うそ ノクターン・ムーンライト　作者検索

うそ、もうでたの？ほんとに？だした？

友人と偶々行った青空市場で購入した一冊の古本。悪魔を召喚出来るというその怪しさ満点の本を購入し、冗談で悪魔召喚の儀式をやってみたところ、黒い角が生えた赤髪の悪魔を召喚する事に成功してしまった。――やや強引に契約を交わされた私は悪魔にドロドロに甘やかされていく……。　 ※実際には存在しない悪魔が出てきます折りたたむ>>続きをよむ

村を離れ、1人人間の街で冒険者となったエルフのティーネは、そこで1人の少年と出会う。マルクと名乗った少年は、隠すことなくティーネへの好意を表し、快活に笑うその少年にティーネも少しずつ心惹かれていく。そうして順調な冒険者の中で名を売り始めていた2人のもとに、貴族からの指定依頼がやってきた……。 ※寝取られものです。折りたたむ>>続きをよむ

私立行進高校の1年生の入学式の時、BLゲームの世界に転生したことを知った宇津野圭は、モブKであることに安心していた。 ある時、転生したことを知った俺。うそだろ、ここってBLゲームの世界じゃねぇか！俺は絶対に関わらないからな。 しかし、気づけば俺の親友がすでにハーレムエンドに参加されられているだと！？大切な親友が幸せならそれでいいと思っていたが、虚弱体質の主人公の性格は難ありで・・・？待ってくれ、俺はBLなんかに関わりたくないんだ！ ツッコミ気質の宇津野圭が、ゲームの登場人物たちに振り回される！？BLゲームの登場人物に巻き込まれる、異世界転生ラブコメ開始。 BLラブコメ、不定期更新予定です。R15との境目が難しいため、R18にしておりますが、18歳以下の方の閲覧はお断りしております。 折りたたむ>>続きをよむ

時間停止は性欲旺盛な男子生徒たちにはたまらない。しかも、目の前に女学園があればもうそこは天国。いまここに、泣き叫びと白濁液にまみれた悲劇の幕が上がる。

自由気ままに殺戮を繰り返すのはいいけど、ずっとそのままでいられるはずがない。 殺せば殺すほど、殺したものの血と魂が重くのしかかるし、そんなバカを利用しようとする人間も出てくる。 それは仕方のないことだ。利害が一致するなら利用されたっていい。言われるままに人を殺しているのは、責任を感じなくていいから楽だろう。 もちろん、そんなうまい話が、そうそう転がっているわけではない。 誰かに頼れば、誰かに裏切られることもある。自分一人で立ち続ければ、疲れ果てて倒れたくもなるだろう。 それを、俺は、エーデルメルスで学ぶ。土と岩に彩られた、《戦乙女》の治める地で。 誰にも干渉させず、彼女自身が作り上げた、彼女のための城で。 ああ、もちろん、人殺しはちゃんとやってる。何しろ、俺は、《戦乙女殺し》フビトは、そういうやつだからな。折りたたむ>>続きをよむ

※話が進んで趣旨が変わってきたように思えましたので副題を変更いたしました。 過去に発表されたフリーシナリオ型ＲＰＧ『ディストピア・トラベラー』。 究極の自由度を謳うそのゲームの最大のウリは『ゲーム内にいる全異性キャラクターとセックス可能』というほどの自由だった。 その尖りすぎた仕様のために隠れた名作として終わったゲームだが、時を越えてＶＲ版でリメイク化。 旧作の大ファンだった主人公は『ユーキ』のプレイヤー名でゲームを開始する。 かつてテレビの画面越しに味わったあの世界を、今度はバーチャルリアリティーで。 旧作プレイで蓄積した知識をフル活用し、ユーキは新しい『ディストピア・トラベラー』の世界を満喫し、登場する女性キャラとセックスしまくる。 ※参考までに、エロがメインになる回にはタイトル横に◆を付けまてす。また◆がない回でも、もののついででセックスすることがあります。折りたたむ>>続きをよむ

