突然、課長に命じられた、取引先への案内。
いくら、自分の親戚のところだからってどうしてだろうって思ってた。
後日、案内の礼だと食事に誘われた。
課長曰く、「食事に誘う口実のために、このあいだ案内を頼んだ」
それってどういうことですか
……!?
課長と私の、オフィスラブ!
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アルファポリスさんにも掲載しています。
(霧内杳は別名です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 23:00:00
4871文字
会話率:38%
この世界に産まれる女性の数は少なく、長く生きることがない。それは貴き血が濃くなるにつれ顕著で、上位貴族では女児が産まれると家の奥深くに隠すように大切に育てることが多い。
なぜこうなってしまったのかは誰も覚えていない。ただ昔からそうなのだ
と、倣うようにそうしている。
上位貴族の女児は家から出されれることなく、男が希い情を求めて通うのが常識となっており、王族など特例を除いては男の通い婚や婿養子となることが多く、異父兄弟や異母兄弟も当たり前のように存在した。
誰が誰の子供なのか、それは母親だけが知っている。否、母親ですら知らないのかもしれない。けれども子供は確かに母親から生まれた子、女児が続けばその血筋は正統なものとされ、求められる。
我が家にも女児をと希われる。
とある島国の王族の血も流れる公爵家にそれはそれは美しい女児が誕生した。産まれて間もないというのに多くの人を魅了するその子供はすぐさま同じ年に生まれた王子の婚約者となり、契約が結ばれた。
その命ある限り、紡ぐ泉のある限り、この契約はその身に宿る。
だからその後、まだ幼い姫君が攫われてもその契約は消えることなく続き、それゆえに姫君は生きているのだと、まだ無事なのだと王家の人間は捜索を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 20:00:00
28191文字
会話率:71%
妻であるリゼッタを本当は好きなアルタイル。だが、彼は誤解されていた。姉嫁のリューネが好きだと。
そんな彼女の誤解を解くためにアルタイルはリゼッタを別邸に誘う。別邸にて和解した二人は甘い夜を過ごすが…?
(「君の体は蜜の味」の番外編第四弾です
。今回はアルタイル視点になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 21:54:45
8731文字
会話率:46%
妻であるリゼッタを本当は好きなアルタイル。だが、彼は誤解されていた。姉嫁のリューネが好きだと。
そんな彼女の誤解を解くためにアルタイルはリゼッタを別邸に誘う。別邸にて和解した二人は甘い夜を過ごすが…?
(「君の体は蜜の味」の番外編第四弾です
。今回はアルタイル視点になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 19:54:07
8731文字
会話率:46%
女は脚をひらき、濡れたヴァギナで男を誘う。そこから何が出てくるか考えもせずにーーー
広告代理店に勤める遥(はるか)は、同僚の広瀬(ひろせ)と別れて以降、特定の恋人をつくらず、ショットバーで知り合った男たちと行きずりの関係を続けていた。
だが、どの男にも溺れることはなく、ストレス解消のためのスポーツのようなセックスに満足できずにいる。
そんな遥に、初めてのオーガズムを与えてくれたのが、最悪の状況で出会った一人の男だった。
名前も連絡先もわからないその男の情報を得るために、彼女はバーテンダーに嘘をついて調べさせる。
バーテンダーの案内でようやく再会できることになったが、槙野には余命わずかな妻と、妻公認の愛人がいてーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 21:43:13
102590文字
会話率:41%
正確に言えば、完成品ではありません。が、細部を書く暇がないので、兎も角上梓することにしました。
やくざな前夫が刑務所に入ったのを機に別れた若妻。大きな息子の居る人と再婚した。夫は、良い人だが、精力がない。息子は半分オタク。が、彼女には興味が
あるようであった。そんな幸せではあったが、性的な欲求不満に身をもてあまし気味であった彼女。
そこへ、出所した前夫から電話があったのである。入所して改心したのかと思ったら、一時の気の迷いだという事だった。
お前はいい女だった。あんなクソ親父じゃ、体が満足していないだろう。今から抱きに行ってやる。断る暇もなく押し切られて、押しかけられた。玄関先で、昔のように激しくて卑猥な愛撫と犯しを受けた。昔のように悶えて快感に酔いしれた。男は残酷に言う。子宮の精液を処理してはいけない。そのまま下着を履いて、夜は夫に愛撫を求めるのだと。言われるままにする彼女。
男が帰った後に、ちょうど義理の息子が帰ってきた。息子は、彼女と今家の前ですれ違った男の間に何かがあったと直感したはずである。
