ある日、魔導士であるネッドがうたた寝から目を覚ますと目の前に小さな女の子がいた。「はじめまして、お父さま」そう彼女は言うが、ネッドには全く心当たりがない。どういうことかと戸惑う彼に、女の子は自分が未来からやってきたと告げ、今すぐ子作り…つま
り自分を作ってくれと訴えてくる。しかもその相手は、子供の頃から口煩い腐れ縁の幼馴染みで?
ヘタレ魔導士男子と気の強い女の子の喧嘩カップル+未来の娘の疑似親子話。
一部完結済。現在二部の更新を不定期に行っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 13:43:33
529889文字
会話率:26%
お隣さんには容姿がそっくりな二人の姉妹がいた。高校生のお姉さんのモミジと、僕と同い年の妹のカエデ。二人の幼馴染と僕はとっても仲良し。僕は2人のことが好きだったけど……小学生の時、お姉ちゃんとセックスをしてしまう。
禁忌とも言える逢瀬を何
度も重ねているうちに、お姉ちゃんは東京の高校に転校してしまい、僕はそのショックで記憶が曖昧になってしまった。
高校生になり、カエデと彼女・彼氏の関係になった僕たち。お互いに相性も良かったし好きだったんだけど……実はカエデは僕とお姉ちゃんとの情事を知っていた。
「私を愛しているのなら、セックスをして欲しい」
愛を証明するためにカエデとセックスをする。
しかし、それは姉妹と僕との、泥沼の恋愛劇の始まりだった。
*まさかの日間ランキング32位でビビりました! 励みになります!
*不定期連載になります。作者はエロシーンを書くのに非常に労力がかかってしまうので、投稿スピードが遅いですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 21:00:00
26919文字
会話率:39%
自他ともに認める美少女、菊島理紗(きくしまりさ)は、
同じクラスの根暗男子、藤角紘隆(ふじすみひろたか)に恋をしている。
毎日藤角に自分から近付き挨拶をするという分かり辛いアプローチを続けているが、
まともに話しすら出来ない日々が続いていた
。しかしある時、理紗は下校途中、
藤角から話しかけられ……。
※なろうに掲載している「絶対的ハッピーエンド」の続編です。
※続編部分は四話からです。
※続編に関してはほぼしているだけです。
※狂人ヒロイン(変態方向)と狂人ヒーロー(病んでる)の話です。
※タグ必読でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 08:00:00
27574文字
会話率:18%
顔を合わせるのを避けていた同い年の元カレと、同窓会の二次会で会ってしまった祥子。
別れる原因にもなった、昔の自分の行いを謝る為に彼のマンションに行くと、彼から「また付き合って欲しい」と言われるが…。
アルファポリス様にも掲載中です。
最終更新:2018-12-25 01:37:45
30307文字
会話率:26%
※前情報が不要な方は飛ばしてください。
◆プロローグ
二十歳の大学生綾香(あやか)には、隣人の幼馴染がいた。彼らは五つ子で同い年。
六人揃って夕食を摂っていると、結婚が話題に。その際、長男の浩逸(こういち)にキスをされ、全員の前でプロポ
ーズ。突然の出来事で混乱している間、五つ子の間では綾香を巡る抗争が宣言された。
◆第1章
プロポーズされたものの、浩逸は忙しく、進展はない。やきもきしていると、彼に食事に誘われ、ワインで軽く酔う。帰り道の公園でディープキスをされる。快さとともに違和感を覚え、彼が三男の燦斗(さんと)であることに気付く。彼はなりふり構わず綾香をモノにしようとする。キスをし、体をまさぐられ、綾香は果ててしまう。
◆第2章
後日。本物の浩逸とデート。強面な彼が選んだのは動物園。子供っぽいと思いながらも楽しむ。浩逸は改めて求婚。燦斗との一件があり、贖罪の思いもあって、ラブホテルで初体験。武骨でまっすぐな想いに感激しながらも、急速な変化に困惑。
◆第3章
燦斗、浩逸との関係が進んだことで、次男の晃司(こうじ)とパンケーキデート。彼は女性の扱いを心得ているが、満員電車で暴走。綾香と密着しているうちに、痴漢のように身体をまさぐる。高揚のあまり、駅のトイレへ。綾香が長男と寝たことを指摘され、断るに断れず、彼とも交わる。異常な状況ながら、愛される悦びを極める。
◆第4章
四男の幸志郎とは、急遽頼まれたバイト先のメイド居酒屋で夜をともにすることに。彼は執事の格好で、仕事で疲れた綾香の身体をマッサージ。段々淫らになり、舌を使った愛撫で果ててしまう。気持ち良くされたことで、綾香も舌を使ってお返し。
◆第5章
