就活仲間、同期、飲み友達…奴を表す言葉は色々。
十年間互いを想い続けたふたりの、明日につながる今夜の話。
最終更新:2016-03-02 06:01:33
7653文字
会話率:48%
一つのピンクのファンタジックな杖が俺に突き刺さるしまった俺の物語
。
そして白い羽の美しい化け物が、微笑む
「おめでとう。君は私が適当に選んだ人間だぞ。『はい』『yes』で選ぶ権利をやる。他の答えを選べば、 天 使 の 名 の 元 に
愛 の 更 正 だ 。」
そう言って、突き出される黒く輝いたマシンガン。
こんな言葉が頭に過る。
『やったね!今日から魔法が使えるよ☆』
そして俺は魔法少女(男)になった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 22:00:00
10441文字
会話率:41%
これまで歩んできた自分の道に自信がもてないわだかまりのある医者とトラウマに縛られて前に進めないでいる目立たない花屋との甘々(のつもり)恋愛小説です。
保険でR18です。
最終更新:2016-02-29 09:27:04
116458文字
会話率:30%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
つき合っているわけでもないのに半同棲状態の美橋は、よく「おなかすいた」と言う。だが、真に受けてその度に食べさせると、今度は食べすぎで苦しがる。短い言葉に込められた本当の想いとは――
※性描写は流す程度なのでR18にする必要はないのかもしれま
せんが、その手の単語が普通に出てくるので、念のため。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 06:38:47
7636文字
会話率:44%
※被差別民が登場します。人種差別表現が有ります。残虐な表現が有ります。幕末っぽいだけで当時の言葉使いではありません。政治的な主張も盛り込まれます。ご都合主義で進みます、ご注意下さい。
カレーを愛する男が命を落とし、幕末の長州藩士杉家の次男
に転生する。5歳で吉田家の養子となり、松下村塾を主宰し、明治維新の立役者となる者達を教育した吉田松陰として知られる男である。
初めは自重していたが、カレーの無い生活、スパルタ教育に不満は爆発。カレーを求めてインド行きを決意する。しかし当時の日本は鎖国中であり、インドもイギリスの植民地下である。
自分一人がカレーを楽しむなら密航してインドへ渡ればいいが、カレーを愛するが故に家族にもカレーを食べてもらいたい!その美味しさを皆に知ってもらいたい!ついでに日本の危機もどうにかしてやる!インドも独立だ!その思いを胸に、彼は幕末を駆け抜ける!
※初小説初投稿です。何かとご迷惑をお掛けすると思いますが、何卒宜しくお願いいたします。勉強不足なまま書いておりますのでおかしな表現、設定となっております。深くは追究せずに読んで頂けると助かります。なるべく一週間に一更新できるよう頑張り、完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 14:14:50
52522文字
会話率:51%
柊二郎は道端でサラリーマンらしき可愛い鈴木渉24歳を拾う。腕からは血を流し、理由は失恋だと言う。
昔から可愛い物をほっとけない二郎は怪我の治療と行く所のない渉の世話をする。
そして餌付けをして可愛い渉が自分の側からはなれないように画策する。
溺愛です。エロもあります。苦手な方は逃げて下さい。
初めて本気で好きになれる人に出会った二郎と、初めて純粋な愛情を受ける渉。
純愛です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 14:19:50
2879文字
会話率:31%
仕事が終わった彼に抱きしめられて「・・・ね、しようか?」の彼の甘い言葉で私は今まで体験したことのない快楽に溺れてゆく・・・。
最終更新:2016-02-18 18:03:42
4606文字
会話率:29%
その男、騎士を制し、魔物を殺し、竜を破り、天使に愛され、悪魔を滅す。
平和な世界はいずれ崩壊し、人は戦いに赴く。
それは一人の奴隷と、一人の令嬢と、一人の皇女との運命の出会い。
これは奴隷としてゲームの世界に迷い込んでしまった男が、戦
奴隷として貴族に買われる所から始まる物語です。
彼は仲間たちと共に戦乱を駆け、時には慣れない内務、時にはほろ苦い恋愛といった様々な経験をすることになるでしょう。
戦いを知らない雇い主の我儘に困りつつ、道を作っていく彼は少なからずやり甲斐を見出していきます。
彼は一歩づつ英雄への道を歩きます。
初めまして、初投稿になります。日本人のくせに言葉が不自由ですが、指摘等して頂けると助かります。
ノクターンかもう一方のミッドナイトでしたか。この二つで迷ったのですがこちらで投稿することにしました。
もしも連載するようになったら、改めてどちらにするか決めようと思います。
エロは短編無し、連載版では3~5話に1話予定。書き溜め一応四話まで(2/18現在)、※ガバガバ設定・用語注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 02:25:10
6523文字
会話率:6%
放課後、数学教師にお仕置きされる女子高生。
最終更新:2016-02-17 21:23:08
2986文字
会話率:24%
男子高校生・ハルトと、保健医・冴島の情事。
