主人公ミサキは、学校での輪姦被害や、地元の祭りでの性的被害に遭い、女性としての自信を喪失する。
そこに謎の機関からの特殊な護符を入手する事に成功する。
その護符は寿命5年と引き替えに、願いを3つ叶えると言う物だった。
果たしてミサキの運命や
いかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 04:52:36
10651文字
会話率:40%
3人の息子の母親である美沙子は元気、勝気、乱暴、豪快、男勝りが揃ったパワフルな肝っ玉母ちゃん。そんな美沙子は家のこと以外にもスーパーのパートやPTA役員、地域のパトロールと忙しい地元の有名人。だが、有名な母親は思春期の長男、蓮にとっては恥
ずかしい存在でもあった。そんな、家族や地域のために働く美沙子に対し「若い男と一緒にいた」などという根も葉もない噂が蓮の耳に入るようになる。
躾に厳しく、特に、乱れた若者言葉に対する人一番神経質だった美沙子。しかし、そんな美沙子はある日、家族での会話で「マジで!?」と何気なく、何の抵抗もなく毛嫌いしていた若者言葉を口にする。幼い次男や三男は母親の変化に気付いていないが、長男の蓮は徐々に変化する母の言動に違和感を持つようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 20:14:20
226631文字
会話率:46%
魔界の会社をクビになったモニカは、地元に戻り実家の農業を手伝う日々を送っている。
娘の異性関係に敏感すぎる両親の問題はありつつも平和な毎日を過ごす彼女を、突如事件が襲う。
さらにはそれが原因で背筋も凍る三角関係が勃発。
明日はどっちだ!?人
外ラブコメディ。
1部目「解雇事由」の続きとなります。
(6/30付)3部目「結婚事変」を書きました。
上記モニカシリーズのリンクからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 23:20:18
9813文字
会話率:42%
修子は三年前に幼なじみで恋人の大典を交通事故で失う。
修子は思い出深い地元の門司を離れようとするが、離れきれず、小倉で一人暮らしをはじめる。
また、事故で大典を喪ってからも、修子は夢の中で大典に抱かれ続け、新しい誰かを好きになることはなかっ
た。
ある夜、修子は自宅マンションの地下階にあるバー「ハーフムーン」で東京から来た湯川と出会う。
湯川の声を聞き愕然とする修子。その声が大典にそっくりだったからだ。
次第に湯川に惹かれていく修子だが、夢に出てくる大典はそんな修子を責める。
※この作品はKindleにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 15:55:03
20364文字
会話率:26%
僕の名前はミナモリ シュンタ。
体も小さく、運動も苦手で、ちょびっと勉強ができるだけの僕に、ある日突然彼女ができた。
相手はトウドウ アカネさん。
長い絹糸のような黒髪、人形のように整った凛々しい顔つき、
すらりと高い身長、生地の厚い制服の
上からでもわかる実りに実った豊満な胸、
引き締まった上半身にくびれた腰、ムッチリとした太もも、しなやかで長い手脚。
おおよそ完璧なプロポーション、外見とは彼女のことを指すのだろう。
そんなアカネさんが完璧なのは外見だけじゃない。
模試では全国1位が当たり前、陸上部では全国大会1位。
親は日本有数の実業家で、かつ学校のある地元の名士であり、多数の不動産を抱える大富豪。
性格は誰に対しても分け隔てなく、面倒見がいい。
完全無欠とはまさに彼女のことを言う。
どういうわけか、一目惚れした、とそんな彼女に告白され、僕は彼女と交際を始めることになった。
今や彼女の親が持つ物件に2人で同居生活をし、
家事から勉強、さらには性生活まで面倒を見てもらっている僕。
でも、僕には彼女に言えない性的嗜好があったんだ。
NTR好きという嗜好が。
「シュンタの寝取られ好きを満たしてあげる」
そんな僕のNTR好きがアカネさんにバレた日、彼女はそう告げた。
それから7日後、僕は彼女に一本の動画データをもらう。
※エロシーンしかない、小説というより場面集のような作品となります。
※ストーリーはあってないようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 03:54:37
47268文字
会話率:19%
地元の高校を卒業し、口うるさい母親から逃げたかった倉科花音は、あえて実家から遠い東京は世田谷区のアパートに引っ越してきた。
一人暮らし当初は、両親から離れた開放感でのんびりと暮らしていた花音だったが、入社式を終え、初出勤初日に寝坊し大遅
刻!!
