…この話は「永遠の愛」というメルヘンチックなパッケージに包まれ、その未来が光り輝き続けるモノであると信じる事を美徳とされ、そして、今だに女の子のなりたい職業のトップテンに顔を出す〝およめさん〟となった女性たちの生態を描く、ノンフィクション風
ストーリーある。
晴れて“およめさん”となった女性たちには、本当にキラキラと輝く幸せな日々が訪れているのだろうか?
そして、“およめさん”としての幸せとはいったいどんなモノなのだろうか?
そんな事は神のみぞ知る…いや、神でも分かり得ないものかも知れない。
果たして彼女たちが幸せなのかどうかは、この話をお読みになった皆様に是非決めて頂きたいものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 22:59:12
33341文字
会話率:53%
「ねぇ、別れたいんだけど…」
「え、ええっ…?」
「でねっ!私…好きな人出来たの!」
「へっ…?ちょ…待っ…うっ…」
「セックスもスゴく良くって…」
「セッ………!セックっ…?ソレって…まさか…?」
「そうなの!私、その人に初めてのエッチ捧
げちゃったの…ゴメンねっ!えへっ!」
「………」
…このやり取りは、わたくしナンパ犬太郎が付き合っていた彼女に振られた瞬間の記録である。
私はこの失恋を皮切りに次々と女性に振られ続ける事になるのだが、そのたびに新しい自分と出会い…そのたびに女性に畏敬の念を抱き…そのたびにレベルアップのファンファーレが鳴り響く事になる。
数々の失恋を経験したナンパ犬太郎がその先に見た、この世の男女関係における摂理とは…?
ちょいと長めですが、三つの失恋ヒストリーを軸にそんなテーマで書かせて頂きました。
是非、ご自身の恋愛事情と重ね合わせながらご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 00:00:00
14764文字
会話率:38%
人をこれほどまでに愛し、愛し続けることができるのだろうか。
そうさせてくれた彼との運命の出会いを描いた純愛。
ときに自分を偽りながらも、彼と会うたび、彼を愛していく。
最終更新:2019-05-19 16:57:26
4654文字
会話率:13%
現代社会の配信アプリ『Your color』通称ユアカラの音声が、異世界に入り込んでしまった。
その異世界は女性の第2成長期のみに発病する奇妙な病気のせいで、女性の人口が圧倒的に少ない世界で……
ラジオ配信の中学二年生、小野寺知世子はそれ
を知らずに配信を続ける。
異世界版東京薔薇。正体不明の魅惑の声の持ち主を中心に繰り広げられるスレ違い&勘違いストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 22:36:32
7341文字
会話率:14%
国土の約6割が樹海に覆われた国、バウム王国。その広大な樹海「バウム樹海」の中心に、たくさんの古木が絡み合い、共生して出来た巨大な樹、「複合樹」と、その根元から地下へと続く「迷宮」がある。
古来よりバウム王国にその未知の素材や生物、そして不
思議な遺物「モウム・ガジェット」を提供し続け、バウム樹海や複合樹とともにバウム王国の象徴となっているその「迷宮」は、王国の建国当初よりずっと探索が行われていながら、未だその全容は把握できず、冒険者たちの夢であり、また墓穴となっていた。
そんな夢に魅せられた若者達が、今日も王国へ訪れる。
注意書き
※この小説は、作者が世界樹の迷宮やセブンスドラゴンなどをプレイしているにあたり、おおよそ6年くらいずっと考え続けていた妄想ストーリーを、独自の設定に落とし込んで書いています。つまり、影響がもろに出まくっています。どうかそのへんご容赦願います。
※この小説は、厨二成分と空想科学成分と某ゲーム成分と作者の趣味とかそのへんの何かで出来ています。いわば掃き溜めです。あまり辛辣な評価をされると大変へこむので、マイルドにお願いします。
※このような奇特な小説に興味を示してくださった方は、足跡を残していってくださると、とてもうれしく思います。
※株式会社アトラス様、並びにセガゲームス様に、最大限のリスペクトを。
※書くべき話がまるまる一つ抜けていたので「アーベントロード・シャドウ」に追記しました。一生の不覚。
※5/1に各話のあとがき部分に人物名鑑、魔物名鑑を追加しました。それに伴い、第一部分の人物紹介を削除しました。
※5/3-5/5に筆者旅行に出かけます。多分その間更新ありませんので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 22:53:34
88452文字
会話率:52%
世の中に揉め事は絶えない。
然も、全く知らない赤の他人よりも、寧ろ身近な者同士で。
そして、その揉め事の多くは金銭によって解決を見るが、恨みが晴れる事はない。
被害者が如何に多額の金銭を受け取った所で、それは紙切れ。
胸に
蟠る恨み辛み、悲しみは絶対に消えることはなく、生涯に渡ってそれは被害者を苦しめ続けるだろう。
救いがやってくる事は極まれであり、殆どの者達は恨みの沼に沈むしかない。
需要が在れば供給が起こる。
今日も何処かで、誰かがその苦しみを晴らそうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 12:00:00
50238文字
会話率:22%
彼女に振られ続けるサラリーマンがビール片手に流れ星に願う。素敵な人に出会えてます様に
最終更新:2019-05-13 19:47:10
14230文字
会話率:27%
男は失った妻の面影を求め続ける。
SFと呼ばれるセックス機能を持つヒューマノイドが居る世界で、鬱々と生きる男の話です。
インモラルな行為を描写していますので、苦手な方はご注意ください。
当然のことながら、犯罪を助長する意図はございませんの
でご理解をお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 01:00:00
6603文字
会話率:17%
太古の昔より、密かに天地を繋ぐ大秘宝を守り続けて来た聖姫騎士団”クイーン・オブ・レガリアス”。