最終更新:2016-02-07 04:42:40
1945文字
会話率:34%
"世の中の全てのラブストーリーは全てノンフィクションである"
今、自分達がいる世界とは別の可能性を経て生まれた世界、パラレルワールド。無数に存在する世界の中で、ある一人の変態神が、無くなった世界の空間に一つの会社を建てた
。業務内容は"傍観"。クライアントである恋話好きの他の神達から依頼された、彼らのお気に入りの愛子(ターゲット)を期限内までマークし、その恋模様をばっちりしっかり、報告しなければならない。そこの純恋愛支部で働くエリート社員、完全なる傍観者、通称モブ・メンことリナ(始祖のヴァンパイアの少女18歳)は、突然の社長命令により何とR18指定の仕事を受けることになる。しかし、純情無垢なリナは愛子達の×××なシーンに耐えきれず受け持った仕事をことごとく失敗!そんなリナに教育係としてつけられた動く傍観者、ムブ・メンこと修司(キスすると14歳から24歳に変身する人間)に何故か一目惚れされ、あんなことや、こんなことまで教えられてしまい・・・!最恐だけど押しに弱いヴァンパイアと見た目は子供欲望は大人な年下プレイボーイ(たまに年上)のすれ違ってそうで、案外イチャイチャしてる恋愛ものです。※ヴァンパイアだけど、リナちゃんはあんまり噛付きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 01:11:09
50484文字
会話率:41%
俺は街で出会った少女に恋をした。そして幸運にも彼女と過ごす機会ができて、それなりに仲良くなった。
そんな時期のバレンタイン。その前会った時の彼女の言葉に期待していた俺は、バレンタイン当日の出来事にがっかりする。
……そうだ、彼女を振り向かせ
るのが無理ならいっそレイプしよう。前に読んだエロ同人みたいに。
そんなぶっとんだ結論を出した俺は失恋の勢いのまま即座に実行に移す。
鬼畜エロ&ほのぼのエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 20:18:38
10252文字
会話率:35%
平凡なサラリーマンの俺は悪友2人との飲み会の帰りに公園に立ち寄る。ふと用を足そうと思って立ち寄ったわけなのだが、そこであまりに美しい容姿を持つ不思議な少女に出会った。
「お兄さん、わたしにおしっこかけて♪」「オマンコオナニーして良いよ♪」
彼女は少女らしい容姿からは考えられない変態じみた言葉を放ってくる。
そう、これはセックスじゃない。ただのオナニーだから俺に婚約者が居ようと関係ない。
俺は少女の異常な魅力に狂わされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 22:00:00
7004文字
会話率:35%
いつも硝子越しに伝えられる言葉。最後の言葉は、五文字だった。
他所より転載。コミュテーマ「お相手に誰を選びますか?」に則り執筆しています。
ハッピーエンドではないのでご注意ください。
最終更新:2016-02-13 20:52:07
6975文字
会話率:15%
悪魔に取りつかれた少女の物語です。
父親視点での語りです。
降霊術をしていて、夜な夜な徘徊するようになった娘メリッサ。
真っ黒の目で、複数人の男性と一度に関係を持つ。
その後に生まれた息子の目玉も真っ黒であり、夜な夜な彼女に話しかけるのだ。
彼女の父親はある日の晩、たしかに聞いたのだ。
言葉も教えていない息子が、母親であるメリッサに話しかける姿を。
そういう時、彼女は静かに涙を流してこういうそうだ。
天使だと思っていたのに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 16:14:47
2382文字
会話率:7%
15の時、私はあちら側に行った。
見たのは命だ。他に形容の仕方がない。
愛していた人は死に、私の精神は崩れた。
廃人同然の私には、辛い現実だけが目の前に残り、それでも情けをかけてもらって生きている。
恰幅だけが良くなって、貧困に喘い
でいるのに、他人からは食事の取りすぎなどと言われる有り様だ。
愛してくれる人は消えていく。
今は憐れみで向き合ってくれる親族以外に、身のより所がない。
それでも、どこにいても、自分は独りだと感じてしまう。
腫れ物にさわるような扱われ方を望んでなんかいないのに。
「愛してほしいだけだ」という言葉を投げかけられる相手がいない日々は着実に私の精神を圧迫していった。
ある日、死のうとしてみた。
もっと恐怖や葛藤があるものだと思っていた。
しかし悲しいかな、そんな真っ当な精神は、今の私にはなかったらしい。
体から精神が抜けていき、フワッと浮く感じがしたかと思うと、現在とは違う世界にいた。
それは言った。
「私に関わるな」
途端に目が覚めて自覚したのは、寒いということだった。
あれは確かに言った。
―お前はおよびじゃない―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 17:40:40
1711文字
会話率:4%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
大好きな折原君に告白されたその日、私は異世界に召喚された。
折原君のオマケとして……。
言葉は解らない、彼氏は寝盗られる、ついでに森に捨てられて犯されかけるとか、私の異世界ライフは何重苦なんでしょう!?
