大好きな幼なじみとの優しい関係が終わる音が聞こえる。
終わらせたのは、私。
とんでもなく卑怯で我儘な私は、欲しい男を手に入れる為、大好きな幼なじみの優しい心を踏みにじる。
優しい関係を捨てて、幼なじみを傷つけて、そうして私の目的は達成される
ーーはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 09:25:09
12034文字
会話率:15%
「どうしてこうなった……」目の前の顔ぶれを見て、思わず呟いてしまった。誰が予想できただろうか。今から旅立つパーティなのに、1人を除き、全員に手を出したことがあるなんて。――転生の際、ヘタレな彼は欲望のままに行動できる仮面を望んだ。性別は男―
―ファンタジーな世界で好みの男性を攻略したい!でも手を出すの相手の了解を得てから!そんな変態紳士仮面が行く珍道中。
今のところR-17です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 22:09:22
41646文字
会話率:26%
どこかで伝説に例えられる大冒険がだったり、エルフや王子様とは出会わない。
これは、素晴らしい世界の片隅でのんびりほのぼのと暮らしていく物語。
(男子高校生が異世界トリップしてホビットの合法ショタと暮らす話)
最終更新:2015-07-13 22:49:08
4814文字
会話率:21%
コミュ力の高い包容力がある社会人の藤間と、コミュ力の低い他人に無関心な学生の水城。ルームシェアをすることになった二人の距離は少しずつ縮まっていく。家族愛と勘違いして。――――これは、タカ君とさっちゃんのしあわせ家族計画である! (基本
的に一話完結で、更新は遅いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-13 22:41:07
3562文字
会話率:34%
少し未来。
ある物質の発見で魔法が解明され、今までの科学技術に魔法技術が取り入れられるようになっていた。
魔法は空想ではなくなり、魔法工学という新たな分野が創設された。
華音学園・魔法工学科に入学した奏眞(そうま)は、美少女の先輩から部員募
集のチラシを手渡された。
魔法ロボット部。魔法工学を利用したロボットを作り、ゴーレムコンテスト、通称ゴレコンに出ようという部活らしい。
チラシを渡した美少女のことが気になる奏眞は、下心で魔法ロボット部に入ることを決意。ところが魔法ロボット部は、去年の3年生が卒業して部員ゼロとなった、廃部寸前の部活だった。
美少女も実は新入生で名前は詩月、二人きりの部活。しかも顧問は急病で入院。
ムフフな展開に胸を躍らせる奏眞。
しかし、部員が4人以下となった部活は、活動を行っている証拠を提出しないと、廃部になってしうまうらしい。
魔法ロボット部の活動といえば、魔法ロボットの製作。しかし新人が二人きりの魔法ロボット部、こんな状況で、どんな活動をしたらいいのかもわからない。
そんな二人の前に現れた生徒会長は、活動報告書の代わりに、生徒会で用意した魔法ロボットとの対戦、ゴレコンするように告げる。
魔法ロボットもない状態でゴレコンなどできるわけもない。悩む二人。
そんな詩月がとったのは、霊的現象を研究している祖母から習った降霊術で、魔法ロボットに詳しい人を降霊するという奇策だった。
詩月に降りたのは、詩月の母親の霊。しかもかなりのエロ魔人。
その母親の霊が奏眞のことを気に入ってしまったから、さあ大変。
体は思いをよせる詩月(純粋な処女)、中身はその母親(超エロエロ)。
このジレンマに、どうする対抗する奏眞。
ジャンル:魔法エロ学園SFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 01:00:00
46487文字
会話率:38%
あの悪魔のようなゲーム『無人島ヒーローバトル』から脱出し帰還して2日たった。あのゲームで暮らしていた1か月は地獄の様であったがそれもおわり、
各自が平穏な日常に戻り生活を始める。むろん変わってしまったことも多少あるがそれでも平穏はあった。
しかし、ある時一つの耳寄りな情報を叔父から隆義は入手する。
あのゲームに関わっていた議員の所在がつかめたという内容。
そして、行方知れずだった議員はなんと新都市秋葉原での目撃がされていた。
隆義らは魅音の復讐のために秋葉原へ叔父に内緒で向かう。
そこは、議員共の策略的罠だったとは知らずに――秋葉原地下で新たなサバイバルゲームに巻き込まれてしまうのであった。
打ち切りいたしました。続編はなしとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 15:32:09
70663文字
会話率:45%
テレビ局のADである間宮緒音(まみや おね)は、参加していたドラマの撮影で俳優の久我真治(くが しんじ)と出会う。初めて会ったはずなのに、謎の既視感が二人を襲う。
「恋をするのは運命だからじゃない!」
「君に送りたいのは、そんな誰かが決
めた不確定な言葉じゃないんだ!」
「俺が君を守りたいと思ったから、笑顔を見ていたいと思ったから恋になったんだ!」
「これからは絶対に独りになんてしてあげない。」
過去の出来事から人生を悲観するようになったADと、初恋の人を一途に愛しているどこか天然で憎めない俳優との恋の話。
※テレビ業界のことは全くの素人なので、仕事内容についてなど細かいところは想像で書いてます。本業の方が見られたら「違う!」と感じるところがあるとは思いますが、その点はご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 21:31:20
