沙羅(さら・27)と桃香(ももか・23)は大切な人を失い、それを抱えて生きている。
ある日突然どこからか声が聞こえて、異世界に転移してしまった。
沙羅は亡き恋人の記憶を持つソージュ(20)という男の元に。桃香は聖女の力を与えられ、辺境で魔獣
と戦い続けるアレン(25)の元へ。精霊に与えられた祝福と共に、異世界で切なく優しく時に激しく幸せに向き合うお話。
※各話毎に視点が変わります。世界が和洋折衷してます。苦手な方はご注意を。
※Rシーンはタイトルに※印付けます。
ソージュ…若干病んでます。執着/溺愛
アレン…口悪いです。和装/不器用
残酷な描写タグは、迷ったので一応入れておきます。
短編『黒騎士を癒やした責任は誰にあるのか』と同じ世界で少しだけヒューゴが登場します。読んでいなくても問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:00:00
126769文字
会話率:32%
知の女王蟻エラノラは、嘆きの女王ブリンダビアの侵略を受けていた。ブリンダビアの兵士たちを打ち負かすには、悪しき精霊の蜜を入手しなければいけない。
エラノラの騎士ルーは敬愛する女王のために、禁じられた場所に足を踏み入れる。『あなたは、もしか
してわたしの『はじまりの騎士様』?』ルーの前に現れた美しい娘は悪しき精霊なのかそれとも………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 17:33:58
9576文字
会話率:31%
(助けて)
深い森の奥から聞こえた不思議な声に、森の小屋で暮らす女性、マナは、ひとり救援に向かう。たどり着いた先に倒れていたのは、美しい男だった。マナに助けられたその魔術師は、魔力を持たないマナに向かい、弟子になりたいと懇願する。
事情を抱
えた女性と魔術師の、恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 00:14:10
15466文字
会話率:39%
過干渉で教育熱心な両親のお陰でずっと勉強漬けだった麻生希(あそうのぞみ)。
これからは遊びも恋も頑張るぞと大学デビューを果たしテニスサークル主催のキャンプに行って、夜空に広がる満天の星空を眺めながら片想い中の先輩に告白されると思ってい
たら異世界に召喚された挙げ句に。
「そこの娘。『聖女』として『召喚』しておいて悪いが、もうよい。『追放』だ。どこへでも自由に行くがよい」
ーーえ!? いきなり異世界に召喚されて追放って、私、どうなっちゃうの? 元の世界に返してくれないの?
「元の世界に戻してください。どこへでも自由にって言われても困りますッ!」
とある事情から、美麗な王太子に冷たい言葉を浴びせられ、お城から追い出されてしまった希の行き着いた先は精霊の森だった。
✧麻生希《あそうのぞみ》19歳
大学デビューしたばかりの女子大生
✧クリストファー・パストゥール 21歳
サファイアブルーの綺麗な瞳が印象的な見目麗しい隣国の訳あり王子
精霊の森でのまさかの出会いから二人の運命が大きく動き出すーー
*:゜+。.☆.+*✩⡱:゜*:゜+。.☆.+*✩⡱:゜
※他サイトにて完結済のものとなります。
※ざまぁ、他視点あり
※R描写には『✱』を表記しています。
※タイトルや概要含め随時改稿や修正をしております。
✧22.3.3 連載開始✧
*作中「////」の記号がありますので、ご留意ください。
*:゜+。.☆.+*✩⡱:゜*:゜+。.☆.+*✩⡱:゜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 20:00:00
111779文字
会話率:24%
***
この世界では、『精霊』によって領地・跡継ぎの正統性が決まる。
『精霊』の声を聞くことができる者を『精霊の聞き人』という。
***
シェプシェ国、別名『森の国』は代々この『精霊の聞き人』を輩出してきた国である。
平和な国だが、裏
を返せばそれしかない国。アリアはそんな国の王女である。
今代の『精霊の聞き人』に選ばれたアリアだったが、ある日、王家一家揃ってフリーデ帝国に捕らえられる。
幼い頃に出会った帝国の第四皇子、アスロに偏執的な独占欲が混じった愛情を向けられるアリアは、彼に『姫奴隷』として監禁されてしまう。
第四皇子という境遇ゆえに、周囲から軽んじられ歪んでしまったアスロは、『精霊の聞き人』であるアリアを、彼なりにフリーデ帝国の皇帝や他の皇子から守ろうとしているのだが……?
