過疎化の進む田舎町で。
東京から転校してきた少年ゆうじが、初恋というものを知る。
その相手である同じクラスの少女、秋奈。
成長期の波に揉まれながら、彼女にもまたある特別な感情が芽生える。
それは背徳的にマセた劣情。
いつでも行動を共にし
てきた、カズヤ、タクミ、フトシ。
彼等を交え、秘密のイケナイ遊びに興じるは、若さゆえの過ちか。
※――的な、ソフトロリビッチNTR物語。
※追記
ファンティアへの移転の為、公開は途中までとさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 05:43:13
353608文字
会話率:51%
【追記】短編の分も入れました。
新年会の後、終電を逃した和美は、小学校のときの友達に似た龍二という男と出会った。お酒の酔いと一回の過ち。
一回だけで終わる逢瀬は何故か、直に現れて・・・会う約束をしてしまったが、神様の悪戯なのか、会う約束の前
夜に偶然でくわし、彼の熱に酔わされてしまう。
とうとう会う約束をした日の当日。彼に答えを出せるのか、久しぶりの恋に迷う女性の完結編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 23:11:15
55564文字
会話率:44%
「マルガリータ」の続き。
新年会の後、終電を過がした和美は、小学校のときの友達に似た龍二という男と出会った。お酒の酔いと一回の過ち。
一回だけで終わる逢瀬は何故か、直に現れて・・・会う約束をしてしまった。
最終更新:2015-11-23 13:03:42
9301文字
会話率:48%
ある日、フレアは女癖が悪くて最低な上司と一夜の過ちを犯した。あろうことか他の女と間違えられて。
責任をとると言われたが、女癖の悪さは折り紙付きの最低上司。
最低男などこちらから願い下げだと言下にお断りすると最低上司はこんなことを言いだした。
「俺が結婚相手を探してやる!」
あさっての方向にすれ違う、上司と部下のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 00:00:00
183267文字
会話率:37%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
突然、周囲に見知らぬ風景が広がっていた。
彷徨い、乱暴されそうになったところを男に助けられ、しかしその男にさえ、たった一つの過ちから捨てられて――。※一話目から凌辱表現があります。ご注意ください。本編暗め。
最終更新:2016-02-01 17:00:05
59291文字
会話率:35%
失恋によるやけ酒。一夜の過ち。
泥酔した藤崎に襲われた倉知。でも、倉知はずっと前から、藤崎のことが好きだった。だから、それを受け入れた。
体の関係から始まる話。
自サイト「スギライトの森」からの修正転載です。
最終更新:2016-01-20 19:05:29
81088文字
会話率:33%
ピクシブに投稿たものです。
人妻の過ちについて。
最終更新:2015-12-24 15:57:17
6485文字
会話率:40%
君は俺に果てしない絶望とこれ以上ない幸せを与えてくれた。
微R18です。ご注意。
最終更新:2015-11-21 10:31:32
2461文字
会話率:0%
僕たちの願いで世界は変わってしまった。
男女の貞操観念が逆転したこの世界で僕たちは当初楽しく暮らして居た。特に僕は多くの女性たちにとっての性癖ドストライクの存在であり、多くの女の子達と楽しくエッチに過ごせる日も近いと思っていた。
しかし僕
は自らのとった軽率な行動でどこまでも堕ちて行く事になるのだった。数々の過ちを繰り返してどこまでもどこまでも……。
検索キーワードはネタバレを防ぐ為に少な目に設定しています。
人によっては苦手な展開になる場合もあります。
あらすじを良く確認してから読まれる事を推奨します。
全18話完結済み。
作品感想にはネタバレが含まれておりますのでこれから読む方はご注意下さい。
誤字報告等は有ると非常に助かります。
X活動報告の方でも作品解説のような事をやっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 00:00:00
108351文字
会話率:32%
目覚めると、部屋に謎の全裸男がいた。どうやら俺は酒で一夜の過ちを犯してしまったらしい。
ただ、俺が抱いてしまったらしいこの男。以前不良チームのボスとして恐れられていた、無敵の阿坂に見えるのだがどうしよう。
(蛇足集にて後日談掲載中です)
最終更新:2015-11-01 20:00:00
13163文字
会話率:34%
病状が芳しくないヨハンはそれでもアーサーを抱きたがる・・・意外な相談に彼らの父親(ヘンリー)が病院長を務める病院の副院長が彼らを連れ込んだ先はゲイクラブ。それから・・・大人の世界で覗かせる彼らのエロティシズムとは?他サイトに掲載中。
最終更新:2015-09-26 13:41:34
2891文字
会話率:37%
レーゲンスタイン王国の、銀槍騎士団魔族討伐小隊小隊長フォル・マンスフェルダーと魔術師団第2隊所属魔法使いエディト・ヘクスターの間に起きた「事故」の経緯。
最終更新:2015-09-09 19:43:15
18437文字
会話率:38%
健全なる少年少女諸君。君たちは妄想に取りつかれた猿である。
知らず知らずのうちに下半身に手が伸びていたことは?
暇だからと自慰にふけったことは?
一度達したにも関わらず二度三度と同じ過ちを繰り返したことは?
――ないとはいえないだろう?
