人々を餌と見做す「悪しき魔物」と、人々と共存する穏やかな気性の「善き魔物」がいる世界。
辺境の村で「悪しき魔物」に生贄として捧げられそうになっていたステュは、寸でのところで「正義の勇者様」にしては目つきが鋭すぎるディナイに助けられた。
「俺
と来るか」
「行く!!」
「一切迷いなしに即答か」
「だって行くとこないもん、何でもします! 荷物持ちでも! 魔物を誘き寄せる餌でも! 何でもやります!」
幼い頃に両親を亡くし、不吉な厄介者として扱われてきたステュ。生まれ育った村を去り、ディナイと旅立つことを決意したのだが……。
「今日からここがお前の仕事場だ」
「ここ? ここって……?」
「娼館だ」
(あ、あれぇ……?)
――美しい白亜の島で、ディナイの妹が女主人として君臨する高級娼館の下働き(女装必須)として、ひとりぼっちだったステュの新しい日々が始まる。
【ステュ/十五歳~】
辺境の片田舎の村育ち。ハチミツ色の髪。メイド服が似合う容姿。父親は村の外からやってきた旅人で、余所者と一緒になった母親は実家から絶縁された。村人にも敬遠される中、曾祖父だけが優しくしてくれた。六歳の頃に両親は他界。勇者様がお姫様を助ける絵本がかつての宝物。
【ディナイ/二十六歳~】
一匹狼タイプの勇者。長身で黒髪。鋭すぎる目は猛禽類を彷彿とさせる。十六歳で初武者修行を経験している。かつて妹以外の家族を「悪しき魔物」に屠られた。今は無償で危険が伴う魔物討伐に出向くことも。皆に平等、さり気なく情に厚い。しかしステュと出会って、後にある変化が。
■□■
このお話は過去の自作短編を大幅に加筆・修正したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 22:00:00
54523文字
会話率:43%
俺の名前は金棒持九郎《かなぼう もちくろう》。
事故に遭い、気付けば少年の姿になっていた。
しかも首輪を付けられて、同じように首輪を付けられた少年達と一緒に檻の中に閉じ込められているし。
どうなっているのか分からずに混乱していると、
目の前に現れた金髪縦ロールのお嬢様メロディとその母親ローサにペットとして買われてしまった俺。
豪邸に連れられ身体を洗われた後、お嬢様に『ポチ』と名付けられた俺はその後、しつけられて……
『お手』? 『おかわり』? いや、犬じゃないか! まあ、それくらいならできるけど。
えへへっ、褒められちゃった。
『ちんちん』? はい! ちんちん! どうですかお嬢様? 腕の折り曲げ方、しゃがみ具合…… 完璧でしょ? あ、あれ? がっかりした顔をしているけど、どうして?
「これが『ちんちん』ですわー!!」
ぎゃーーー!! お嬢様にズボンを下ろされたーー!!
そして、ポチのペットライフが今、幕を開ける!
※全6話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
28748文字
会話率:49%
社会人3年目に差し掛かった立川佐幸(たちかわさゆき)は、ある日母親からの電話で頼みごとを受ける。
その頼みごととは、大学生になった幼なじみを一週間自宅で預かるというものだった。
十二年ぶりにあった幼なじみ、天崎真夜(あまさきまや)
の姿は、面影こそ残っていたが、見た目は凄まじい成長を遂げていた。しかし、真夜の佐幸を思う気持ちは幼い頃と変わっていなかった。
酒に酔った勢いで、真夜を挑発した佐幸に、真夜は理性を抑えることが出来なかった。
その日から、佐幸の体は少しずつ変わり始めていく。
色んな困難を乗り越えて、女主人公が年下幼なじみにたくさん愛されていくことになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 22:06:46
19575文字
会話率:32%
俳優の夢を諦め、売り専ボーイをしていたオメガの瑞紀(みずき)。
ある時、サクラのバイトをしていた結婚相談所で、奇妙な依頼を受ける。
大手ホテルチェーンの御曹司・聖(さとし)と、期間限定で交際して欲しいというのだ。依頼主は、彼の母親だった。
