アンファゾン大陸の南東に位置するゼーヴェルト公国は、国の至る所に急に出現するようになった「剣族」に悩まされていた。
国は彼らに対抗するために「魔法結社」を設立し、そこで肉体改造を受けた「魔女」を仕向けることで剣族に対抗しようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 15:22:03
31028文字
会話率:34%
雷の魔法を得意とする赤い髪のジャックは、エルフやドワーフといった種族も共存するこの世界で、”魔女の洗礼”を受け強靭な肉体と特異な能力を得た、魔物退治を生業とする”錬金術師”と呼ばれる者の一人である。
見た目にはそれほど歳のいっていないジ
ャックだが、その実は齢八十を超えている。
それも、錬金術師となった故の特異の一つで、肉体の成長速度が遅くなり、見た目はある一定からほぼほぼ変わっていないのだ。
ある程度金が貯まったジャックは、たまたま立ち寄った水の都”ワーテル”の宿屋にて、一人娘からの誘いを受け一夜の過ちを犯す。
それからも、紹介所の娘、仕事先で、流れから行きずりの過ちを繰り返すジャック。
まったく……旅の目的は”恋人の足跡探し”だと言うのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 16:01:32
20552文字
会話率:43%
子猫を助けた、さえないおっさんヒロトは、魂を強制的に魔界へと連れてこられたために、元の世界の魔力を自由に使えるようになってしまった。嫁になった魔王と、生活を始めるが・・
最終更新:2019-11-10 00:29:43
832文字
会話率:0%
自分、ゴブリンのゴブっす。なんかゴブリンなんすけど、人の言葉分かるし、話せちゃうんですよ。そんで、ゴブリンなのに回復魔法まで使えちゃうんす。
あとあと、人族の王様とかがやってるハーレムとか?すごい興味あって、でもまあそんだけの弱い普通のゴブ
リンだったんすよ。
でもある日、すげぇうぜぇゴブリンキング1と相打ちになった、めちゃ美人な女騎士がいて、俺の姿見て「くっ、殺せ!」とかそそること言うんすよ。
まあそんなこと言われたら?
ゴブリンたるもの、(性的に)殺すしかないですよねー!
あ、くそうぜぇゴブリンキングにはトドメ刺して経験値たっぷりもらっておきました。Foooo!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 12:26:16
441892文字
会話率:35%
アルファ兄(一角獣人)×オメガ弟(兎獣人)→←アルファ従兄弟(竜獣人)
*連載上、現段階での関係です。
オメガである兎獣人のラシャは、従兄弟の竜獣人であるアルファ、ドラグと恋人同士だ。
ラシャは、オメガに毎月起きる発情期にまだなった事がな
い。早く発情期になって、ドラグと一緒に過ごしたいと思っている。
一方、王太子である一角獣人のファランは、弟のラシャを溺愛している。
毎月「発情期促進剤」をラシャに飲ませ、大人になる為の練習だと説明していて……。
・(性描写表記)*挿入なし、**挿入あり
*執着攻めのエロが続きます。背徳溺愛エロですので、苦手な方はどうぞご注意ください。
・12話まで更新後、不定期更新となります。
・本作品は、投稿サイトfujossyで(闇・オメガバース・兄弟)をテーマのコンテスト作品として執筆しました。一応完結していますが、こちらでは連載として続きを書いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 21:28:06
27782文字
会話率:44%
「なんで殺さないんだ? 考えろよ、もう一度のチャンスを与えれば今度はしっかり武装して大軍で復讐しに来るかもしれないだろ」
――一度召喚された勇者は、召喚され易い。
その言葉通り、十度目の異世界へ降り立った早瀬孝太郎。
しかし召喚先は城
内でなく、歓声もなければ、人の気配も感じない廃村。
そこで彼は、少女と出逢う。それは、能力無しの彼にとって、運命の出逢いといっても過言ではなかった。
これは、能力を与えられなかった戦狂《いくさぐるい》の、生温さを払拭し、血に塗れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 23:07:14
3370文字
会話率:25%
眠りの精霊“眠り猫”デイジーは不眠気味の王子クインスの眠りをサポートすることに。
ところが半年経ったある日、精霊の羽化と呼ばれる現象により猫の姿から猫耳と尻尾が生えた少女の姿に変身?クインス王子ともなんだか意識し合ってぎこちなくなっていたと
ころにデイジーの『発情期?』が訪れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 18:30:01
11372文字
会話率:39%
少女は幸福と愛が溢れる楽園を作った。
愛を知らない少女が、愛を知らない少年たちへ愛する話です。
人身売買、奴隷、売春、人体実験、虐待などを受けている少年たちを少女が救い、自分の屋敷へ招き家族となり幸せな「楽園」を作る。本当にそれは愛なのか
、幸せなのか。彼女もまた狂っていることに気づかないまま。
エロ、グロ、少年、ホラー、倫理問題など含みます。おねショタのジャンルに含まれるような内容です。拙い文章、誤字脱字や低能な部分がありますが趣味の範囲で投稿しておりますので目を瞑っていただけると幸いです。
pixivと同時投稿です(https://www.pixiv.net/novel/series/531396)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 11:39:16
18319文字
会話率:53%
公爵家の令嬢であるエレーニアは性に奔放な生活を送っていた。というのも彼女がいる公爵家では両親がおらず彼女は寂しい思いをしており、そのぶつけ先が性行為だからだ。しかし、彼女はある少年を助け過ごしていくうちに彼のことを好きになってしまう。それに
、乙女ゲームの後宮入り問題も重なるが、その少年と共に生きていきたいと願う。しかし、彼は吸血鬼で。彼女は人間で吸血鬼を人間に変えられる力を持つが上手く発動できないでいた。彼女と少年の恋は成就するのか。身分差種族ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 19:47:33
4046文字
会話率:54%
みんな誰もが知っている童話の話は実は変えられていた!?
