目が覚めればそこはただ白が広がっている部屋だった。素っ裸で、服も記憶も何もかも、無い。自分の名前すら分からない状態で、僕はそこに居た。そして現状が「監禁」と呼ばれる状態に僕がある事にようやく気付いた頃、黒髪のゆるやかなウェーブがかか
った小柄な女の子ミサトが現れる。ーー「あたしの爪先から頭まで愛してくれたら、解放してあげる」そんな言葉を飲み込む前に、彼女の人差し指が僕の口の中を弄っていた。白い檻から脱出する為、おそらく僕は人生最大の駆け引きを図る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 12:44:08
1165文字
会話率:5%
“おまんこ”――なんと素晴らしい響きだろうか。
たった四文字の言葉の羅列。しかし一言発せば、血沸き肉踊る不思議な魅力がある。
触れても良し。眺めても良し。舐めても良し。ハメても良し。
性癖の祖。興奮の原点。元祖パワーワード……まさに究極の
器官として存在するのが“おまんこ”なのだ。
これは、オスのおまんこである御万 光太郎(おまん こうたろう)と、女神様の出会いを描いた物語である――
※ツイッターの《ちょこっと淑女》様による、ABSH企画の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 21:00:00
6117文字
会話率:45%
夜の公園に少年が一人。そこに妖しげな女性が現れ、言葉巧みに彼を拐かす――
エッチなお姉さんが男の子を性的に襲ってしまうお話。
逆転なしのおねショタです。
Pixivにも掲載している作品です。
最終更新:2019-12-23 19:00:00
10457文字
会話率:51%
大学時代、クリスマスイブに一度だけ冬麻と言葉を交わした夏加。忘れられない印象を抱いたものの、冬麻は大学卒業と同時に地元を離れ、縁はあっけなく途切れてしまった。
それから三年後。偶然再会した冬麻と付き合うことに。初めての「お付き合い」に戸惑い
ながらも、穏やかで幸せな時間を重ね、大事に二人の関係を育ててきた。ところが、年末も差し迫ったある夜、冬麻が女性と二人で仲良く歩いているのを目撃してしまう。とどめは、彼のスマホに届いた女性からの浮気を匂わせるメッセージ。別れを告げられるのが怖くて、自ら「別れよう」と言ってしまった。そんな夏加は、次々と不運に見舞われる……。
人づきあいと家事の才能ゼロの理系女子と植物をこよなく愛する女子力高いイケメンの半分シリアス・半分コメディの期間限定クリスマス・キャロル【※他サイトでも投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 22:00:00
35555文字
会話率:43%
私はフィア=コルスタール、見ての通り騎士だ。
我がローゼント王国は同盟国の襲撃を受け壊滅。
王の最期の言葉を胸に、我らローゼント騎士団はサヤカ姫を守りぬく事を決意するのだった。
だが、逃亡生活は熾烈を極め、私以外の騎士団員は殺されたか捕虜に
なってしまっている。
たとえ1人になっても私にはまだ守るべき人がいる、私が抗い続ける理由はそれだけで充分なのだ。
...!、今何者かが近づいてくる音がした...、ここももう危険だな...。
私は姫の手を握りしめて逃走を再開したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 15:53:16
3617文字
会話率:32%
白いドレスに身を包んだ少女。ブロンドの髪がほっそりとした腰まで伸びており、窓から入る陽の光を受けて、金色の光をより強く放っている。白い肌がより際立って見えるのはそのためだろう。
美であることへの憧憬や、嫉妬など抱くことができるはずもない
。とても手の届く次元に存在すると思えない。格の違い、なんて言葉はこんな時に使うのだろう。
全てを総べる神がいるのなら、神はこの少女には持てる力と愛を惜しみなく捧げたのだろう。唯一、不治の病に侵されていることは、あまりにも完璧に注いだ愛が生んだ歪かもしれない。しかし、それすらも寵愛に思える。薄幸な少女は、それ故に美しかった。大きく見開かれた物憂げな碧い瞳は、万物が散り際に光らせる美が宿っていた。それが常世の者ではないような容姿をかえって助長させている。
※本文より抜粋
☆国同士がいがみ合い、多くの犠牲が出た時代。
死神と蔑まれる少女兵士アヤメは薄倖の皇女、クリステルの護衛を命じられる。
惹かれあい、愛を誓った彼女たちは苛烈な運命と残酷な世界へ挑む。
アダルトな表現のある話にはタイトルに★をつけさせていただきます。
※お姫様と少女兵士のゆりんゆりんな話です。
※エロ要素少なめなのでご注意ください。ただし絡みのシーンはエロく書きます。
※エロすぎ! 加減しろバカ! と警告を受けて「なろう」からお引越しです。「なろう」にも同タイトルのものを掲載しております。
※あまあまなもう一つの物語、「百合っと皇女の猫」も「なろう」に投稿しておりますのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:04:58
638996文字
会話率:43%
とある目利きな夫婦の短編集。
作者の言葉遊び場として書いています。趣味まるだし注意。
保険もかねてR18です。一応そういう描写には『*』マークでもつけときますね。
キーワード:
最終更新:2019-12-14 02:27:51
22579文字
会話率:41%
オレはいわゆる異世界転移をしてしまったらしいんだけど、残念なことにチートもなく、言葉すらも通じなかった。たまたま黒髪黒眼の人間が尊ばれる土地だったせいで、オレを保護する権利が競い合われていたようで――?
