良きアメリカはマルスに移住した、ミコに仕えるアメリカの女たち、あまりややこしいことは苦手のようで、何事も概ねストレートに表現する。
奥ゆかしいなどとは無縁のようで、明るくミコを誘惑するセクシー命の女たち、失敗などはケセラセラ、チャレンジ
しないで後悔するのは許せない!
そんな女たちのマルス移住前後のささやかな物語を集めた 惑星エラムより愛を込めて のスピンオフ短編集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 22:09:59
70245文字
会話率:46%
ヒトのようで、ヒトでない、新たに発見された生物。その女性個体のクローンを作成し、「シトラス」と名付けて、性商品として売り捌く会社があった。
性経験のある「シトラス」を求める顧客のために、私は様々な機械を用いて、彼女たちの処女を奪い、「調整」
を重ねる。
一体ごとの調整を書いた短編集。気が向いた時、プレイを思い付いた時、気ままに更新します。ストーリー性は皆無です。
タグは話が増えたら適宜追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 02:42:46
12443文字
会話率:32%
野蛮な隊長×厭世的な元騎士。雰囲気小説。やってるだけ。やまなしおちなしいみなし。生きる場所をなくし、流されるままどこぞやの組織に所属して、死ぬ時を待っていた元騎士の元にかつての仲間が突入してくる。ようやく死ねると安堵したものの、野獣のような
隊長殿は何やらお怒りのようで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 23:30:11
2829文字
会話率:33%
ふと気がついたら、異界に迷い込んでいた。
そこは精霊の力に満ちていた。魔法のようで魔法じゃない精霊術もある。
そこの月は知らない形になる。円と三日月以外の選択肢もあるのかと感心した。
そこには人外さんたちもいた。ケモは正義だと思う。
多分こ
こにはまだ見ぬ幻想生物がいることだろう。竜とか三つ首の犬とか不定形粘性生命体とか。心が滾る。
なんということだ。異界、楽しい。
なんの前触れもなく異界に紛れ込んだわたしは、個人の趣味と性癖を全開にしてひたすらファンタジーな世界を堪能する。
ついでに美青年を餌付けしたり。精霊術を習ってみたり。異形に懐かれてみたり。
さあ、これはわたしが異界で紡ぐ、物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 23:00:59
50558文字
会話率:31%
何かに依存しないと生きれないのが人のようで。ショート
最終更新:2016-05-02 15:49:46
2931文字
会話率:51%
君が好きで、すきで。思春期の勘違いなんて嘘で。俺は君をオカズにしているくせして、君の隣で友人でいた。ずっと、抱かれたいと思っていた。思い、続けていた。それが叶って、まるで夢のようで。だけど、夢は夢だから。いずれ覚めることはわかっていたはずな
のに───もう、夢のまま、俺は死んでしまいたいとさえ。(そこはかとなく薄くエロが下地でおります。だいたいオナニーエロ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 22:11:58
5585文字
会話率:9%
あいつも俺も好きじゃない。
けど、俺は暇だった
面白半分の嘘でついた冗談から始まったお話
大まかに分類するとチャラ男×俺様
最終更新:2016-04-01 02:24:20
1534文字
会話率:27%
嘘のようでだいたい実話。興奮はしません。ムラムラしたら連載します。
最終更新:2016-03-01 01:40:55
425文字
会話率:0%
20歳の大学生、宇野 典は人には言えない秘密の能力を持っていた。
ある冬の夜、典は同じ大学の先輩に突然襲われる。それを助けてくれた二人組みの男、染谷と恩田はどうやら典の秘密に深く関わる人物のようで…。
スラッグバスターという謎の仕事に巻
き込まれてしまった女子大生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 20:00:00
64534文字
会話率:41%
酔った勢いで告った相手(友人)は、どうしようもない変態だった?
