異世界トリップ。王様×高校生。
家族そろって田舎に帰省した大月真白《おおつきましろ》(15歳)は、突然別世界に迷い込んでしまった。そこは深い森の奥、まったく見知らぬ場所である。真白を助けてくれたのは、ファンタジーの世界で見るような旅行者の恰
好をした美形の男。いきなり剣? 兵士? お城! このかっこいい狼、ロボって名付けていいですか? ゆっくりまったり進んでいくお話と、ラブ?ストーリー(予定)です。
別サイト掲載&同人誌にて発行したお話の再掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 06:28:35
73825文字
会話率:22%
ある探偵事務所の主任を務める山崎は、部下である南野と不本意な関係を持ってしまう。互いを同僚以上と認めながらも、恋人未満のふたりの探偵はすれ違うだけの日々を送っていた。やがて山崎はある事件によって南野に関する一部の記憶を失ってしまい、ふたり
のささやかな関係は脆くも崩れてしまう。そんな時、うす暗い過去が姿を現し、不穏な影を落とす――。◆第一章はオムニバス形式になっています。【「ある探偵の独り言」という同名BL.MLサイトからの転記です。】【ボーイズラブ R18含む】■有り難うございます、11/06/21に完結いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 18:39:44
146392文字
会話率:36%
「小説を読もう」で、連載してる「プリンセス・ドゥ・モナコ」(モンテカルロ編)の、夏の終わりの嵐の続きです。ひとまわり年上で、結婚してるけど、一人ぐらしのヒロインのは、年下の青年と恋に落ちますが、終わらせなければ……。とフィレンツェ郊外のベル
ヴェデーレ要塞に、青年と一緒に来るのですが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 18:36:59
616文字
会話率:0%
一族の守り神に『花嫁』として捧げられた華澄(カスミ)。
生け贄として自らの運命を受け入れた華澄は、そこで短い生涯を終えるはずだったが…。
最終更新:2011-06-20 03:45:33
9257文字
会話率:33%
憧れのあの人と政略結婚した私。
彼に振り向いてもらえるよう努力を続けるものの、どこもかしこも未熟な私には彼の心が掴めなくて…。
最終更新:2011-05-20 10:00:00
7384文字
会話率:18%
1970年代のモナコ。ホテルのラウンジで、ピアノ弾きをしていた私の前に、一人の少年が現れ、ファンサイユを申し込まれる。五年後彼は、現れて………。結婚はしてるけど、一人で暮らしてる私と彼の恋が始まった。
最終更新:2011-06-17 10:26:26
1107文字
会話率:28%
マリアこと立花真利亜はある日突然異世界にトリップした。親切な夫婦に拾われて、農家の娘をやって平和に暮らしていたが――ある日出会った国王に無理矢理攫われてしまう。寵妃になったマリアはあの手この手で美形だけど変態で鬼畜な国王から逃れようとするが
……? 本編は完結。番外編を展開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-07 01:41:38
21183文字
会話率:32%
下山途中、魔獣に追いかけられたチェスターを助けた不思議な少女。あれ、なんかさっきより縮んでない?そんな彼女のお願いは「私に抱かれてちょうだい」という衝撃的なものだった。マイペースな青年と瀕死な少女のお話。※多少ロリ要素含みます
最終更新:2011-05-22 17:12:17
9033文字
会話率:50%
ラヴィニアの肌を覆うのはつぼみを持つ蔓薔薇。刺青ではなく植物でもない生きた蔓は、いつかラヴィニアの命を糧に花を咲かせるのだという。それを回避するべく主人兼師匠が出した提案は「衰弱して死ぬか、ここで私に抱かれるか。どちらかしか選べません」――
そしてラヴィニアが望んだのは。※若干アブノーマル含みますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 13:25:47
10566文字
会話率:37%
以前ブログでUPしていた物を改めて掲載してみました☆
最終更新:2011-05-22 14:56:34
459文字
会話率:32%
政略結婚で、『眠れる黒鷲』と異名を持つ王弟殿下・バルトロマイオスに嫁いだフィランテア。四大侯爵の中で一番位の低いブランカフォルト侯爵の末の姫の彼女は、日々悩んでいた。自分は彼に相応しくないのでは? と。やさしい夫の腕の中で思うのは謝罪ばかり
。政略結婚なのに律儀な夫と、のんびりマイペースな幼な妻の擦れ違い風味のお話。年の差、体格差、敬語攻めです。「やさしい真実と政略結婚」にこの話の後日談が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 02:01:10
15811文字
会話率:27%
上司と部下の話。
そこに愛はなく、お互いの欲望を解放するための行為。
思いついたシーンのみなので、ちょっと長いですが、1話完結です。
最終更新:2011-04-15 22:23:02
5074文字
会話率:21%
★2011年4月13日完結しました★
教職を夢見る23歳のフリーター松永絢子(まつながあやこ)は、4人の美しい人ならざる者達と共に自身の運命に立ち向かう。
※この話は歴史や伝説を基にしたフィクションですので、それらが苦手な方は避けることをお
勧めします。伝奇恋愛ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-13 12:32:17
430669文字
会話率:44%
ある貴族に転生の裏バージョンになります。ですのでイリスは12歳からになっています。
最終更新:2011-04-03 00:19:06
2502文字
会話率:31%
事故で両親を亡くした深紅(しんく)は、養父のことが好き。しかし彼もまた、義姉に叶わぬ恋をしていて――。そんなふたりが勘違いにより一晩を過ごしてしまったことから、十三年前の事故の真相が明らかになる……。
「私は、あなたを上手に騙せていますか」
禁断・歳の差・恋愛ミステリー、サイトからの移設改稿版です。(この先、地震の描写が含まれる予定のため現在更新停止中です。申し訳ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 22:27:50
44961文字
会話率:33%
16歳の誕生日、突然やってきた高級そうな黒塗りの車に連れ込まれた…!?「約束を守ってもらうよ」って、やけに格好いい誘拐犯は言うけれど、こんな人と何か約束をした記憶はない。なのにこの人、十夜は……や、ちょっとぉっ!どこ触って…って、あ!!
