狼の獣人であるシドウは狩りの帰り道に行き倒れていた人族の青年、ユンを拾った。ユンは大樹の実を求めて、普段は人族が滅多に立ち入ることのない冬の森に足を踏み入れたという。
シドウを人食い狼だと勘違いしているのか、大樹の実を手に入れるまで自分を食
べないでほしいと懇願してくるユン。
失礼な勘違いに呆れながらも、放っておいたらすぐに死んでしまいそうなユンを見かねたシドウは、彼を大樹の元へ案内することを決めるが――。
*狼獣人は二足歩行で人間に近い姿ですが、頭はまんま狼です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:17:28
20602文字
会話率:34%
幼馴染みの四阿裕也(あずまゆうや)と姫宮杏里(ひめみやあんり)は保育園の頃からの仲好しで、ともに勉強し同じ高校へと進学したが、新しい人間関係の波に呑まれて二人の距離は離れつつあった。
ある日一緒の帰り道で雨に降られた二人は、山道にポツンと一
軒建った古いアパートへと立ち寄った。しかしそこには柄の悪い男女が住んでいて、部屋へと連れ込まれた二人は純潔を同時に奪われてしまう。隙を見て逃げ出した二人だったが、繋がれた手は陰鬱な雨に滑り日に日にゆっくりと振り払われていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 23:33:10
75081文字
会話率:31%
部活動の下見の帰り道がけ崩れの下敷きになって死んだ俺は死ぬ前にやっていたエロゲーのサブキャラというかモブに転生していた。
目の前にいるのは前世で恋人だった万梨阿さん。でも彼女もサブヒロインでうかうかしているとやられちゃう。
ヤマもオチもあ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 01:09:00
2876文字
会話率:52%
高校からの帰り道、喜田はクラス一イケメンと言われている坂倉の奇行を見てしまう。ロリコンが発覚してしまった坂倉と、そんな喜田を脅す坂倉と、その他あまり普通ではない性癖の人たちが集まった類は友を呼んでいるんだろう的な平凡な日々のお話。
※サイト
からの転載です。内容一部現代風に修正しています。
※R18表現は本編に出る予定ないですが、ロリコンが規約に抵触しそうなのでこちらに載せます。この話はロリコンを推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 21:02:58
43006文字
会話率:51%
ある夜の帰り道、西森旭(にしもりあさひ)は街中で昔の知り合いを見かける。それは子供のころよく遊んだ、近所に住んでいた学年がひとつ下の幼馴染だった。いつしか口を利かなくなり、離れ離れになっていたが、懐かしさに旭は何度も見かけた場所に通うように
なってしまう。それから程なく、旭はその幼馴染と再会を果たすのだが…
イメージとしての曲
・メテオ/じょんfeat.初音ミク
・レイン/MISUMI
*カクヨム・エブリスタでも同時掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 17:00:00
121327文字
会話率:39%
ある日、ライトノベル作家の村井俊夫は、友人の戸田義弘から『合コンに出てほしい』と頼まれる。仕方なく合コンに出た俊夫は、顔なじみの女子大生・篠原詩穂と鉢合わせし、帰り道で彼女を家に上げることになった。
それから、詩穂や彼女の友人・結城真里
菜と深く関わるようになっていく。
※性描写のある回は、サブタイトルに★が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:53:06
37021文字
会話率:39%
「ぅ、ひぁっ、あ……!」
「……んっ、キツ……」
「アッ、あ、あつい、熱い、ゃ、やだ、や、抜いて」
「だーめ。我慢」
ライラの体に寄り添うように、ハイトがピタリと体を寄せた。
ハイトを通じてライラに魔力が流れ込む。
ハイトは言ってい
た、呪いをなかから『焼き切る』。文字通り、焼き切らんとライラの腹の奥がジリジリと焦げるように熱い。
「ひぁ、あ……ゃ、あつ……ゃだ、や」