※☆マークの付いているエピソードは性描写が濃いです。
※この作品は、魔法のiらんどで『性描写をR15相当に変更』して連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 12:13:53
94751文字
会話率:49%
精霊たちが君臨する異世界に転移したリュウジ。
リュウジを呼び寄せた闇の精霊ツキノによれば、精霊たちは存亡の危機に陥っているらしい。
世界と精霊たちを救うため、リュウジに課せられた使命は――
『精霊に膣内射精をキメて堕とす!』
(極
力、シーンごとに書いて投稿するつもりですが、完結は期待しないでください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 21:05:52
11844文字
会話率:42%
ノイハール王国には精霊の神子姫という唯一精霊と意思疎通の出来る存在がいた。その精霊の神子姫に選ばれた侯爵令嬢アメリア・ムリアン・フォルスティンは婚約者である第一王子の誕生パーティーで婚約破棄されてしまい、その帰り路にて賊に襲われてしまう。
絶体絶命の中、死を覚悟した彼女の前に現れたのはアメリアに恋心を抱く近衛騎士団長だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 21:15:42
87118文字
会話率:39%
※アルファポリス様より『見逃してください、邪神様~落ちこぼれ聖女は最凶邪神に溺愛される~』と題して書籍化していただきました。それに伴いまして、Web版の本編と一部番外編を引き下げさせていただいています。お読みいただきまして、本当にありがとう
ございました!!!
ペコラは精霊の声を聞き、力を行使する神殿の巫子見習いだ。お手伝いしてくれるのは「ものを土に還す生き物」の精霊。だがあまり手助けしてくれなくて万年落ちこぼれである。
面倒見のいい神官騎士の青年リベリオに見守られ日々を過ごしていた彼女だったが……最近なぜか彼から『おいしそう』『たべたい』など不審な心の声が聞こえてくるようになった。
そんなある日、四種の精霊に愛されている新入り巫子を見てこの世界が前世で遊んでいた18禁乙女ゲームの世界だと気づく。自分はゲームに名前も出てないモブ。そしてリベリオは神官騎士に扮して神殿に入り込んだ、ゲームのラスボスである享楽と災悪の邪神で……。
つきまとわれてプルプルガタガタするモブ巫子と、そんな彼女が美味しく育つのを涎を垂らして待つ最恐邪神のお話です。※はR描写があります。本編完結済み、番外編を更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 20:46:32
18548文字
会話率:46%
ダガスウィルドに暮らす騎士のアシュレイオンは、精霊の森での狩りの途中、非業の死を遂げる。だが、気がつくと別の人物として生き返っていた。どうして生き返ってしまったのかわからず、途方にくれるアシュレイオン。そんな時、偶然にも親友であったオリン
イアンと再会する。アシュレイオンは、すっかり大人になってしまった親友との再会に嬉しさと同時に寂しさを感じるのだった。一先ず、自らの正体を知られまいと別人の振りをするのだが、なぜかオリンイアンの弟子としてともに旅立つことになってしまう。えっ、でもこの扱いは......、弟子じゃなくて嫁だろ!?
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
* 暴力的な描写が有りますのでご注意ください。
* 予告なく性的描写が入りますのでご注意ください。
* 本作は、作者の脳内妄想を発散・消化するために書いております。
* 物語の半分はご都合主義でできておりますので、用法用量を守ってお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 01:00:00
96169文字
会話率:36%
人より性欲が強過ぎる高校生の僕は、毎日まわりの女子達のエロ妄想をおかずに性欲を発散させていた。
ある夜もオナニーをしていたが、死んだ爺様の形見により現れた精霊様から凄い力を貰ってしまう。
精霊様から貰った力を使って、果たして僕は、エロ
妄想を満足させることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 15:00:04
97987文字
会話率:34%
新しいもの好きで、パソコンに宿った付喪神の「俺」は、ある日、パソコンの持ち主である青年ヒカルに巻き込まれて異世界に転移してしまう。トリップした先で森の中に置いて行かれて、どーする俺!?
