異世界転生して伯爵令嬢として生まれ変わった私は、10歳の時に町で生き倒れていた少年を屋敷に連れ帰った。
少年クロムは、すくすくと美少年に育ち私への恩義を返す為、私の執事として屋敷で働く事となる。
絶対の忠誠を私に誓いながらも、彼は、私に
別の感情も懐いていた。
彼の気持ちを知りながらも気付かない振りを続ける私は、ある日純情過ぎる彼にエッチな命令をしてみるのだった。
※エロは、軽めです。くだらない話なので頭休めに。
※他にもしてみたい命令があるのでそのうち続編を書くかもしれません。
※アルファポリス様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 12:39:51
2377文字
会話率:47%
人類(ひと)みな美麗女神(かみ)に屈服(くっ)すべし──。
《男神》と《女神》を崇めるひとびとの宗教対立が激化する中世異世界。ひとびとは絶望の時代の到来を予感した。赫(あか)い憎悪の炎が空高く燃え上がり、黒い野望の雲がいよいよ大陸を覆
い尽くすかに見えたその時──。王国の平和のため、そして《真の神の探求》のため、ゴルトランドの若き勇者たちが祖国を旅立つ。立ちはだかるのは、《ひとびとの醜い心》。そして、謎の《女神を名乗る人物》と、《彼女》を絶対唯一神として崇める《宗教国家》。惜しげもなく晒(さら)される、視る者すべてを魅繚(みりょう)し虜にする、「女神」の究極の《美貌》と《肉体》を前に、少年少女たちの運命の歯車は少しずつ狂いはじめる。
はたして《彼女》は神なのか。
そも神は存在するのか。
そして勇者たちは、最後に《希望の光》を打ち立てることができるのか──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 21:00:00
48166文字
会話率:28%
狂える王に牙を剥いたのは、王国一の忠臣、ケント伯ただ一人だった。
ケントに恋心を抱く少女と、それどころじゃない朴念仁が互いの手を取り合うまで。
最終更新:2021-11-23 09:40:15
58445文字
会話率:44%
鈍感で真面目なノンケ隊長が、向けられる純粋な好意と献身に少しずつ絆されて、
友情だったはずのものが、次第に変わってゆくお話。
軽口を叩きながらのえっちシーンがたくさん入ってます。
※リバがあります。
1話 騎士団長の忠告
2話 蟻と王都と
祝い酒
3話 青天の霹靂
4話 後悔に溺れる[R-18]
5話 花のような[R-18]
6話 こぼれた水
7話 二度目と、初めて[R-18]
エピローグ 騎士の名にかけて
↓中身はこんな感じです。
魔物と、それを倒す騎士団のいる世界で、小貴族の三男坊で金髪碧眼イケメンのレインズ(13)は、騎士団で剣術指導を担当する父を持ちつつも、自分本位な性格から自身は騎士には向いてない、と気楽な学生生活を送っていた。
夢や生きる目的はなくとも、大した不満もなく過ごしていたある日、たまたま目にした剣の試合で、同い年の少年の、強く優しくひたむきな眼差しに強く惹かれてしまう。
親の勧めもあり入寮を条件に騎士団の幹部候補生を育てる学校に入学したレインズは、中等部の頃ずっと見つめていた少年ルストックに再会する。
魔物から彼を助けたのがきっかけで、ルストックと親交を深めてゆくレインズ。
自分の気持ちが恋心だと気付いても、それを告げることができないまま、ともに学生時代を過ごし、ともに騎士団に入り、ともに小隊長へとなってしばらくした頃、ルストックから「好きな子ができた」と告げられる。
親友のため、告白のアドバイスからデートの世話まで甲斐甲斐しく世話を焼くレインズ。
ルストックが幸せならそれでいい。
そう思い、自分の気持ちに蓋をするレインズだったが、ある日、ルストックの妻子は王都を襲った魔物によって、ルストックの目の前で喰われてしまう。
自棄になり敵討ちに暴走するルストックと、それを庇って大怪我を負うレインズ。
ルストックの、レインズへの恩は日々重く積み重なり、
レインズの、ルストックへの想いもまた、封ができないほどになっていた。
pixivさん、BLoveさん、fujossyさん、アルポリさんにも掲載予定。
『囚われの勇者』シリーズのスピンオフ作品ですが、元シリーズは読んでいなくても楽しめます。
※勇者達は、ほとんど出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 09:13:24
