騎士団と魔術師。
上司の仲が悪いばかりに、苦労に苦労を重ねる部下たちの恋愛話です。
最終更新:2020-08-22 18:00:00
9302文字
会話率:35%
異母兄弟の末弟・吏流は、兄弟で唯一のオメガ。
父の命令でアルファの兄たちと今日も肌を重ねるが……。
現在、なろうにて
「千客万来!? アポロン亭の冒険者」を連載中です!
匂わせ感たっぷりなBLのcpも登場しますので、是非、ご覧ください!!
https://ncode.syosetu.com/n8786gj/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 17:00:00
27769文字
会話率:28%
梅雨が来る度に、思い出したくもない記憶がよみがえる。
どんなに忘れようと願っても叶わない、僕の最悪の記憶。同級生だったMに関する出来事が。
僕は彼女に好意を持ったことはなかった。しかし、10年前の記憶は今でも鮮明に僕の中に焼き付いていて、
年を重ねるごとにその密度は高まっているのを感じる。
僕は彼女に謝罪をするべきなのだけれども、彼女はもう...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 09:38:53
8051文字
会話率:4%
国軍の剣士であった咲桜は血の繋がらない兄を人質にとられたことから、敵国の奴隷兵へと身を落とした。全ては兄のため、終りのない戦いに身を投じた。
ある日、傷つきボロボロになった咲桜は立ち入ってはならないと命じられた庭に迷い込み、不思議な男
に出会う。
月夜と名乗った美しく傲慢な男は強引に咲桜を虐げた。得体の知れない月夜に怯える咲桜だったが、終わらない戦いを繰り返す中で、月夜の助けを必要とするようになる。会えば虐げたられると知りながら、自らから月夜の元へと通うようになる。
逢瀬を重ねる中、月夜が敗戦国の人間であり、ある理由のために幽閉されていることを知る。月夜の側に安らぎを覚えるようになった咲桜だが、彼が抱えた運命は酷く儚いものだった。
自分の末路を受け入れ笑う月夜と受け入れられない咲桜。二人の出会いは佳境という国の運命を狂わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 21:53:41
5447文字
会話率:39%
飾り窓301号室。
そこは、ショウが待つ部屋。
夜毎に訪れる客達と、情事を重ねる売春宿。
そこを訪れる客達は、皆個性的な性癖を持つ客が多い。
訳有りの客達と、ショウは心と情を通わせる。
刹那の中で繰り広げられる、不器用な人間模様の先に待つ
ものは……?
かなりマニアックあり、コメディあり、ラブありと盛りだくさんに書いております。
エロいけどピュアでコミュ障な主人公ショウ(カケル)が、『人を愛するという事』を学んでいく成長ストーリーなのですが、結構ハードな回も多々あり!?
読み切りの単話ですが、全体でひとつのストーリーになっているので、最初から読んで頂けるとありがたいです。
目指しているのは、『激しくエロ、だけどハートウォーミングな世界感』なので、共感していただけると嬉しいです。
ブックマークありがとうございます!以前評価もいただけたのに、あげ直しして消えてしまいました、本当にすいません!!
新作も書けるようにがんばりますので、どうぞよろしくお願い致します♪
※こちらの作品は、pixivでも掲載しております。
※新シリーズアップしてます!
『かなさんどー 〜 南の島の恋の唄」
https://novel18.syosetu.com/n5163gj/
こちらもよろしくです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 19:00:00
279016文字
会話率:22%
飾り窓301号室。
そこは、ショウが待つ部屋。
夜毎に訪れる客達と、情事を重ねる売春宿。
そこを訪れる客達は、皆個性的な性癖を持つ客が多い。
訳有りの客達と、ショウは心と情を通わせる。
刹那の中で繰り広げられる、不器用な人間模様の先に待
つものは……?
※こちらの作品は、pixivでも掲載されております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12349799
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 21:42:38
9589文字
会話率:28%
飾り窓301号室。
そこは、ショウが待つ部屋。
夜毎に訪れる客達と、情事を重ねる売春宿。
そこを訪れる客達は、皆個性的な性癖を持つ客が多い。
訳有りの客達と、ショウは心と情を通わせる。
刹那の中で繰り広げられる、不器用な人間模様の先に待
つものは……?
