「ねえ。君。僕のモデルになってくれないか?」
唐突に言われたその言葉が全ての始まりだった。
何で?彼が?俺に?
わからない。彼が何を考えているのか。
平凡大学生の俺と彼のお話。
おりべ美緒様企画、「秋の夜長のBL企画」参加作品です
。
企画HP↓↓
http://miooribe.wixsite.com/aki-no-bl
他の作者様の作品等も載っておりますので興味がある方はぜひ。
また、Twitterで『#秋の夜長のBL企画』と検索していただいても出てきます。
私の作品に関するものは『♪彼のぞ』にて検索をかけていただければ…。この作品を作るに当たっての作者の感想や過程、ミニss会話などをツイートする際に♪タグ付させていただいております。
※作者が遅筆すぎて秋企画なのにまだ完結しておりません。投稿を優先とするため、改稿は後回しとさせていただきます。誤字脱字があったり、改行が読み難い等あるかと思いますが、完結するまでご容赦下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 19:37:46
7060文字
会話率:19%
異世界から現代に、ある盗賊の魂が追放された。
強盗、殺人、放火、脅しなどを、当たり前のようにやっていた盗賊の男。
そんな男の魂が、コンピューターに詳しい資産家の若い男性の遺体に飛び込んだのだからもう最悪。
平和な現代に、野獣の思考と
現代の知識を持った暴君が解き放たれた。
強姦を大好物とする盗賊の男は、その準備のために体を鍛えて、自分の城を建てた。
そこで彼が目につけたのは、少子化対策のために国が運営しているインターネットの新システム【バージンロード】。
これは、リアルな情報を元に作成された3Dモデルを使って、仮想空間でお見合いするシステムだったのだ。
「国営だろうが、どんなシステムにも穴はある」
仮想空間で起こった出来事は、自分にも相手にも体験として記憶される。
ならば、やることは一つだ。
仮想空間と現実世界の両方で、彼の強姦劇が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 01:05:52
13133文字
会話率:24%
――僕はその日、運命の出会いをした。
プラチナブロンドの髪。一切の日に焼けていない白肌。マリンブルーの瞳。
本来あるべき四肢の付け根にかわいらしいフリルを装飾された彼女は、気の強い目でこちらを見ていた。
「死にたくならないの?」
「
死にたいわ。でも、周りが許してくれないの」
彼女は諦めた様に言葉を紡ぐ。
なら。
「僕は君に一目惚れしたよ。だから、君を殺す事にした」
それが、10年前の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:33:04
57717文字
会話率:40%
俺君が全身を舐め回されながら溶かされる話。
最終更新:2016-06-03 11:59:19
2279文字
会話率:2%
――性格暗めで
慎重の度が過ぎて石橋を叩き割るかもしれない
そして無駄に繊細――
『鈴木勇人』(はやと)
は中学二年生
同じクラスの委員長
『河本 茜』(かわもと あかね)
が気になり
つい目で追ってしまう
今日この頃
小さ
な挫折感を自分の中で高く高く積み上げて
大袈裟に言えば
篭城状態みたいに心を閉ざして生きてきた勇人の毎日は
突然現れた"魔法使い"
『ぺコリーヌ』
°▽°)°▽°)°▽°)
によって
一変する
ぺコリーヌと勇人が巻き起こす
はちゃめちゃ
目茶苦茶
ドタバタ劇
※※※※※※※※※※※※
劇中に 連載中の
『Love adventure』に登場する クレッシェンド の
西君 他メンバーが登場しますが、このお話の本筋にはあまり絡みはありません。
"大人のケータイ官能小説"でも公開中です
R18のタグは保険です。
18禁はない予定ですが
この先変わるかも知れません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 17:35:29
37032文字
会話率:45%
借金返済のためと継母に言われ、セシルは相手を陥れるようにして結婚を取り付けた。相手は、公爵にして大富豪、そしてセシルの初恋の相手、ヴァリウス=グラーディアだった。彼はセシルの仕打ちに憤り、金と引き換えに毎夜のように彼女の身体を苛む。冷たい
視線と熱い眼差し、冷笑的な言葉と情熱的な愛撫の混ざり合う夜の営みに、セシルは翻弄されていく。伝えるべき真実を、伝えられないままに。/苦労のくの字も知らないお嬢様が困り果てた末になかなかシャレにならない悪事を働き、その結果めでたく初恋相手の公爵にあんあん啼かされながらしょんぼりするお話です。/
