
彼女いない歴=年齢を貫いていた童貞の俺は、ある雨の日にストライクゾーンど真ん中の長身爆乳美女と出会う。しかしそれは運命でも何でもなく彼女に計算された必然の出会い。自分より背が高くて力では絶対に敵わない彼女にあなたは為すすべなく襲われてしまう
。すると女性からまさかの告白を受け、俺は初めての彼女を手に入れることとなった。
恋愛経験のないぼくとぼくのことが大好きな長身爆乳美女の純愛恋愛物語。
日間ランキング最高2位、週間ランキング最高5位を獲得させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 21:09:29
118341文字
会話率:54%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るも
のはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
中高一貫校の寮に入った宮本圭は、おもらしをしてしまったと大パニック。どうしていいか分からずに、しくしくと泣いているところ、監督生の坂崎先輩がやってきて…。
短篇で発表した先輩と僕の連載版です。
1.ぼく、おもらししちゃいました。
は短篇と
同じです。
短篇を読了済の方は、2話からお進みください。
シチュエーションどエロ小説です。中身はありません。
攻がかなり変態ですので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 17:00:00
37493文字
会話率:39%
中高一貫校の寮に入った宮本圭は、おもらしをしてしまったと大パニック。
どうしていいか分からずに、しくしくと泣いているところ、監督生の坂崎先輩がやってきて…。
最終更新:2021-08-03 19:42:54
5951文字
会話率:37%
数十年生きるのにまだ少女の容姿。
そんな魔女のカルアは悩んでいる。
夜色の髪に月の瞳。使い魔のシキは彼女の恋人。
いつも優しくて、カルアを溺愛するシキのとんでもない秘密を知ってしまった。
彼は満月の夜になると、決まってどこかへ出掛けてい
くけれど……。
発情期?そんなの知らない!浮気よ浮気!
絶対に許さない!なんとしてもやめさせてやるわ!
そう意気込んだものの、変なところで倫理観がしっかりしているシキは、見た目が思春期なカルアに手は出さない。容姿も大人になるまで清い関係を貫く気らしい。
どうするべきか、悪友に相談したカルアは体の成長薬を作ることに。
「この姿なら問題ないでしょ。つべこべ言わずにさっさと抱きなさいよ!」
溺愛使い魔青年×強気魔女。
ひたすらに甘々ラブコメです。
続編 金色お月さまと魔女の宵 投稿しました♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 21:19:30
11347文字
会話率:49%
その森は、女神の加護を持たない者が踏み入れば、二度と出ることは適わないとされる禁足地だった。硝子樹と呼ばれる異質な木々が立ち並ぶ森に追放された一人の男。善意に拠って行われた行為が、然し、誰にとっても善い行いとは限らない。貧民、娼婦、孤児
、乞食。病に冒されようと、治療を受けることさえ叶わない、貧しき者。そんな彼等を救う為に、かつて男は手を差し伸べた。
だが、それは間違いだった。何故ならば、人は常に過去を裏切る生き物であるから。人は必然性を軽視する生き物だから。
男は森の中を彷徨い見付けた館の中で、硝子の棺に封印された、美しき乙女を見付ける。煌めく金の髪に、硝子のように透き通る白い肌。男は硝子の棺に鎖された少女の封印を解き、その肌に手を触れ――死に絶えた。背後から、身体の中央を刺し貫かれ、血に塗れながら、硝子の棺に佇む美しき少女の対比として。
ああ、そして――蘇る。男は蘇る。少女として。星を連ねる不可視の線として。星々に捧げられるその願いの使者として。即ち、星夜の伴侶として、蘇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 03:43:14
365004文字
会話率:55%
小さな新聞社に勤める十七歳のグレスは、権力者が悪事を働くこの国を変えようと日々危ない橋を渡り続け、記事に掲載するための写真を撮り続けている。その正義感は、彼の過去に関係している。
生まれてすぐに捨てられたグレスは貧民街で暮らしていたが、
連れ去られ、違法な風俗店で大人の男の相手をすることになった。金髪にグリーンアイ、白い肌の姿は、客に気に入られ、酷使される生活が続いた。それから数年後、店は摘発され、グレスは行為の際に使われたドラッグの後遺症を乗り越えたことで、こうして新聞社の一員として生計を立てられるようになった。
かつて店で一緒だった友人の少年、カシューに止められるが、グレスはこれまでで最も危険といえる仕事に立ち向かうことを決める。ところが仕事中に捕らえられ、以前客だった軍人の男に再会してしまう。トラウマを刺激され、心まで貫かれて壊されたのち、帰る道中も見知らぬ男たちに襲われる。
