休筆中の羞恥の涙の同時系列な外伝です。
世界観や設定は羞恥の涙の設定と序章を読んでみて下さい。
世界の覇権国家となった神和皇国の自治領である北州で独裁を敷く女帝が犯罪者を未然に検知して逮捕するCM法と国の支配層である神和会という組織使って女
達を辱める。
普通に幸せな人生を謳歌していた美女達が理不尽にその日常を奪われ、抵抗することを封じられ異常性癖者達によって羞恥にまみれた調教を受けることによって己の肉体と感情の変化に戸惑いながら羞恥の涙を流すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 01:16:59
32211文字
会話率:40%
世界一の覇権国家になった神和皇国にあって支配層が己の欲望を満たす為に結成した神和会。
その会員達によって数多の女達が羞恥の涙を流すことになる物語。
最終更新:2022-05-15 03:36:58
40295文字
会話率:41%
ナノマシンなど科学技術の発展した世界で覇権国家として君臨する神和皇国の支配層が己の欲望を満たす為に数多の女達を慰み者とする物語である。
最終更新:2022-05-01 19:12:49
345文字
会話率:0%
俺の願いは君の幸せだけだから…
高校生×高校生
願ったのは君の幸せだけ。
誤解、すれ違い、策略、暴力…それでも俺達はまだ子供で。
だけど君の笑顔を守る為なら何でも出来る。
現代版ロミオとジュリエットの救いとは!?
毎日17時更新
☆
※あとがきはX活動報告書にあります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 17:00:00
436119文字
会話率:29%
もともとは自分が抜くための淫語(オマンコ・マンコ)を連呼するだけの文章でした。
私と同じ嗜好の方以外には、ただのギャグの様に見えるかもしれません。
書いているうちに、なんとなく登場人物に個性が出てきて、物語になりました。
拙い文章で
すが、同好の士の方に楽しんでいただければと思います。
追記
物語は終わりましたが、その後もたまに同じ主人公を使った抜き用の短編を追加してます。
人物紹介
【水川美穂】
主人公。色白で、非の打ち所がない美人。声フェチであり、淫語フェチ。露出フェチでもある。あまりにも美人過ぎて、男に襲われることがよくあり、不本意ながらも護身術に長けてしまった。催涙スプレー、スタンガンを携帯している。
【僕】
水川美穂の恋人。イケメンではないが、優しい雰囲気で、美声の持ち主。淫語連呼フェチ。彼女の影響で露出にもハマる。自己評価は低く、自信がない。本当はゲスな自分を恥じてもいる。バカ正直で、変にポジティブなところが愛嬌とも言える。
【大原美帆】
第二主人公。水川美穂の隣人。高身長でスポーティーな美人。毎週末に繰り返される隣の情事に欲情してしまい、ついには間仕切り壁をくり貫いてコンクリートマイクを設置し、盗聴をするようになる。その影響を受けて、淫語と露出に興奮するようになってしまった。水川美穂の恋人の【僕】のことを、密かに想っている。
【永山智也】
大原美帆の恋人。病身ながら体格は良く、複数の格闘技を習得している。先天性の病のせいで、長く生きられないと思っており、自暴自棄になりやすい。大原と付き合う前は、水川美穂を玄関側から盗撮していた。
【亀山】
向かいの家に住む男。大原美帆を覗いていた。今は水川美穂を崇拝している。覗きのためなら、時間も金も惜しまない、不屈の精神を持っている。自身の美学を貫く孤高さを持つが、時と場合によって、臨機応変に柔軟な対応もできる、非常に優れた人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 14:51:19
94165文字
会話率:57%
恋に憧れて始まった高校生活。気になる男の子と付き合えたけれど、別れ話を切り出されていて……。
高校生の初恋の終わりと、新しい恋のお話です。
読み応えは薄く、特に前半はウダウダしてます。
最終更新:2022-09-14 22:37:44
39011文字
会話率:34%
誰にでも優しくて王立学院でモテモテのエイベル君。彼女になりたい女の子を捌くため、一か月ごとに交代で付き合うことにしているとか。
もしその一か月で契約更新したくなるほど好きになれたら、それは真実の愛なんだって……。