高額の報酬につられて引き受ける瑞紀だったが、当の聖は予想外に魅力的なアルファだった。
聖のおかげで、演技への熱意を取り戻していく瑞紀。
だがその矢先、聖は、「番は作らないし結婚もするつもりはない」と瑞紀に宣言。
トラウマ持ちアルファと、金しか信じない人間不信のオメガ。
二人は、互いの傷を癒やせるのか。
※オメガバースに関する説明は省略しています。ご了承ください。
※アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:13:20
68070文字
会話率:49%
少女漫画家弱々アルファ×大学生強々美人オメガ。儚げな容姿とは裏腹に腕っぷしの強いオメガ・風間篤樹は、幼少期に母親がノリで決めた許嫁・吉川美弦に長い間思いを寄せていた。売れない少女漫画家を続ける美弦に「早く俺とつがいになれ」と迫る篤樹だったが
、美弦には逃げられてばかり。不満を抱きつつも篤樹は美弦の世話を焼くが、美弦は漫画を描くことばかりに夢中で…。オメガバース設定をお借りしています。本編全15話。ハッピーエンドです。※4月7日、あらすじを一部修正しました。他サイトにも掲載しています。
攻め〜吉川美弦、アルファ、24歳
受け〜風間篤樹、オメガ、21歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 23:40:10
66608文字
会話率:45%
秀樹は26歳、小さな製造会社の工場の技術の仕事をしている。3年ほど付き合った彼女と昨年別れて以来、もっぱらアダルトビデオで性欲を消費していた。その秀樹の好みが最近変化して、熟女ものにはまっていた。それは友人の「40代、50代ならいくらでもセ
ックスフレンドできるぜ」という言葉にそまってしまっていたからだ。
そんな秀樹が最近くだんの友人に教えられたSNSに登録し、交際したい相手の年代を40代~50代で募集してみた。そこは、友人の言う通りすぐに何人かのメル友ができ、中には結構きわどい話をしてくれる相手もみつかった。その中で、秀樹がなんとなくひかれて気に留めていたのが、登美子(50歳)であった。登美子も秀樹と同じ26歳の息子さんがいるということで、親子みたいなのもいいね、という感じのノリで仲良くなり、時には登美子が一人の時にはお互いの声で慰め合うような関係にもなっていった。
そうなると自然なことであるが、一回会いたいということになり、お互いの都合を合わせて会ってみた。秀樹はSNSではすごく登美子のことで感じていたのだが、いざ会うとなると本当にそんな年上の女性と会って楽しいのかやや戸惑いもあったが、やはりSNSで催していた男の欲望は抑えられなかった。
実際に会ってみると、登美子は155㎝ほどで少し肉付きがいい女性であった。最初はやっぱりおばさんだなと思ったが、ただ胸が大きく襟ぐりが大きくあけられて、乳房が少しこぼれるような感じで見えており、そのことは秀樹を大きく刺激していた。一緒に食事をしたり散歩したりしていると、だんだんと人の目も気にならなくなり、むしろ少し際どくあいた胸元に魅せられて、やや下半身も硬くなりそうな感覚もあった。
そうして最初のデートを済ませて次にSNSであった時には、二人の会話というよりもビデオ通話はすさまじく激しく求めあうような性的なものとなった。そして、そのあと、今度は本当にしようねという約束をしていた。
こうして二人は年下の男と母親のような熟女として男女の仲を結んでいくのだが、そこから意外な方向へ、リアルの母子関係へと秀樹も登美子も舵を切ってしまうことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:00:00
179575文字
会話率:6%
【美貌の吸血鬼侯爵×助手の青年】
ある日伯爵子息のヴァスラフは幼い妹を失う。悲嘆に暮れて精神を病んだ母親の元で苦しんでいたヴァスラフを迎えに来たのは子供の頃慕っていた医師。彼の正体は吸血鬼だった。さらに死んだはずの妹までが姿を現して…?