そこに現れた冒険者ゼドに拾われ、人型で顕現した姿を精霊
と勘違いされ。ゼドの協力でヒカルを探し始めるが、果たしてヒカルは無事なのか、一緒に元の世界へ帰れるのか?そしてゼドの勘違いは正せるのか…!
真面目な冒険者とマイペースで気まぐれな神様のお話。
R18描写のある回はタイトルに(※)ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 17:04:26
143475文字
会話率:39%
『──お前を、そういう目で見る事は出来ねぇ』
十年間愛情込めて自分を育ててくれた、伝説級のSランク冒険者の剣聖エドワルド(三十代前半)の事が大好きな魔女メルセデス(十八歳)は、高位悪魔討伐から帰還したエドワルドに告白し、見事に玉砕した。
捨て台詞を吐いて家を飛び出し、ギルドに併設されている宿屋兼酒場に入り浸り、聖女リリーツェとエドワルドの交際を知ってからは日々やけ酒の毎日だった。
だが、しばらくするとエドワルドが王都を破壊するというとんでもない悪夢を見るようになる。
そんな時、聖女とエドワルド破局の記事を見てさらに卑屈になったメルセデスの元に、アースという黒兎の精霊が現れ「フラれたエドワルドを慰めに行こうよ!契約をすれば、僕が手伝うよ」と唆される……という感じの話です。
この話は、赤井茄子先生と共同タグ企画の『当て馬救済企画』に向けて書いたものです。
完結投稿済み、全八話です。
※詳しい描写はしていませんが、ヒーローが過去に性的虐待を受けています。苦手な方は自衛をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 12:00:00
24450文字
会話率:27%
幼馴染みである双子の美形兄弟が行方不明になった。後に彼らは死亡したと知らされ、絶望する主人公ドロシー。
二人の失踪から十年。
兄弟が死んだ事を信じていない彼女は、ずっと彼らを探し続けていたが、十年の時を経てようやく悲しみを乗り越える覚悟をつ
ける。
その矢先、学校のある魔法中央都市が『魔王』の襲撃によりほぼ壊滅させられてしまう。
それを仕組んだのはどうやら双子の父親で、魔王と化していたのは探し求めていた彼らだったが、深い真実を知る前に、なすすべなくドロシーは死ぬ。
しかし、魔王に託された精霊石付きの腕輪の力により、十年前に時が巻き戻る。
精霊石は穢れが溜まりやすく、落とすには男女の交わりが必要で……
ーードロシーは、失った全てを取り戻せるのかーー
てな感じのファンタジー×エロです。
※本格エロは十話前後からです。それらしい描写の時は*を付けます。
不定期更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 17:00:00
36582文字
会話率:34%
俺は家族と一緒に旅行に出掛けていた。
車内では娘と妻が燥いでいる。
何処でもいるごく普通の家族だ。
ただ、俺には家族にも言えない秘密がある。
俺の秘密は異世界からの転生者という事。
前世の記憶があり、前世の俺は魔法が使えない魔導師だった。
その変わり、魔法は使えないものの、魔法に関する知識はどの魔導師よりもずば抜けていた。
ただし、その世界ではどんなに知識が優れていても、魔法が使えない者は生きて行くのに厳しい世界だった。
そんなある日、俺はある少女を守る為に命を落とす事になる。
意識を失った瞬間、どこからともなくある声がした。
『ロイス・アルバードの死亡を確認しました。死亡した事により、神スキル【転生】が発動されました』
この時の俺はさっぱりで、意味がよく分からなかった。
意識が戻ると、そこは俺が知らない異世界だった。
見知らぬ30代後半の男性の姿になっていたのだ。
今の自分の記憶と前世の記憶が混ざり合っている感じだ。
何かしらの形で前世の記憶が蘇ったのだろう。
転生した俺は、【地球】という異世界で家族と一緒に暮らしている。
2度目の人生を味わっていたその時‥‥。
再び、運命の歯車が動き始めた。
