戦利品?シリーズです。
二話か三話で終わる予定です。←すいません、もう少し長引きそうです。←本編十二話で(汗)終了しました(2016/05/26)←おまけ話をつけて完結しました(2016/05/31)
本当は戦利品シリーズにしても良いんです
が少しだけ「紡ぐ糸が金色になる秘密」の150話くらいまで読まれていない方にはネタバレとなる部分があるので「戦利品?シリーズ」で発表させていただきます。
白き雪の大国の財相と財相付き事務次官、財務の審議官の二十代くらいの思い出を財相が財相の部下の娘と語っております。
●白き雪の大国の財相付き事務次官の娘アーラは、お使いに出かけた帰り、露天の古本屋であるものを見つけました。それは父親やその周囲の人の過去の出来事に纏わるものでした。
偶然出会った父親の上司である財相から思いがけずアーラは、その品に纏わる父親たちの思い出を聞くことになったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 10:06:29
173731文字
会話率:32%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」163話での駐在大使イワン・イワノフとクレア・ウィザースプーンのその後、です。
実は年代的には連載終了後なんですが、全くネタバレもないのでこのまま読まれても問題ありません(笑)
連載を読んでらっ
しゃらなくても大丈夫だと思います。
五十代の男性と四十代の女性の国際結婚(?)でのちょっとした出来事を書いております。
●清き明るき大国の女性クレア・ウィザースプーンは、とあるご縁で北のお国白き雪の大国の元大使イワン・イワノフ氏と結婚することになりました。
周囲の心配をよそに二人の結婚生活は、穏やかに進んで行っていたのですが、クレアには気になることがあったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 23:23:08
13734文字
会話率:16%
諭利は、櫻承に自らの生い立ちを語る。
「私の郷里は磐音島です。 そこで十二の歳まで暮らしました。 先生に連れられて本土へ渡るまで、一度も島を出たことがありませんでした。 私にとって、島の外は全くの未知の世界でした──」
珠国の沖に浮
かぶ島で、日吉(諭利の幼名)は老いた貴族の寵童として安寧な日々を送っていた。 そんなある日、屋敷の使用人として、亥助という二十代半ばの男が現れた。 海の向こうから来た男に、日吉は興味をもつ。
幼少期、諭利が出会った「亥助」という盗賊のお話です。
※ 【BL】・【残酷な描写あり】と表示していますが、それを期待して読むとガッカリするような内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 16:49:26
106424文字
会話率:14%
八歳下の夫と二歳の子供が居る、三十代の美しい人妻、
「美言みこと」
若い頃から、女としての幸せを求め、うつくしきことを尽くしてくれる相手を探し、男を渡り歩いてきた。
十七で処女を捨て、ミス地元に選ばれ、結婚と同棲を繰り返し、今の家庭に収ま
ったかに見えたが、性格の幼い夫に飽き足らず、ネットで出会った男たちと情事を重ねていく。
やがて、美しさを武器に貢がせていた男に、逆襲され、輪姦されて、傷つき、本当の「うつくしきこと」の意味を身体で知るまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 16:04:33
61661文字
会話率:44%
大人になれば全てが下らないと一蹴できてしまう悩みも、十代の多感な時期の和樢(わと)には不意に消えてしまいたくなるほど自分の存在を危うくしてしまう。中学時代の虐めによるトラウマが植え付けた劣等感は和樢が女の子である自覚も自信も奪っていた。根暗
で真面目で卑屈な和樢が一風変わった家族の励ましや悪友の唆しに後押しされ、道を踏み外しながら「女の子としての自分」を探し始める。道を踏み外しながらも、奇妙なおじ様との出会いに始まった援助交際は、踏み外した先にありえた素敵な道へと和樢を導いていく…。
【注意】一話一話がとても長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 07:47:15
197904文字
会話率:52%
オレの組長はまだ二十代。親っさんが病気で亡くなってその息子、晄(ひかり)が現組長に。だがな、晄はオレのだ、誰にも渡さねぇよ。
最終更新:2016-01-06 01:54:35
1524文字
会話率:31%