宙出版様のレーベル「シェリーLoveノベルズ」より電子書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 17:00:00
151716文字
会話率:29%
拒むには、愛しすぎていた。
亡き両親の代わりに妹弟を育てるため、ジーナは毎日明け方から深夜まで身を粉にして働いていた。そんな彼女はある日、銀髪の青年貴族と出会う。
空色の瞳をした彼は言った、「君の時間を買おう」と――。
最終更新:2015-11-06 00:00:00
13281文字
会話率:40%
思い出すのは永遠の別れ…
あなたの羽の様な純白の雪に包まれた世界
けれど私のせいで赤く染まっていた…
********************
前世の記憶を持つ少年が主人公が過去に囚われている大切な人救うお話です。
拙い文章&更新遅し、さ
らには意味不明な事を書いてしまうかも知れません(汗)
それでも宜しければ…読んで頂けると嬉しいです(///ω///)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 18:00:00
27818文字
会話率:41%
転校生君が転入して来てから、僕の生活は最悪だ。
転校生君はうるさいし、恋人も忙しくなってしまい会えないし、しかも何故か転校生君は僕を好きみたいで…あぁ、もう。
一体どうすれば逃げられるんだろうか…
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※※※
お世話になっております、志水晃です。
風紀副委員長×一般生徒(一応、美術部)←王道転校生な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 11:00:00
16318文字
会話率:42%
君と過ごしたあの日々を、僕は忘れないだろう…
君がいない世界に遺された二通の手紙と二冊の日記
……僕はそっとページをめくった。
********************
後輩×先輩(病弱)の純愛物でございます。
また初作品の為、拙い文章&ス
ピード遅し、さらには意味不明な事を書いてしまうかも知れません(汗)
それでも宜しければ…読んで頂けると嬉しいです///折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 14:00:00
26742文字
会話率:30%
君を見ていると苦しくなる
つらくなる
こんなみじめで苦しい気持ちは嫌いだ
封印しよう
永遠に解けないように・・
封印した気持ちがどんどん溢れてくる
それはどんな気持ちにも負けない気持ち。
最終更新:2016-11-26 23:20:51
3758文字
会話率:58%
男教師と女生徒/鬼畜?/好奇心/教育実習生を好きになってしまった私。実習期間の最終日、私は告白しようと先生のいる教室へ向かう。だけど、なぜか教室からは水音が聞こえてきて――。【一部抜粋】「好きにしなさい。……そう、これも予想できる。君はここ
に来て幻滅したんだろう?告白する気も失せるだろうね」くくっ、と先生は喉で笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-24 17:39:00
2304文字
会話率:35%
注)書き上げた順通りには掲載しておりません。時系列順です。
差し出す掌の先 君は怯えているのだろうか
失くした家への帰り道を 捜している迷子のように
俯いたその顔も 泣き出しそうなその眼差しも
懐くことを知らない野良猫のような
瞳も
卑屈に歪んだ言葉ばかりを並べる口も
全ては君が俺に見せる 幻影かもしれなくても
やっぱり俺は 君の為に
この掌を差し出すのだろう
俺が 君の Home になる
そう 胸に誓った…
そんな想いで書き始めた、訳あり青年と家出人の周囲も含めた人生の話。
重複投稿(あちらこちらに保管場所変えてます)
自己満足=こうであって欲しい願望を書き込んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 02:45:00
112885文字
会話率:38%
「君は僕を好きなんだろう?」
二年前に終わったはずの恋が、その一言で引き戻された。
最終更新:2016-11-25 21:00:00
213656文字
会話率:33%
金曜日の夜に突然部屋に訪れたのは、年に一度しか会わない彼女だった。
最終更新:2014-02-05 09:00:00