なによ、そんなの
ただのヤリチンじゃない! そう思っていたのに、私もその契約にちょっと興味があったりする。
だって「氷の鉄仮面」と呼ばれる非モテの私だって、エイベル君のことが好きだから。
※公式夏企画間に合わなかった
(´>∀<`)ゝ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 22:39:49
35874文字
会話率:27%
騎士団で健康相談を受ける仕事をしているシアのもとにやってきたのは、早漏に悩む騎士。相談に乗ったり早漏改善のトレーニングを教えたりしているうちに、欲求不満に陥ったシアは彼と関係を持ってしまう。しかし彼はその翌日から姿を消してしまい……? 一途
なわんこ系年下騎士(ちょっと腹黒)が憧れのお姉さんに執着しまくっているお話。不定期で番外編更新中です(8/9更新)
エロ重視で直接的な表現も多いので、苦手な方はお気をつけください。
※設定はゆるゆるなので西洋風異世界のお話だと思ってもらえたらありがたいです。
※二人が交わる回には※をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 20:00:00
70040文字
会話率:44%
月の綺麗な夜だった…………頭上で揺れるブロンドは蜂蜜色に輝き、蕩ける艶を描き出している…………世界で一番美しい、弟………何よりも愛しい、弟…………その愛しい愛しい弟が、自分の身体の中で、少年から1人の男に変わった事を、たとえ月の光を遮ってい
たとしても、神様の目からは逃れられはしないだろう…………天国の門は閉ざされ、そこに続く光の道は断たれてしまったに違いなかった…………その代わり、足元にはぽっかりと大きな穴が開いた事だろう姉弟でありながら、愛し合わずにはいられなかった自分と弟を、地獄が口を開けて待っているのだ。「……っ、あぁ……ッ、ぁ、あ……っ」。「姉は弟の髪に指を絡めながら、不器用で力任せな抽挿を受け止める覚悟をした時に、地獄に落ちても構わないと思った…………そうなっても、繋がり合った身体を離したいとは思いもしない…………破瓜の痛みはまだ消えていないが、胸の痛みに比べれば取るに足らないものだった…………どうして神は、この不遇な弟に試練を与えるのか?…………これからの未来に弟が受けるであろう苦難を想うと、手と手を取り合って逃げだしたくなる…………一緒に居られるならば、場所など何処だっていいのだ…………天国であろうと、地獄であろうと「姉さん………ッ」切ない快楽に染まる愛しい弟の顔が、涙で滲んで見えなくなる……………」それでも姉は弟のうなじに手を回し、目尻を濡らしながらも微笑み掛けた…………運命に引き裂かれる前に、お互いの姿を記憶に留めなければならなかった…………自分を抱いて立派な男となった弟に、抱かれて女になった自分の、幸福に満ちた笑顔…………本当はそれぞれの胸に深い悲しみと不安があったけれど、今は、愛し合えた悦びを表情に浮かべて、互いの瞳に刻みつける「……忘れないで………愛しているわ」 ・「姉さん……必ず、迎えに行くから………僕を、忘れないで」・「………っ、あ……忘れ、ない………忘れるわけがないわ………っ」 姉は深まる弟を抱き寄せて、唇に触れた耳朶を食んだ…………離れ離れになるくらいなら、こうして繋がったまま溶けてしまいたい、同じ腹から生まれ落ちた弟と、胎内でどろどろに混ざり合う…………禁断の愛だと思っていたに、越えてはいけない一線を越えてしまったいまとなっては、これが罪だと思えなくなる程に、全てが自然に感じられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:34:17
21150文字
会話率:26%
ーーー
サーヤ「(うぇ~~ん)シデ、御免なさ~い。でも、涙が止まらないんですぅ」私「ん? なんで泣いているの? ああそうだ。私は、乱雑に買ったライトノベルの中で、東京レイヴンズ以外にも、緋弾のアリアにも、着目したんだが、緋弾のアリアは、一人
称小説だ。不思議なことに、緋弾のアリアの原作者は、緋弾のアリアを続行しつつ、あとになってから、後発的に、三人称小説を出している。何故戻したんだ・・・? 私はもう一人称小説しかしない。」
2−−−−