「お前はいったいここをなんだと思ってるんだ?あ?」オリエンテーションで仲良くなった丸木戸先輩達から、『小泉課長は、社長ですら噛みつく狼みたいな人』だの『課長を怒らせたら明日はない』と脅されてはいたが、“女の子だし、きつく怒る人はいないだろう”とたかをくくった花音を小泉雄太は容赦なく噛みつき、『罰として、お前は今日から一週間営業三課の掃除をしろ。いいな?綺麗に、だぞ?綺麗に、だ』周りを気にすることもなく冷たく放った小泉に、弱った子猫のように震えあがる花音は、“こんなにも怖い人がいるとは、思わなかった”と同僚の滝沢直美に愚痴るも・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 09:58:25
21942文字
会話率:27%
大学を卒業し、チェーン店に勤めていた麻島透は転勤で地元の大きな店に異動になった。
そこで出会ったのは堅物な上司と気のいい仲間たち。
人間観察が趣味な麻島が上司を見ていると、上司にはお気に入りがいることが分かった。
それ自体は特に気にしていな
かったがひょんなことから二人が付き合っているのを知ってしまい――
男上司とお気に入りの部下(男)を見守りつつ時々相談にも乗ってみる。
そしていつかは俺も……。
主人公の上司(受)とそのお気に入り(攻)のやり取りを横から応援していくラブコメ。
主人公も恋愛します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 19:30:14
3505文字
会話率:47%
大学3年生の夏休み、地元を出て一人暮らしをしている東迫海里(とうさこかいり)は隣の部屋のシングルマザー、蓬田智依(よもぎたともえ)の頼みで息子の銀士(ぎんじ)の世話をしていた。ある日、銀士が外へ泊まりに行くことになり、海里は暇な夜を過ごすこ
とになる。そこに、智依から一緒に酒を飲まないかと誘われ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 23:00:00
11971文字
会話率:61%
『メルカト』はランチタイムと、休憩を挟んだ夕方から夜23時まで営業の南欧風バルだ。
窯焼きピザとワインが売りのお店で、地元産の野菜を使ったサラダも有希のお気に入りだ。
ふと何気なく見かけたここの店の外装に好感が持てて、ランチセットの窯
焼きピザを食べたら、見事に嵌まったのだ。
ついでに店長の佐伯さんにも嵌まった。
今日こそは。
バレンタインデーとチョコレートの力を借りて、憧れのあの人に告白するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 20:00:00
20543文字
会話率:38%
和樹&涼矢の第1部。
卒業間近の高校3年生である都倉和樹は、クラスメートの田崎涼矢から告白された。
気持ちに区切りをつけるために告白した涼矢と、動揺しつつも急速に涼矢に魅かれていく和樹。
しかし、残りわずかな高校生活を終えれば、和樹は東京
の大学に進学するため、地元を離れることが決まっている。
限られた時間の中で、お互いの気持ちを探り、確かめていく2人の物語。
この作品は「fujossy」に掲載・完結済みの「卒業 -Graduation-」に加筆修正し、タイトルを変更したものです。
https://fujossy.jp/books/390折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 00:16:12
7473文字
会話率:46%
大学卒業後、地元のイベント会社に勤め、結婚を前提にした彼女も「いた」。
しかし、彼女から突然の別れを告げられたことにより、俺の生活は一変する。彼女との別れが嫌味なほどのきっかけになり、今までにないモテ期が訪れ、次から次へと出会う女性と関係を
持つ日々。そのきっかけを与えてくれた女性は、会社の年上の後輩。今までとは違う世界に惹かれ、そして深みに嵌っていく俺は、経験不足を必死に隠し、そして気付けば・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 22:46:01
330559文字
会話率:48%
就職のために地元を離れて、見ず知らずの土地でストレスを抱えて過ごす来宮 弥姫。行きつけのバーで愚痴をこぼすのが唯一の娯楽になってしまった、仕事に、社会に潰されている若者の代表的な例。そんな彼女がいつものように独り酒をしていると、声をかけてき
た男性がいた。大人になりきれていない弥姫を、大人にしてくれるという。もちろん、いろいろな意味で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 20:27:11
2296文字
会話率:57%
平凡な人生を送る私のとなりで、無駄にキラキラしてる幼馴染みのミカちゃん。ずっと一緒にいた私たちだけど、地元で人気のバンドのボーカルになってから少し距離ができてしまった。
最終更新:2018-03-07 00:00:00
25033文字