※こちらの作品は、pixivでも掲載されております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12338871
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 20:26:36
6927文字
会話率:15%
『お前がいる世界は、こんなにも美しい、のに』
孤独に凍った心を溶かし、世界の美しさを教えたのは、宿敵であるはずの魔王だった。
魔王を倒す救世主として、人々の期待を一身に受けて育った青年。
彼は、決戦を前にして、魔王に捕虜として捉えられて
しまう。
純潔と引き換えに救世主が得たのは、愛に溢れた抱擁と、優しい温もりと、手を取り合う幸せ。
体と心を重ねる毎に感情を花開かせる青年に、魔王の溺愛も加速していく。
だが、世界はそれに溺れることを許さない。
魔王の剣と救世主の剣。
二つの剣は、惹かれあう二人を引き裂くように、不穏な現実を突きつける。
この小説は、『=無邪気な死神さん=』に掲載された「魔王と救世主」のリメイクです。
ラストを大きく改変して、ハッピーエンドを目指します!
エブリスタ様でも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 05:00:00
68415文字
会話率:22%
ネットで知り合った私たちはお互いの本名を知らない。週末になると部屋にやってきて、週明けにはいなくなる。
親友以上、先の見えない不安なんて今は、今だけは忘れたかった。だから──今週末も身体を重ねるのだろう。
最終更新:2020-07-08 17:15:34
9222文字
会話率:56%
冴えないサラリーマンと異国の美少女が、不思議な密室で逢瀬を重ねて、徐々に過激なプレイを開拓していく話です。※ヒロインにはNGプレイがありません。
===
えっちなことに興味津々で積極的な異国の金髪巨乳少女と、冴えないサラリーマンは、
お互いの思惑がすれ違う中、出会ってすぐに体を重ねた。
彼らが逢瀬を重ねるのは正体不明の密室。そこには、アダルトショップが開けるほどの古今東西の大人なオモチャが置かれている。言葉が通じない2人は、新しいことへの挑戦を通じて、お互いの理解を深めていく。
透き通るような白い肌に、艶のある金色の長い髪のうら若き美少女は、時に恥じらいながらも、あらゆる行為に積極的な様子。
「それは、コスプレだね」
「え、首輪するの?」
「いや、それ、アナルに入れるオモチャだって」
「麻縄に蝋燭は上級者過ぎるでしょうが!」
主人公のことが大好きでエスカレートする金髪美少女と、愛おしい彼女の期待に応えるべく奮闘する主人公の、幸せと快感と笑いに満ちたラブコメディ。
※暴力的な行為は一切ありません。「残虐な描写あり」はSM表現を想定しています。
※主人公とヒロイン以外はプレイに参加しません。
※性的な話には☆を、アブノーマルなプレイが含まれる話には★を付けています。
===
ブクマ、評価、感想は執筆の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 18:34:37
34363文字
会話率:26%
ジャバウォック公国最下層で生まれ育ったエリスは、恩師であるシャーリーのように弱者を守る騎士になることを夢見ていた。師に剣術と騎士の心得を叩きこまれた彼女は着々と実力をつけていったが、下流階級の生まれという理由で人々からは認められなかった。
腐らず理想に向けて努力を重ねる彼女だが、呪具を持った盗賊に呪印を刻まれたことで、彼女の運命は一変するのだった……。
pixivにも同一のシリーズを投稿しています。
(https://www.pixiv.net/novel/series/1206725)
挿絵は名前なぞ名乗ってんじゃ(ry(https://www.pixiv.net/member.php?id=237795)さんに頂きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 21:00:00
55045文字
会話率:46%
時は明治。家族を亡くして独りたくましく生きる少年・稀一郎は、さる陸軍将校の屋敷で奉公することになる。そこで出会った儚げな美少年・朔之介。ツンツンしていて嫌なやつ、と思いきや次第に惹かれていき、秘めた逢瀬を重ねるが……!?朔之介の痛ましい半
生が明らかになる時、物語は急加速する。
無邪気だけど短気な攻め×心持ちだけは処女な受け。孤独と孤独が出会い、過去に足を引っ張られながらも、幸せをつかもうとするお話です。差別的、反社会的、未成年に対する虐待描写があります。