末弟の優吾と遊園地へ。彼は五つ子の中ではひときわ子供っぽく、綾香の弟分。彼はジェットコースターで漏らしてしまう。トイレに籠って拭いてやるうちに、このごろ淫らなことに慣れてきたせいか、可愛い弟を苛めて愉しんでしまう。
◆エピローグ
それぞれとの関係が五つ子にバレる。不埒なことをしている自覚はあったが、誰かを選ぶことはできず、泣いてしまう。もう元には戻れないと諦めたとき、五つ子たちは抗争を取り下げ、全員で大切にすることを誓う。いっせいに愛してくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
95224文字
会話率:36%
私が初めて愛した人は、私より20歳年の離れた、外国人の先生でした。
36歳。旦那と子供がいる主人公の華は自分が高校生の時に出会ったアメリカ人の英語教師マックスと同い年になったことに気づく。そこから自分の青春時代を振り返る。マックスと深い関係
になった時に、彼から別居中の妻がアメリカにいることを知らされてしまう。悩み、傷つきながらも彼女は彼女自身について目覚める。そんな時アメリカから一通の便りが彼女の元に届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 17:13:48
25070文字
会話率:32%
何がどうしてこうなったのか。ツェルニアは考えた。死んで、前世の記憶と共に生まれ変わって。神様の温情かなんや知らんけど【治癒】のチカラのせいで両親に売られて。旦那様に拾われて、同じチカラを持つ子守りを任されたかと思ったらほぼ子育てで。不幸でし
かないこの子を幸せにしてくれな、私許さへん。娘と同い年でも心境は母親や。だって精神年齢30歳そこそこやで?死んでなきゃ娘居っても不思議じゃない年齢やしな。よーし、娘(シルヴィア)を幸せにしてくれる人を探しに行くか!と軽いノリで亡命したツェルニアの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 16:04:54
2787文字
会話率:35%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
「オレは人殺しだ」。
心に深い傷を抱える辻村尋は、ある日偶然にも昔の親友にそっくりな男に出会う。激しく動揺する尋。なぜならその男は、尋が“殺した”はずの男だったからだ・・・。自分の美しい容姿と暗い過去に囚われ、心を閉ざしている青年とひたむき
に生きるイラストレーターとのピュアな恋の物語。
主人公がダークキャラですが、相手役が元気系なのでどんよりとはしてないはず。後半展開が早くジェットコースターチックな感じです。
この作品は、BLオリジナル小説サイト「irregular a.o.」にて公開しているものです。
かなり以前に書いたお話なので、時代背景の関係上、今読むと違和感のある箇所のみ改定して、こちらに投稿しています。
「エブリスタ」「カクヨム」にも同作品を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 21:54:16
103401文字
会話率:30%
三年前、記憶を無くした状態で拾われたノアは、養い親のエドヴァルドのためにも、自立しようと決意する。仕事をすることに反対するエドヴァルドを何とか納得させ、騎士団の雑用係として働くことになったノアは、そこで同い年のボウと出会う。エドヴァルドへ
の気持ちが恋だと気付いた途端、エドヴァルドと喧嘩してしまったノアを、ボウは応援し優しく見守っていた。そんな二人の前に、ある日、いわくありげな男が現れて―――。
悲惨な過去を持つ青年達が、過去に翻弄されながらも、過去と向き合い未来へ歩み出す物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 23:00:00
108324文字
会話率:37%
五歳の神託の時。神託によりこの国では珍しい属性に目覚めて僕の生活は変わった。
女王様の住む城での生活が始まりこの国の為に教育を受けた。
十五歳の時、美人な先輩と結婚して、王女様三人と子作りを女王から命じられた。
三歳年上の女王様の補佐をして
いる色っぽい雰囲気を出すナムト様
二歳年上で軍部で期待されている活発なネムト様
同い年で敬謙深いノルン様
美人な先輩のキュリーさんとの生活はどうなっていくだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 19:00:00
71817文字
会話率:34%
お嬢様育ちの佐伯愛莉は付き合って半年経つ同い年の彼氏がいる。彼、小島正太はいわゆる草食系で、中々一線を越えることが出来ない。どうにかセックスに持ち込もうと奮闘していたある日、正太のセフレを名乗る女が登場!さらに他にも彼を狙う女が現れて……!