身も心もボロボロになったグレスは友人のカシューを頼り、慈善団体の運営する施設へ向かうのだった。
※四十代の軍人の男×トラウマ持ちの少年(無理やり)
※モブ男たち×トラウマ持ちの少年(無理やり)
※トラウマ持ちの優しい少年×トラウマ持ちの少年(慰めで挿入なし)
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:00:00
24208文字
会話率:34%
1~18部までは「おっぱい」と「おまんこ」の事ばかり考えているぼくの戯言。21部からが本編!おまんこ♡おちんぽ♡おちんちん♡淫語全開☆人外とエロエロバトルな『勃騎戦隊パイマンジャー』終始おバカ、日常会話すら痴態を繰り広げっぱ終始エロ♡全部エ
ロ♡素直なエロの塊☆(あらすじ⇒「ぼく」は気が付くと貞操観念が狂ったドスケベ世界「エロガイア」で目を覚ます。悪の組織ヴァギナトロンは、巨大なおまんこ「ブラックマンコホール」で星を飲み込ませ世界滅亡を目論む。滅亡を阻止するには「ぼく」の性剣「ペニソード」でホールに中出しするしかない。ヴァギナトロンは多種多様な人外兵器(蠍娘、ラミア、カエル娘、スライム娘…等)を送り込み、行く手を阻む。性義の名のもとに人外マンコを快楽堕ちさせろ!ペニソードを強化する為に「ヤリ捨てモブ」を犯して中出し経験値稼ぎ☆レベル上げの日々!(22話~)更に親友との死別・悲しみを乗り越え男らしく成長したぼくは変身ベルト「ハラマセックドライバー」でライダーヒーロー「魔羅(マラ)」として覚醒、相棒バイク「バトルヴァギナ」を駆るッ!ド変態なエロエロ戦隊「パイマジャー」のお姉さん達やふたなり娘・ロボっ娘と共に、世界を守る為にヴァギナトロンに勃ち向かう!「おっぱい♡」と「おまんこ♡」なくして、全ては語れない。ああ、すばらしき女体天国。(ブックマークして頂けると大変励みになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 22:18:28
110018文字
会話率:42%
求人募集して雇った男は他人の小便を飲むのが好きな変態だった話
前に同人誌として出そうとして書いてて途中で忘れ去ってたやつです
気が向いた時に続きを書く
最終更新:2021-06-23 21:02:57
48171文字
会話率:51%
いきなり腹を貫かれたと思えば、血の契約者だとか言われて……私としてはもう頭の整理が追い付かない。
だのに、言うに事欠いて「もう準備は整っている」と?
過去の自分めと忌々しさを込めながらも、私を待っていたと懐くクロとそれを見て何故か付いて来
たユキと共に、私は世界を渡ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 06:15:30
3308文字
会話率:44%
わたしは魔術師パーゼ。勇者一行に同行したことで、大賢者と持て囃されるが、平均的な実力の魔術師だ。有名になってあったいいことは、可愛い弟子が三人出来たこと。あーんなことやこーんなことを楽しむ日常。
そんな中、久々に訪ねてきた勇者の手土産は
厄介ごと。愛しい弟子たちと離れ、望まぬ旅に出ることになり──?!
☆ ☆ ☆
・攻め一人称視点
・性描写はやや男性向けかも?
・主人公以外のキャラで、リバあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 22:12:49
22910文字
会話率:33%
RPG風味、勇者総受け小話。
マッチョ巨根2人×小柄。エロのみ。
イヤヨイヤヨも好きのうち。
お蔵入りしている未完のストーリーのエロシーンのみ短編に手直ししました。
最終更新:2020-05-16 21:40:29
10948文字
会話率:46%
人気者の下世話な噂に興じる仲間に、朝飯が不味くなる──ある冒険者パーティが朝食を取っていたところ、噂の二人が現れた。探知系魔術師であるパーティのリーダーは、その二人から探知した情事の跡に驚愕する。しかし、探知系でないはずの仲間の獣人が、逃
げるようにその場を後にしてしまった。
☆ ☆ ☆
・ややSな探知系魔術師×合法ショタ兎獣人
・「女神の渡鴉」の翌日譚です。「女神の渡鴉」の二人もチラッと出てきますが、彼らのお話ではなく、同じギルドに所属する別の人々のお話です。
・「女神の渡鴉」未読でも読めるように書いたつもりですが、読んでいただいたほうがより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 10:22:46
17336文字
会話率:29%
馴染みの娼館を訪ねた中年平民がなぜか大貴族のロリ令嬢(催眠済み)に出迎えられ、誘われるがままにイチャらぶ処女貫通セックスしてしまう話。
pixivリクエスト機能で書きました。上品えっちです(当社比)。
最終更新:2021-06-18 19:00:00
17626文字
会話率:31%
【学校の放課後は、特別な時間だと思う。
何故なら…青春を濃厚に感じる時間だからだ。
その時間に苦しい思いもあるだろうし、楽しい思いもあるだろう?