19世紀の東欧風吸血鬼譚。
サクッと読める1万字のSSです。
※受けが子どもスタートですが途中で大人になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:53:06
10123文字
会話率:46%
<世の死神イメージに不服を抱く死神>
→日本のオタク文化でコミカルな死神キャラの多様性に感動し、いざ日本の神が経営する会社に就職して婚活をするがうまく行かず、失意の中で国に帰ろうとする矢先、変な女に遭遇する。
<変な女>
→とても不運体質で
あると自負する20代の女、アカリ。母親を失くし、父親の借金取りと父親本人から逃れる為に大都会へやって来る。だが、就職がうまく行かず、路頭に迷う。
<そんな二人が?>
→運命の悪戯で遭遇した出会ってはいけない存在に出会ってしまったアカリと、誰でもいいから愛し合える嫁が欲しかった死神が想定外の相手に本当の恋をして、誰でも良くなくなってしまった話。
→幸か不幸か、長い人生の中のほんの少し交差しただけの人外に心を持って行かれたしまった女と長すぎる時間の中で変化していった存在がようやく受け入れてもらったことで、死を介して不変の愛に辿りつく…というあらすじだけ壮大そうに書いといてチープです。スミマセン。
多分、シリアス?少しホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 11:01:06
130727文字
会話率:27%
龍の番となった母親の連れ子として白龍の義娘になった蛇族の獣人であるリリアは、今までの暮らしと180度違う豪華で甘やかされた生活を送り、成長と共にすっかり傲慢で我が儘な娘になっていた。
龍が己の魂の欠片を分け合ったとされる番としか愛し合えない
のを知っていて、愛されない筈の義父の親戚である白龍に恋をした後、自分を番とする赤い龍に出会う。
リリアが自分を番とする赤龍を愛しさえすれば、何も問題はなかったのに…。
しかし、リリアは自分の番である赤龍をバカにし続けた…結果の話。
―現人神主役の世界で―エリート龍の番は辛い…。
の番外編で主人公にイジワルをした女の話です。
同上の『エリート龍の番は辛い』を読んでいなくても支障はなく読んで頂けるように書いたつもりですが、何分、毎度やっつけ仕事になってしまっているもので、文章のおかしい所など誤字脱字が目立つことと思います。
お直し協力もしくは、スルーできる方でないときついかもしれませんが、読んでもらえれば幸いです。
また、どちらかというとバッドエンド(いや、ビターです!)なので、ハッピーエンドでないとダメな方は注意が必要です。
(それでも自分的にはハッピーエンドの括りではあるのですが…。)
ここで主人公リリアは足を食いちぎられているので、そういう描写が弱い方もお勧めできません。
強引に犯されるシーンを含みますので、暴力的な流れ全般がNGな方も、それらを了承できるか否かご検討頂くようお願い申し上げます。
以上、ご理解いただきアクセス、お待ちしております<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 20:00:00
52296文字
会話率:20%
工場を経営する川上は、一人娘の由梨を男手ひとつで大学生になるまで育て上げた。由梨の母親は淫乱体質で、男をつくって駆け落ちしていた。そんな母親と成長した由梨は、容姿だけでなく性格までも似てしまう。欲求不満になった由梨は、川上の工場の従業員を誘
惑。それを知った川上は娘を叱責するが、反対に誘惑されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 17:21:49
3420文字
会話率:47%
母親の一周忌も終わっていないのに、智志の父親は再婚した。智志は反発をおぼえ、後妻の理恵子に辛く当たる。だが、理恵子の魅力に翻弄され、夜な夜な彼女を思い浮かべて自慰にふけってしまう。ある日、父親は1ヶ月の出張に旅立った。理恵子と二人だけで過ご
す日々。智志はとうとう、理恵子が熟睡する寝室へ忍び込んでしまった。理恵子の裸体をながめ、いじって自分を慰める智志。そんな行為をくり返していた智志だが、理恵子が突然目を覚ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 12:40:18
13864文字
会話率:52%
息子の徹はイジメにあい、夫には浮気の心配がある。母であり妻である良子のストレスは日々募るばかりだ。そんなある日、良子はオナニーしている姿を徹に見つかってしまう。しかし良子は恥じることもなく、徹との久しぶりの会話を試み、やがて誘惑の触手を伸ば
してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 12:58:55