「我慢。もう少しだけ我慢……ほら、息吸って?」
小さいころから体が弱く両親に心配ばかりかけてきたライラは、とある社交界の帰り道、銀髪銀目の青年と出会う。青年の名前はハイト・アドラス。町はずれに住む自称魔術師だ。
青年はライラが呪われていると言い、ライラの唇を奪う。
するとライラの体調不良が嘘のように消え、ライラはハイトに不思議な力があることを認めかける。
しかしハイトは、ライラの呪いは体の内側に印が刻まれているため、内側から呪いを焼き切る必要があるのだという。
つまりハイトは、交わることで中から魔術を流すというのだ。
ライラは憤慨し、ハイトを殴りつけてその場を後にする。
しかし翌日、再び体調不良の日々に見舞われたライラは、最後の望みだとハイトの屋敷を訪ねてしまう。
不本意ながら体を重ねたライラだが、情事を終えてハイトが、「一回では焼き切れない」と言い放つ。
途方に暮れるライラだが、いい方法があるとハイト。
翌日、ライラに婚約の申し込みが持ち込まれる。それはほかならぬハイトでーー
ライラの前では「僕」、ほかの人間の前では「俺様」なハイトとライラの、呪いを解くための婚約生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 12:24:34
39240文字
会話率:48%
塾からの帰り道。
いつものように一人で自転車を走らせていた筈だったが、いつの間にか怪しげな神殿に転移させられてしまう。
彼は気付いた。
《もしかして、結構前に読み漁ったジャンルの漫画みたいな事が実際に起きてしまったのか?》
と。
な
らば話は早い、ここから彼の逆転人生物語が始まる…と思いきや、彼は非行に走り出す。
そう、彼は今までの人生での境遇のせいか、普通の思考を持ち合わせていなかったのだ。
“こんな異世界転移者なんて存在してはならない”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 20:00:04
3634文字
会話率:40%
小鳥遊アリス19歳。大学とバイトでヘトヘトになりながら帰り道を歩いていると住んでるマンション前のゴミ捨て場に人が捨てられていた。酔っ払いかと通り過ぎようと思ったけど良く見るとそれは自分が好きだった乙女ゲームの攻略対象で推しキャラのシリルに凄
く似ている人だった。具合が悪そうだし推しに似てる人をこんなゴミ溜めに放置するのは忍びない。そして疲れて思考がハイになってた私は結構早めに結論を出した。「よし、持って帰ろう!」ーーそして拾った彼は本当にシリル本人だった。家もお金も帰る方法もわからないと言うシリルを家に住ませてあげることになり、シリルを元の世界に戻す方法を探していくが……
思いがけず推しを拾ってしまった天涯孤独な女の子と、その女の子を溺愛する騎士のお話。※ゆるふわ設定御都合主義、不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 21:02:15
52176文字
会話率:54%
心の底から愛する芸能人のマサオの13回目の結婚を知った美鶴は、同僚の松繁と失恋記念パーティを開いた。
その帰り道で松繁に愛の告白をされる。
「2番目でもいいから、付き合ってください」
「マサオにヴァージンを捧げたらいいよ」
松繁は、そ
の言葉に怒ることはせずにただ「2年後にまた会おうと」言った
しかし、そうなる事はなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 21:15:23
2590文字
会話率:35%
久しぶりに街へと出たら、運悪く奴隷商人に攫われたセナ。仕方なく奴隷として働き始めて早数年、ある日突然仕事場が吹き飛んだ。
職も金も何もない上、家への帰り道も分からない。
途方に暮れるセナに一つの提案があがる。
「帰り道が分かるまで、王宮騎士
団長の小姓として働かないか?」
衣食住が保証されて、帰り道も探してもらえるなんて、こんな好条件、逃すものか!
小姓ってお世話係でしょ?と呑気に考えていたら、どうやら小姓はただの世話係では無かったようで……。
え、みんなが狙う玉の輿ナンバー1の独身イケメン騎士団長様の一番の花嫁候補が俺!?