シズコ「部屋にあがるエレベーターの中でその手を握ると、それだけで、体をピクっとさせていた。本当に童貞だったんだわ、と思った。若鮎のような男の子。」シデ「上り詰める魂。私は、死ぬほど、オルガスムを繰り返すことにする。若鮎のまま、しんではならない。魚は、一回しか、性行為できないものが多い。そして、急死する。魚のようであっては、ならない。」
シズコ「部屋に入ってからのことを思うと、胸が高鳴り、体が震えた。」シデ「死ぬほど、イキあいましょう。」
シデたちは、お互いを、マスターベーションの道具として、使用して、自己本位のために、何度も何度も、絶頂に達した。これによって、己の位階を高めるために、お互いを、利用した。
1ーーー
シデは答える「私は友達に私を見て欲しい。」シデの台詞は、リョウコの耳には、ある意味、口説き文句のように聞こえて。リョウコは笑った。彼女はいう「じゃ、商談成立ね」彼女は、自分がバカな事は気付いていた。だけど彼女は、素直になった事が一度もない。人に甘えた事は一度もない。愛されたことも、愛したこともなく。リョウコにとって、世界は、人は、冷たかった。彼女は言う「優しくされるくらいなら、殺される方が良い。優しくされて、裏切られるくらいなら。私を憎んで犯して、そして殺して。どうか殺して。」シデ「内側からすべて焼き尽くし、また羽ばたけるように。
私は友達と、平和な関係を築く事にする。」
この作品は「N4951B」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 20:36:07
64672文字
会話率:73%
ひよっこ女神フェリシアのお仕事は輪廻転生に関わる、魂の仕分け作業だ。
うっかり己の不注意で、消滅予定だった禍々しい魂を転生させてしまった彼女はその転生先である騎士、ユリウス=ジルフォードを監視することにしたのだが――
「はぁ、今日も私の愛
し子(推し)が格好良すぎて辛い……!!」
見守っている内にただのオタクと化した女神とその愛し子(ヤンデレ予備軍)の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 10:16:55
65478文字
会話率:41%
「伝えたい」のに「言えない」、切ない片想いを成就させる物語。
黒兎(くろと)には、十四年間片想いをしている相手がいる。かっこよくて、みんなの注目の的だった雅樹(まさき)。彼の人生のモブにすらなれないと諦めつつ、想いを断ち切ることができず
にいた。
そんなある日、雅樹が紹介で自宅兼サロンに来る。思わぬ所で再会し、黒兎は再び苦しい片想いに翻弄される。
身勝手なトラウマを植え付けられつつも、一途に想う黒兎。ピュアで健気な黒兎がどのようにして両想いになるのか……涙なしでは読めない、大人の恋愛ストーリー。
続編『壊すなら、貴方の手で』は、二人が付き合い始めて二ヶ月後のお話です。
この作品は、アルファポリス、fujossy、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 06:00:00
123991文字
会話率:43%
『ユグドラシル』を求めて、世界を旅するミミとキー子の旅路を描いた短編集。様々な場所で『ユグドラシル』を巡って、時には戦いながら、時には涙しながら、時には愛しながら、二人の旅は続いていく。
タイトルの読みは『ユグドラシルにいだかれて』
一つ
の章を一つのお話として書き上げており、短編集としています。短編集のつもりです。短編集だと言い張ります。
不定期更新。のんびりゆっくりですが更新していきます。
エロは少なめ。ほんとはたくさん書きたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 06:38:49
44251文字
会話率:53%
神殿で暮らす『月の乙女』エステルと守護騎士のセルファースは人知れず結婚の約束を交わしていた。しかしその約束を果たせる日を目前にして神殿は襲撃を受け、セルファースはエステルを守って命を落としてしまう。
神殿に伝わる反魂の秘術を受けたセルファー
スは生還を果たし、ふたりは神殿を出て幸せな結婚生活を送る――はずだった。
自室に閉じこもってセルファースと顔を合わせようとしないエステル。その態度に苛立ちを募らせたセルファースはエステルを問い詰めるが……。
