和ロリババアが大鬼のお嫁さんになるお話。中編。
最終更新:2014-11-08 11:33:14
129710文字
会話率:43%
19歳の誕生日、いい気分で家に帰っている途中、気づけば私は知らない森へ迷い込んでいた。
その上毒蛇に脚を噛まれた私を助けてくれたのは、ものすごく尊大な物腰の、とても背が高く、素晴らしくハンサムで、がっしりした体つきの、「リ・コスイレ」と呼ば
れる男の人だった。
俺様度1000%の国王様と、健気に異世界で生きる小娘の、サバイバルな恋の行方。
こちらの作品は、以前こちらで連載をしていた自作「砂の国のオアシス」のリメイク版です。
自サイト(完結済)からの転載。ベリーズカフェさんにも掲載しています(こちらも完結済)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 17:46:56
213068文字
会話率:41%
ハロウィン前夜。女性に全く縁のない大学生活を送っていた主人公・木乃(キノ)オサムは、トラブルメーカーである友人に巻き込まれ、とあるサークルのハロウィンパーティーへ、コスプレして参加……もとい、変装して潜入する事になった。目標はただ一つ。—
—これを機に、『女性とお近づきになる』事! しかし翌日、いざ会場へと訪れた時。彼等を予期せぬトラブルが襲いかかってきて——!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 19:17:28
21420文字
会話率:45%
母親が大ファンの超売れっ子俳優『楠 惇哉』の隣に引っ越して早5年。母親の命令でそんな彼の世話役をやるハメになった『柊木 由貴』。もともと惇哉に興味のない由貴をいいようにこき使い、からかう毎日の惇哉。そんな由貴が特別な存在に変わり惇哉の猛アタ
ックが始まる。どうしても自分のモノにしたい惇哉は由貴に強引にマネージャーをやらせ、一緒に暮らすことまで承諾させる。『オレが言ってる…』その一言に抵抗出来ない由貴。惇哉の思惑通りに、意地っ張りな由貴は惇哉のモノになるのか?【本編、完結しました。】(R場面はお話が進んでからになります。)☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。(R15をR18に。作者比!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 16:48:56
526131文字
会話率:63%
私には学生(大学生)の頃『肉棒』を目当てに付き合っていた男性がいました
今回はその男性との話を投稿します
最終更新:2014-10-30 01:00:00
5493文字
会話率:8%
ホオノキの花を咲かせるために彼は木と交わり自らを養分とする。
最終更新:2014-10-27 19:30:24
3880文字
会話率:11%
「あんたなんか大っ嫌い! 消えちゃえばいいのよ!」
そう幼馴染に言った翌日、その姿が透明人間みたいに見えなくなってしまった柚木。
他の人には見えるのに、見えないのは私だけ?!
それを知った幼馴染に、これはチャンスと一方的に、はぁはぁされたり
、いたずらされるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 21:00:00
3712文字
会話率:44%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るは
ずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%
幼馴染でありながら、ありとあらゆる面で気が合わない俺たち。
それなのに、不思議と縁が続き、年々関係は悪化の一途を辿ってる。
最近俺がホモだという噂を立てられて、否定しておいてくれよと頼めば、やーなこったホモ野郎!と言われた。
こいつのせい
で、変な奴らに絡まれてラブホテルに逃げ込む羽目になったというのにホモ野郎となら安全~と抜かす始末。
流石に俺もかっと来て、胸倉掴んで、ホモじゃねぇし!そんなに言うならやるぞ!こらぁ!と言えば、やれるもんならやーってみろっとアッカンベーされて。
それでつい…やってしまいました(涙)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 21:28:00
2121文字
会話率:16%
気弱だった幼馴染が、催眠術にかかって豹変してしまった。暴力と言う言葉だけで怯えていた幼馴染は、今は笑いながら人を殴っている。
私が怒鳴れば、ごめんね…と謝っていた幼馴染は、今ではキスやそれ以上の行為で私を抑え込んでくる。元の幼馴染に戻って欲
しくて、直るかもしれないと言われた薬を手に、幼馴染の家に忍び込むも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 23:16:14
6102文字
会話率:43%
梅の木と猫をこよなく愛するおじさんがいるって聞いたのは、高校に入った頃だったーーー。
まことしやかに囁かれる噂を耳にした女子高生の蕾(つぼみ)は、降ってきた猫との出会いをきっかけに、「梅おじさん」―――津和野湛の知られざる過去に触れ、どうし
ようもなく惹かれていくことに。
禁忌に触れるほどの年の差を前に慄きながらも、その交流はやがて離れがたいほど密接になり、ある事件を引き起こしてしまう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 00:04:46
12182文字
会話率:36%
「杏子はほんとに、強かでかわいいよ」私の本名は杏(あんず)だが、彼は私のことを杏子(きょうこ)と呼ぶ。なぜなら、私がそう名乗ったからだ。私に夫がいることを、初めて会ったときから彼は知っている。彼に嘘の名前を伝えたのは、そういう訳だ。
最終更新:2014-10-03 13:32:58
9875文字
会話率:51%
『あなたは10歳年上だ』