事故により、俺は2回目の死を迎えた。
妻と娘は無事だった。
2人に見送られながら、俺は息を引き取った。
再び、あの声がどこからともなく聞こえてきた。
『坂本 瞬一の死亡を確認しました。死亡した事により、神スキル【転生】が発動されました』
意識を戻すとそこはロイスの世界と似たような異世界だった。
この世界は魔法も知識も低レベルな世界だったのだ。
転生した事で得たチートなスキルを屈指し、グズでゲスな貴族である俺が規格外の貴族魔導師に成り上がっていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 12:00:00
80584文字
会話率:46%
愚かな王子の話。胸糞展開含みますので気にされる方は読まずに閉じてください。
最終更新:2022-01-31 14:33:52
10014文字
会話率:58%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した……
イサベラ王女とイザベラの慕う帝国皇子シルヴィ、父アラン王
、周辺国の皇族・王族、貴族や騎士や淑女たちが織り成す、恋愛長編エロファンタジー。
今回はシリーズ外伝として、前編「純真イザベラの……」にも登場した、見習い騎士クリスと王妃付き侍女セシリアにスポットを当てたラブコメディタッチの数話の小編をお贈りします。
本編単独でも物語に入っていけるよう心掛けましたが、拙作『ハニーポール王国』シリーズの完結編(特に前編)も合わせてご覧頂けましたら、背景への理解がより深まると思いますし、また、作者の喜びに堪えません。
また、作者が週末を中心に創作をしている都合で、極力間を空けないで更新したいとは常に考えていますが、ゆっくり目の更新になってしまうかもです。何卒ご容赦をf(^_^)
それではお楽しみ下さいませ。
2021.6.19
ヤスタロー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:00:00
81075文字
会話率:53%
満月の夜、
己の番を探して彷徨う湖の精霊は乙女を誘う。
不思議な伝説が残る湖にある神殿。神殿の最後の守り人フィオナは、ある満月の晩に不思議な男と邂逅する。
何百年以上もの年月、ずっと彼女の魂が現世に戻るのを待ち探していた男は、ようやくかつ
ての恋人の魂を見つけ出す。
しかし、彼らを罠に貶めた幼馴染も今世に転生していた……。
前世で非業の死を遂げた姫と、姫の死後ずっと彼女の魂を待ち続けた一途な魔術師のストーリー。
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イタリアのボマルツォにある怪物公園、スイスのグリンデルワルドから着想を得て、書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 19:35:39
20114文字
会話率:30%
極悪非道の魔王は世界を消滅させ、神々の地も犯そうとしていたが、全能神により葬られた。
世界の理を元通りにすべく、魔王の魂は世に生まれ、負の象徴として倒される事を繰り返した。
そのおかげで世は全盛期を迎え、神々は嬉々揚々と新たな世界を創造した
。
その傍らで転生を繰り返し疲弊しきった魔王の魂は静かに消滅しそうになっていた。
「そんな事はさせない。君にも幸せになる権利はあるはずです」
神の力を捨て、元魔王の為に動き出した元弱小神。
転生した魔王は、かなりの美形で生まれてるが、性格もまぁ良い奴だから申し分ないはず。あとは見極めるだけ……って、何奴なんですか??
謎の冒険家、正義感溢れる王弟陛下、美人な精霊踊子、無邪気な若き賢者、腹黒神官、下町の天才変人錬金術師などなど、魔王を貶めようとする魅力的な強敵たち。
誰が魔王と運命を結んでるんですか?全員手を挙げてますけど?!……困りました。
架け橋になるべく、他の神々に邪魔されながらも、人間になって元魔王のために元弱小神が奮闘する。
※主人公は基本脇役でメインは魔王の恋愛です!