アルファポリス、エブリスタ、fujossyでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 23:04:10
98571文字
会話率:56%
※この作品は『嘘つき金魚にくちづけを』と『ロマンシングライフ』の間にあった一ヶ月を拓海の視点で見たものです。
●嘘つき金魚にくちづけを
https://ncode.syosetu.com/n3086gh/
●ロマンシングライフ(R-18)
https://novel18.syosetu.com/n3110gh/
一年ぶりに再会した拓海と絢斗は、離れていた時間を埋めるように二人で会う時間を重ねるようになる。
生まれて初めて経験する恋に戸惑って拓海との関係を意識しすぎてしまう絢斗と、そんな絢斗を大切に想うあまり触れることをためらってしまう拓海。
進展しないままの関係に焦りながら、拓海の中で絢斗への衝動は日に日に募っていく。
※この作品は個人サイトから転載したものです。
(初出:2018/07/14 完結:2018/07/31)
https://seaside-town.net/
※現在、個人サイトで続編を更新中です(R-18)
※重複掲載:pictBLand折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 00:30:09
48473文字
会話率:47%
【この作品は、小説家になろうで投稿した『嘘つき金魚にくちづけを』(N3956FQ)と『ロマンシングライフ』(N3985FQ)の間にあった一ヶ月を拓海の視点で見たものです】
一年ぶりに再会した拓海と絢斗は、離れていた時間を埋めるように二人で
会う時間を重ねるようになる。
生まれて初めて経験する恋に戸惑って拓海との関係を意識しすぎてしまう絢斗と、そんな絢斗を大切に想うあまり触れることをためらってしまう拓海。
進展しないままの関係に焦りながら、拓海の中で絢斗への衝動は日に日に募っていく。
※この作品は個人サイト『Home Sweet Home』から転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 01:00:00
48472文字
会話率:47%
相馬陽香は祓い屋である。妖怪の力を借りて霊を祓うことを生業としている。
妖怪が陽香に求める対価は体を重ねること。それが妖怪の力となる。
ホラー風味のエロい話。
不定期更新です。
最終更新:2020-06-06 21:00:00
4173文字
会話率:40%
退魔師として活動する少女、カラスはその過程で多くの人を救ってきた。しかし、救っているばかりではない。仕事が終われば切り捨てなければならない関係も、身体に惹かれて続け、人外の乙女は肌を重ねる度に悲しみへの道を歩く。
以前悪魔を祓った男との
関係は一夜で終わらず、挙句その子を孕みたいと願ってしまうカラスの自宅習慣。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 21:01:37
5616文字
会話率:48%
僕の名前は、飛鳥。
どこにでもいるただの男子高校生。
……ただ、ある一点を除いて。
僕は朝を迎えると女の子になるという奇病を患っている。
僕が中学生の頃に患ったものだが、あまりに前例が無いせいでこの奇病に悩まされたのだけれど、不登校となっ
た僕を心配して家まできてくれた洋介という友達が、たまたまこの病気の解決策を見つけてくれた。
それは──キスをすること。
キスをすると、その日だけは僕は男の子に戻れるらしい。
それに気付いたその日から、僕と洋介は毎朝キスをするようになった。
その恩を返したくて、今では体を重ねるようになった。
洋介はそこまでしなくていいと言ってくれたが、それでは僕の気が収まらなかったのだ。
それに、なんだか辛そうにしている洋介が見てられなかったというのもある。
もちろん、洋介のことは好きだ。
恩人だと思っているし、大事だと思っている。
そう、それまでの感情だった、はずだった。
これは、僕の気持ちがそうではないと、ようやく気付いた日の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 17:12:00
7133文字
会話率:33%
正室候補として後宮に上がった最愛の妹を護る為、女官に扮して同行した明蘭は、初夜の際に暗殺を試みた皇帝・陵王から、皇室に仇なす者を炙り出す協力を求められる。
妹の為に提案を受け入れた明蘭は、夜伽の偽装を重ねるうち、陵王を組敷きたいと感じている
自分に気付き…?
