『乳魔の屋敷』後日譚番外編です。タイトルちょっと今風にしました。中身はタイトルのまま、淫魔が蔓延る世界で退魔戦士が戦いを挑むも負けてしまった話。
独立して読めます。
簡単な登場人物紹介
ルア――美しいブロンドの髪と巨乳を持つ淫魔。表の
顔としてはこの地方、フィーニスを支配している。その美貌と肉体から「乳魔」という二つ名を持つ。戦士を快楽調教で籠絡する事に悦びを覚えている。
ケン/レン――若くして将来を嘱望されていた退魔戦士。かつて村を淫魔に滅ぼされ、復讐を誓っていた。『乳魔の屋敷』にてルアへ復讐を挑むが敗北。淫らな肉体と手管を使った調教に掛けられ屈服。不倶戴天の敵だったルアの専属戦士兼射精ペットへと堕ちた。
カイト――退魔戦士。ケン/レンの友人。彼らを追い、一人フィーニスに訪れたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 19:00:00
26128文字
会話率:45%
転生ものです。いきなりお金持ちになり、冒険者と街を支配します。
最終更新:2016-02-12 21:18:30
770文字
会話率:34%
この世界は何でもありな世界
妖怪・人外・異能・魔法そんなものはいくらでもある世界にあるとある村〈デナザァール村〉通称拒絶の村。そこには何の能力もない人間が暮らしている。
妖怪や異能持ちなど、自分たちと違うものをリフタルと呼ぶこの村はリフタル
を忌み嫌う。
その村に住んでいる青年ヴィテリア・ルンテウース(通称ヴィア)は狩りの帰りに死にかけてしまう。それを助けたのは半妖異能持ちのリフタルで山奥で薬屋を営んでいる少女マレリア・ヴィエテュエール(通称マレル)だった。
リフタルを嫌う青年ヴィアとリフタルの薬屋マレルの物語である。
※R18表現&残酷表現は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 17:46:41
3103文字
会話率:43%
「約束しただろ!ただちに服を脱げ、村娘その1!」
勇者の剣を抜いてしまった青年と村娘のお話。あほだけど多分わりとまじめな話です。
※小説家になろうから移動(2009/7-2016/2)。自サイトとの重複投稿あり。
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最終更新:2016-02-06 20:05:19
20764文字
会話率:67%
モコモコのテディベアを作ったり、苺やクリームがたっぷり乗ったケーキを作ったりと乙女趣味を持つ男、村上青(むらかみせい)。十二月の初旬、行きつけの手芸店に行った帰りに立ち寄ったアンティークショップ『カラット』で、青はターコイズのペンダントトッ
プと運命的な出会いする。店のオーナーとの取引で、一週間、そのターコイズを引き取ることになった青だが、宝石のはずのターコイズから現われたのはぬいぐるみサイズの小さな人間で……そのありえない体験に色々ありながらも青は守護石だと言う彼…ファウストと一週間を共にすることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 19:00:00
23925文字
会話率:37%
いずことも知れぬ惑星の上。事故で全ての女性を失った植民船の末裔たちは、それでも細々と世代を重ねていた。
マイア(良き母)と名づけられた原住生物と契約を交わし、生殖年齢に達した子供の元へつがいの相手を差し向けてもらう事、既に数世代。だが、
それは次第に人類としての純粋性を失う、後戻りのできない道だった。
村で最後の男の子・ジャニは13歳になったその夜、自分のために定められた美しいマイアの少女と触れ合い、彼女に溺れる。だが、やがて二人を激動の運命が襲うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 15:21:42
22147文字
会話率:37%
OL須藤結衣は、憧れの上司、斎賀と酒の勢いで一夜を共にしたことから、上司の本来の姿を知ることになる。
あまり深く考えずお読みください。
途中から1話〜数話完結型。
先行き不透明。
R18予告はありません。
不定期更新。
修正しな
がら更新していく予定ですので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 19:00:00
30983文字
会話率:28%
ある日ベネリクは父親の友人夫妻の葬儀に、共に参列した。
そこで、参列者の中心に憔悴しきっていたパトリシアに心奪われた。
天涯孤独の彼女をその日のうちに引き取り、育てていくことになる。
そして共に成長していくうちに、互いに心の変化が生じていく
…。
以前投稿した短編「侯爵様の愛玩彼女」と「侯爵様の愛玩」を修正し、まとめた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 19:00:00
7263文字
会話率:6%
同じ課の上司と部下が、仕事以外でまともな会話を初めて交わしたその日に体の関係になり、すぐに結婚してしまったと言うお話です。
あまり深く考えず、お読みください。