わんこ系ゲイとイケメンメガネの、ほのぼの恋愛もの。
最終更新:2016-01-14 23:02:12
79138文字
会話率:35%
百合草実花子、三十二歳。
近々、旦那の誕生日のため、日々市場調査を展開中。
「最近の流行りは、あからさまなものより、可愛さを前面に出しておきながら、とんでもなく過激、なんですよ!」
…三十二年間、処女だった女には、なかなか高いハー
ドルのようです、隊長。
※「諸問題。」シリーズ、百合草夫婦コバナシ(嫁視点)です。ロンドン赴任後、間もなくのエピソード。バカップルがご飯食べて、イチャイチャしてるだけです。
※11月3日、旦那視点追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 21:42:59
44874文字
会話率:48%
海に落ちた幼い令嬢は、助けてくれた魚人の騎士にひと目で恋をするも、その相手は女性だった。種族、性別を超えた主従の絆を育む彼女たちの、美しくも麗しくもない恋のお話。百合のようで百合でなし。
最終更新:2015-10-31 07:00:00
30392文字
会話率:42%
一年に一度、季節を乾季から雨季へ移行させるために、雨と雷の神であるトラルゥと水と大地の神であるコアは互いに殺し合う。今年も無事に雨季へと入り、激闘を終えた一ヶ月後のある夏の日の話しです。/二人はすでに熟年夫婦のようですので、ご注意ください。
/暴力表現、浮気表現があります。苦手な方はご注意ください。/BL遠雷企画2015に参加させていただきました。締切はとっくに過ぎていると思います。大変申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 04:45:44
3469文字
会話率:47%
梨乃は付き合っていた彼氏に去られ消沈していた。そこへ姿を現す異世界の王子サフィルス。彼はある呪いがかけられていて、それにより命を奪われようとしたが、それを梨乃が助けたことで時々彼は、蜜に誘われる蝶のように彼女のもとへ渡って来るようになって
いた。
彼の存在は梨乃にとって夢うつつのようで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 18:29:38
28759文字
会話率:48%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
スヴァン王国には騎士団がある。そのうちのひとつ、北方守護を担う北方騎士団の日常のひとコマ。これが日常……騎士団はアホばかりのようです。
最終更新:2015-06-02 00:00:00
6886文字
会話率:43%
「……そういう事があったから、大きく募集をかけるのも躊躇われてね。成人しているとは言っても親御さんから預かった大切な子達だから。そこで、あかりちゃん。あなたにお願いしたいの。私を手伝ってくれないかしら?もちろん、お給料は出すわ」
「分かりま
した。私で良かったら精一杯お手伝いさせてもらいます」
私を見詰める睦美さんの真剣な眼差しに、私も誠意を持って返す。
「ありがとう!あかりちゃん。で、物は相談なんだけど…あかりちゃん“おばさん”になってくれるかしら?」
「……はい?」
かくして私、菜花(なばな)あかりは『社員寮のおばさん』として働く事が決まったのでした。
でも私、まだ25歳なんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 00:00:00
17913文字
会話率:46%
若干チャラいサラリーマンの主人公は、ひょんなことから、地味で目立たない同期の女・杉原とホテルへ行くことに。ホテルへ入って水を飲んだところで記憶がなくなり、気が付いたら手首を縛られベッドの上に転がされていた。そこに現れた杉原は、いつもとはまる
で別人のようで、主人公はいいように身体を弄ばれてしまう――。
※女×男の逆アナル小説です。男×女描写はありません。あんあん喘いでいるのは男だけですのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 18:53:34
17299文字
会話率:36%
とある理由で、魔法のある世界に移住する事となった
・・・というかテンプレ乙としか言えねぇ!
でも、魔王を倒せーとか面倒な事はないから問題無し!
夢は普通に美女たちとのキャッキャウフフでそこそこな生活!
あとは子供と孫に囲まれて死にたいね。
そんな緩い男の異世界冒険、始めます。
最初から言い訳のようですが、作者は小説初心者です。
お見苦しい間違いや分かり辛い表現などありましたら、お教えください。
改善できるように努力したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 19:27:34
70698文字
会話率:15%
スケアクロウという渾名を持つ研究者、久賀谷彗一。路地裏のゴミ捨て場で、ひとりの男を見つける。その男は、営業部から人事部へと配属された頼成悠(らいじょう はるか)だった。無邪気な幼子の表情を持ち、悪童のような顔を見せる。強かな男のようで、その
くせに破滅的な危うさで、彗一を翻弄する。彗一と悠の関係が始まったと同時に、彗一の周囲は他社・他国のヘッドハンティング競争熱が高まり、不穏な気配に満ちていく——。
クールが信条の男と、目的のために身を擲つ男の殺伐ラブ・ハードボイルド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 21:59:20
338文字
会話率:0%