Twitterの2020男子後宮BL企画への参加作品です。
お声掛けありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 21:00:00
16087文字
会話率:34%
「股縄を一度跨いだ女は、また必ず縄を跨ぎたくなるの…
だから、これは、『また縄』って呼ばれるのよ…」
縄に躰を支配される、倒錯した魅力に没頭していく女たち。
その先輩達の姿に憧れ、自らも懸命に性奴隷を目指し頑張る主人公・女子高生つぼみの成
長記。
某掲示板で2012年から書いてた物語を(現在もシリーズ不定期連載中)
加筆修正のうえノクターンの方に投稿させていただいてた初挑戦の小説ですが
私としては「男性向け」と特に限定するような直接的セックス描写はあんまりしてないので
こちらでも改めて再公開。
被虐的SM描写(主に縄・鞭・蝋燭)は話数を重ねる毎に上がって行きます。
この作品は「N1910EZ」にも掲載しています。
https://novel18.syosetu.com/n1910ez/
【掲載部分数】66→一部統合編集(中身の本文は同じです)
【初回掲載日時】2018-09-02 03:01:57
【最終掲載日時】2020-05-10 00:00:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 20:00:00
40363文字
会話率:41%
「股縄を一度跨いだ女は、また必ず縄を跨ぎたくなるの…
だから、これは、『また縄』って呼ばれるのよ…」
縄に躰を支配される、倒錯した魅力に没頭していく女たち。
その先輩達の姿に憧れ、自らも懸命に性奴隷を目指し頑張る主人公・女子高生つぼみの成
長記。
某掲示板で2012年から書いてた物語を(現在もシリーズ不定期連載中)
加筆修正のうえ改めて投稿させていただきます。
SM描写(主に縄・鞭・蝋燭)は話数を重ねる毎に上がって行きますが、セックスそのものの直接描写はあんまりないので
男性向けサイトに上げてますが読者の方にはそこらへんあんまりご期待に添えないかも…
小説書いたのなんて初めてなもんで、多少のアラはお許しくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 00:00:00
113700文字
会話率:39%
幼馴染みで許嫁の美人でおっとりな巫女の中に女王様気質のバニーガールが入っている!
刀使いの俺が守ってみせる。
巫女とバニーガールが出てきて交わるR18現代ファンタジー
郊外と山間部の境界線に建つ天宮神社。
千年以上の歴史を
持つ古い神社だ。
この神社が古より存続したのは人知れず妖魔討滅のお役目をしてきたため、時の権力者によって保護されたためだ。
そこに養子として入り見習い神職をしている高校生の伊庭一刀もお役目を担う一員で、神主の一人娘で許嫁でもある天宮雅と共に日々妖魔を討滅していた。
そんなある日二人は幼い頃からの感情が爆発して身体を重ねる。
しかし、直後に向かった妖魔討滅で強大な妖魔である玉兎と交戦し二人は窮地に陥る。
雅は一刀を助ける為に妖魔である玉兎を自分の身体の中に取り込み封印しようとする。
身体の中に取り込むことに成功したが、雅は玉兎に意識を乗っ取られて操られてしまう。
そして玉兎は更なる力を手に入れるために一刀の身体、精液を求めていく。
何とか封印するものの雅の身体の中に封印された玉兎が度々現れてきて一刀の身体を求めるようになり、一刀はその度に相手をする事になる。
そして肌を重ねるごとに一刀との関係は、雅と玉兎共に深くなっていく。
一つの身体に二つの意識が入った三角関係R-18小説。
ここに開幕。
登場人物紹介
一刀:天宮神社の見習い神職。剣の腕で妖魔討滅に従事する
天宮雅:天宮神社の見習い巫女。一刀の許嫁。妖魔討滅の相棒でもある
玉兎:古より生きる妖魔だが、二人の討滅を受けた際、雅の身体に入る。普段は封印されているが、時折表層に現れる。一刀の願望を具現化したため、バニーガール姿となる。
評価と感想、ブックマーク、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 18:22:27
182523文字
会話率:37%
好きな人と思いが通じ、お付き合いを始めてから丸一年。
婚約してから半月。
身体を求められるようになって九ヶ月。
身体を重ねる勇気がもてない私に、痺れを切らした司は期限を設けた。
その約束の日まであと三日――どうしたら最後の一歩を踏み出せるの
だろう。
悩んでいる間にその時が訪れ――!?