最終更新:2011-03-23 18:00:00
36628文字
会話率:31%
【大幅に加筆して男性向けに移動しました。】いとしのお兄ちゃまと二人きり。ついにこのときが来たのね☆(来ません)→夢見るスイーツ小娘が処女のまま調教されます。挿入なし。淫語あり。ずーっとベロチューしまくってます。
最終更新:2011-02-10 03:46:27
6416文字
会話率:72%
オリジナルサイト「月の鏡」より転載。
「違う名前で呼び合う恋」「心を偽る恋」「すれ違う恋」……
売り専バーの少年・貴広にアンジェと綽名を付けたのは、セレブでハーフの鈴音だった。
「OLIVE」シリーズとリンクしていますが、今作からでも遜色あ
りません。
※多動症をテーマに扱っています。本やネットで十分に下調べをして執筆していますが、理解が浅い点があったとしても、偏見によるものではなく、描写の力不足によるものです。どうかご容赦くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-27 10:00:00
135419文字
会話率:39%
「OLIVE」雅也の暗黒フランス時代。完全に仁科×雅也です。
日本にいる康平に焦がれながら、体を売る雅也。その設定さえ承知して頂ければ、今作からでも理解できます。
常連さまもご新規さまも、ぜひご覧くださいませ。
最終更新:2010-02-12 07:55:04
64616文字
会話率:41%
在る大国の宰相に愛玩動物として献上されたわたし。
いや、本当は養女として人質代わりに預けられたのだけど。
今の扱いはペット同然。
以前、短編で掲載した同名作品の連載版ですが、内容は変わっています。
警告!鬼畜注意です!救いはないかもしれま
せん!
完結しました。番外編的な物をチマチマと追加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 10:21:09
142094文字
会話率:22%
呪い師であるリグは、三年前に一人の少年を拾ってしまった。まさかソレが己の人生を変える出会いとも知らずに…。
最終更新:2010-12-25 01:45:17
28732文字
会話率:58%
憧れの高校に入学して半年、順風満帆に学園生活を満喫していた俺の下駄箱に一通の手紙が入れられていた。……マジですか?(『小説家になろう』のガイドラインを読み、18禁へ引越ししました。作者名が違いますが、同一人物です♪)
最終更新:2010-03-09 02:03:54
18318文字
会話率:42%
皆川肇はS市《緑ホール》のホール付き舞台監督就任3年目。恋人である指揮者の高塔朝範との同居も3年目になる。今年のクリスマスコンサートの目玉は、高塔の元恋人・室崎大地とのセッション企画で・・・・。
最終更新:2010-12-23 18:41:13
5966文字
会話率:38%
皆川肇は東京の某交響楽団付きの舞台監督だったが、現在はS市《緑ホール》のホール付き舞台監督である。仕事内容はさほど変わっていないが、私生活(恋愛方面)の方は少々の変化を見せているようである。就任後の最初の年が明けての初仕事、新人ピアニストの
リサイタルに絡めて語られる、《幸運のプレート》にまつわるエピソードとは・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-26 19:05:04
2516文字
会話率:10%
皆川肇は某交響楽団の舞台監督。年間功労賞である『事務局長賞』を獲得した肇に、マエストロ高塔が「祝ってやる」との仰せ。クリスマス・シーズンを迎えて大忙しの二人に、そんな時間があるのだろうか・・・・・・。
最終更新:2009-12-23 22:54:05
4103文字
会話率:33%
郁也に告白(?)され、彼と付き合うようになり はや一カ月。
『しりとり』に勝った方の命令を聞くというゲームの提案を、軽い気持ちで彼にしたのだけれど…。
『ウサギと狼。』『狼とウサギ。』の、続編です。
前半の導入部分は、どうしようもなくくだ
らないコメディ風です。
そして後半は、少し調教臭い内容になりそうな予感です。
(サイテーなあらすじで、すみません…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-17 10:36:54
15855文字
会話率:21%