乙女の純愛が引き起こした悲劇を知った騎士は、その瞳から涙を流す。
※レイラ様からタイトルをいただいた作品です。
最終話以外全てに残酷描写がありますのでサブタイトルで告知はしておりません。前書きおよびタグをご確認いただくことを強く推奨します。
(R回は⭐︎印、別投稿サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:00:00
20166文字
会話率:22%
王妃となったディアナは、幸せな日々を送っていた。もう、愛されていない自分に涙を流すことも、誰かを妬む自分に心が砕かれることもない。
愛する人との子供もできて、幸せだ。怖いくらい。
それでも少し、たまに。心の奥底で燻る不安が顔を覗かせるとき
がある。
彼は、この国の王だから。
私だけの彼を望むことは、いけないことだ。あの頃の、優しい誰かを妬んでしまう自分にはなりたくない。
そんな、王妃の憂鬱。
▪️ディアナシリーズ第4弾。
▪️皇后ではなく、王妃でした。すみません。
▪️あまりにも筆が進まないので連載としてちょびちょび書きます。もしかしたら大幅改正するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:53:03
6024文字
会話率:25%
「人魚を見てみたい」
ずっとそう思い続けていた湊は、ある日、友人から人魚狩りに行かないかと誘われる。人魚狩りの参加者はみな、人魚から採れる高額な宝石『人魚の涙』が目当てである中、ただ一人違う目的を持つ湊。
同行者たちと向かった人魚の群生地―
―人魚の棲む絶海の孤島で、湊は、ひとりの孤独な狩人の男と出会う
※20話で完結予定
※攻めがかなり狂ってます
※グロテスクな場面が多いです
※happyではありません(でもアンハッピーとも断言できないというか・・・・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 12:00:00
78164文字
会話率:46%
とある乙女ゲームのどのルートでも必ず婚約破棄される悪役令嬢、『テレーシア・ブレンストレーム』。
公衆の面前でオットマー王太子に婚約破棄をされたテレーシアが浮かべたのは、涙ではなく……満面の笑みだった。
──テレーシア・ブレンストレームは転生
者である。
そして彼女の前世の最推しは、婚約破棄後のテレーシアを手に入れ、その肉体を蹂躙する『悪魔伯爵』フーゴだったのだ。
念願の婚約破棄をされたテレーシアは自ら、フーゴの胸に飛び込みにいく。
「……気の迷いだとしても、逃してはあげられませんよ?」
「大好きですから、逃げたりしません! フーゴ様!」
そんな二人の触手プレイもあるよ!な、愛やら恋やらのはじまりのお話。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 19:00:00
17967文字
会話率:33%
Night and the Cityの続編です。
(※体調を崩しているため、一旦更新を休止いたします。申し訳ございません)
未熟者のため、いつものように、文章は随時書き直します。ご容赦ください。ストーリーが変わることはあまりありません。
早くも評価を入れていただきありがとうございます!!感謝感激です(涙)。
Intermission(カニ)+ 本編全九章 + Epilogue を予定しております。最後までお楽しみいただけるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 00:31:55
53574文字
会話率:32%
男子出生率が女子の1/20という女尊男卑の世界に転生してしまった中年サラリーマン。
家督は全て女が継ぎ、男は使用人の様に炊事と家事に従事する文化。
若い男を巡る競争率こそ高いが、その実男は子を成す為の道具でしかなく、女は性欲の限りに男を蹂躙
していた。殆どの女が男日照りであり、性的暴行と言えば女が男にするのが常な世界。
それでも順風満帆に思える異世界生活を送っていた主人公、魔物使いの青年アーシェスであったが、仲間に抜け駆けして結婚しようとした幼馴染の婚約者が女勇者パーティの制裁を受け、痛痒に伴いアクメをキめるスケベで愉快なサンドバックに改造されてしまう。