7688文字
会話率:25%
「お前は天使の王、黒羽(こくう)だ」目が覚めると古い神殿にいた黒須(くろす)は、現れた純白の羽を生やした男にそう言われる。普通の人間だと否定する黒須だが、背中から黒い羽が生えていて……。
傲慢な天使×異世界トリップした高校生。前世の因縁あり
天使主従の冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 07:45:22
122133文字
会話率:51%
母を殺した男に復讐をするため、男の息子を拉致して山奥の小屋に監禁した。凌辱して憎しみをぶつけるも、一切抵抗せずに体を開くソイツに苛立ちは募るばかり。夏の終わりのある晩、ついにソイツを探す者達が現れたのだが……。
『夏のおちん企画』参加作品
です。企画の詳細は此方→http://privatter.net/p/719134折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 09:02:56
10000文字
会話率:25%
あなたに対して芽生えた、この淡い感情が罪だというのならば、俺は全てを背負わなければならない――。
なんとなく生きていたルイは、『未来』という絵描きに出会った。『未来』に絵のモデルを頼まれ、真っ白なキャンバスに少しずつ色が付けられていくのと共
に、ルイの心も『未来』で染められていく。絵の完成が間近に迫ったある日、『未来』の部屋を訪れたルイを待っていたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 07:00:00
27414文字
会話率:34%
「さあ、この斎音寺百乃が百鬼災厄のことごとくを祓清してみせよう!」
お祓い専門の呪術師見習い、斎音寺百乃は高校二年生。始業式翌日に偶然にも異形のモノと出会い、それを退治してしまう。
そして百乃は決意する――――
片想いの相手であるク
ラスメイトの軌久内和泉と、同じくクラスメイトの美しい呪術師、百合城葉月と共に夜の街でその化け物と闘い、祓うことを。
三人はやがて事件の裏に他の魔術師や呪術師の意図が絡んでいることを知り、事態の解決のために奮闘する。一方で百乃は自身の能力が魔や穢れを祓うだけではない、昏くも驚異的なものだと知ることになった。
こうして全ては穏やかな春の中、百乃は熱狂と憎悪を以って激しい闘争へと身を投じていく……
※この作品の方向性は、中二全開ノリノリバトルを含むダークな伝奇、つまりバトルもののエロゲ的物語となります。
※全11章、約80話、40万字程度を予定しております。前半は少しおバカで少しユルフワな日常パートが多めの中で事件が胎動し、後半は少し熱いバトルが続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 23:18:09
258516文字
会話率:35%
エロがあふれている世界でのあるかも知れないシチュエーション。今宵もこっそりのぞきみますか?(あらすじ詐欺)
最終更新:2016-01-22 16:25:09
6102文字
会話率:94%
大学二年生の秋本和樹は、高校の同級生の結婚式に招待され、大学の夏休みを利用し郷里へ戻る列車へ乗った。
がらがらの古いローカル電車。そのボックスシートでわざわざ向かい席に相席してくる人物がいた。彼を気にしながらも道中眠ってしまう和樹。
和樹は
列車に揺られ、珍妙な夢をみた。悪夢から目覚めるがまたすぐに眠ってしまう。何度も夢の世界と現実を行き来してるうちに、夢がリアルに、現実が曖昧になってる錯覚を感じてくる。そんな中、和樹は深層意識下の自分の本音に気付く。夢の世界へ飛んだ本当の理由を知り自ら一歩を踏み出す。
【他のサイトでも掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 00:15:09
22911文字
会話率:35%
元宮廷音楽家のリラ・ヴィンターは漸く宮廷から下がり、実家で穏やかな日々を過ごしていた。
だが、突然屋敷に訪問してきたセシル・サリオールがその日常をぶち壊していった。
結婚適齢期と呼ばれる年齢をとうにすぎ、そんなことを露ほども考えてなかったリ
ラに、セシルはめげずに何度も求婚を繰り返してくる。
しかし、リラにはその求婚を受け入れるつもりも覚悟も全くない。きっぱり断ってもめげないセシルにどうすればいいのかと頭を悩ませる日々に、とんでもない打開策を提示してくれたのは兄だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 00:43:01
140913文字
会話率:48%
高校に入って担任の衣音里(いおり)に僕は恋をした。優しい先生だと思ってた衣音里は僕と付き合ってから何か違う…気がついたら僕は衣音里しかもう目に入らなくなった。
最終更新:2016-01-07 23:05:41
3319文字
会話率:40%
普通に生活しているも、何故かすぐレイプにあう爆乳爆尻の牧村姉妹の日常。
一話完結のオムニバス形式です。
長女・舞子:30歳、女教師、黒髪アップ、眼鏡
次女・奈々穂:24歳、主婦によく間違われる在宅仕事、黒髪セミロング清楚系
三女
・琴音:17歳、JK2、三つ編み眼鏡一見地味系、小柄、生意気折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 00:00:00
17092文字