133924文字
会話率:29%
疲れた女王陛下を癒すのは、忠誠を誓う臣下たち・・・みたいな話にしようとした。
国王なので、欲望のまま好きにしている。可愛がったり、可愛がられたり。
全員快楽に素直。時々拗ねたりあまのじゃく。倫理観とかはない。
ただひたすらに溺れて楽しんで
いるだけ。ストーリーとかも特にない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:00:00
23531文字
会話率:51%
神聖ドスケベ女神ルーシェル様(超デカ乳・デカ尻・脚長高頭身の長身美女)が、ご主人さまの忠実なラブラブ媚びマゾ雌奴隷オナホ嫁になっていろんなハーレム交尾にシコって貰うだけの話
最終更新:2021-10-23 00:00:00
97031文字
会話率:10%
侯爵令嬢マリアンヌ・ボーマンと子爵令嬢アリス・ウィンダムは、同い年で誕生日も同じの幼なじみ。揃って社交界にデビューするのが夢だった。今年念願叶ってデビューした二人は、狭い世界から飛び出して、舞踏会に、パーティーに、音楽会にと青春を謳歌してい
たのだが、ある日、アリスが行方不明になってしまう。アリスの家族やマリアンヌの必死の捜索にもかかわらず、ひと月後アリスはとある売春宿で遺体となって見つかる。
貴族令嬢の凄惨な事件に、社交界はパニックになり、世間の耳目を集めるが、犯人は見つからないまま。前代未聞の醜聞にアリスの家族は居場所をなくし、国を出てしまう。
マリアンヌは親友の死の真相を知るため、従兄弟のドミトリーと共に探っていくと、アリスがとある屋敷に出入りしていたことが分かる。
それは満月の夜に選ばれた人間だけの、秘密の舞踏会。
マリアンヌはドミトリーの忠告を振り切り、その屋敷へと潜入することにするが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 23:22:07
7956文字
会話率:32%
和風オメガバース。アルファの年上従者×オメガの年下主人。アルファ家系である厳樫家に仕える誠之助は、次期当主である栄に幼いころから想いを寄せていた。しかし栄がオメガであることが明らかになり、その発情がきっかけで栄と誠之助は一線を超えてしまう。
その後も想いを交わし続ける二人だったが、栄の結婚を機に誠之助は厳樫家から追放される。その十年後、誠之助は栄と再会するが…。全3話完結済。1話ごとに視点が切り替わります。全編シリアスです。
※オメガバースの独自解釈があります。
※時代設定は大正頃ですが、厳密ではありません。
※設定上、アルファ〜甲、ベータ〜乙、オメガ〜丙と表現しています。
※てんつぶさん主催フリーBLWeb雑誌「tenten」に掲載していただいたSSに加筆した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:00:00
22405文字
会話率:5%
俺には下僕がいる。俺のおもらしに興奮する下僕が。
「はぁあナッちゃんのおちんちん……(恍惚)」
今日も今日とてやつは俺におもらしを強要し、ちんこをおっ勃てる。変態だ。変態がいる。
ちょっとばかり変態な忠犬下僕×強気ツン主人がおもらしし
たりイチャイチャしたりする話。あるいは性癖をこじ開けられた攻めが、その責任を受けに取らせる話。
※いまのところ本番描写はないです
2021年10月12日19:00、番外編更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 19:00:00
15489文字
会話率:58%
ある事件のために退職した元刑事、二宮は雑踏の中に男を見かけた。彼こそは怪盗七夜――二宮が退職する原因となった事件の犯人であり、そして二宮の元同級生かつ初恋の相手。
懐かしい情に駆られ、怪盗をやめるように忠告するべく二宮は後を尾ける、が。
「ああ、二宮か。久しぶりだね。――お前から来てくれて、嬉しいよ」
突如目の前が暗くなり……気づけば、座敷牢に繋がれていた。
※怪盗アンソロジーに寄稿したものです。作者的には割とハッピーエンドですが、人にとって解釈は分かれるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 08:00:00
13276文字
会話率:48%
【その辺にいる腐女子の大学生が事故で転生したら、自分が持っているBLゲームの当て馬悪役令嬢になった!