アーシェスが、かつての仲間である女勇者のパーティに一癖ある死ぬより辛く惨めでドスケベな復讐を果たしながら旅をする眼を覆うほど凄惨で眼を見張るほど嗜虐的な、エロから始まる復讐生活。少女達の落涙が織り成す情け無用のリベンジングストーリー。
果たして復讐は成されるのか。復讐の旅の終わりにあるものとは……
※Hエピソードのサブタイトルには♥が付きます。
以前なろうで投稿していた作品ですが、描写に警告を頂いたので、開き直ってノクタに持って来ました。
ブクマや評価をいただけると、とても励みになります_:(´ཀ`」 ∠):
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 03:59:23
115685文字
会話率:40%
媚薬体質で危機管理能力ゼロな魔王ザッハークⅢ世が、各地で女の子を抱いて言うことを聞かせながら世界旅行する話。
魔王は魔王なので人間とは倫理観がズレています(具体的には女を無理矢理抱くことに罪悪感を感じないなど)。快楽堕ち前提でソフトな方です
が凌辱ものが苦手な方はご注意。エロ小説なのにやたらおでん食べたりパン食べたりしているのは旅行小説なので許してあげてください。
最初の方はのんびり旅行記ですが、いかんせん危機管理能力ゼロなので途中から若干大変なことになります。でもエロは続く。
ちょいH回にはタイトル横に*を、がっつりH回には♡を付けています。
道中色んな女の子を抱きますが、ハーレムになったりはしません。お供は途中で奴隷にした女の子だけです。作者はダメなのに気持ちよくなってしまう女の子と快楽堕ちが好きです。応援頂けるととても励みになります。不定期更新。
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追記:ここまで読んでなんだか見覚えあるなと思った人。そうです。書き直し再掲です。以前のデータはうっかりバックアップを取らないまま消してしまって涙。記憶を頼りに書いていますが、色々とパワーアップしているので、また見守って頂けるととても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 11:40:46
4136文字
会話率:53%
涙を宝石に変える聖女は神をその身に降ろして生き神となる。そして末永く王国を守るのだ。おとぎ話ではそうなるはずだったのに、実際に召喚された聖女光(ヒカリ)は問答無用で搾取された。王よりも強い聖女はいらないとばかりに、本来受け取るべき力も与えら
れず涙を金に替えられた。強欲な王の命令に忠実に従うのは、陰気な将軍だ。筋骨隆々のわりには病人のような不景気な顔、感情などは感じられない男である。クーデターにより解放されるまでの三年間、光は不当に搾取され続けてしまう。心身ともに傷を負った聖女は最強の力と自由をどのように使うのか。
※中二っぽい拗らせた感じが書きたかったので、ヒロイン、ヒーロー共に歪んでいます。※前半に男→女へのいじめ、虐待、嫌がらせ、後半に女→男への仕返し、いじめ、嫌がらせあります。※本番性描写は後半、女性上位です。★仕返ししてもスッキリしない、なにがしたいかわからない、混乱状態もテーマなので、イライラしたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 00:57:55
86269文字
会話率:56%
侯爵令嬢レティシアは、もうすぐ結婚する十年来の婚約者、騎士団長ジークフリートが、一も二もなく大好き。
ある日のお茶の途中、突然体調を崩したのを発端に、塞ぎ込んでしまったジークは「もうすぐ、君は僕の親友のアルベールと僕を裏切るんだ」と、涙な
がらに訴えた。
「やっと結婚出来るっていうのに……そんな悲劇、絶対に冗談じゃないわよ!!」と、彼が囚われているという悲劇の繰り返しを、自分が断ち切る決意をしたレティシア。
婚約者を好きで堪らない令嬢が、繰り返す悲劇を見過ぎて心を折られてしまった騎士団長を、どうにかして救い出すお話。
※さらっと読める全12話。四万字程度の中編です。
※R部分には★付けてます。
※アルファポリス・ベリーズカフェ・魔法のiらんどにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 21:03:03
39503文字
会話率:37%