55743文字
会話率:33%
幼馴染である、千景を好きだがそれを隠し続けていた虎太郎。だけどそれを、千景の兄である水景は知っていた。「俺をちかだと思っていいよ?」そんな甘い言葉と共に押し倒された虎太郎は、水景に千景を重ね、闇に溺れていく。
最終更新:2016-11-25 15:16:53
3096文字
会話率:46%
和菓子屋『漉(ろく)』のもらわれ子である勢野朔(せやさく)は十五にして養い親である祖父を亡くし、斎場の隅で途方に暮れていた。行くあてのない朔の前に現れたのは闊達な雰囲気ながらも気品ある精悍な面立ちの少年――奉膳広樹(ぶんぜひろき)だった。彼
は『奉膳の若様』と呼ばれ、茶の湯の文化が残る山瀬市が六万石の小藩だった頃、殿様としてこの地を治めた家の直系の末裔だ。「じいちゃんになにかあって、困るようなことがあったなら、『奉膳様』を頼りなさい」。祖父にそう言い含められていた朔は、広樹に救いを求めるが――
※にはR18描写が入ります。
十七話までは他サイトにて掲載していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 13:34:08
79335文字
会話率:40%
桐原柊哉くん31歳が気付けば異世界転移を果たしていて知らぬうちに13歳のショタ男子になっていたようです。しかし現世で刻み刻まれたトラウマのせいかどうやらおじショタライフを楽しむどころじゃないみたいですね。私としては異世界でのニューライフをし
っかり満喫してほしい一心なのでこっそり膨大な魔力を注ぎ込んでみたりしてみたのですが、え、まさか、君その山奥で引きこもって一生終えるってマジなの?
致し方あるまい。ちょっと早いけどラスボス投入しちゃえ。えい。
...そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 02:23:20
18723文字
会話率:31%
シーロという少年は、確かにラウルの記憶の中にいた。
同じ孤児院で幼少期を過ごし、それぞれ引き取られて別々の道を歩むと思われた彼らは思わぬ場所で再開をする。
1度は戦前の魔法大国で。
2度目はふたつの故郷に挟まれた小さな国の森の中で。
しかし
2度目に出会った時、シーロという人間は死んだのだと、彼自身はラウルに言う。
ここにいる、君がシーロだと思っている僕は、君のことを愛してしまった僕は、シーロという人間の残りかすにしか過ぎないのだと。
※指定シーンあり。→※マークがつきます。
※同作者作品「柊哉くん、おじショタはスペックだよ」とストーリーがリンクしています。いずれを読んでもそれぞれのネタバレにはなりませんが一応ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 14:46:37
4691文字
会話率:11%
男女問わず、1度は振りむかれる美貌―――ではなく、花のような香りがする体臭をきっかけに、世界一最低最悪な告白をされた主人公が何だかんだで告白をされた相手を好きになってしまう話。
6話完結。毎日定時投稿。
最終更新:2016-11-19 02:00:00
20754文字
会話率:38%
暴言大統領ならぬ、失言美少女メデューサちゃんが、うっかり「自分の髪は女神様の髪より美しい」と自慢してしまったせいで、ドS駄女神アテナ様の逆鱗に触れてしまい、責められまくる話。簡単に言うと、18禁百合小説です。
登場人物紹介
メデューサちゃ
ん…失言美少女。twitterをやったら、炎上するタイプ。
アテナ様…全能の女神。しかし、その実態は、美少女大好きなドS駄女神様である。twitterはやらないタイプ。
ユリアスくん…メデューサちゃんの恋人。「君のことを大事にしたい」が口癖。その結果、恋人がいるにもかかわらず、童貞チェリーボーイ。facebook派。
ドナルド・トランプ…暴言王。twitterをやったら、炎上した挙句、大統領になるタイプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 00:00:00
4463文字
会話率:58%
そこには君がいた。
現実を見ればそれだけだったけど、僕にとってその現実はただの「幸福」だった。
ずっと、永遠にこの時間と空間が続けばいいのに…。
最終更新:2016-11-13 05:01:35
203文字
会話率:10%
矢霧夕子28歳。好きな事は”趣味に没頭する事”。そして自分の”仕事”には誇りを。公私混同は嫌悪する対象。”目には目を…”のハムラビ法典万歳(*但し奴隷制度は嫌悪)。そして何より目指せ格好いい独身貴族。