マジックミラーの向こうからは保護権利
を求めるギャラリーたちが覗いている、〇〇しないと出られない部屋に放り込まれる生活をどうにかしたいオレのお話。
三十代の元武人 × 異世界転移した泣き虫DK
(主人公が〇〇部屋で攻め以外の男にイかされる場面がありますのでご注意ください;)
全7話で完結、予約投稿済です。
少しでも楽しんで頂ければしあわせです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 18:00:00
32830文字
会話率:26%
18歳の誕生日を迎えた日、親父が俺に「お前はある立場の筆頭後継者であり、その証を1年間守り抜け」と告げた。
ようやく幼い頃からの鍛錬の意味を知った俺だったが、それは候補者たちから真剣や手裏剣で命を狙われる日々の始まりだった。
だが、戦々恐々
としていた俺の前に現れた少女は、予想外の言葉を告げる。
この少女は敵なのか味方なのか。
それに俺は1年間、生き残れるのか・・・。
※この話は日本と類似した並行世界の話であり、現実の歴史や団体等とは無関係です。
※Hシーンがある話には、サブタイトルに☆を付けます。(2章以降)
※必須タグのため入れてますが、ガールズラブに触れる部分は余り無い予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 18:00:00
491186文字
会話率:44%
好奇心旺盛な彼と、彼に流されつつしっかり楽しんでる彼女。
そんな二人が、少しずつ新しい自分を発見していくようなお話。
いったん区切りの良いところまでは投稿済。
今後は色んなシチュエーションで書いていくつもりです。
※ほぼ全編18禁
※K
ey(予定含む):アブノーマル、SM、強引、拘束、玩具、スパンキング、言葉責め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 02:25:09
12496文字
会話率:68%
異世界クレマンチスに転生した草太は勇者として魔王を討ち滅ぼした。
しかし、待っていたのは褒美ではなく処刑であった。
草太は復讐を誓い再びクレマンチスに魔王の資質を持ってアスケルと言う名の少年に転生する。
転生後平穏に暮らしていた彼は、戦
乱に巻き込まれる。
彼は争いから逃げ、人々と関わる内に魔王として目覚める。
女達を抱き魔族へと進化させ愛を感じるのだった。
進化とは、彼を転生させた女神サンドラの言葉だ。
彼は転生の代償にサンドラの願いである宝具の破壊を実行する。
宝具はサンドラの力を封じた魔法の道具で、神の力を人が扱う事が出来る代物だ。
戦乱を引き起こしたソソリス国(後に帝国となる)に彼は復讐心を燃やしつつも、逃げる日々が続く。
生まれ故郷のフォンフォル国を終われ、姫のエレナ達と一緒に同盟国である砂漠の国ラタタラへ逃げる。
その過程で多くの仲間を失いたどり着くも、ラタタラの姫グルナラに裏切られ幽閉される。
幽閉さたれ彼は、共に旅をした仲間の助けを求める声を聞くも、転生前の初恋に相手ににたエレナ姫が傷つくをの恐れ大人しくしていた。
だが、ラタタラの戦局が代わりエレナは強姦されてしまう。
それを知った彼は魔王として目覚め、ラタタラの住人を魔族へと変貌させたのだ。
ここから、彼の反撃が始まる。
各国の思惑が交差する戦乱の中、異世界から召喚された勇者たちと出会い彼は彼らを運命から救いたいと思うよう成って行く。
彼の思いとは違った形で事は進み、世界は混沌して行く。
彼は最後に知る。黒幕である冥王に踊らされていただけだった事を。
仲間と愛する者達の力を借りて冥王を滅ぼし、一時的な平穏を掴むのだった。
ダークファンタジー物で、人間を別の何かに変えてしまうと言う話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 10:18:18
476800文字
会話率:28%
メルは悪魔にその体を狙われていた。麗しい悪魔ロキ。彼はメルの体を貪り、メルの全てを寄越せと訴える。メルはどんなに甘い言葉を吐かれようともその言葉に頷くことはできない。なぜなら魔女と悪魔は人間の世界では交わってはならないとされているのだから。
それでもメルが欲しいとグイグイ迫る悪魔にメルは焦がれるように手を伸ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 01:49:53
10736文字
会話率:47%
最近、恋人の貴遠が、どこか遠くに感じる。