途中から1話~数話完結型。
R18は予告ありません。
最終更新:2015-12-22 18:57:20
65918文字
会話率:25%
とある男子校「私立明陽学園」の生徒会長・田村佐志は、今まで何人もの不良生徒達を更正させてきた。
しかしとある日、新入生である東創嗣に気に入られてしまい、生徒達の前で唇を奪われてしまう。
怒った佐志は、何とか創嗣を真っ当な人間に戻すことを決意
する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 02:30:46
33359文字
会話率:41%
池の畔に住んでいる付喪神と祟らないことを条件に、村から生け贄として差し出されることになった菊生(きくお)。
夜毎組み敷かれる菊生は、やがて快楽に溺れていく。
しかし、溺れていくのは身体だけではなくて……。
※この作品は、携帯小説サ
イト、『BLove』さんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 22:58:34
6750文字
会話率:24%
寂れた農村にただ一人の医者として何も知らずにやって来た橘翼は、ある夜、キツネの魔法使いに言われる。
この村の風習である村長選びの御子として選ばれた。次の村長は、御子と肉体関係を結んだ者。
御子である事を一カ月隠し通さなければ、村中の村長希望
者から体を狙われる事になると言われて――。
橘×キツネの魔法使い になる軽ーいお話です。供養掲載。
この作品はフジョッシー、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 12:07:47
81233文字
会話率:55%
概要 灼熱の砂漠で愛美を待ち受けていたのは──
ちょっと語学が得意だからと大学の夏期休みを利用して砂の都、サンドリアージュの田舎町ザビアに来た愛美。
「おい、見てみろっ!毛色の変わったメスがいるっ網をかけろっ!──」
「え?…」
市場の果物屋から買ったばかりの果実を頬張る愛美は、突然現れた黒装束の盗賊団に拐われて──
─────────
黒装束から覗く漆黒の瞳──
唇の口角を緩め不敵に笑微すると男は言った。
「お前にどれ程の価値があるか、俺が確かめてやる……」
嵐の如く浚われたその日から、全てを奪われた愛美は成す術もなく凌辱される日々を送る──
目眩く官能の疼き
無理矢理なのに心も躰も甘く痺れて虜にされる──
大人の女性に送る官能ラブロマンスを御堪能ください。
※第一回官能小説コンテスト2位
特別審査員賞受賞を辞退した作品。
「大人の官能小説サイト」
「アメブロ」「ちょっと大人の小説サイト」
「モバスペ」
「ベリーズ」にて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 21:47:57
439337文字
会話率:43%
――おそらくはるかなる未来。
一度は文明と生態系とが共に崩壊してしまった世界で、人はかろうじて生きながらえ、ゆっくりとその繁栄を取り戻していこうとしつつあった。
そんな世界の片隅――イギシュタール帝国のとある町で。
ひょんなことから
貴族の男と、平民の男とが出会う。それがすべての始まりだった。
自らの境遇に鬱屈したものを抱えていた貴族の男、ユヴュは、そのやり場のないいらだちを平民の男、アンツにぶつけて鬱憤を晴らそうとするが、その目論見は完全に失敗に終わる。ユヴュは、偶然から手に入れた、アンツのライフワークともいえる論文を徹底的にこきおろし、その不備と欠陥とを指摘していたぶることでアンツにダメージを与えてやろうとする。だが、ある理由から肉親以外からはことごとく冷たい扱いを受け、まともに取り合ってもらったことのないアンツからすれば、ユヴュの行為はいたぶりではなく、初めて自分の言葉をまともに受け止めてくれた人からの、貴重な示唆に他ならなかったのだ。
まるで予想もしていなかったアンツの反応に戸惑い、苛立つユヴュ。しかし、自分でもはっきりとした理由のわからぬままに、なぜだかアンツのもとに通い続け、友達のようにも見える付き合いを続けてしまう。まわりからは半ば村八分にされているアンツにとって、それは非常に幸福な時間だった。
いくらへこませてやろう、怒らせてやろう、しょげさせてやろうとしても、いっこうにこたえた様子もなくいつもにこにことしているアンツに、ユヴュは自分の影響力を否定されているように感じ、苛立ちをつのらせていく。
そんなある日、ユヴュははずみからアンツを抱く。その行為を、ユヴュは強姦だと思ったが、アンツはそうは思わなかった。その行為によっても、ユヴュは自分の求める結果を得ることは出来なかった。
この物語は、それからしばらくたった、ある何の変哲もない日から始まる……。
pixiv、星空文庫、BLOVEで同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:38:25
175622文字
会話率:42%
とある村の守り神である白い蛇神と、異国より飛来せし紅い竜との間に紡がれる物語。
pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。