しかもこの令嬢、ふたなりときたもんだ!
欲に忠実な主人公は、ゲームの攻略対象をメス堕ちさせてハーレムを作ることに。
頑張れ主人公!がんばる
ぞ!主人公!】
誤字脱字多めです。アルファポリスにも投稿しております。
2021年9月14日ついにメインストーリー完結しました
今後は気まぐれに番外編などが出せたらいいなあと思っています
その時も気長にお待ちくださいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 21:11:00
34637文字
会話率:46%
尽くすの大好きわんこ属性の五月(めい)は失恋続き。どれだけ尽くしても浮気されて捨てられる日々。元来の明るい性格で乗り越えてきたけれど、
今度こそいける!と思っていた意中の相手にまたしても振られてしまった。失意のどん底に落ちた五月は大好きな七
歳年上の幼馴染の嵐(あらし)の家に向かって……と言うお話。リハビリを兼ねて書いた短編です。
ワンコ攻め(明るい天真爛漫系)×ワンコ受け(健気な忠犬系)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 00:27:48
8061文字
会話率:52%
ある東欧の独裁国では秘密警察に逮捕された政治犯は恐ろしい施設に送られ そこの美人医師により過酷な洗脳をされ、反抗心の全く無い忠実な兵士に改造されるのであった。
最終更新:2021-10-02 21:47:21
4505文字
会話率:21%
リクメール帝国第一騎士団で副団長を務めるクラトニウスはある日、令嬢達に勧められて占いをする羽目になった。
全く信じていなかったが気まぐれで占いに従い行動をしたところ、暗殺者の侵入を見破ることに。
たまには信じてみるのもありですね。なん
て調子良く思っていたある日、忠誠を誓う第二皇子殿下の御使いで訪れた皇女殿下の宮にて先客の占い師と出会い……。
「あなた様の前世は女性です!」
「はい!?」
「あなた様の心を占める御方こそ、想い人なのです!」
俺が第二皇子殿下に恋!?
無縁だった恋愛感情に翻弄される中、閉鎖的な隣国ナウィ王国の不穏な動向が加速していき……。
※※※※※※※※占いと恋愛から始まる世界存亡の危機と神の復活。そんな話です。
一話の文字数にかなりバラつき(四千~八千文字程度)があります。
R18には※マークが入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 18:00:00
110252文字
会話率:30%
「忠誠心を見せないと死に戻りするので、言われた通り腕を差し出したら」
の続編、攻め視点の話です。
最終更新:2021-09-29 18:00:00
6866文字
会話率:22%
「ではあなたは我が王に、腕の一本でも差し出せと言われたら、差し出す覚悟がおありですか?」
新しく宰相となった俺は、国王への忠誠心があるのかとそんなことを問われた。
忠誠とかはよく分からないからとりあえず仕事で結果を出そう。そう思って働いて
いたら、殺された。
しかし、死んだはずの俺は宰相となった日に戻っていて、それから何度も死んでは同じ時を繰り返すことになって……
※残酷な描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 16:00:00
20562文字
会話率:23%
主人公は不思議な力を使い欲望に忠実に生きてますから普通にクズです、でも基本的には皆んなが幸せになることを望んでいます。100人ぐらいハーレムに出来たら褒めてください。小説的な流れは小学生から順調に中学生、高校生、大学生、社会人と進んで行きま
す。途中で異世界に行ったり、世界を揺るがす事件に巻き込まれたり、宇宙人が襲来してくる展開に出来れば、色んなシュチュエーションで楽しめるかなと思っています。究極のエチエチハーレム人生、はっじまるよ〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 19:00:00
23222文字
会話率:23%
『己の欲求に、従え』
体は大きいが気は小さめで、荒ぶることなく生きてきた。