その夜、夫に迫る。何も感じることなく、そして仕方なく彼女に応じる夫。その最中に彼女は、義理の息子の視線を感じる。そこで、義理の息子に卑猥な結合部分を見せつけながら、夫との睦み合いを行った彼女であった。
そんなある日、夫が、前夫と数人の男を連れて帰ってきた。仕事上の付き合いだという。妖しさを感じながらも応対する彼女。すると彼らは、夫を酔わせて潰してから、彼女を襲って輪姦すのであった。
拒否は出来なかった。そして昔の、死ぬほどの悦楽に身を染めて、何度も何度もエクスタシーに酔う彼女であった。散々に彼女を玩具して、男達は帰って行った。そこへ、またしても義理の息子が帰ってきたのである。驚く義理の息子を、なだめすかして、誘う彼女。ついに義理の息子も、目の前の淫態に我慢が出来ず、彼女を抱くのであった。
ところで、出所した前夫が、組織の抗争に巻き込まれて死んだのであった。
それから・・・・それから彼女は、義理の息子を一人前の男に育てることに、生きがいを感じるようになったのであった。今では、義理の息子は、彼女の楽しくもたくましい、セフレに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 22:49:01
15794文字
会話率:38%
それは、夢か幻か・・・・それとも、現実だったのか。月の炯々(こうこう)と冴え渡(さえわた)っている夜のことだった。僕は、全裸の愛人を月の光に嬲(なぶ)らせて、エロ本を読んでいた。
満開に、春情を誘う匂いを漂わせていた桃の花が三枚、春風に誘
われて池へと散った。すると、いびつに淫猥な獣が・・・・いやいや淫獣が三匹、忽然と現れたのだ。彼らは、僕の部屋へと飛び込んでくると、月光に裸体を嬲らせていた僕の愛人を、残酷なまでに激しく愛撫し犯すのだった。僕は呆然としてみている意外に、手立てを知らなかった。
僕の愛人を散々に嬲って、気を失わせた妖魔たちは、再び忽然として消えてしまった。そのあまりにも壮絶な愛淫に、思わず僕も、犯し尽くされた後の愛人を、抱いてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 21:05:52
1821文字
会話率:0%
俺は何時の間にか眠っていたのだろうか?
”恋人”が優しく誘う唇へ無意識に俺は応える
だが その誘う相手は…!!
俺の勤める店にやってくる、好青年の営業マン。
男の俺でも惚れ惚れするような、良い声の持ち主。
……なんだが(汗)
一人称
「僕」の年上攻め。エロシーンは筆者がヘタレの為、期待しないが吉w
(リーマン×フリーター 年上×年下 強引攻×傷心受)
☆ご注意☆
喧嘩に暴力沙汰、それなりにエロなシーンがあります。また、この作品を書いたのが結構前なので、今はこうでないだろう、という場面も多々あります。あらかじめご了承の上、ご覧ください。よろしくお願いします。
HPがサービス終了のため移転折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 22:00:00
60811文字
会話率:30%
その露わになったしなやかな上体を、黒の革手袋に包まれた己の手でなぞる。まるで男を誘う淫らな娼婦のように、妖しく濡れた瞳が俺を射抜く。
暇と身体を持て余した、若き親衛隊達の“集会”の話。
最終更新:2017-03-07 19:48:03
7186文字
会話率:47%
覚えているのは、泣くわたくしを優しく抱き上げる優しくて逞しい腕。
『怖かったな』、そういって背中を撫でてくれる優しい手。
抱き寄せられた広くて深い胸元に顔を押しつければ、ふわりと香る汗と埃・・・そして血と火薬のにおい。
『俺と一緒に来い』
その言葉は、わたくしを知らない世界へと誘う天の声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 23:51:21
74857文字
会話率:38%
とある土曜の昼下がり。少女達であふれる街の通りで、主人公ミキはヒカルと出会った。
翌週、仲良くなったヒカルをミキは自宅へと誘う。
だがそれは、出会い自体も含めて、ミキが仕掛けた巧妙な罠だった。
最終更新:2017-01-19 08:03:58
11618文字
会話率:42%
某会社員、能村には誰にも言えない秘密がある。それは会社の御曹司の誘いに乗り、他の男たちと一人のOLをレイプし殺害したということ。
そんなある日、一人の女の子が『おじさん。私と大人の遊び、してくれません?』と誘う。彼女の魅力に「彼女が何者なの
かという」という疑問より「犯したい」という感情を持った能村は彼女を会社の資料室に連れ込み……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 04:03:34
2458文字
会話率:43%
魔法少女マジカルリップは正義のヒロインだ。
今日も街で暴れる怪人を倒し、街の平和を守った。
だが、それは彼女を恥辱と絶望へと誘う、怪人たちの罠だった……!