その内の一人、真白は幼馴染の少年との約束を胸に、今日も戦い続けていた。
そんなある日、ひょんなことから彼との再会を果たした彼女、しかし
それが愛欲に満ちた、破廉恥極まりない日々の幕開けになるとはこの時、誰も予想できずにいたのだ。
皆様方がイメージをしやすいように、イラストの添付を開始いたしました、今後も増えると思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
Special thanks 望月なお様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 22:02:10
105295文字
会話率:43%
金勘定の得意なヤクザ弘道は事務所で撃たれ、意識を失う。
病院で目を覚ますと、なぜか彼は見知らぬ少年「正人」の体に入っていた。
困惑する弘道であったが、彼は記憶喪失だと偽り、状況を探っていく。
そして体の持ち主である正人少年が自殺を企てたこと
、そしてつい先日父を亡くしていること。義母の百合子と二人で暮らしていることを知る。
記憶喪失扱いのまま、退院することになった正人を義母の百合子は温かく迎えるが、資産家であった父の死後、家には甘い汁を吸おうと様々な人間が群がっていた。
思いのほか遺産が多く、弘道は意識を改めて遺産を外に出さないために奔走。結果、義母の信頼を得ることに成功した弘道は記憶喪失の正人のふりを続けながら魅力的な彼女をモノにすることを決める。
百合子に外部の人間への不信感を植え付け、逃げ道を無くした彼は家の中だけという条件で肉体関係を持つことに成功した。
愛を囁く正人と戸惑う百合子。肉体関係を重ねる二人の間には次第と上下関係が構築されていく。
そんな生活の中で弘道は百合子から頼りにされ、マー君と呼ばれることに違和感を覚えなくなっていく……。
その一方で百合子は義理の息子であり子供でもある正人との関係に葛藤しながらも、次第に男性としての愛情を深め、それはやがて避妊のルールさえも、無くてよいのではないかと考えるまでに彼女の考えをゆがめていくのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:00:00
229360文字
会話率:32%
暴力とセックス。それは自分に枷られた十字架だった……。
両親を事故で亡くした莉菜は闇の中で生きてきた。それでも彼女は希望をその胸に刻んでいた。
「必ず迎えに行くから」
ずっと、アヤの落としたその言葉だけを信じて生きてきた。
どんな
に支配され続ける生活にも耐えることのできる、忘れられない、あの夏の日の思い出……。
そして13年後。
運命は静かに動き出した。
「公園で拾った」
そう言って莉菜の命を救ったのは、自由でちょっと俺様な大学生の七瀬。
けれども彼にはいくつもの顔があった……。
ペンダントが絆ぐシンデレラ・ストーリー。
北国が舞台の切ない王道系の三角関係です。
※以前他サイトに投稿していた作品に加筆修正してます。
※不定期更新です(平日のみ更新)
※《Ⅳ》章はDV描写あります。
※性描写予告なく入ります(ストーリー重視のため回数は少なめかと)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 16:39:36
403183文字
会話率:28%
二十八歳の女を捨て気味かつ恋愛に興味ないヒロインが、ドラッグストアで一緒に働く大学生に目をつけられた話。
ある夏に出会い冬に始まった二人の関係は続くのか続かないのか。
お互いにちょっと(いやかなり?)変なヒロイン×イケメンです。基本的に暗め
の話の為ご注意ください。
性的描写は予告なく入ります。
※以前に有瀬イツキ名義で書いたお話の再掲です。多少の修正はしていますが、大筋は変わっておりません。一章は女性視点、二章は男性視点となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 15:24:03
88774文字
会話率:46%
20XX年、少子高齢化の中、急激な就業人口低下に業を煮やした日本政府は次の一手を打ってきた。
長年に渡って子孫を残すという国家義務を果たさない国民に対して、子供を作り育てる夫婦や就業した子供を持つ親たちの優遇し、独身者に対して重い税金を掛け
てきたのだ。
そんな中『性少数者に対する差別に関する法律』が同時に国会に提出されていた。自己投資だけを続けてきた単なる独身者たちと違い、ありようのまま生きることしかできなかった人々を守るための法律である。
――公安調査庁に新しく設けられた部署、その名も「女装Gメン」
これは長年に渡って『性少数者』に対して迫害を続ける国家・団体・個人から彼らを守るために、日夜活動を続ける男たちの物語である。
拙作書籍化作品『ネトラレ男のすべらない商売』のアナザーストーリーです。
性的描写やエグイ描写や赤裸々描写は所々に入る予定です。警告は挿入されません。
プロローグ+4話まで投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 15:00:00
24637文字
会話率:38%
異世界に転移したら死にかけた。
大樹が助けてくれたけれど、気づいたら人でなくなった。
流され続けながら、それでも生きていたい、いつか幸せだと感じる日が来るのを願って。
だが、産まれた彼女は、自身がどんなに願っても人類の敵、魔物と呼ばれる存
在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 17:00:00
98283文字
会話率:36%
最低年齢が決められているある職業。年齢を偽ってその面接を受けるすず。面接官の私はすずのウソを見破ったのだがそのまま面接を続けることにした。
最終更新:2019-05-06 12:17:10
2722文字
会話率:68%
「あん♪ んんっ♪ っ....あっぁあっあぁああっ♪」
「うううああああああああうああうあうああああうあうああああああああああ」
最後の声なに?って思った読者も多いだろう。最後の声は激痛で悲鳴をあげている僕の声である。
今、僕は一日
中、全裸で両手両足をベットに拘束されて一日中、姉にずっと犯されている...
