“おまんこ”――なんと素晴らしい響きだろうか。
たった四文字の言葉の羅列。しかし一言発せば、血沸き肉踊る不思議な魅力がある。
触れても良し。眺めても良し。舐めても良し。ハメても良し。
性癖の祖。興奮の原点。元祖パワーワード……まさに究極の
器官として存在するのが“おまんこ”なのだ。
これは、オスのおまんこである御万 光太郎(おまん こうたろう)と、女神様の出会いを描いた物語である――
※ツイッターの《ちょこっと淑女》様による、ABSH企画の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 21:00:00
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会話率:45%