最終更新:2014-12-27 23:14:14
76788文字
会話率:68%
彼が恋に後ろ向きな理由は過去にある。「別に女性恐怖症とかじゃねーけど、女に期待とかしてない。」めんどくさい男、村越虹一朗を、感覚至上主義の森下凜花が勢いで押し倒します。*『ホントはどっち?』スピンオフですが単発で読める仕様です。
最終更新:2016-01-05 22:00:00
35326文字
会話率:31%
普通に生活しているも、何故かすぐレイプにあう爆乳爆尻の牧村姉妹の日常。
一話完結のオムニバス形式です。
長女・舞子:30歳、女教師、黒髪アップ、眼鏡
次女・奈々穂:24歳、主婦によく間違われる在宅仕事、黒髪セミロング清楚系
三女
・琴音:17歳、JK2、三つ編み眼鏡一見地味系、小柄、生意気折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 00:00:00
17092文字
会話率:40%
妖精が住むと言われている森がある。年明けから数日の間、奥に潜む妖精たちが遊びに出てくると言われている。その妖精たちのお楽しみは、若くて可愛い男の子を弄んで童貞を奪うこと。妖精たちはその欲望を叶えるために近くの村に魔法をかけ、村人たちは無意
識のうちに生贄を差し出してくるのだ。今年は15歳の男の子がその妖精の毒牙に落ちることとなる。彼は果たしてどのように犯されるのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 00:00:00
15143文字
会話率:83%
シオンは幼い頃魔王によって自分の住んでいた村を焼き尽くされる。
『力が欲しければ俺に着いて来い』という魔王に着いて行き十年後……。
「きっともう、」シリーズ第三弾です。
※「ポケクリ」さんにも同じものを掲載しています。
最終更新:2016-01-02 21:50:04
14804文字
会話率:68%
寂れた漁師町で生まれた男は不慮の事故でその命を散らして生まれ変わる。
冬が永く雪に閉ざされ海が凍る村に転生した主人公。
イルカ獣人(?)のカオルとして生まれ変わった彼は村の漁師として気ままに生活していた。
やがて結婚し、子供も生まれた。
だ
が裕福でない生活に義父から出稼ぎの提案を受ける。
それは南の海への出稼ぎだった。
後の世に海中の虎と恐れられる男のお話。
一応船を襲う海賊ですが、史実のバイキングとはかけ離れています。
その点をご了承ください。
カオル? カオルカオルカオルカオルカオル……
海中の虎……。海の中の虎、魚界の虎、魚、虎
ネタバレ感想OKです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 07:00:00
35091文字
会話率:31%
地方の小藩、三芳藩。急死した斬首人木村多聞の後を継いだ息子、木村新之助。元服したばかりの少年だが、剣の修行を怠らず、父の仕事も見聞した経験のある新之助は自信があった。罪人の首を巻藁と思えと教えてくれた父。しかし新之助の初仕事の日、刑場に引き
立てられてきたのは若い娘だった。
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自分の個人サイトとpixivに掲載した作品の再利用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 00:22:30
8388文字
会話率:62%
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト
教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立てられて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
※これは重複投稿作品です。
久木村という廃村には、全村民消失事件があった。
その調査のために、フィールドワークに向かった間宮イズルという一研究員が消息を絶つまでの物語。
追記
ものすごく短いですが、久木村の全村民消失事件のきっかけになった
物語も追加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 16:17:08
6639文字
会話率:10%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
大学受験を控えた桜が家庭の事情で居候することになった村上家には、見目麗しい三人の兄弟がいた。三男の海里だけが、肩身の狭い思いをする桜を気遣ってくれていた――と思っていたのは桜だけだった。海里は桜のことを酷く憎んでいた……。
二つ年下の美少
年によるストーキング行為に気付かない、鈍感で天然で結構かわいそうなヒロインの話です。
作中無理やりの性行為がありますが、具体的な描写はアリマセン。後日譚に合意の性描写あります。
※女性を貶める表現がありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:00:00
126122文字
会話率:50%