6763文字
会話率:59%
母親の誕生日をきっかけに喧嘩を始めた双子の兄弟。
性奴隷として本契約をする、その兄の妻。
その妻の若い時からのファンである飲み屋を舞台に、三人がお互いの事を告白する時、一本の線は幾つもの話が絡み合った出来事へと姿を変える。
新感覚官能ミステ
リー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 01:00:00
9044文字
会話率:53%
※R18、美形×平凡、体格差、人魚姦、スリット姦、二穴持ち、異種姦、処女喪失、無理矢理、執着・溺愛攻、ファンタジー
サメの国の王×平凡不憫人魚
ーー選んで。喰われるか、俺の番になるか……
人魚の少年セレンは、周りから疎まれながら生きてい
た。ある日衝動的に家出をしてしまい、天敵のサメに捕らわれてしまう。サメの王へ献上され、餌として喰われる。と思ったら、交尾を強要され、断れる筈もなくーー……。
pixivへも掲載 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20136546
pixivのみ挿絵があります。
【受】セレン
臆病で内向的な人魚族の少年。
小柄で体力もなく平凡な顔立ち。しかし、母親譲りの美しいエメラルド色の鱗を持つ。
毎日エメラルダスから逃げたいと考えているが、泳ぐのが遅いのですぐ見付かる。
【攻】エメラルダス
サメの国の若き王。銀髪に黄金の瞳で長身の絶世の美青年。敵意を向けて来る者には容赦しない冷酷な性格。何故かセレンには甘く、寵愛している。ペニスが2本ある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 02:42:59
46029文字
会話率:38%
主人公の桃生珠洲菜は変な夢を見る
その夢を切っ掛けに家族が異形の者へとなっていく
父親は「淫獣」
母親は「淫魔」
兄は「女体化サキュパス」
家族は魔物と化した
主人公の珠洲菜も例外なく魔堕ちしていた
珠洲菜は「吸血鬼」となっていた
一家
は欲望のままに人類を餌食にしていく
餌食になった者も魔物となって欲望を貪る
一家により、人類社会は崩壊して世界は終わりを告げるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 00:00:00
12181文字
会話率:34%
主人公の桃生珠洲菜は変な夢を見る
その夢を切っ掛けに家族が異形の者へとなっていく
父親は「淫獣」
母親は「淫魔」
兄は「女体化サキュパス」
家族は魔物と化した
主人公の珠洲菜も例外なく魔堕ちしていた
珠洲菜は「吸血鬼」となっていた
一家
は欲望のままに人類を餌食にしていく
餌食になった者も魔物となって欲望を貪る
一家により、人類社会は崩壊して世界は終わりを告げるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:00:00
86906文字
会話率:39%
父親が院長を務める医院の金庫から現金を横領した勤務医が母親と駆け落ちしたあの日から、女性からの好意を拒むようになった。間男の勤務医と母親の駆け落ちを切っ掛けに心を病んだ父親を慮って……
最終更新:2023-11-04 23:30:40
31281文字
会話率:46%
就職で都会に出てきた主人公の拓矢。その拓矢は、ある手紙をきっかけに7年ぶりに実家へ帰る。
何気ない日常でもてなしてくれる両親。その雰囲気にほっこりとしながらも、拓矢には違う目的があった。幼い頃、面倒をみて可愛がっていた妹だ。
妹はもう高校生
になる。母親の話では反抗期だというので、昔のようにいかないということは拓矢も理解していた。
様々な思いとともに拓矢は妹と再会を果たす。妹の梓沙は、反抗期といえど、兄の拓矢を明るく迎え入れた。それどころか、長年離れていたためかまだ親しく接してくる。
そして、あろうことか拓矢は妹の梓沙に「お尻の毛を剃ってほしい」と頼まれる。いざ、剃ろうと風呂場に行く2人。妹のデカ尻とケツ穴が眼前に広がる。丁寧に剃り進めるも、拓矢のチ×コはそり勃っていた。
男心がくすぐられた拓矢は、妹のケツ穴に挿入してしまう。ケツ初体験の妹もすぐに順応し、それどころか尻の快感を覚え込んでいく。
そしてついに禁断の兄妹セッ×スを果たした2人。尻穴、マ×コ、口の3穴を交わしあった兄妹。その性交は、妹の心を"大人"にしていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 23:30:14
9477文字
会話率:52%
一年に一度、プロ野球の新入団選手を決める会議。それ向けて、最下位を突き進む群馬マージナルスでは熱い議論が交わされていた。
