大学生の朱堂拓巳は幼なじみの女子高生、吾妻千沙との深夜のドライブ中に山道で美しい少女をはねてしまう。
だが、それは終わりのない淫靡な夢の始まりに過ぎなかった。
異形の者に攫われてしまった千沙を救い出す為に、拓巳は夜の世界を彷徨い続ける――
多少不快及び残酷な表現がありますが、グロはありません。メインはエロです。
エロシーンのある話(キスシーン含む)には※印をつけています。
この小説はNTRがメインではありませんが、ストーリーの性質上、寝取られ、寝取り要素はあります。
苦手な方はご注意下さい。
本作の前日譚「淫魔の夜は白銀に消える」完結しました。拓巳たちが紗夜と出会うことになった謎と経緯が少し解明すると思います。
https://novel18.syosetu.com/n0229gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 00:12:51
243588文字
会話率:31%
異界に存在する数多の世界。そんな世界の一つに人間は女しかいない、男の代わりに異形の魔物達が徘徊する世界、淫妖界。
今日はその淫妖界にあって最も特殊な魔物について触れよう・・・。
最終更新:2020-06-11 00:08:53
4614文字
会話率:21%
大のホラー嫌いである斎藤ミクミは大学の友人サキに連れられ、京都にある千本鳥居にやってきた。
そこで出会った異形のものたち、その者たちはミクミを〝聖母〟〝器〟とよび、躰のなかにムカデを入れたのである。
その翌日、目を覚ますと家に居て、なぜか曖
昧な記憶。気にする事もなく普段の生活を楽しんでいたのだが、またしても異形のものと遭遇してしまう。
しかし、この日ばかりは出会う者たちは他にもいた。〝ヨウコ〟だ。
彼女の目的とは。そして、彼女は何者なのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 10:00:00
26746文字
会話率:22%
僧正天狗を親に持つ天狗である総司郎とありすは幼馴染。
ある時合コンに誘われたありすはその場で告白されはじめての彼氏を作ってしまう。
それに動揺した総司郎の取った行動は、ありすも驚くもので。
天狗と恋のドタバタ騒ぎ!?
ピロ子さんと和風
ファンタジー×異形×幼馴染で共作しています。
内容もすこしクロスオーバーしています。
「私は鬼に食べられたいの」https://novel18.syosetu.com/n9670gg
素敵な表紙は氷川こちさま。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 21:29:28
17115文字
会話率:62%
「対価を払えば望みを叶えよう」
冷たい美貌をもつ恐ろしい鬼はそう言って、妖しく嘲笑った。
祖父母が暮らす集落へ遊びに来た花は、好奇心から大天狗に封じられていた悪鬼を蘇らせて、従弟の正臣を瀕死に追いやってしまう。
正臣の命を助ける対価として
、鬼へ定期的に精気を与えること、正臣が二十歳を迎えた時に体と魂を喰わせることで契約を結ぶ。
それから十年近くの月日をかけて、不遜で恐ろしくて優しい鬼によって体と心を調教された花と、糧以上の感情を彼女に抱いてしまった鬼の話。
待鳥園子さん作「はつこい天狗」https://novel18.syosetu.com/n9164gg/と、和風ファンタジー×異形×幼馴染で共作しています。
内容もすこしクロスオーバーしています。
性描写多目。 アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 21:00:00
24709文字
会話率:40%
ダンジョン攻略をショービズとした職業「走窟者」。そのトップに君臨する無敗の異形こそ、無数の触手でできた下半身を持つ女「メリエゾルベ」だった。
そんな彼女を師とし、時にはパートナーとして付き従う男、「スレッジハマー」ことマスケル。ある大会後、
彼はメリエゾルべの様子が普段と違うことに気づき――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 04:04:26
19038文字
会話率:65%
これは現代のとある街での物語。
日常の裏では「性求者」と呼ばれる化け物達が跋扈していた。
「性求者」は己の性癖を満たすために現代を生きる女性を襲う。
その性癖は、強姦・痴漢・羞恥等、メジャーなものからニッチなものが存在してる。
もちろん、
対抗するものも存在している。
対抗できるのはなぜか女性のみ。様々な性癖に、時には被害に遭いながらも戦っている。
このお話は、性癖の権化たる「性求者」とその被害に遭いながらも対抗する女性達の戦いの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 23:39:46