セックスのあと、うたたねをしている間に仕事にでていく彼を、咎めることができない。なぜなら、彼は完璧な恋人だったから。
そこへ、現れたのは大学内でも危険視されている男、加瀬。
美しく、狂った男は愁を犯
し、笑う。
忙しい貴遠が帰ってくるのは一週間後。
身も心も加瀬の精に濡れ、堕ちた愁。『それ』は気付かないうちに、進んでいた。
◆登場人物◆
愁(シュウ)・ピアス好き、パンクファッションを愛する大学生。
貴遠(キオン)・愁の恋人。会社員をしている。
加瀬(カセ)・大学内でも危険視されている男。人形のような美形だが、危ない。ヤリチン。
※この作品はエブリスタ、Fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 20:24:12
30659文字
会話率:41%
どんな人間もその男の声に逆らうことはできない。家から家へと渡り歩く根無し草は、知らない家へとズカズカ乱入。勝手に居座り好き放題のヤりたい放題。男の適当な言葉1つで翻弄され、遊ばれる家族。男は今日も新しい居候先を探している。
最終更新:2019-12-10 00:00:00
67817文字
会話率:51%
亜衣は強盗に襲われ、妹の千晶とともに異世界に飛ばされてしまう。
自分は言葉も通じず文字も読めない一方、千晶は易々とこなしてしまう。
一体なぜだと疑問に思っていたところ、亜衣の前に現れたのは黄軍将軍の飛龍という男だった。
飛龍は神の落とし子と
言われる先見の巫女を探しており、平民には見えない亜衣を怪しんで……。
短編と言えるのかという長さの短編。
たまには三人称を練習しようと物語の導入部分だけ書いてみました。
内容としては何も動いてないので、読み応えはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 12:00:00
12712文字
会話率:36%
あらすじ?
【金持ちの住む屋敷にある日、新しく雇われた従者、マイがやって来た。その仕事ぶりは瀟洒という言葉が似合っており、主人の娘であるナナは今までの経験でそんな人間はいないと思っていた。そして弱味を握ろうと夜な夜な屋敷を探索していたら……
】
ナナ→主人公。現役の○校生。金持ちの屋敷に住んでおり、ややひねくれた性格をしている。しかし、ある一件から変わりつつあった……
マイ→新しく雇われた従者。大人しく言われた事は全てこなす完全で瀟洒。唯一弱味があるようだが果たして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 18:55:50
9848文字
会話率:42%
にじそうさく です。「n3862bc つばきいろ かおる。」
10.心を打ちつける言葉の釘 風呂場は各部屋にきちんと設置されている。わたしの部屋にも勿論、風呂場はあった。 けれど、今のわたしには風呂に入る気力もなかった。何もしたくない。でも
、そのままベッドに寝ているわけにはいかないということらしく、レオンは裸のわたしを風呂場に押し込んで、扉を閉めた。 扉越しにレオンはわたしに言った。「このことをレオナに言っても無駄さ。レオナの性格じゃ、その苛々は君にぶつけるだろうしね。それに、俺はミユが自分から俺とやりたがっていたって言えるしなぁ」→さて、わたし の みみたぶ は けずられていた。わたし は いたかったか、しんぱい していなかった。ゆけつ されていた ためてある。ゆけつ を かんかえたひと に かんしゃ を したい。とても かれ/かのじょ は かしこい。さて、りかおん は わたし を ながめていた。げんさく ては せいこうい は しゅうりょう していた。わたしたち のも しゅうりょう していたか、わたし は よいん に ひたっていた。わたし の ながれだす えき を みてくたさい、りかおん。わたし は かれ の ちゅうもく を ひこう と していた。かれ を みていた。りかおん か みつめかえす のを まっていた。かれ の め は わたし を かんつう しており・・・わたし の はいご を みている よう て あった。ゆけつ か ちょっと たりないかも しれない。たりなくなってきた ころ に じゅうぎょういん か もとってきた。そういえは かのじょ か わたし の ふた を ふさいていた。りかおん の かーびん は わたし を あけるもの て あり そうなると じょせい は ふさぐもの なのかも しれない。しかし みゆ を ふさいて いるのは りおん ては なかったか? そこ の しょり か よく わからない。わたし を ふさぐもの あけるのも ふさぐのも かれ やと いうのか。わからない。さて、かのじょ は よい みみせん を もってきていた。りかおん は かのじょから それ を うけとっていた「わたし にも みみせん は ひつようや」わたし「さいれんさー というもの を つけれは どうてしょうか?」りかおん「おう。しゃべるのやね」わたし「ええ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 16:26:47