会話率:47%
高校時代の恋心をくすぶらせたまま、自分は離れた街に住む。正月休みに帰省して、地元の友達から、彼の情報を聞く。自分のことなどきっと忘れているだろうと覚悟していたのに、彼はちゃんと、覚えてくれていて……。
最終更新:2018-01-05 00:00:00
16595文字
会話率:25%
同期の営業マンに失恋して、仕事だけは認めてもらえるように頑張ろうと決意した矢先、全てを失った浅田美月27才。家族のいる地元で再スタートした美月の運命の相手は誰なのか…
最終更新:2017-11-10 22:00:42
31624文字
会話率:69%
ここは東京郊外松平市にある商店街。
国会議員の重光幸太郎先生の地元である。
『篠原豆腐店』の次男坊である籐志朗は、久しぶりに実家がある商店街に帰ってきた。買い物に出た先で落とし物を拾い、落とし物を渡そうと声をかけたのだが……。
国際警察
官と特殊技能持ちの女性の話。
★エロシーンはラストまで出てきません。
★一日おき、12時更新です。全話予約投稿してあります。
★このお話は、鏡野ゆう様のお話『政治家の嫁は秘書様』に出てくる重光先生の地元の商店街のお話であり、なろうの『青いヤツと特別国家公務員 - 希望が丘駅前商店街 -』内の『閑話 安住、ウサギ耳女に出会う』に出てくる白崎 暁里との話です。当然の事ながら、鏡野ゆう様には許可を頂いております。他の住人に関しても其々許可を頂いてから書いています。
★この物語はフィクションです。実在の人物及び団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 12:00:00
77032文字
会話率:56%
三年付き合った彼から、ついにプロポーズされた莉理(りり)。
喜んで、と笑顔で頷いたのに、なぜか彼はその返事を「保留」扱いに。
プロポーズしてきたくせにどういうつもり?
いいから地元に来て欲しいって……全然事情が分からないんですけど!
説明
下手な暫定婚約者の口車に乗って、誘われるまま彼の地元を訪れた女の子の、ある夏の夜のお話。
ケンカップルってこんな感じだろうか……と思って書いたんですけど、いちゃいちゃしてるだけで、ケンカって程でもない気がしてきて物足りなかったらなんかすみません。
ハル様主催の『真夏の蜜夜2017』に参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 00:00:00
10794文字
会話率:47%
大学生、浅沼一成が夏休みに地元に帰省した際に、隣人の四郎丸吾郎とただおしゃべりをしていたらいつのまにかベッドインしていた話。変人攻め×振り回され受け。
最終更新:2017-08-21 07:00:00
11527文字
会話率:64%
中学最後の夏休みを控え、成績優秀な浩と紗江は、地元の名門私立大学附属高校への特待生入学を勧められる。大学までエスカレーターで進学でき、学費などの経費も一切かからなくなるという。ただし、条件として、大学の医学部が行う思春期成熟度検査を受ける
必要があった。思春期の中学生が身体的、精神的にどのくらい成熟をしているかを調べられるのだという。躊躇いながらも、二人は検査を受けることを承諾する。そこから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 14:39:48
181394文字
会話率:57%
率直に言って、
面白くはなりそうにないです(笑)
小説のテーマは「普通の人生こそ至高の人生」です。
私の友人の友人の話です。
彼は定年退職後、画家になりたいと思いました。
その思いは本格的で個展まで開いて
しまいました。自費でね。
けど、反響は思うようではなく、詐欺師みたいな美術品ブローカーが接近してきただけです。
それでも、彼は、諦めないわけです。
その彼は、なにを土地狂ったか、自分の描き貯めた絵画を無料で差し上げるそうです。
しかも、「無料で差し上げる」と地元のミニコミ誌から広告を出すそうです。
そんなもの、赤の他人の素人画家が描いた絵画なんか無料ならなおさら、もらいたくなんかないでしょう。
それでも、彼は、本気なようです。
「自分の絵画を無料でばらまけば、その素晴らしさが口コミで広がってメジャーな画伯になれる」とマジに思っているようです。
けど、常識で考えて、そんなわけないです。
つまり「そんなわけない話」を還暦のオッサンが定年退職後に本気で考えているわけです。
まったく痛い話です。
そういう話を、なるべく明るく書いてみようかと思います。
主人公を男にすると支障があるので女性の画家志望にしようかとか思っています。
けどまあ、それについて思うのだけど、周囲に親身になって忠告してくれる人がいないと、人は常軌を逸しがちです。
私には身内がいますが、もはや忠告してくれる能力はありません。
だから、自分自身への戒めとしても書いてみようかと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 22:00:00
13535文字
会話率:51%