そこで一位指名選手を決めるべく、敏腕スカウトとして名高い女利育次郎が調査に乗り出す。女利の心情は、「子の将来は親を見れ
ばわかる」というもの。それに乗っ取り、高校生候補の母親の全身をじっくりと観察する。長身にデカ尻、爆乳を兼ね備えた美魔女ボディーを持つ母親の姿を見て、いろいよ本格的な交渉を行う。
女利の交渉とは、つまり母親との性交渉だった。自らの体を張って、母親の全裸にしカラダの内部を丹念に調査する。その成果か、母親も熱くなり交渉に積極参加を始める。
そして調査を終えた女利は、一位指名に確信を持つ。さらにしっかりと次世代の芽を母親の胎内に植え付け、未来のスターの発掘も同時に済ませるのだった......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:30:11
8231文字
会話率:59%
就職で都会に出てきた主人公の拓矢。その拓矢は、ある手紙をきっかけに7年ぶりに実家へ帰る。
何気ない日常でもてなしてくれる両親。その雰囲気にほっこりとしながらも、拓矢には違う目的があった。幼い頃、面倒をみて可愛がっていた妹だ。
妹はもう高校生
になる。母親の話では反抗期だというので、昔のようにいかないということは拓矢も理解していた。
様々な思いとともに拓矢は妹と再会を果たす。妹の梓沙は、反抗期といえど、兄の拓矢を明るく迎え入れた。それどころか、長年離れていたためかまだ親しく接してくる。
そして、あろうことか拓矢は妹の梓沙に「お尻の毛を剃ってほしい」と頼まれる。いざ、剃ろうと風呂場に行く2人。妹のデカ尻とケツ穴が眼前に広がる。丁寧に剃り進めるも、拓矢のチ×コはそり勃っていた。
男心がくすぐられた拓矢は、妹のケツ穴に挿入してしまう。ケツ初体験の妹もすぐに順応し、それどころか尻の快感を覚え込んでいく。
そしてついに禁断の兄妹セッ×スを果たした2人。尻穴、マ×コ、口の3穴を交わしあった兄妹。その性交は、妹の心を"大人"にしていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:00:00
9477文字
会話率:52%
母親を早くに亡くして、父親に育てられた姉は苦労していたと俺は思う。大学に進学せずに地元で就職した姉がよっぱらって帰ってきて俺にウザがらみしても、俺は文句一つ言わずにいつも姉を介抱していた。この日泥酔して玄関で酔いつぶれてしまった姉を見て、俺
はついに一線を越えてしまう。そしてそのことが、父親が姉を手にかける原因となってしまったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 11:17:56
23868文字
会話率:68%
羽村聡は14歳の中学二年生である。彼には美人な姉と母がいる。
羽村優香は15歳の高校一年生、聡の姉だ。文武両道、才色兼備で学校のアイドル的存在だが、本人にその自覚はない。
羽村久恵は34歳の会社勤め、聡の母である。子供2人より小柄で童顔。仕
草も幼いが、優しく強い、羽村家の中心だ。
これはそんな3人+αの夏休みのあり得たかもしれない可能性である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この小説はAIのべりすととの共同執筆です。
怒られたら消します。
本小説はノベルゲームで言えば個別エンドまたはバッドエンドであり、エロ有りだったり無しだったりします。
ノクターンノベルスに別で連載している『羽村家の夏休み』にて、本小説の正規軸を描いていきます。
なお、臨場感を高めるため、分岐からではなくその日の初めから記載しています。
AIノベルによる分岐の可能性をご笑覧ください。
誤字や設定の揺れはご指摘いただけると幸いです。
※在庫切れのため、更新頻度を落とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 06:00:00
436864文字
会話率:35%
城北大学一年生の山城清司は、同期の蒲生陽介から、突然一方的に別れを告げられた長瀬美冬のハメ撮り動画を見せつけられ愕然とする。
いつの間にか美冬は陽介に寝取られていたのだ。
さらに陽介は、美冬の妹で清司を兄のように慕う遥夏のハメ撮りまでも見
せつけた。
すっかり意気消沈して、バイトにも身が入らない清司だったが、店長に命じられて確保した万引き犯が美冬、遥夏姉妹の美貌の母、千秋だった事からその運命の車輪が音を立てて回り始める。
――じゃあその母親を篭絡して、お前をコケにした奴ら全員にお返ししてやろうじゃないか――
謎多き雇われ店長、玉金魁偉の傲岸不遜な悪魔の如き囁きが、清司の復讐心に黒い炎を焚き付け煽る。
膝をついてうなだれたままじゃ終われない!