　真里亜というその女は、蛇は好きかと問うた。 　※2017年度千葉大学文藝部大祭本掲載作品

父親の借金のカタに女学校を中退してメイドとして働く羽目になったリズ。 仕えるのは名門貴族のご令嬢が住む、別荘。 名門貴族の娘が、一年中そこに押し込められているというそこは、努めるメイドが長続きせずにすぐ辞めると言われていて。 メイドの成り手もないため、借金の棒引きと引き換えに放り込まれることになる。 そこで出会った令嬢は、言葉を失うほどの美人だったが確かに問題児で…。 しかし、二人が出会ったことで、大きな変化が生まれていく。 これは、二人の少女のささやかな日常を描く物語、かも知れない。 ※エロシーンは少なめです、ご注意ください。 　以前個人HPで掲載していたものの再掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ

セックス経験の乏しさをバカにされた臼井恭太は、相手を見返してやろうと出会い系に登録する。 だけど業者に引っかかり意気消沈。行き場を失った性欲を解消すべく帰ろうとする途中で、偶然にも同じ会社の女性を助けてしまう。 お礼をしたいというその女性に対し、妥協案として女性のお持ち帰りをこっそり目論む臼井だったが……？ 男視点かつエロ中心です。完結済。 2018/10/15追記：日間ランキング20位、週間ランキング48位にランキング入りしました！ お読みいただいた皆様、本当にありがとうございます！ 2018/10/17追記：週間ランキングが更に上がって29位……！びっくりするくらい伸びててありがたい限りです！折りたたむ>>続きをよむ

大学一年の丹下守は旅行先の上海で、中二の時に行方不明になった元同級生の維名武志と偶然会う。守は武志のペットのカメに興味を持ち、上海郊外に最近できたという花鳥市場へ向かった。突然降り出した激しい雨。暗く翳ったその中に、質感の異なる黒い『何か』が浮かび上がる。それは五年ほど前、武志がいなくなった神社の境内で見たあの黒い『靄』だった。そして――武志は再び忽然と消えた。 ◆1999～2001ぐらいまでの世紀末を舞台にした、ローファンタジー。◆東洋思想を扱っています。特に中国が苦手な方はご注意ください。◆専門用語及びその説明が多数出てきます。◆独自設定、個人研究を数多く含んでいます。世間一般で事実や通説とされているものと違う場合があります。◆一部某映画のオマージュあり。 ＊なろう様でＲ15で投稿していた改稿版（改稿部分は説明や理屈が主で、話の筋に変更はございません）。現代では法や倫理に抵触する設定があるため、念のためにこちらに引っ越してまいりました。一応、R18シーンは無い予定です。 ＊「私以外にも、こんな話しが好きな人は世界にきっと三人いる」がコンセプト。流行り要素は皆無です。萌え要素もないです。いろんな面で地雷のない方推奨。 いろいろと至らない点がございますが、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

小さい頃、近所の稲荷神社で美しい銀毛の妖狐と出会ったタケルは、名を持たないというその妖狐に「銀」という名前をつけた。それ以来、妖狐と仲良くなったタケルは十歳で縁結びをされ、十三歳で縁付きをされ、十八歳を前に「契りを交わしたい」と言われるが……。※アルファポリス他にも転載 ［気弱な妖狐×素直になれない高校生 / BL / R18］折りたたむ>>続きをよむ

【花吐き病】 片思いを患うと発症する、治療が不可能な病気。 感情の昂りによって口から花弁を吐き出してしまうその病を治す唯一の方法は、想いびとと両想いになること。 突然白い花弁を吐き出してしまった宗介は、戸惑いを隠せずにいた。