どういう状況?と思うだろうが、それは僕の体液が媚薬になってしまった体質のせいである。
そのせいで、姉は半永久的に興奮し続けて、僕のことを逃がさないように拘束して犯しているのである。
姉の森 明日香(もり あすか)は、誰もが認める美人でありスタイルもグラビア顔負けなので、もしかしたらこの状況を羨む人がいるかもしれないが、それは大きな間違いである。
なぜなら、僕のもうひとつの体質である、チンコに触れられると激痛が襲い掛かる体質のせいである。
この体質のせいで、たくさんの発情した女から犯され地獄を見ている。※M男向けの作品です。
※同じタイトルの作品がもうひとつありますが、僕が二年前に投稿した作品であり、その時に登録したアカウントのメールアドレスを忘れてしまい、また新たにアカウントを作り投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 08:47:29
7501文字
会話率:55%
薄暗い部屋、吊るされた少女、終わらない拷問。
彼女の心が折れるまで、仲間を1人残らず売り飛ばすまで、調教は止まらない。
いつ終わるのかも知らず、彼女は信念だけに縋って永遠を耐え続ける。
(更新は不定期になります。)
最終更新:2019-05-06 00:51:37
1344文字
会話率:50%
長年想い続けていた幼馴染がビッチだったと知ったその日、彼は世の中の女性がみなビッチなのだと悟った(思い込んだ)。
そんな彼は、周囲のビッチ達にどれだけ思わせぶりなことをされようが騙されない、鋼の精神で耐えようとする……そんな話。
(注)
ヒロインがビッチというのはほぼ主人公の妄想です。
更新は遅めでエロは少ない予定です。ただ作者の書きたいものをダラダラと書いているだけの作品です。
タグは今後変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 03:22:31
15640文字
会話率:59%
自称、演技派俳優の「Zi(ズィ)」(一人称僕)20代は、日々身の回りの理不尽さに困惑していた。俳優としても「見た目はイケメンなのに演技力ゼロ、残念な俳優さん…モデル止まりにしておけば人気も落ちなかったかもね」と、あちこちから嫌でも耳に入り自
尊心を打ち砕かれ続けていた。いつの間にか「お前達に僕の何が分かるッ本当の僕は残念な人間じゃないよッ」が口癖になっていた。周りへの理解を求める事に疲れた彼は、偶然見つけた「小説投稿サイト」で自分の想いを赤裸々に暴露したいと思い始めた。新品でまだ機能をいまいち使いこなせないスマホで「僕は小説家になるッ」と、どこぞの海賊王を目指すキャラのごとく、自称演技派俳優から小説家になることを夢見て、夜な夜な薄暗い自分の部屋の片隅で、端から見れば自己中全開、全力投球、ひっそりポチポチと思いの丈をひたすら打ち込むのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 15:39:04
1969文字
会話率:5%
10年近く片想いしていた兄の親友・御門圭に手痛くフラれ、社会人になって付き合い出したモテモテ同期・須賀龍からは裏切られ、もう誰とも恋をしないと誓った秋山未来。現在は『魔性の男』と呼ばれる副社長の富樫とカラダだけの関係を続けていたが、ある日突
然、取引先として現れた圭に愛を告白され、部署異動して来た龍からも迫られる。戸惑う未来に副社長まで…?!※本作はエブリスタに掲載している『そふとたっち』の一部を修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 12:00:00
100294文字
会話率:49%
しつこく追いかけ続けた元カレが、ある日突然目の前に。諦めたはずなのに─「認めろよ、俺のことが大好きなんだろ?」─思わせぶりに迫ってくるのは何故?…焦れ焦れオフィスラブ。※本作はエブリスタに掲載している『そふとたっち』の一部を修正しました。
最終更新:2019-03-09 17:00:00
60538文字
会話率:50%
片思いの相手を忘れるまでという条件で、芽衣と体の関係を続けている郁。本当は本当に好きだけど、言えない。
短編だけどハピエンです。男女とも社会人設定。
最終更新:2019-05-02 22:24:41
3110文字
会話率:56%