寝取られ男の逆襲の火蓋が、今切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 20:00:00
131006文字
会話率:54%
ある日突然、クラウディアの夫は死んだ。
まだ生まれたばかりの赤ん坊をクラウディアのもとに残して──……
それから二十年後、立派な青年へと育った息子は学生時代の友人と結婚する事となった。
だが結婚式の夜、クラウディアにとって予想外な
出来事が起こる。
「愛してるよ母さん……ううん、クラウディア」
息子ギュンターが初夜の床で愛を囁いた相手は、母親であるはずのクラウディアだった。
夫の不貞で生まれた血の繋がらない息子を実子と偽り育ててきた未亡人が、成長した息子に絡めとられるお話。
性描写のある話には※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:04:49
106360文字
会話率:21%
我慢して、御行儀良く、息を殺して生きてきたのに。
それでも貴方だけは、忘れられなかった。
山藤陽菜、二十三歳。契約社員として医療事務をしている。父親似の容姿や田舎独特の確執で、母親から虐待された過去がある。顔と膝に消せない傷や消せ
ない暴力の跡でいつも下を向いて、ひっそりと生きていた。
そんなある日、救急外来に良く出没する" 笑わない医者 "である循環器内科医の最賀と時間を共にするうちに、段々距離が近付く。
だが、院内の噂で最賀には婚約者がいると知った矢先に、因縁の母親から見合い話を持ちかけられ……。
二人は逃げるように、短い逃避行に身を投じる。
幸せだった。けれども、キャリアのある彼を縛り付け、何も持たない陽菜には相応しくない、だから……。
逃避行の終末から、五年。
状況は好転する兆しは無い。家族との確執は広がるものの、漸く心を許せる友人も出来た。でも、そこにあの人はまだいない。
何があっても、愛している。
ただ、側に居られるだけで良かったのに。
長い月日を経て再会を果たした二人は不器用に、また恋を始める。
愛を知らない二人の行く末は──。
歳の差すれ違いラブストーリー。
笑わぬ循環器内科Dr. × 陰のある幸薄医療事務
※性的描写、虐待・暴力描写、毒親、差別描写含まれております。
※10000%ハッピーエンド。不遇スタート、愛されストーリーになるので途中経過色々ありますが、悪は必ず消えます。ざまあ描写勿論、あります。
※途中から登場するナースとドクターの恋愛ストーリーも追々掲載予定。準備中。
R.5.10.26完結。此処までお付き合いして頂きありがとうございました!
R6.01.07 修正行間追加の為連載に切替ありますが完結済みです。
R4.12.2
性的描写あるシーンはタイトル横に※追加致します。
※この物語は完全なるフィクションです※
犯罪行為や暴力等推奨するものでは御座いません。
田舎独特の描写御座いますが、創作物であり犯罪や偏見、侮辱行為の助長を促すものでは無いです。
パートナーシップ制度等を取り入れている地名使用しておりますが、その他は基本的には地名はフィクションです。
R4.11/17
R5.11/12誤字報告して下さったユーザー様、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:00:00
527289文字
会話率:40%
家族から虐げられ、搾取されて生きる青年"ナナ"。ある日"ナナ"は家族の1人を事故で亡し、母親から自分が生きていることを激怒される。事故と"ナナ"は無関係。それでも怒鳴る母親に謝罪
だけし、"ナナ"は土砂降りの雨の中を目的もなくフラフラと歩き続ける。そんな"ナナ"を保護し、家招いたのは1年ほど前から交流のある"ヒロ"。そして"ヒロ"は以前"ナナ"に見せてと言われた愛を証明する······
自分の愛を証明した年上執着攻め×虐げられて育った年下不憫受け。残酷な描写は保険です。エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 22:44:57
5546文字
会話率:28%
ラノベが大好きな父親とBLを心から愛する母親がいること以外は普通の高校生・真昼(まひる)。
そんな彼は同じ学校のハイスペックな副会長とラノベの王道である異世界に召喚され、ジョブが"無職"だという理由で魔の森に捨てられる。
それでもなんとか生きようと足掻く真昼の前に現れたのが······
受けのことが大好きなワンコ系攻め×なんだかんだそんな攻めに絆される男前受け。
残酷な描写は保険です。
エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:10:42
46025文字
会話率:38%