会話率:40%
大手製薬会社でMRとして働く三島喬允は、三カ月前に妻と離婚。幼い娘と会うこともできず、淋しい独身生活を送っていた。
そんな喬允の前に現れたのは、幼馴染みの真野奏。六年前のある出来事を境に全く音信が途絶えていたが、偶然再会したことから再び
親交が始まった。
しかし奏にとってそれは、決して報われることはないと諦めたはずの苦しい恋の、新たな始まりでもあった…。
ノンケリーマン×一途な女王様。本編完結済み。続編連載中。
※運営サイトで公開している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 21:06:27
316829文字
会話率:51%
「少年と熟女」サイトに掲載していた作品(未完)です
タムタム。タタム。タムタム。タ。タムタム。タムタム。タタム。タムタム。
単調な太鼓の音が家中に響きわたる。
地方大学で文化人類学の教鞭を取る坂上優(さかがみまさる)が、3人の黒人少
年とひとりのまじない師を家に招いた時から、その儀式は始まった。
優と、美しい妻小夜子は次第に『彼ら』の淫らな儀式に呑み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 04:53:54
69887文字
会話率:24%
東西に分かれた双子の女王が治める世界でいつからかある異変が起こりだした。
まるでそれが、この世の理であるかのように何の前触れもなく文字が消え始めたのだ。
文字を取り戻す方法はただ一つ、この世界の根幹をなす「空白の書」に「楽園」に咲く「綴り花
」の放つ光を当てること。
文字を取り戻すため、10人の旅人たちが旅立った。
コンパスによって引き合わされた蓮族の芙蓉と桜族の桜雅。
互いに複雑な過去を背負った二人は決してなれ合おうとはしなかった。
けれど、共に旅する中で徐々にその関係は変わっていき――――
【リレー企画綴り花】参加作品、音畑アイカと心結のリレー小説です。
土曜日19時更新予定です。
他の企画参加作品は目次下のリンクからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 19:00:00
89999文字
会話率:41%
大学の友達に誘われて夜の街へと繰り出したのはいいけれど、帰るタイミングが分からずに終電を乗り過ごしてしまった! あてもなく通りを歩けば、耳に聞こえてくるのは躍動感のある安定したメロディーーライブハウスから流れてきている。 ピアノをやめてか
ら、音楽なんてもう楽しめないと思ってたのに………時任悠真(ときとうゆうま)がその曲と、拓哉(Fiola)と出会ったのは、ライブハウス『キング』。音楽を諦めてしまった悠真にFiola(花)が咲く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 16:30:59
47244文字
会話率:40%
焼ける焼ける肉の焼ける音と金属音と悲鳴が聞こえる。隣のおばちゃんもおじちゃんもお母さんもお父さんも死んでしまった。この兵士は誰?男は俺に腕を伸ばした。見た目の良いガキだなこっそり楽しむかという声がした。何となく何が起こるか分かってしまった。
知りたく無かった。俺は兵士の紋章を覚えた。お母さんに教えて貰った歌を送ってやろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 02:29:32
2255文字
会話率:40%
天音ちゃんは小学5年生の10歳の可愛らしい女の子。好きな人はいないけど、恋がきになるお年ごろ。
幼いころに父親を亡くし、母と二人暮らしだけれど、クリスマスイブに母は仕事ででかけてしまう。そんな寂しい聖夜を過ごす天音ちゃんのところに、赤と
白の服をきたサンタクロースが昔のお願いごとを叶えるためにやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 22:13:28
10926文字
会話率:42%
お兄ちゃんは自分の物にならない。それはよくわかっている。でも行き場のない想いは何処へやればいいのだろう。
不思議な音色に誘われて着いた先で見付けたのは、金色の楽器を抱える一人の男性だった。
兄を愛した少女と、彼女に囚われたサックス吹
きのお話。
近親愛、援助交際、妊娠の表現がありますので、苦手な方は回避するようお願い致します。また、各話ごとに警告は致しませんのでご了承下さい。このお話はフィクションです。現実との乖離などのご指摘はご遠慮下さい。
毎日21時、ブログと同時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 23:42:30
140992文字
会話率:32%
幼いころから、いつも拓海の手を引いていた。頼りない弟のようだけれど、茜音にとっては誰よりも愛しい恋人。拓海はなにより大切な存在だった。母親よりも自分に懐き仔犬のように甘える拓海が、茜音は可愛くてしかたがなかった。
けれど、もう少ししっかりし
てほしい。五年生になっても拓海はあいかわらず泣き虫で甘えんぼうのままだ。ふたりだけで交わした約束も果たさないまま、「秘密のごほうび」をねだってばかり。茜音もまた甘える拓海が可愛くて、ついつい「えっちなごほうび」を与えてしまうことが多かった。
このままでは、いけない。
※この作品は他サイトにて公開したことがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 22:00:00
43518文字
会話率:25%