http://novel18.syosetu.com/n9623ce/
の裏面。
今年30歳を迎えるオタクなサラリーマンの柚原要は、友達の弟で10歳年下の漫画家、村木浩太に告白され、激しい混乱に陥る。(年下攻め)
最終更新:2014-09-29 23:23:36
25153文字
会話率:30%
兄の友達、柚原要(29歳)に、ずっと以前から片思い中の村木浩太(19歳)。二十歳になるのを目前に、とうとう想いを打ち明けることにしたが…。
(注:年下攻です)
最終更新:2014-09-02 23:21:06
51022文字
会話率:38%
二十五歳。独身のサラリーマン三木拓真。ある日家に帰ると全裸の女が
ベランダにいて……。
人生。恋愛。情。
セックス。
考えたくない事を、真面目に考えてしまうようになって……。
最終更新:2014-09-28 11:34:25
58291文字
会話率:31%
20××年、性交できる男子の減少により極端な少子化が進行する局面で、18歳までに結婚するか、妊娠免除になる職業につかない一般女性は、18歳から3人以上を出産することが義務づけられた。
女子の進路指導は、中学卒業時の進学先で決まる為、美少女の
|東雲《しののめ》香織は、専門職訓練校に進学するかあこがれの木場新と結ばれることを目指すのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 23:38:34
129197文字
会話率:46%
女も男もウケもタチもなんでもあり、自分の見た目に絶対的な自信を持つユキと、そのユキに「遊んでくれないか」と、当然の含みを持たせて声をかけてきた三十歳ぐらいの男、鈴木。
大人で優しい鈴木にユキは好意を持つが、実は鈴木は……
◆更新が止まっ
てしまい、申し訳ありません。
必ず完結させる予定です。
攻め受け、どちらも性格はいいとは言えません。
女性との絡みを意味する表現が出てきます。(直接的な表現はありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 12:00:00
38714文字
会話率:26%
オレ、有川巧(たくみ)二十歳は、初体験を酔っ払って記憶のないまま苦手だった一つ上の先輩、渡木紘平(こうへい)くんと済ませてしまう。
オレは紘平くんに責任を取ろうと奮闘していたのだが……
妙なわがままを言う紘平くんを幸せにする為に頑張る、そん
な後輩気質ゆとり男子と、巧にだけ当たりが強い先輩、紘平のお話。
◆コメディ調、ほんのりシリアス、リアル風味。少し、気分の悪い展開があります。
基本、攻め視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 01:34:37
169648文字
会話率:29%
清廉潔白で生真面目なイメージを持たれがちな委員長、桂木綾芽はめんどくさがりの上に人には言えない趣味も持っていた。
人と距離を取りながら過ごしていた綾芽に担任から面倒な依頼が舞い込んで来る。クラス、いや学年で一番成績の悪いスポーツ特待生の生
徒に勉強を教えろだなんて引き受けるわけがないでしょう!?
流れ流され勉強を教える事になった綾芽センセとご褒美をチラつかされてやる気十分な三枝君のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 21:32:37
82493文字
会話率:47%
高校卒業と同時に大阪の美容院に就職する斉藤由美子。
高校時代から、美しく成りたい願望が有り、お金が貯まると整形を繰り返して、美しく変身をする。
キャバクラと美容師の両方で稼ぐが、キャバ嬢とのトラブルで,東京に逃げる。
歯の整形と看護師への転
職の為、デリヘル嬢として働き始める。
デリヘルと看護師と二つの顔を持って、数人の上客に絞って個人的に付き合う様に成っていく。
デリヘルの客との交際、変態とのSEX、デリヘルを辞めて、本当の恋愛を求めるが相手は外人、悩み外人を選ぶが?。
変態SEXとSMの世界に吸い込まれる由美子。
高校時代から美に憧れた少女の、生き様を実話を元に描く。
東京五反田の病院で看護師MSの話をベースに書いたフィクション。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 17:00:00
246261文字
会話率:23%
集落が人間に襲撃され、命からがら逃げ出した一匹のオークが辺境の地をさまよっていた。かつて古代文明があったという、木も育つことのない永久砂漠と呼ばれる場所で、食事も水も無くさまよい続けた。
いよいよ意識を失う間際、オークは砂に呑み込まれ、
気がついた時には小さな部屋に居た。
部屋には何もなく、ただ地面に丸い円と複雑な紋様が描かれているだけだった。出口も見つからなかったため、オークは死を覚悟し、最後に食事が欲しいとつぶやいた。すると円の中にウマそうな熱々の肉塊が現れた。その肉塊で腹を満たすと眠たくなった。寝たいとつぶやくと、立派なベッドが現れたので、ぐっすり寝た。
起きてまた飯を食い満足したオークはつぶやいた。
女が欲しい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 19:11:51
12400文字
会話率:13%
「セックスで私が満足することなんてあるのかな。」真っ白い割烹着をきて、ネクタイをぴっしりと締めていつも思っていた。
その姿はいつだって心と躰の反対色を表した
貪欲な欲が止まらない。
沈みに沈んだこの欲望は止まらないような気がして具合が悪
くなった。
※官能的に書いています。
実話を元にして書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 20:23:40
827文字
会話率:7%
ナゾ(?)の占い師マダム・ミコリーナに、27歳で運命の王子様が現れる、と伝えられた璃理(りり)。27歳最後の夜、運命の王子様は現れるのか?
最終更新:2014-09-11 16:00:00
19184文字
会話率:60%