だがそれでいい。それでこそ健全なる少年少女であるというものだ。
君たちに画像や動画などといった大層なオカズは必要ない。ただ己が頭の中にそれぞれが欲してやまない薔薇色の光景を具現化して、ピンク色の欲望を発散するのだ。願望――とは少し違う。まるで自分自身が脚本家になったかのように、あくまで空想の物語を頭の中で紡ぐのだ。
妄想。素晴らしい人間の英知ではないか。
さあ、健全な少年少女諸君。君たちもモウソウニストの扉を開こう――。
(※あらすじと内容はあまり関係ない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 01:24:50
10168文字
会話率:32%
紅に染まった夕日に私は向かって歩いて行った。あの日の過ちを。なかったことにしたいが故に。そう思ったのだ。
何か間違っていたんだろうかな。
なんであんなことをしたの?
なんで? どうして?
嗚咽が止まらない。
今も吐き気がする。
「お兄ちゃ
ん」
遠い夏の思い出が繰り返される。
________________________________________
これは天才的な才能を開花させた少女葉菜|《はな》とその遺伝子を受け継ぐ兄|莱都《らいと》の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 21:00:55
391文字
会話率:0%
双子と少女。
小さな恋心が彼等を取り巻く日常を、大きく変えていく。
恋に正解はあるのか、心のままに従うことは時に過ちなのか。
日常が終わりを告げる…
最終更新:2015-05-12 10:41:15
1043文字
会話率:4%
数百年に一度、里を神に守護してもらう代償に年頃の娘(処女のみ)を花嫁として差し出すしきたりがあった。その花嫁に指名された娘レフィアは、男を誘う甘美な蜜の香りを漂わせる天使の性質をもってしまったがために、処女を奪われる寸前まで男達に襲われ快楽
に落とされる。抵抗したらその三倍は痛めつけられ、レフィアの身体は癒えない傷跡だらけだった。天使の血を継ぐがゆえに蔑まれ続け死を願いながらも神に嫁げば幸せになれると希望を持って、男に弄ばれた身体で神の花嫁として送り出される。送られた先で、嫁ぐ神ルシオスと顔を合わせて、一目で惚れそうになったその瞬間、「こいつ、男の匂いがする。汚らわしい。こいつはすでに穢れた娘だ!俺は認めない!」と不機嫌に睨み付けられた。それ以降、幾度も拒絶の態度で辛く当たられ、それでも必死に彼女は認められようと頑張る。しかし穢れたの一言はいつまでもレフィアを蝕んでいてーー・・。
神ルシオスにすらも蔑まれ死においやられるレフィアと、すでにレフィアが男を知りその男に嫉妬していたことにレフィアが死にかけるまで気づかないルシオスとの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:00:00
111727文字
会話率:22%
彼氏に振られた。男友達は彼氏になりえないはずなのに。
最終更新:2015-04-25 00:51:49
5430文字
会話率:18%
浅倉シヅ子(21)は短大卒業後、地元大阪を離れ名古屋の福祉施設に就職した。彼女には交際を始めて2年になるアルバート・シンプソン(23)という菓子職人の恋人がいる。
就職先の同僚たちや上司は皆仕事に誇りを持ち、新入りのシヅ子にもとても親切
で温かく、お陰で彼女はすんなりと職場に溶け込み、毎日を充実した気持ちで送ることができていた。
ある秋の夜、シヅ子は職場のスタッフの飲み会の後、主任神村と二人きりになり、薄暗い路地で不意に肩を抱かれる。そして恋人アルバートと離れて暮らすことに寂しさを募らせていたシヅ子は、その時彼の優しく柔らかなキスを拒むことができなかった――
半世紀の時を経てシヅ子が息子夫婦に語る、熱く甘い切なさに彩られた恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 06:00:00
83969文字
会話率:59%
筆者の小説サイト『NOVELA de Simpson』(http://novela-de-simpson.jimdo.com/)からの転載。拙作「Twin's Story 10 "Cherry Chocolate Time&quo
t;」の主人公真雪が体験した、その時の板東との過ちの夜の独白。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 20:13:12
10471文字
会話率:15%
龍は真雪の両手首を掴み、馬の手綱のように後ろに引き寄せながら、何かに取り憑かれたように激しく腰を前後に動かした。
「龍、龍!ど、どうしたの?いきなり、あっ、あっ!」
真雪は喘ぎ始めた。
---二ヶ月半前に行きずりの男性と過ちを犯した恋
人真雪を、激しく苦悩しながらも赦し、また懸命に愛し直した龍だったが、彼はその夜、真雪とその男が繋がり合う悪夢をみる。彼の心は、未だにその事件の後遺症に苦しめられていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 17:39:40
12295文字
会話率:60%
過ちなんて誰にでもありますよね
最終更新:2015-04-09 21:42:37
1485文字
会話率:30%
《魔界》の扉を開けるために必要とされる6つの宝、ノクスタリカ。
“人類の過ち”以来、リスヴォニア大陸各地で封印され続けてきたノクスタリカだったが、ある日突然、その内の1つが何者かに盗まれてしまう。
主人公のユニは、父親譲りの剣豪。しかし、
今は剣の道を捨て、ダーメリア辺境の町でひとり静かに暮らしていた。ところが、国王に呼び出され、ノクスタリカ盗難の件で、ある任務を頼まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 07:00:00
654文字
会話率:27%