主人公チート寄りですが、等価交換が前提の世界なのでハンデ持ちです。
主人公は不憫そうにみえて全く不憫じゃない、楽観的な巻き込まれ(?)ほのぼのハピエン話です。
真面目堅物・騎士団長 × 世間知らずのチート生贄折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 09:00:00
33926文字
会話率:26%
同僚の結婚式の帰り道、酔いつぶれた自分の隣に現れた女は誰だっただろう。
見覚えのある顔なのに、誰だか思い出せないのがもどかしい。
どん底までおちこんだ自分に優しく笑いかけてくれて一晩を共にした女の正体は・・・。
10話くらいで終わる予定
です。
暇つぶし程度にどうぞ。
完結長編『眩しい幼馴染』のスピンオフとなりますので、先にそちらを読んでくださることをお勧めします・・・が、単発でも読めると思います。(・・・たぶん。)
※男がクズいのでご注意ください。(またかよ・・・ってかた、すみません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 00:21:36
55748文字
会話率:22%
難関高校に入学した真面目な青年、小林大祐は、塾の夏季講習だけの退屈な夏休みを過ごしていた。ある日の帰り道、霊園の敷地内で出会った青年に突然襲われ、身体の関係を持つ事に… 青年とその周りの人々に巻き込まれ、少し変わった日常を過ごしていく。青年
の正体とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 01:27:23
34967文字
会話率:41%
ぼくと浩美は幼馴染でずっと一緒だった。だけど中学に入ってから、浩美の様子がおかしい。ある日の帰り道、浩美は決然とした顔でぼくに言った――
※排泄を主題とした短編小説です。性行為等の描写はありませんが、18歳未満閲覧禁止とします。
最終更新:2020-11-02 23:12:15
6217文字
会話率:25%
女は、暗い森で目を覚ました。
全裸だった。
森に見覚えはない。なぜこんなところにいるのか、まるで理解できなかった。
拉致されて運ばれたのか。いったい、いつ。誰が、何の目的で。
薄闇と笹薮に囲まれ、女は恐慌に陥りかけながらも、裸足
で歩き出す。
ただひたすらに、帰り道をさがしながら。
狡猾な陵辱者と性欲絶倫のばけものに狙われていることも知らずに……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※本作品は他サイトにて公開したことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 21:00:00
53062文字
会話率:14%
輸入品店・紅柘榴亭の使用人であるクレオは、ある日突然店をクビになってしまう。途方にくれる帰り道、チンピラに絡まれたクレオを助けたのは、漆黒の憲兵だった。助かった――かと思いきや、こんどは突然現れた妙な男に問答無用で連れ去られてしまう。なんと
クレオは出奔した王子に瓜二つの容姿を持っていたのだ。
「お願いだ! 王子の影武者になってくれ!!」
「って、私女の子なんですけど?!」
心は乙女、姿は麗人、歩く姿は王子様?!
男装令嬢クレオ・カサノヴァの明日はどっちだ。
※外部サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 04:00:00
41251文字
会話率:45%
アルバイトの帰り道に見慣れない建物を見つけた冨島 駿一(とみしま しゅんいち)は、何かに誘われるように建物の中に入っていった。
何かの店舗のようだが店内には誰もおらず駿一が不思議に思っていると店の奥からローブを着た怪しげな女性が現れた
。
どうやらこの建物は不動産屋らしく、駿一は流されるままに女性から物件の説明を受ける。
しかしお金に余裕のない駿一は女性の提案を断り続けるしかなかった。
そこで女性から条件付きだが無償で販売している物件があると紹介を受け、興味を引かれた駿一は不安に思いつつも契約してしまい、そこで駿一の平凡な生活は終わりを告げることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 23:00:00
8286文字
会話率:35%
モラハラ気味の彼氏からプロポーズされた。悩みながらの帰り道、新人俳優だというショータと出会う。「このあと連絡ください」と意味深なメモを手渡され、気づいたら出会って二時間でめちゃくちゃやらしく抱かれてた──。
身体の相性が最高過ぎる優しいイケ
メンと、社会的スペックは高いけどモラハラの彼氏と、なんてことない平凡なあたし。どんな人と付き合うか、どこに住んでどう働くか、もやもやしながら進んでいく女の子のお話です。
【注意】ほぼ毎回性描写有り。無理矢理表現、中出し、軽度のSM、BL表現があります。
※10/4完結しました。1ヶ月間お付き合いありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 16:00:00
136855文字
会話率:30%
小狐ルゼはおばかさんだ。
今日もころぶ、迷う、失敗する、泣いて、泣いて、3歩で忘れる。
狐学校の帰り道、おばかなルゼは、人間の大人に騙されて、おちんぽケースになっちゃった。
最終更新:2020-09-25 08:55:26
4880文字
会話率:56%
平々凡々な女子高生、如月ふたばは学校の帰り道に光る扉に飲み込まれる。
その先はサキュバスたちがふたなり女性から精を搾り取るテーマパーク
「フタ★サキュ★ランド」に繋がっていた!
そこで射精の快感の虜になってしまった彼女の運命とは……!
久
々の長編です。おバカ設定のふたなりもの。男性は出ません。
ゆるく継続予定。
感想いただけるとペースが早まる……かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 04:38:53
13022文字
会話率:24%