その中で主人公もサポートするが色々あるわけで……一体誰が魔王の婿なんだ?主人公は神々との賭けに勝つことができるのか。
よろしければ見届けてあげてはくれませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 11:39:43
98689文字
会話率:47%
全種族が平和に共存する世界には唯一絶対神がいた。神に最も近い能力を持ち生まれた愛し子を“ルーメの使者”と人々は呼んだ。
その使者達に、一人の従者が選ばれた。
パン屋の養父母や客に囲まれて過ごす対人恐怖症の男クリム。
少し訳ありの彼は、訳も分
からないまま、彼らと世界を揺るがす従者として過ごすことになるのだが……。
個性豊かな使者や、それを取り巻く陰謀企てる者達に翻弄され、日々奮闘していく。
訳あり人間(?)と個性豊かなルーメの使者達が織り成す異世界(ラブ?)ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 07:58:50
35998文字
会話率:44%
永きに渡る戦争を終えた世の中は、とても平和だった。天使・悪魔・精霊・獣人・人間、全ての種族が共存する世界《ユートピア》。
そんな時代に新たな吉報《うわさ》。
アテロ国王に類稀な高特殊能力と美貌を兼ね備えたご子息才女が誕生。益々、幸福が訪れ
るであろう。と言われる中……。
とある、外世界に現れない王子がいた。
きらびやかに輝く兄妹の影で、王宮のお部屋から出ずにひっそりと暮らしている、謎の王子など見向きもせず、彼を“お篭もり王子”と世間は呼称していた。
だが、そんな“お篭もり王子”に秘密があったようだ。
秘密なんて大した事はない。だから気にせず、彼はそっとしておこう。
本編完結済。
別小説 100%的中!?運命の人占い にて、番外編を投稿中。こちらにお篭もり王子の主人公達が現れる予定なので、宜しければお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 08:42:03
85528文字
会話率:47%
セレスティア王国という国のどこかで静かに暮らしている。青年と美少女精霊ふたりのお話です。
エロ要素ありの短編です。
かなり短いのでごめんなさい。
設定はあまり、細かく決めてない作品なので、読者の想像に頼ってしまう部分があります。
注釈(ラノ
ベよりかは、漫画っぽいかもしれません。そこの部分もご容赦していただけると嬉しいです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 10:09:50
1106文字
会話率:36%
チィは獣化出来ない小さな娘
犬獣人ラルフがある日突然連れて来て共に暮らしている
チィは大のもふもふ好き
二人はいつも共に居た
いつまでも小さいチィ
だがある日ラルフが出会った森に行こうと言う
ずっとチィには秘密にしていたチィの秘密
チィの本
当の名前
ラルフ自身にも秘密が有った
ずっとお互い一緒に居ると思っていた
だがある事が二人の気持ちにすれ違いを起こし…
アルファポリスにて第二章まで投稿完結済みです
R-18です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 21:00:00
111734文字
会話率:70%
211226
・あらすじ本文 修正
・あらすじ文頭 注1)追記
・あらすじ文末 注2)追記
注1)
暴力やエロは少なめですが、そういう回がちらほらあるのでR18に設定しています。
しかしエロ小説ではなく普通の物語ですのでエロ希望の方には向
かない作品です。
[春風のヒストリア(a)あらすじ(本文)]
AV男優を志す春風万太郎、三十歳、童貞。
童貞がこじれ永遠の厨二病を患う彼が数々の製作会社に門前払いされる中、弱小プロダクション「渡辺企画(渡辺一人だけの個人会社)」が採用してくれた。
意気投合し兄弟のように仲良くなった春風と渡辺の二人が最初の撮影現場へ向かう途中
春風は空に開いた巨大な黒い穴に吸い込まれ異世界に転移させられる。
行き着いた先は剣と魔法の世界バルデラだった。
バルデラの小さな国、ブリテン魔法王国の天才少女魔術師ソフィエが
「転移」の魔法を使い春風を「聖なる使者」として召喚したのだった。
ソフィエの目的はブリテン王国を悪の神官ウォーリスによる支配から解放する事だった。
ウォーリスの暗黒魔法で支配されていたブリテン王国の国民は「性欲」を奪われ、
支配階層のおもちゃにされていた。
取り立てて強いわけでもない春風は
なぜ自分が「聖なる使者」なのか悩みながら
ソフィエとともにこの国を救うべく行動を開始する。
神官学校の教師として働くソフィエを慕う学生や反乱軍の仲間、
そして精霊たちなどとともにウォーリスに立ち向かい
この国を解放するために「聖なる使者」として春風が戦う冒険譚が今始まった。
注2)
本作は第一稿をそのまま掲載しています。
第一稿脱稿予定は来年二月の予定です。
本作完結後第二稿を執筆し(a)を取った同名の作品として掲載します。
この第一稿は第二稿の掲載開始に伴い削除します。
第二稿はすべて完成後にまとめて投稿します。
第二稿の投稿は2022年5月の予定です。
その際本作が指定なし、R15、R18のどれになるかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 02:10:09
196217文字
会話率:16%