司の高校卒業を機に婚約をした翠葉。
もう口約束ではない、正式な婚約者――
「フィアンセ」という言葉にはまだ慣れないけれど、耳にくすぐったく響くその言葉はお守りのように
思える。
でも、この言葉に甘えることなく丁寧に、関係を紡いでいきたい。
大好きな人とずっと一緒にいるために、今私にできることはなんだろう――
高校三年生になった翠葉が、恋に受験にと奮闘する姿を綴っていきます。
注意)こちらのお話は完結作品「光のもとでⅠ/Ⅱ」の続編となっているため
「光のもとでⅠ/Ⅱ」をご覧になる前の方にはネタバレを多分に含む内容となりますことを
ご了承くださいm(_ _"m)ペコリ
※ 個人サイト【Riruha* Library】とアルファポリス、ベリーズカフェにも投稿しております。
※ 「光のもとでシリーズ」の「光のもとでⅠ/Ⅱ」を完結までご覧くださっていることを前提として
書いているため、商業施設の名称や地名、登場人物との関係性などの説明は本文に一切記載して
おりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 16:16:47
462655文字
会話率:49%
斎藤祐介は事故で入院してしまう。
事故と言っても右手首を骨折しただけで、すぐに退院可能だ。
その事故で学校一の美少女である白石雪菜を助けるが、それが原因で一時的に祐介は事故のことと彼女のことの記憶を失ってしまう。
けど、すぐに記憶が戻り、祐
介は助けた雪菜に告白してフラれていたことを思い出す。
少し意地悪してやろうと思った祐介は記憶が戻っていないフリをして「俺たちの関係ってセフレ?」と冗談混じりに言ってみる。
だけど雪菜は助けられたことにより、祐介のことを好きになっていたようで、「私たちの関係はセフレです」と言ってきた。
雪菜の両親が祐介のことを気に入って同棲を勧めてきたため、二人は同棲することになる。
同棲も何もかも初めてな二人は恥ずかしがりも初体験を済ませたのだった。
そこから二人はずっと一緒にいるようになり、どこでもイチャイチャ、家では身体を重ねる関係が始まる。
だが、この関係が心地好く、祐介は記憶が戻ったと言えず、告白も出来ないままだった。
元々R15で書いてたのをエロシーンを追加したものです。
なろうの方で引きこもろうとしたら学校一の美少女である幼馴染みが可愛く邪魔してきますというのも書いてますので、幼馴染みとの甘々なのを読みたい人は読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 12:06:57
25498文字
会話率:43%
とある一般的な、どこにでもある家庭。
その家族構成は渋谷大輝(しぶや だいき)、妻・陽花里(ひかり)、一人娘・向日葵(ひまわり)の3人。
渋谷大輝はサラリーマン、陽花里は専業主婦、向日葵は大学生をやっている。
陽花里は生まれつき身体が病
弱で、季節の変わり目毎には体調をよく崩し、短期ではあるが入退院を繰り返していたが、向日葵の出産にてその命を全うした。
残った父と娘の二人は生活していく中でお互いの存在を陽花里の存在と重ねる事が多くなっていき、遂には親子のという関係の影で、禁断の関係も形成、発展させていく事となってしまう…。
その発展させていく禁断の関係の中で、普通の人類であれば本来やってはいけない事を行う迄にもなり、後には引けない状況にどんどん嵌り込んでいく。
しかし、それが父・大輝の密かに抱く心の闇が作り出した計画であった。
その状況下で、父・大輝と娘・向日葵は、どうなっていってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 14:37:57
43037文字
会話率:34%