14076文字
会話率:35%
転生したら没落貴族の娘だった。しかも身内はマラという異形のものに殺された後。助けてくれたのは、国直属のマラ討伐団の一隊長だった。あたしの2度目の人生はここから始まる。
最終更新:2020-05-31 22:00:00
3191文字
会話率:31%
攻:羅刹(らせつ)。人間の子どもだったが、まかり間違ってチートな悪鬼になってしまう。気弱で優しい性格(?)の金髪蒼眼。耳よりちょっと長いザンバラ頭。諸事情あって時々目が金色になる。諸事情あって、鬼夜叉に懐く。ヒョロヒョロ(14歳)→細マッチ
ョ(18歳)→ゴリマッチョ(20歳〜)。
受:鬼夜叉(おにやしゃ)。見た目40代のオッサンだが鬼。マッチョ。赤毛の碧目。耳に掛からないくらいのザンバラ頭。口回りに髭。いつからこうしているのか本人も分からないが、気付いたら山で一人で生活していた。動物を狩ったり木の実を採集したりしているが、食糧が少なくなって来ると里に下りて人間も食べる。諸事情あって羅刹を拾い、『所有』の烙印を付ける。総受。
ある日。里から異臭を感じ、食糧調達がてら、鬼夜叉は山を下りる。戦でもあったのか、里は荒らされ、火が放たれていた。労せず食い物が手に入るかもしれないと里の中を物色するも、それらしいもの殆ど残されていなかった。それほど傷んでいない母親の死体とその死体が抱く乳児の死体を見つけ、母親を喰う鬼夜叉。乳児の方も食べようかと取り上げると、死んでいた筈の赤子が突然泣き出す。驚いた鬼夜叉はとっさに赤子を抱く……。
健気・素直攻。すれ違い両想い。途中から執着攻。オッサンで頭も回るし、そこそこ苛烈な性格だが、結果的に天然ボケの受。全く力のない攻が途中からチート化します。人外受。人間攻。人外攻。人間x人外。人外x人外。モブx受。嘔吐。監禁。モブレ。媚薬。食物挿入。それほどではありませんが、食人(カニバリズム)の描写がチョイチョイあります。攻の性器は異形(巨大)に途中から変化。受も途中から合わせて肉体改造されてゆきます。
挿絵:hd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 20:00:00
168655文字
会話率:44%
突如として秩序の崩壊を迎えた地球。
異形なる不死者『リッカー』によって人類は終末への道を辿っていた。
そんな世界が崩壊してから七十年後、生き残った人類は『リッカ―』や簒奪者達から身を守るため、『タウン』と呼ばれる集落で各々暮らし始めていた。
トレジャーハンターとして世界中を旅している少女・サヤは謎の研究所で不思議な少女・エミィと出会う。
そしてこの出会いが少女達の悲劇の運命の始まりだとは、知る由もなかった―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 21:20:32
10849文字
会話率:33%
戦争で孤児となったライマーは、オーガとダークエルフの混血である異形のヴィレクに拾われ、愛玩人形のようにして育てられるが、
聖騎士となる少年アロイスに心を奪われた。
嫉妬で怒ったヴィレクはアロイスに呪いをかけようとするが、ライマーは身代わりと
なってその呪いを受けてしまう。
呪いが完成しない途中でライマーが死んでしまえば、アロイスに転移してしまう。だが、呪いが完成した時、ライマーが命を絶てば呪いは消滅する。ライマーは呪いと共に死ぬ事を決意する。
闇魔術師となったライマーは、残りの人生をアロイスの元で生きたいと望み、彼の所属する騎士団に入隊するが、呪いを悟られない為、嫌悪される事に徹するが、アロイスへの想いは止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 10:00:00
26667文字
会話率:35%
退屈ではあったが平穏な日常は、唐突に失われた。街を飲み込んだ生物災害に巻き込まれた少女、辻井美月は「災害」を引き起こした異形の手によって堕ちていく。
人外×女の子で異形化百合(の予定)。
※犬侍先生作成の「異種孕ま世界作品テンプレートVe
r1.00」(https://novel18.syosetu.com/n6343ge/)を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 15:53:49
3888文字
会話率:20%
かつて世界を救うべくその世界のいくつかの王家に神が伝えたとされる勇者召喚の儀。戦の高い兵力を得るため行われた儀式により呼び出されたモノはその世界の常識からすれば人と謂うにはあまりにもかけ離れた姿だった。だが、呼び出されたモノは戸惑う。
「な
んで、いきなり攻撃されてるんだ!?艦の反応が無い!?ここどこなの!?」
異形の戦士がこの世界にもたらすのは、破滅か?それとも?
