『瑠璃の泉』それは、人を癒し、救うもの……。
瑠璃の泉を守るためなら自分さえも犠牲にする凜と、凜に魅せられ救いたいと願う蒼二郎(そうじろう)。
互いに許婚がいながらも、惹かれ合い、想い合うようになるが、終わりの時がやってくる。
最初で最後だ
と結ばれ、悲しみと喜びの狭間で揺れる二人に、残酷な事件が起きて……。
※性描写を含みます。苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 14:36:39
69172文字
会話率:37%
会社の後輩に、彼氏の子供を妊娠したと告げられた七海。
その夜、街で声を掛けてきた最低な傲慢男に挑発されて、一夜を共にすることに。
もう逢うはずのない関係だった。……はずなのに、男の正体は新部署の上司・藤島だった。
しかも、藤島が連れてき
た部下は七海の初カレの大和で……。
二重人格・腹黒上司とツンデレで俺様なモトカレのあいだで、揺れる七海の恋のゆくえは?
【この作品は予告なく性描写があります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 00:00:00
94700文字
会話率:53%
新しい自慢の自転車に、ちょっとおっぱいが豊かな彼女を乗せて一緒に学校に行く。青春の2人乗りは楽しく気持ちよく甘い。
最終更新:2012-11-18 00:05:15
6375文字
会話率:24%
ケニオは行き着けのカフェで、女店長ユリエを卑猥な言葉で誘惑して怒らせてしまった。
ついつい魔が差して落ち込んでしまうケニオ。
同じ会社の同僚サトミに励まされ、更に肉体関係まで持ってしまう。
サトミへの恋心に揺れるケニオ。
そんな時
、後輩のナツキが自宅を訪れてユリエとの交際を勧めて来た。
※男性向けに載せていたRー18作品を女性向けにアレンジした作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-28 22:53:00
31602文字
会話率:50%
ケニオ=スケベルは行き着けのカフェで、女店長コレット=バドム嬢を卑猥な言葉で誘惑して怒らせてしまった。
ついつい魔が差して落ち込んでしまうケニオ。
同じ会社の同僚パディ=ブルー嬢に励まされ、更に肉体関係まで持ってしまう。パディへの恋心
に揺れるケニオ。
そんな時、後輩のナンシー=メルサが自宅を訪れてコレットとの交際を勧めて来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 08:25:25
30375文字
会話率:45%
「京一郎」「なんだ?」「私、結婚するわ」元妻の再婚に、揺れる小説家のお話。
最終更新:2012-09-02 07:13:29
7078文字
会話率:60%
「お前は真っ直ぐ前を向いて今を生きりゃいい」
剣道部顧問との激しい恋愛。そして突然の死と言う別れ。現実を受け入れられず、気が狂いそうな日々から高須を救ったのは同級生の川田だった。だが高須は死に対する恐怖をどうしても克服することができない。川
田が18歳の誕生日を迎えた8月15日。その日、川田は自衛隊の勧誘に引っ掛かる。死に急ぐかのような川田の言動に高須は吐き気を覚えてならない。折りしも阿世賀の命日が近づいて来ていた。言い知れぬ不安に揺れる高須は……。
自サイトで公開済み。「サヨナラは言わないけれど」の本編その2です。暗い雰囲気な上に死にネタを含みますが、読後感は悪くないかと。
本編完結済み。番外編をボチボチ更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 00:00:00
88591文字
会話率:42%
「好きにしてください」それは不貞腐れて放った言葉だった。 別に彼は都合がいいから婚約しているだけで、私の事を好きでもなんでもない。 いつでも解消できる関係に揺れる心と勘違い。 前後編の2回になります。
最終更新:2012-03-03 02:56:15
2901文字
会話率:11%
孤児院を去り10年。久し振りに会った(自称)弟は立派な不良になっていました。
最終更新:2011-12-01 15:51:40
5394文字
会話率:34%
恋人と幸せに暮らしていた雅紀のもとに、高校時代に好きだった男の訃報が届く。動揺する雅紀だったが、葬儀の日、雅紀のもとに彼が生前に投函した手紙が届き……。手紙をモチーフに、現在と過去の恋に揺れる恋人たちを描いた作品。某小説新人賞に投稿したもの
です。同じものを作者のBL小説投稿ブログ(下記参照)にて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-02 15:18:11
57015文字
会話率:33%
他者の温もりが嫌いな冥王と、それにセクハラじみたちょっかいを出す配下の悪魔の話。
愛はないけど甘い。
追記:前に書いた王道BLエロより人気な件について。調子乗ってまたこんな具合のを書く気になってきた。
最終更新:2011-09-18 07:47:42
6105文字
会話率:46%
双子の陽一と星二は、幼馴染の夕璃が好きだった。同じ人を好きになってしまった二人は、中学二年の夏に『夕璃を独り占めするのは禁止』と、決める。しかし大学生になると、耐えきれなくなった陽一が勝手に夕璃へ告白をしてしまった。自分の気持ちが分からない
夕璃は陽一を受け入れるが、星二を恋しく想う自分に気づき始め――二人の間で揺れる愛情、歪な三角関係。※アルファポリスにて併載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 15:00:00
44072文字
会話率:41%
緑川令子の体は危ぅく松前の物に!?
最終更新:2009-11-28 02:10:30
868文字
会話率:0%