亜衣は強盗に襲われ、妹の千晶とともに異世界に飛ばされてしまう。
自分は言葉も通じず文字も読めない一方、千晶は易々とこなしてしまう。
一体なぜだと疑問に思っていたところ、亜衣の前に現れたのは黄軍将軍の飛龍という男だった。
飛龍は神の落とし子と
言われる先見の巫女を探しており、平民には見えない亜衣を怪しんで……。
短編と言えるのかという長さの短編。
たまには三人称を練習しようと物語の導入部分だけ書いてみました。
内容としては何も動いてないので、読み応えはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 12:00:00
12712文字
会話率:36%