地球以外からの異世界転生ってそういやあんま見ないなと思って書き始めました。書き溜め無しなのでどこまで続くか分かりませんが
エロは入れるかどうか分かりません。残酷な描写は入ると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 07:31:17
5659文字
会話率:59%
悪夢の中で無数の触手に犯される可愛い少年。
――これが気持ちいいの?
「違う僕は……」
――理解した。
現れたのはボインボインのお姉ちゃん。
・R15修正版をカクヨム、ノベルアップに掲載予定
最終更新:2020-04-21 13:57:14
5832文字
会話率:35%
西暦2142年。
ノストラダムスの悲劇を乗り越えた人類であるが、人類はかつてないほどに戦争を行っており、人口減少は緩やかだが、確実に減り続けていた。
その戦争は権力者同士のエゴのぶつけ合いや、宗教の対立でもはなかった。
この戦争は、人類有史
以来初の人類同士での戦争ではない。
──人対異形。
それが戦争の構図であり、人類は生きるために戦争をしていた。
異形は《魔魚》と呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 20:43:39
16811文字
会話率:27%
Hしたこともなく、彼女が出来たこともない、俺は23歳という若さで理不尽にも交通事故で死んでしまった。神様はそんな理不尽に死んでしまった30歳以下の童貞に対してとあるゲームを用意した。それは、エイリアンと戦うSFゲームであったが、捕まってしま
うと・・・・・。文が汚い時もあるかもしれませんが、暇つぶしにどうぞ。相手は異形なんで、萎えるかもしれませんが、ご注意を。序盤はエロいのはないです。逆レイプ、異形、触手、SF、バトル、触手、そんな感じの作品です。一応、BADENDを作っていますが、作る時と作らない場合があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 23:11:27
113764文字
会話率:42%
『しくじった。駆け出しの冒険者でも引っかからないような簡単な罠だと油断していた。まさか二重トラップになっていたなんて。』
呪いにむしばまれる女性冒険者シルミア。
美麗な女エルフから醜悪な牡ゴブリンへと変わっていく彼女――
解呪の研究に集中す
るため、牡の性欲を発散しようとやむなく足を運んだ娼館。
そこで、シルミアは、女を抱く男の喜びに目覚めてしまう。
己への言い訳を繰り返し、蓄えた財産をすり減らしながら、夜ごと娼婦たちを抱くシルミア。
その果てに、彼女は、他ならぬ自分自身によって徹底的な破滅を迎える。
本作は「シルミアの日記」(手記形式)と「シルミア最後の一日」(小説形式)の二部構成となります。
■キャラクター
名前:シルミア・ヴァリマー・アヴ・エストゥーリ
種族:エルフ(なかでも高貴な血筋。かつて魔王を倒した勇者パーティのメンバーの子孫)
外見:ブロンドのロングヘアー。身長が高く、グラマラスな体型をしている。白魚のような指。尖った耳。祖先に生き写しと言われて育ち、その祖先を越えたいという意識から冒険者となって腕を磨いている。
性格:実力があるがゆえに傲慢。エルフ以外の種族、特にその牡を見下している。
職業:魔法使い(攻撃魔法は得意だが、補助系統のそれには詳しくない)。凄腕の冒険者として知られ、特に女性の憧れとなっている。
※毎日18時に更新されます。