素直になれないお嬢様がモテる彼氏に振り回される、じれじれラブコメディ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 06:49:08
7486文字
会話率:20%
私たち姉妹は安全を求め、祖父母が暮らしていた実家に帰ろうとしていた。
人々の脅威となるシマネと呼ばれる死体から逃げるため。
旅路にて「村長」と名乗る同い年くらいの成人と出会い、そこの集落にお邪魔していた。
”村長村”の人たちからこの地域の
状況を聞き、シマネ以外にも”人拐い村”、”人食い村”と呼ばれる危険な集落の話を聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 18:45:29
7251文字
会話率:23%
★本編完結済 高野視点、後日談3(全4回)を追加しました★
小柄で女顔、引っ込み思案な高校二年生、高野。
アマチュア高校生ロックバンドのボーカルをしている同い年の彼・井波との付き合いは一年以上になる。
唯一の理解者だったはずの彼は今では
ワガママ放題で、気分次第で身体を求められるばかりの関係は、最近ではまるで自分の身体が安物の玩具になったように思えて仕方がない。
一方、最近仲良くなったクラスメイトの葛城にも密かに心惹かれている。同性の自分の気持ちが受け入れられるはずもないと諦めているが――
※ 多少無理矢理なえっちや、心に痛いシーンがあるのでご注意願います。
※ 十年以上前に書いたものなので、少し古い感じがすると思います。
なお、この作品は自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 21:03:29
138904文字
会話率:36%
父親の海外転勤で、友人の家に居候する事となった、高校一年生の優奈。
居候先で同い年の男の子、恭也と同居する事になり、次第に恭也の優しさ、男らしさを感じて惹かれていってしまう・・。
ノクターンノベルズで連載した、「ep1 始まり 恭也編」の
優奈視点のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 18:00:00
27982文字
会話率:68%
MONSTERS☆NO.1の続きです┏○ペコッ
最終更新:2018-08-01 14:49:09
4071文字
会話率:34%
洋物モンスターのカップル。
短編で気まぐれに書きたいかな…と。
最終更新:2018-07-31 14:54:36
3277文字
会話率:37%
【完結しました】
**オメガバース設定をベースに若干の独自解釈を加えています。予めお断り申し上げます。**
同い年の婚約者の事なんか、なんとも思っていなかった。近付き、知る……そして惹かれた。繋げたのは体ばかりではなく、想いもだった。
DKオメガの「好きか嫌いかわからない」が「好き」になる迄とその後。
拙作「隣にいてもいいですか、貴方の隣に。」「RED LINE」と同一設定別CPになります。
所謂合体描写がある回は*印です。
20170228 余話と#22~25を入れ替えました
20180720 余話#3『冬尽くまで』(サブキャラ話)、余話#4 UP
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 17:00:00
109148文字
会話率:42%
女顔で背の低いことがコンプレックスの目黒 隆(めぐろ たかし)は、同じクラスの新庄 圭吾(しんじょう けいご)に憧れている。
しかし挨拶くらいしかしたことのない隆は、遠くから見つめているだけだ。
泣いて鼻水ずるずるの所を見られたり男らしくな
い所ばかり見られてますます話しかけにくくなってしまった。
とうとう卒業の日、新庄は言った。
「付き合ってくれ」
残念なことに、非常に残念なことに、隆は鈍かった。
卒業後に再会した二人は……?
コンプレックス抱えたニブちん野郎と、寡黙な男の恋は思い通りに進まない!!
同い年BL小説
他サイトから引っ越し作業中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 17:00:00
40371文字
会話率:56%
荒巻智也と鍋島則之には体の関係がある。
最初は勢いで始まった関係に、智也も鍋島も嵌ってしまっていた。
いつもの様に体を交わした後、朝起きた智也が見た光景は今までの関係をひっくり返すには十分すぎる光景で……
※読了後、人によっては嫌な気持ち
になると思います。ご注意下さい
ハッピーエンドかと聞かれたらハッピーエンドなんですが、そう思わない人もいると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 12:00:00
15069文字
会話率:40%
主人公、神井逸人は心臓と脳の先天性疾患により生まれてからずっと病院で暮らしていた。(金髪碧眼クォーターのイケメンで若干ショタみが深い)ある日逸人は病室に訪れた自称神様に外に出て自由に生活してみたいと頼み込んだ。そして気がつくと見知らぬ家の同
い年の男の子になっていたのだった。(スポーツ系の細マッチョワイルド褐色青年)
女医・紅井 真優折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 03:17:02
1409文字
会話率:43%