力に身を任せたい時もあったが、いつも我慢し抑えていた。
そんな「僕」が迷い込んだのは、力ある者が評価される、剣と魔法のファンタジー。
――そうか、ここでなら、好
きに生きていいんだ。
魔物相手に力を振るい、美味いものを食らい、良い女を抱く。
この世界で、僕…いや、「俺」は、心のままに生きていく。
この物語は、魔力より筋力、遠距離より近距離、勇者というより狂戦士な主人公が、三大欲求を満たしながら最強へと至る記録である。
サクッと読める分量を意識して作成しています。
期待のブックマーク、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 17:00:00
6677文字
会話率:11%
2組の大学生カップルの日常を描いた、特にヤマなし、オチなしのほのぼのストーリーです。
ちょっと間抜け彼氏×好奇心旺盛彼女と、忠犬マッチョな年下彼氏×臆病な巨乳美人彼女のお話です。
とにかく彼女が大好き!な男の子たち。
1話ずつそれぞれの彼
氏視点で進んでいきます。1話完結なので、1話の分量が少し長めです。ほぼ毎回えっちしてます。彼らのらぶらぶな日常にお付き合いくださると光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 21:42:19
62075文字
会話率:48%
心から忠誠を誓ったお姫様を一番傍で守るべく、女装メイド兼護衛騎士として生きる俺。
大切なお姫様は、お姫様を心から愛するテンペランス帝国の皇帝ジークフリートと結婚して幸せな日々を送っている。
そんな穏やかな日々を過ごす俺は、出会った頃から何故
か俺に好きだって言い寄ってくる宰相のセドル・ジルコンとは、腐れ縁の友人のような関係になっていた。
最近では共に酒を酌み交わすようになっていた。
そんなある日、セドルが俺にとんでもないことを提案してきたのだ。
小説家になろうの方で掲載していた【欠陥姫の嫁入り~花嫁候補と言う名の人質だけど結構楽しく暮らしています~】に登場するシューニャとセドルのもしかしたら将来起こりえるかもしれないif話になっています。
本編をお読みいただかなくてもお楽しみに頂けると思いますが、本編をお読みいただいた方がより楽しんでいただけると思います(宣伝)
全9話
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 18:00:00
10532文字
会話率:34%
経験を積みまくったザ・スパダリ攻、富永寛貴がたどり着いたのは、たった一人を愛でるという美学。
問題は、極めてSM寄りなセックススタンダードに自覚がないこと。
だが寛貴は、理想的な愛でる相手、花村結斗を見つけ、パーソナルアシスタントとして雇う
。
純粋なパーソナルアシスタントに、ベッドルームの戯れを一から教える無自覚S攻の、ナイトダイアリー。
溶けちゃうくらい愛でて、褒めて伸ばすスタイル。
※主に攻視点。
※受がチョロめです。
※なんでも許せる人向け
ベッドルームの本番から読み始めたい方は、Night 1以降からお読みください。
※道具、拘束、浣腸などSMプレイ要素が出てきます。浣腸などは直接的な描写は避けておりますが、苦手な方はご注意ください。
自分の萌えに忠実に、思いつきと勢いの不定期更新となります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 20:00:00
65146文字
会話率:53%
第二王子ウィステリアの学友であり、騎士でもあるアスターは今日もその主人の後ろに控えていた。ウィステリアの傍に、可憐な令嬢がいたとしてもその役目は変わらない。その役目は一生変わらないのだと、思っていたのだ。
自分の気持ちにさえ気付かぬ寡黙な騎
士は、何を思い、ウィステリアの傍に立つのか。過去に誓った己の忠誠を胸に秘め、物語は動き出す。****9/10ウィステリア視点での番外編追加しました。糖度高めにつきご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 12:00:00
23765文字
会話率:41%