※pixivにも同内容のものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 18:00:00
26922文字
会話率:30%
エロ描写がある話には★がついてます。
西暦二〇五〇年代初頭、深刻な環境汚染を懸念した世界統合政府は環境適応修正維持パイル『フィヨルド』を地球の各地に設置し、失われた緑の復興を目指した。
瞬く間に自然は再生し、フィヨルドの周辺は肥沃
な土地へと変わり、人々は大地の恵みを再び享受する。そのはずだった。
しかし貧富の差をはじめ、信仰する神の違い、肌の色の違いに加えフィヨルドの利権を巡る第三次世界大戦が勃発。破滅的な争いの末、共倒れのような形でその戦いは終結した。
その『終末戦争』から二百年余り――西暦二二九三年。
破壊を免れたフィヨルドは放射能の影響で適応機構が故障し、人類にまでその修正を及ばせていた。即ち、空想上にしかありえなかった『亜人種』をこの世に生み出したのだ。
同時に野生生物もその適応異変にさらされ、『樹骸機兵』と呼ばれる異形の怪物が現れ始める。
破滅に瀕し続ける世界で、今や稀少ですらある純人種として生まれた少年・黒鋼朔夜(くろがねさくや)は、樹骸を狩ることで生計を立てるストライバーとして生きていた。
これはなにもかもが一度は終わり、そして再生の途上にある未来の世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 14:56:31
6205文字
会話率:41%
可愛くてモテる彼女はいつも恋をして、いつも振られる。そう、悪魔の思惑通りに。
甘ったるい世界で生きたい女の子が、悪魔に誑かされる話。
※シリアス、鬼畜注意 異形、痛い描写もあります
多分メリバかバッドエンドです
最終更新:2020-04-01 01:07:33
7699文字
会話率:42%
平安時代末期ごろ、日本全国に異形な姿をした妖魔と言う人間型の生物が、蔓延しては人々を恐怖のどん底に叩き落とし入れてはては、人々はおびえ恐怖し、絶望と嘆きとともこの時代を生きて続け当時の天皇であった鵡総天皇は、3人の陰陽師たちと武士たちに妖魔
たちの討伐を命じたが、誰一人とて京の都に戻ってくる者はおらず、逆に妖魔たちの活動が活発になり妖魔の他に妖怪達が現れてはさらに人々を恐怖のどん底に叩き落として行き、天皇の命を受けた陰陽師や熟練武士たちも妖怪討伐に派遣するも、京の都に生きて戻ってくる人は誰一人とていなった。
劣勢に立たされた鵡総天皇は、若き乙女たちで結成された妖魔討伐隊が日本全国に派遣されては、多くの犠牲を払うも妖魔たちを見事に滅ぼし鵡総天皇や京の都にする人々から祝福と称賛され、約1300年の間平和が訪れるも人々の記憶からかつての戦いの記憶が消えて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 23:38:14
216文字
会話率:0%
事件や事故などは時折発生するが、それを除けば人々が平和に暮らしている町に突如異形の姿をした妖達が現れては若い女性を襲い、女性の体内に己の子孫を植え付けては絶望を与えその絶望を糧にし、さらなる絶望とを与えようとする宗教団体が現れては平和を乱そ
うとしているが、市長は市議会でその宗教団体に抵抗する法案を議会に提出をしたのだ.
議員のなかには宗教団体から政治的資金を受けている議員も多数所属しており、この法案はいまだに審議中なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 22:23:50
229502文字
会話率:49%