五十代になる恭一郎は車椅子生活。そして見えない目に人里離れた空き家だったのを買って住んでいる。
そんな恭一郎に、二周りも下の逸と言う彼氏が居た。
いつものように泊まりに来た逸。その晩、逸は突然ありがとうと。その意味は…
最終更新:2014-06-01 23:38:07
3173文字
会話率:40%
子供の頃の、プロポーズ。口約束で、そんな幼い頃のことなどもう時効だと知りつつ、それを一途に待つ男と、それを言えないままになっている男の話。三十代。亀更新です。
最終更新:2015-11-30 00:00:00
17006文字
会話率:43%
大人しくて清純そうな顔をしたスケベな女子高生、御渡佳乃子が禿げ散らかした中年太り四十代のおっさんとラブラブセックスするお話。
【M男受けではありません】
最終更新:2015-11-14 00:04:21
22892文字
会話率:29%
隣に住んでるお兄ちゃんが大好きな私、桜木美鈴は絶対にお兄ちゃんと結ばれてみせます!まだ十代だけど、頑張って色々勉強してみた。
お兄ちゃんはかっこいい。同世代の男の子なんて、興味ないっ!
おとなりさん一筋の女の子が頑張る話。続編は今のところ
ナシです。
最近エロを書いてなかったのでリハビリがてら書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 18:12:03
9078文字
会話率:44%
カノジョのいる男とHしてほろ苦い思いをするアラサー女性のお話。同期入社の彼は気の合う男友達だったはずなのに、互いに転職して三年ぶりに再会したら、なんだか急にそんな雰囲気になって…。
拙作「身体賭けない?」の女性の1年くらい前の話がメインです
。アラサーは女も男も三十代半ばに近づくと、Hはできても、恋に臆病になりがちかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 23:56:56
18560文字
会話率:47%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
桂綾会組長の桂と若頭の綾瀬。二人はヤクザ以外にもう一つ、裏の顔を持っている。バラシ屋と殺し屋――切っても切れない縁で結ばれた二人の生活を綴った短編集。桂×綾瀬/バラシ屋×殺し屋です。【現在】は三十路、【過去】は二十代。
※残酷描写はR15
程度ですが倫理感が欠落しています。
※私設サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 07:00:00
34148文字
会話率:32%
三十代男性生物教師と清純派処女女子高生の寸止め系ラブストーリーです。
最終更新:2015-04-19 20:07:26
7085文字
会話率:58%
T教育大二回生の高階香梨は、ポケットホルンを公園で吹くのが日課だった。ある日、ピアニストを志すT音大四回生の木嶋柊司から、「君の奏でる音は懐かしい」と、声を掛けられる。彼の演奏には『心が無い』と言われ、担当教官に認めて貰えない……恐らく幼
少期に、仕事に奔走し、自分を顧みない母の多枝子の代わりに、可愛がってくれた祖母が亡くなったことが原因だろう……と、辛い心の内を話した。そして、愛情欲しさに十代の頃、ピアノ教師の女と関係を持ったが、実は彼女の性的な『奴隷』だったという、衝撃の過去を打ち明けられるものの、柊司の優しさに香梨は惹かれ……二人は結ばれる。だがその女が柊司を手に入れようと企み、彼の音大の担当教官だと偽って香梨を連れ去るが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 18:27:16
100010文字
会話率:47%
(……もうダメだ… 好きだ… 我慢出来ない… あの人が欲しい…
あの人の匂いが知りたい… あの人を思いの限り抱きたい… あの女が滅茶苦茶に
成るまで責め続けたい…)
その女を初めて見たのは、たまたま入った喫茶店だった…
十代の時、バンドをや
っていた俺に親父は、一部屋完全防音にしてくれた
ここでやす子を飼おう…
悪でも無い三十半ばの男が、自分の母親位の年齢の女性を好きに成り
気弱な男が一か八かの勝負に出た……
若い頃より熟女好きで、中年期に入っても今だ年上好きの僕が
某掲示板で見よう見真似で書いた物ですが、残したくなって此処にだしました
エロに行くまで少々時間は掛かりますが、宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 17:52:59
50658文字
会話率:24%