とくに特別なメッセージを受け取ったのなら…。
第一話「男子学生の青春」より。】解放条件:3話を
投稿する。
☆ゆりむま★
この物語は【施錠中:解放条件を満たしていません】である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 12:00:00
24740文字
会話率:58%
この浮き世に於いて銕銃は無い。
いや…、あるにはあるが…………意味を成さない。
何故ならば、幾銃彈の雨を降らそうが…、こと…[侍]には、刀を振るう腕…剣術と妖術を用いて、銃彈の雨を…物ともしないからである。
科学が何どれほど進ん
でも、病や理屈は知れど…それに完全対処する事敵わない樣に…。
妖術は病を生み、理屈は知れぬど…其れに自然と適応して手足の樣にとする。
そして刀は、[侍]自らの【血肉】と…、妖の類いの【妖魔銕】で刀を鍛造し、自分だけの【一振り刀】を、本能的に…誰に敎わることもなく作り出ことが出来るのである。
『其の樣な事ができる[侍]とは…一体何どの樣なものか?』
此れは[侍]に憧れ、日々の學びと鍛錬を疎かにせず、[侍]に成る主人公の物語で坐る。
和風アクションRPG朧村正の世界観が好きで好きで作った作品です。
ただし、婬要素を強めですので、御拝読の際には御留意を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:00:00
35978文字
会話率:52%
これは、30歳まで童貞を貫いたとある漢がゲスの考えで、嫌がるJSから、人妻まで催眠にかけまた、男の前でわざと寝取る。そんな物語である
最終更新:2021-05-30 23:35:45
1330文字
会話率:35%
<一言あらすじ>
社畜で童貞だった主人公が、現実世界で魅了魔法を覚え、欲望のままずっこんばっこんセックスしまくる
<詳細あらすじ>
冴えない社会人、日高宋真(ひだかそうま)は、三十歳になっても社畜であり、童貞だった。
そんな自分に絶望し、
ビルの上から飛び降りる。
すると、死ぬ間際に「シトラス」と名乗る、天使のような悪魔が現れた。
彼女に誘われるがまま【契約】し、なんとか生き永らえる。
そして宋真は、【魅了魔法】を使える本物の魔法使いとなった。
魔法の力は強大で、例えばその一つ、【媚薬錬成(ポーション・メイカー)】を使えば、どんな女の子でも自分とエッチがしたくなるというものだった。
ネチネチと嫌味ばかりの女先輩、想うだけで手を出せなかった想い人。
今なら、好き放題ヤれる。
「本当に人生を好き放題出来るなら! ゴミのような目で見てきたアイツらに復讐できるなら! 僕は、悪魔にだって魂を売る!」
三十歳まで童貞を貫いたからこそ手に入れた【魅了魔法】の力で、宋真は第二の社会人「性」活を始めていく。
※平日は1話、土日祝日は2話更新の予定です。
※Hシーンを含む話は、サブタイトル末尾に『★』マークが付いてます。
※アルファポリスでも本編を投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/247984732/37477643折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 20:00:00
139123文字
会話率:38%
男性妊娠が普通にある世界で地主の屋敷に住み込みの家政夫をしていた四十の男が雇い主の三十半ばの男と肉体関係を持った末に子供を身籠り出産する話。オメガバースパロではない、独自の男性妊娠設定。近親相姦、暴行、嘔吐、とても可哀想な描写等あります。
急に書きたくなったので突貫工事で作りました。おっさん妊夫趣味があり溺愛活動として執筆している者です。別におっさんじゃなくても妊夫なら何でも好きです。でもおっさん妊夫で年下攻めだと特に溺愛です。攻めがイケメンだとなおよい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 19:22:25
26774文字
会話率:45%
「…颯太の匂いって、なにか安心するわ」
「俺は汐梨の匂いでムラッとするよ…」
〜〜〜〜〜
「颯太の身体、硬くて逞しくて、ドキドキするわ」
「…言うな!俺だって汐梨の身体、柔くてドキドキしてんだから!」
〜〜〜〜〜
小向 颯太(コムカ
イ ソウタ)と駒井 汐梨(コマイ シオリ)は、クラスメイトに対し、常に壁を作り、本音を晒さず、高校生活を送っていた。
しかし、2人の壁の作り方は真逆。
完全にクラスメイトを拒絶し、ボッチを貫く颯太に対し、浅く広く付き合いを持ち、トップカーストの中心にいながら、深い所には踏み込ませない汐梨。
対人関係に辟易している2人は、偽装恋人の関係を結び、異性を寄せ付けないように画策する。
そんな2人がお互いを意識し出し、距離を縮めていくお話です。
※【4月25日】日刊でTOP10入りしました。応援頂いた方に御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 16:02:36