強姦されそうな私を助けてくれた
のは、王都で魔術屋を営む、実力は折り紙つきの魔術師(魔法使い?)のトーマさん。
彼に保護されて、ドロドロに過保護(溺愛)されて、生きてます。
最近、ウサギに似たサミュという種類のペットを飼い始めました。
※Rありますが、ヘボいです。
※Rのある話には、☆をサブタイトルに付けておきます。
※主人公2人のRには☆モブとのRには★にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 21:53:54
125268文字
会話率:23%
セックスゾンビウィルスが蔓延る世界の話
※ボーイズラブ警告タグがありますがラブはないです。メインのおねショタのアクセントにショタがおね以外にやられてる描写がある故に警告タグを入れています。ただ、モブ男×ショタはあるので避けたい方はバックして
ください。
合い言葉は何でもイケる人しか無理だ、です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 11:10:43
8170文字
会話率:42%
好きなものを全部詰め込んで圧縮してみたらこうなってしまった件※SF知識は皆無ですので用語に突っ込みたい場合も御手柔らかにお願いします。合言葉はSFと書いて少し不思議と読みます。
最終更新:2013-03-01 09:53:59
5662文字
会話率:63%
古来から日本に伝わる「言霊」というものを皆さんはご存知だろうか?
言葉には魂が宿る。
現代では己の発言に責任を持つという意味もあるのでしょう。
そう。
責任を持てない言葉、デマカセは言ってはいけないのです。
これはそんな軽い気持ちで言霊
に触れてしまった少年少女達の物語。
コトバの恐怖をぜひご堪能ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 06:20:11
566文字
会話率:48%
林間学校の校長のあいさつの最後の言葉「では、いってらっしゃい」の後、学年全員意識を失った。目を覚ますとそこは見知らぬ集落だった。先生曰く一年間生きていられれば帰れるらしい。河合秀樹達は果たして生き残れるのか?
最終更新:2016-02-02 20:45:08
2024文字
会話率:27%
高校三年生の藤原凛。親友の緒方岬への恋心に気づいた凛だが、そんな中、緒方が告白をされる。つい、俺はお前と一緒に帰りたいと、告白された緒方を止めてしまったことをきっかけに、二人は互いを意識し、付き合い始めるが、お互いの気持ちに鈍感なまま行為が
進んでしまう。
それをみる、幼馴染の波崎透は心配するが、、、、、、。
という内容の青春系BLです。
裏描写は五話目の言葉が足りないから、入ります。裏ありの場合は前書きに表記、エロ重視の作品では無いですが、表現はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 19:49:32
66696文字
会話率:43%
テレビ局のADである間宮緒音(まみや おね)は、参加していたドラマの撮影で俳優の久我真治(くが しんじ)と出会う。初めて会ったはずなのに、謎の既視感が二人を襲う。
「恋をするのは運命だからじゃない!」
「君に送りたいのは、そんな誰かが決
めた不確定な言葉じゃないんだ!」
「俺が君を守りたいと思ったから、笑顔を見ていたいと思ったから恋になったんだ!」
「これからは絶対に独りになんてしてあげない。」
過去の出来事から人生を悲観するようになったADと、初恋の人を一途に愛しているどこか天然で憎めない俳優との恋の話。
※テレビ業界のことは全くの素人なので、仕事内容についてなど細かいところは想像で書いてます。本業の方が見られたら「違う!」と感じるところがあるとは思いますが、その点はご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 21:31:20
7688文字
会話率:25%