二十代半ばで乙女ゲームにハマっていた私はそのゲームの攻略本を買いに本屋へ行った際、急に意識が遠のき気づいたらそのハマっていたゲームの世界に入り込んでしまっていた。
しかもゲーム主人公の弟として・・・(汗)
■■【注意 ※印のところはR指
定な文が入ります。】
主人公総受け、みんなから矢印向けられてます(笑)
自分の行動がいつの間にかゲーム世界の動きを変えていて、それに気づいた時にはいろんな意味で手遅れになっていてあわあわするお話。コメディ半分シリアス半分シリアルは美味しい■■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 00:04:36
17933文字
会話率:28%
子供でもない、大人でもない、境界線の住人たちの色々な秘め事。
十代前半の少女たち(小学校高学年から中学生)を扱った短篇集です。1万文字/話くらいを目安に。常に本番ありです。1話完結。
二次性徴期の女の子って、いいよね。
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シリ
ーズ機能を使って短編を管理することにしたので、この連載は閉じます。ありがとうございました。
「ねこだけん短編集」<http://novel18.syosetu.com/xs1409a/>もご贔屓のほどお願いします(ぺこり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 20:00:00
34622文字
会話率:39%
会社で課長ポストにいる三十代のサラリーマンの俺は、妻の朱莉と一緒に生活していた。昼間は仕事で家を空けているので、夜帰宅し、食事を共にしてから過ごす。五年前、結婚し、ずっと家事や炊事を朱莉に任せていた。お互いの左手薬指には結婚指輪を嵌めていて
、先々も人生を共にするパートナーとして歩んでいくつもりでいたのだが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 13:39:06
1364文字
会話率:37%
四十代後半の亮治と三十代前半のあたしは同棲カップルで、年の差があったのだが、休日は一緒に過ごしていた。お互い会社員同士で、普段は別の場所で働いている。秋の日の某日、あたしの部屋で彼と一緒に過ごしながら、誘いを掛けられ、セックスし始めた。そし
て亮治と体を重ね合い、濃密な情交を交わし合ったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 12:39:26
1361文字
会話率:40%
三十代でAV女優のあたしは普通に撮影をこなしていた。お姉さん役などが多かったが、年齢相応にいろんな男優と絡む。高校を卒業し、十九歳からこの仕事をしていた。街でスカウトされたのを機に業界へと入ってきたのである。男優の一人である平岩浩一と付き合
っていて、プライベートでも会ってから、部屋で濃密な性行為をしていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 18:14:55
2669文字
会話率:53%
会社帰りに、気づくと知らない街角に立っていた。屋敷に閉じ込められ、婚約すると言い張る傲慢な美形の男に、毎晩体を奪われる。元いた場所に戻ろうとする政直は、周辺を探るうちに、男の目的が自分では無いことに気づき……。異世界トリップもの/異世界人・
口悪いツンデレ(二十代後半)×主人公・おせっかい(二十代前半)
※陵辱・無理やり描写があります、お気をつけ下さい。
※女体化・BL妊娠を匂わす内容が出てきますが、そちらには進みません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 13:36:01
48869文字
会話率:47%
理想は五十代、ビール腹のデフ、そしてバーコードハゲだ。
最終更新:2014-09-26 12:39:44
1684文字
会話率:8%
理想は五十代、ビール腹のデフ、そしてバーコードハゲだ。
最終更新:2014-09-26 10:05:59
1481文字
会話率:0%
女性である順子が、四十代になり過去を振り返り
熟した女性となった今
溢れでる感情に
様々な出会いから
植え付けられたトラウマから
激しく泥沼の男性とセックス
断れない性格と男性の本能である欲望を前に
従うしかないと言う
官能の枠を越
えた視線恐怖症の順子の生きざまを描いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 14:09:21
1354文字
会話率:2%