192836文字
会話率:48%
「運命を掌握せよ。」
犬人の騎士ハインは、クレリックの少女ルオッサとともにドラウフゲンガーの地を訪れる。
神隠しのうわさ漂うその地には、“竜の刻印”に運命を捻じ曲げられたものたちが集う。
幼きものたちが犯され、蹂躙され、あるべき運命は歪む。
ハインの信念は、悪徳を砕くに至るか――。
これは、悪徳渦巻く残酷な世界にて、信念を貫くものたちの英雄譚。
/
一巻と二巻の内容を公開していますが、BOOTHにて同人誌版も通販しています。
(一部、表現が異なる場合がございます。)
https://looshee.booth.pm/items/1638468
https://looshee.booth.pm/items/1638493
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品は、カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+でも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:00:00
244937文字
会話率:33%
ある日、私は国一番の魔法使いに謎の魔法をかけられ不思議な部屋にいれられてしまった。
出るためには目の前の謎のドアを開かなければいけないみたい。
魔法使いは信用できる男だから、命の心配はないけど愉快犯だ。目的のためなら手段を選ばないところがあ
る。
結婚相手との関係が進まないことを相談しただけなのに
「あいつはかなり拗らせてますからね」といってあきれていた顔を浮かべた魔法使い。
私はただ仲良くなりたいだけなのにうまくいかないものね。
私の結婚相手と魔法使いは私が嫉妬するくらい仲が良い。
私が結婚相手のことをもっと知りたいと魔法使いに相談したら魔法使いと私が喋っていることに結婚相手が怒ってひっぺがしにくるくらい。
結婚相手は私が苦手なようで、私を見るといつも顔をしかめているか、睨むような目で見ているか、なにかを耐えるような顔をしている。
なんで結婚したのかしら。
結婚後も、彼は昼夜問わず城に呼ばれて私と彼はいまだに白い結婚を貫いている。
結婚初日も呼び出しを食らったのかそそくさと城に向かってしまった。
一緒に暮らすことになってからそこまで忙しいのかとびっくりした私は苦手な女と結婚してしまった彼の負担にならないようにとその日から彼と寝室と部屋を分けてひっそりと暮らしている。
魔法使いに結婚相手のことを聞いていて、結婚相手が怒ったようにひっぺがしに来た日。
魔法使いは、結婚相手をからかうように声をかけていた。
何て言ってるのかは分からなかったけど、魔法使いと結婚相手が話していたら魔法使いの表情が変わっていき結婚相手に向かって「お前…まじかよ…」と呟いたあと急に私に大声で叫びだした。
「奥方!ちょっと…いや、大分負担がかかるとおもうけど、こいつむっつりだからどんなことになるか分かんないけど、俺が何とかするから!だからこいつのこと捨てないで!こいつはつこ「言うな!」」むがむがと叫ぼうとする魔法使いに飛びかかり結婚相手は魔法使いの口を押さえる。
「捨てられるのは、私のほうでは?私のことお好きではないでしょう?」と思わず口に出したら二人とも愕然とした顔でこちらを見た。
謎の部屋にはドアがひとつ。
「用意された台本に沿って行動してください。」の言葉がかかれた紙がドアの前にはってある。
他に何もないし、出るためにはここを開けなければいけない。台本ってなに?お芝居でもさせられるのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:26:27
46988文字
会話率:27%
佐藤透は立派な家に1人で暮らしている高校生。
母は中学の時に亡くなり、葬式の時に会った父から母とはずっと好きだったが、父の家の事情で結婚はできず。だけど愛していたので世間的に許されない関係は続いていたと言われる。
僕は父に引き取れるのかと思
っていたが、僕を引き取っても向こうの家庭で幸せになれるとは思えないと言われ。僕は自分の身や父の為と母との思い出のある家で1人暮らしをすると言い、父も出来る限りの援助をすると約束し頭を下げながら僕の前から去っていく。
僕は自分と父を守るために、目立たないように生きていたのだが。ある日の夜に出会った死にかけの悪魔を救った事により、僕の日常はエロ楽しく変わっていくのであった。
現在色々と設定を突貫工事で変更中です。エロ関係では大きな変化はありませんので問題ないのですが、ここ設定的におかしくね?という部分がチラホラあるかと思います。その上で温かい目で見守ってくださると助かります。
タイトル変更
旧:悪魔のおっさんを助けたら呪いをもらって世界が変わった
新:悪魔のおっさんを助けたら、お礼に呪いをもらい。僕の日常はエロ楽しく変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 00:36:47
130853文字
会話率:67%