49916文字
会話率:10%
「n9115fb」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
https://novel18.syosetu.com/n9115fb/1/
Stand&Hope
作者:ポメ・グラノーテ
Stand&Hope。
何かから立
ち上がる者と何かを望む者。
晴樹・遥、美由希、愛花を始めとする少年少女達の恋心や日常、バトルストーリー
彼女たちの運命はいかに!
途中からガールズラブ要素を取り入れていくつもりです。苦手な人にはオススメしませんが苦手でも読みやすい百合にする予定です。
森の国にて立ち上がる者 森の国編その1 外の世界を知る事も考えず、ただ曖昧に女王になることを"望む"レイナは晴樹や美由希に出会い思いは変わっていく。処女作ーこの言葉の響きいいですねぇーにして前編!バトルシーンやえっちなシーンは後編に出ます。→らしい てす。わたし は ひだり に こぴぺ → に わたし の かんそう とか へんかん された ぶんしょう を はいち します。つまり ほとんと げんさくしゃ の こぴぺ て こうせい されている こと を にんしき しておいて くたさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 23:13:08
16431文字
会話率:9%
アパートの住人である女子大生や人妻は、メタボ中年禿オヤジのあの手この手によって、体を蕩かされて。最後にはオヤジの虜になってしまう。
※女子大生編「視姦で発情してオヤジ肉棒を欲しがる体」女性視点の一人称。
※人妻編「妊娠希望の巨乳人妻と孕ま
せ生交尾」
※司書編「眼鏡の処女司書を図書館レイプ調教」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 06:00:00
48655文字
会話率:43%
私は困りました。この男性は例の男たちを告発すると言っています。そうすると、私がとても人に言えないような動画が、公開されてしまうのです。私は、……淫らな方法で説得することにしました。
※監禁調教後に快楽堕ちしたOLが、ある男性を誘惑するお話
。挿入後にS男へと豹変される。一人称。「ひみつの趣味」シリーズの番外編ですが単独でも分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 12:00:00
5132文字
会話率:45%
痴漢プレイというひみつの趣味を持つ私…。非日常的だったひそかな趣味は、ある時、日常の行為に変わりました。いつも男を欲しがって中を満たしてもらわないと、寂しがる体、そんな私に変えられてしまったのです。
※「ひみつの趣味を告白します」の続編。
危険な趣味に興じた結果、監禁され、快楽堕ちしてしまったOLの日常。前編が未読でも、大丈夫だと思います。2話3話は、キモデブ、ハゲとの絡みあるので十分にご注意ください。1話完結型。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 06:00:00
13474文字
会話率:45%
29歳商社勤務の同期同士。ゲイの出会いの場になっているバーのカウンターでふたりのタチは今日も酒を飲む。待ち合わせでも、約束したわけでもない。
どちらも、受が話しかけても断ることのほうが多い。
「アイツ」が主人公に渡してきた紙に書かれていたも
のは、パングラムと呼ばれる言葉遊びだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 03:33:44
6339文字
会話率:28%
ある撮影スタジオの淋しさを抱える看板猫とスタジオの管理人に買われて来た男の人形
夜になると一匹と一体は人間になり、人の言葉を話すようになる
狭い世界と限られた時間の中、二人は徐々に惹かれ合い愛し合うことになる
最終更新:2019-11-24 16:45:12
7091文字
会話率:35%