βから産まれたΩ。希少種でありながら変異種の砂川月は十四歳で国の保護法によりΩならば必ず通わなければならない天ノ愛学園に編入した。 世界中のαとΩが集うその学園にはその血統を守るため、様々なルールがあり──。 「可愛い月。きっときみにも、素敵なαが現れる」 種差ゆえの苦しみ、思春期の戸惑い、誰かに焦がれるまっさらな想い。 新たな編入生が来た事により、月の環境は徐々に変化を遂げていく。 ※いじめ描写や虐待描写があります。性描写含めすべてに警告や予告は致しません。 オメガバースの設定をお借りしていますが独自解釈設定多々あります。(作中でそれとなく説明予定) 学園はパブリックスクールを参考にしていますがこちらも独自設定・用語主体です。 ※どちらもあくまでも参考程度とお考え下さい。 主人公はΩ性で受ですが特定の相手のみリバ予定。攻めが数人予定ですので一穴一棒主義の方は回れ右を。 基本的になんでも許せる方向け。 Ωは妊娠可能なのでそれについての説明描写もあります。 折りたたむ>>続きをよむ

ツンデレアイドルの亜美は、ある日目覚めると知らない部屋にいた。 ステージ衣装のまま、手足をベッドに縛られて――。 身動き取れないことに不安を感じた時、一人の男が部屋へ入ってくる。 亜美のファンだというその男は、抵抗できない亜美の服を脱がせ、素肌を愛撫し、まだ男を知らない体を穢していく。 「やめて！　こんなことされたらもうアイドルなんてできない！」 悲痛な叫びも虚しく、執拗に犯されて――。折りたたむ>>続きをよむ

寂しい３０歳の独身男がワンコを拾う。 実はそのワンコは異なる世界から来た狼でした！ 嫁だの番だのと言う狼に翻弄されつつも、ずるずると絆されてしまうそんなお話。 ※　不定期連載です。

魔法使いX狼獣人。魔王を討伐してただの人(獣人)に戻った元勇者と恋人の魔法使いが、美味しい肉を求めて冒険者となってイチャイチャのんびり旅をする話です。ヤマなし意味なしオチなし予定です。 ※「命をあげよう　狼人の勇者」の続きですが、終わりも決まってない、作者の自己満足的な適当話です。前作読んでいないと分からないところもあると思います。 ※残酷描写は予告なくあります。 エロ描写のある話にはサブタイトルに？がつきません。折りたたむ>>続きをよむ

おおよそ目立たない男子高校生が、不思議なノートを手に入れた。 エロい設定を書きこむと現実になるというそのノートを使って、妄想の中にしかありえないような美女や美少女たちと、えっちな日々をただユルい感じで送っていく物語。

　長い金色の髪、ターコイズブルーの瞳、白い柔肌、エルフ族の特徴である長い耳……華麗に身の丈を超える大剣を振るうその者は聖騎士と呼ばれる少女――――ではない！ 「ぷっはぁぁ～～～♡　ゔぇるくんゔぇるくん～～！！　おっかわりぃぃぃ～～！！」 　年齢114歳、身長138cm、体重39kg、髪質はボサボサ、せっかくの碧眼は酔っ払ってドロッとしてるし、生活習慣が悪すぎてお肌は荒れ気味！　そのくせ王国最強！　その名も【ヘルマリーチェ・ステラ・ルーライラ】！　愛称ヘルマちゃん。 　最強最大の困ったちゃんの貰い手など当然誰もおらず、ヘルマちゃんは114歳にして未だに処女である。自身もそのことを大変気にしている様子だが、考えている内に嫌になり、またお酒に走ってダラシない生活を送る…………いつしか彼女は【|干物聖騎士《ダラシナイト》】と呼ばれるようになった！ 　しかし、そんな【|干物聖騎士《ダラシナイト》】のヘルマちゃんを、いやまさかそんな……『ややっ、可愛いですね……！』なんて思っちゃう青年なんて――――。 　現れたのである！！！ 　青年の名はヴェルク・ダイン。幾多の厳しい薬師の試験を全て余裕で突破し、彼の知らない薬などこの世に存在しないと言われる程の薬聖……ある日ふらりと彼は自身の薬局へ現れたヘルマに一目惚れしてしまったのだ！！！ 　あれよあれよと二人の仲は縮まって行き……干物と呼ばれたヘルマが、一人前のレディとなってしまう日も、どんどん迫ってきているのである！！！ 折りたたむ>>続きをよむ

妹の為に学校に潜入した、杏。だけどヤンキー高校で、潜入そうそう、不安で一杯。果たして杏は無事学校生活を過ごせるのか？