最終更新:2016-12-18 18:08:23
6003文字
会話率:36%
お互い、別々のアブノーマル=性的嗜好を持つ男女。
男性はロリコン、女性は元レズ経験者。
男性が、自分に惹かれた女性ーー女性の娘を差し出させたいーーに対して、女性を追い込むようにして誘うことを1人で語るような文章。
男性の妄想のようなもので
す。
官能小説ではありますが、性描写はありません。
性的なものを連想させるような試みをしてみました。
他サイトにも重複投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 22:50:27
4111文字
会話率:1%
綿貫妙子は主婦である!そして魔法少女である!
非凡な美貌を持つ妙子は、普段は平凡な主婦として愛する夫を支える妻としての生活を送っている。だが、ひとたび次元断層から異界の魔獣が現れた時、妙子はうら若き少女へと若返り、魔法の力で人々を守るため戦
うのだ!だが異界の魔獣はまたの名を淫獣とも言う。その体液は媚薬、その性質は淫らで邪…!恥辱に満ちた責め苦が魔法少女たちを淫欲の罠に誘う…!
※全5部・11話。毎日22時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 22:00:00
57373文字
会話率:27%
いまもお前を、探してるーー初恋の男を引きずり続けて10年、杉先耀は心機一転することにきめた。だがしかしなんと訪れたゲイバーにはノンケのはずの初恋の男・三木幸和がいた。今度こそ後悔しないようにと意を決して誘う杉先だったが!?
最終更新:2016-10-21 23:17:38
829文字
会話率:0%
前々から気になっていた取引先のデザイナーさんを、後輩に横取りされる前に食事に誘う。
エッチの場所がラブホって事以外は、全て上手くいってると思っていたのに――。
最終更新:2016-10-21 19:00:00
12663文字
会話率:34%
24歳の時に巡り会った内科医真山に出会い、セックスの悦びを知って以来、梶原潤子の快楽への興味は尽きなくなった。ただこの頃は、羞恥心の方が勝り、真山の望むがままに体を開き、受け身に徹する日々であった。
ところが、結婚を意識しだした29歳。潤子
は真山の裏切りを知り、別れる事を選択する。
傷心を抱きながら、共に疼く体をもてあまし、ひとり慰める毎日を送る潤子は、高校時代の親友、翔子とランチをする。そこで翔子が、男運をあげるセミナーがある、と潤子を誘う。
世間一般では、セミナーのトラブルが多い。そのセミナー出席に躊躇し、迷う潤子だが、結局翔子にほだされて、平山美紀の主催する”ほほえみのラクシュミ”というセミナーに出席する事にした。
”微笑みのラクシュミ”の会が、潤子の羞恥心により抑えられた欲求の開花の契機となるが・・・。
梶原潤子という、身体的には成熟した一女性の、性嗜好の冒険ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 19:12:26
43834文字
会話率:35%
高校生時代。それが恋愛かどうかも自覚のないまま男に尽くして周りから茶化され相手に否定されてしまった守。
傷心したまま故郷を離れて唯一好きなお芝居をしようと上京を決意する。
俳優の養成所に入るも卒業後すぐに仕事があるわけもなく。なかなか合格し
ないオーディションに業を煮やし、養成所にある応募を端から内容も見ず受けていく事にした。やっと合格を勝ち得たドラマはなんとネット配信のBLドラマ!
同時に過去の古傷も疼いて。
相手役滝川隆二はドラマを通して戸惑う守に気づき、昔の恋愛を否定する守に対して過去の自分を重ねてしまう。そして守に自分と恋人ゲームをしようと誘うが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 00:00:00
140443文字
会話率:35%
サキュバスは「顔」と「体」で牡(おとこ)を誘う。
サキュバッツは「おしり」で牡(おとこ)を誘う。
Succubus+butts→Succubutts
「かべ・しり」を書いたらソッチ方面に想像力が刺激されてネタが頭に浮かんだので、連載形式
で書いてみる事にしました。
そんなサキュバッツ達と牡(エサ)達の物語(おはなし)です。
※投稿後、違和感のある箇所は適宜修正加筆しております。
前と違ってると感じられたら「そういうこと」ですのでご理解願います。
※エロ用語をたくさん使ってるのに「使えない」物語になってしまったので終了しました。
短い間のお付き合い、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 07:22:45
8493文字
会話率:12%
私は快楽へと誘う蟲に襲われる。抗おうとする私。抗えば抗うほど、私の"わたし"は満たされていく。
最終更新:2016-08-11 14:26:12
1718文字
会話率:0%