対するは、神倉徹利35歳。好きな
事は”矢霧さんの観察”。”仕事”は大事。使えない部下や自身に群がる蠅共は嫌悪の対象。つか、仕事と矢霧さん関係の邪魔をする奴等は全員滅びろ!そんな困った御曹司君。
寂しさを感じつつも仕事一筋で独身を貫こうとする女性と、そんな彼女に惚れた男性の恋愛譚を描けていれば良いな〜と思います。
作者は初心者ですので、温かい目で見守って頂けたら幸いです。後、ご意見・感想等、御待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 00:49:09
169801文字
会話率:21%
梶玲一は父子家庭の家事を一手に引き受ける高校生。
家事に追われつつ、中学からの友人でどこか天才肌気質の相原に振り回される毎日。そんな日々も悪くないと思っていたけれど、あることをきっかけに二人の関係は変化して……。
高校を舞台にしたの騒がし
い日々を綴った話……のはず。
一話が比較的短めの軽ーい話です。
エロっぽい部分はありますが、基本エロはありません。
※BL作品です。
※一人称小説です。
※個人サイトで掲載している小説を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 06:00:00
145986文字
会話率:46%
世界から消された「ユダ一族」の歴史を綴る話。
絶対的な化学兵器で世界に君臨する帝国と、自然を愛し神を信仰する民族との戦乱の歴史。
最終更新:2016-11-06 00:00:00
3669文字
会話率:8%
聖域の森で助けた美しい少女を忘れられず、王子は六年後の二十歳の時に少女を妻とした。が、少女は王子に降りかかるはずの厄災を引き受ける呪術を受けて当時の面影が無いほど変わり果てていた。両想いのはずが、すれ違う二人。やがて、その夜だけ女が元の姿に
戻るという望の夜を迎える。日本の古代史と全く関係ない和風古代風ファンタジー。(日本人というだけで、王宮や衣装などは古代中国風でイメージ頂ければうれしいです。)せつなく甘めのお話です。途中いちゃいちゃしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 22:59:03
140203文字
会話率:42%
・概要
オーク紳士に生まれてしまった転生者が、嫁を探して半ば逆レイプされながら冒険者として頑張る話。イったので和姦です!!なファンタジーエロコメディ。「んほおおお!らめぇえええ!」系なので過度な期待はちんちんが泣く、エロですらコメディ重
視の物語。■マークはえっちな印!
※ほんわか逆レイプで女性上位が続くってわけでもないので気を付けてね!
・あらすじという名のプロローグ
この世界にはオーク種の国がある。そこで生を受けた主人公は不細工な顔を理由にいじめられていた。しかし、顔の好悪はあくまで彼らの中の美的感覚によるものであり、実際はオークのはずなのにほぼ人間の面構えであった。(でもやっぱり化け物に近い。不細工というか怖い)
幼い頃は心優しい幼馴染のオーク少女(典型的なオーク顔)の優しさに助けられ、成長してからは不意に蘇った前世(現代日本)知識を利用して鍛え上げた武力で、どうにか自分の居場所を勝ち取った彼は比較的温和な暮らしを続けていたが、「そろそろ子供の顔が見たい」という親族一同の発破に押される形で国を出ようとする。去り行くその背中へと幼馴染のオーク少女は必死に声をかける。
「なんで!?どうしていっちゃうの!?ずっと、ずっとここで一緒に暮らせばいいじゃない!」
「私は不細工でモテない。老若男女問わず誰もがそう言う。それは真実だ。私もオークにモテることは決してないと思う。結婚など土台無理な話だろう。だったら、外に嫁を探しにいくしかない」
「そんな!そんなことない!貴方の見た目なんか気にしない人だって!」
「ああ、それは可能性としてはある。しかし、そんな建前より何より問題があるんだ。そもそも、この国にいる女性が私のタイプではない。オーク顔と結婚とかマジ無理」
幼馴染は泣いた。
「私は愛してる!愛してるのにぃぃぃーーー!!」
「ははは、君の優しさは罪だよ。ありがとう。でも、もう決めたんだ」
挙句、必死の告白も通じなかった。ただの同情だと思われていた。主人公は良い笑顔で国を去り、オークを相手にしてくれる真人間嫁探しの旅に出るのだった。
それから幾ばくかの時が経ち、とある女性との出会いをきっかけに、彼の運命は大きく動き始める────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 08:00:00
116040文字
会話率:56%