隠された真実とは?
どんな事をされても起きることのない眠り姫が眠っている間に経験したこととは?
すやすや眠るロイヤル卵子を襲うオスの情欲…
最終更新:2019-09-26 03:54:54
1877文字
会話率:15%
異世界中世に迷い込んでしまった大学生が、なんとか生活していく物語。
※御都合主義満載。
異世界の住人に散々ボラれ続けて心が荒んだ女の子はそれでも逞しく生きる。文字読めない、常識分からんしお金もないけどね。
最終更新:2019-09-24 22:05:03
13789文字
会話率:27%
トリスヴィクターは、代々両性具有の特性を引く公爵家の嫡男である。
幼馴染の王子を支えるための駒である。
最終更新:2019-09-16 20:20:20
11290文字
会話率:38%
※2019/5/31電子書籍になりました。詳細は活動報告にて※
アディール・バレットは公爵家の一人娘として順風満帆な人生を送ってきた。王太子殿下の婚約者として日々研鑽を積んでいたのに、気がついたら有りもしない罪を着せられて国外追放の身とな
っていた! 送られた先は人狼の国? 新たな婚約者は人狼の皇太子? どうして私がこんな目にと思うけれど、起きてしまったことは仕方がない。とりあえず新しい婚約者の躾けでもしてみましょうか。――私と仲良くなりたいのなら、ひざまずいてワンと啼くところから始めて下さる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 22:52:00
170300文字
会話率:56%
人間の老夫婦に育てられた猫獣人のアンナは自身が獣人であることを知らずに育ってしまう。玉の輿にのることを夢見て今日も今日とて周囲に愛嬌を振りまき媚を売るけれど、春になるとどうしてもやってくる発情期に人知れず悩まされてもいた。三度目の発情期を迎
え、火照る身体を冷ますため湖の冷たい水に身体を沈めにでかけたアンナだったが、いつもと違いそこには先客がいた。鍛えられた逞しい胸筋を見た瞬間、アンナの理性が弾け飛ぶ。――辛抱たまらん! その身体、私に寄越しなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 05:11:52
21401文字
会話率:47%
サラディーンは三千年間竜の国を治めてきた女王である。そろそろ隠居生活を――と考え始めたところで、ふいに気づいた。自分が生まれてからこの方女として求められたことがないということに――。これはいけない。彼氏いない歴=年齢もここまで貫けば立派だな
どという言葉に騙されるものか。私は彼氏が欲しい! 一度でいいから激しく求められてみたい! できれば結婚して幸せな家庭を……え? 竜の国では畏れられすぎてて需要がない? それなら他の国で探してみせる! ちょうどいいから隣の人間の国で心機一転、一人の女の子としてがんばります! ※ギャグとシリアスが半々くらいで混じります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 13:29:37
19884文字
会話率:53%
恋人に婚約破棄された安西くるみは、ある時異世界で目を覚ます。
その時、彼女には「精霊の声が聞こえる」という特殊な力が備わっていた―――『半獣』と呼ばれる銀毛のオオカミは、恋した人間の娘を逃がさない。
最終更新:2019-08-26 20:00:00
24813文字
会話率:34%
異世界ファンタジーもの。
曾祖父の遺言を伝えに、生家より遠く離れた西の果てを訪れた聖騎士グレイ。
辿り着いた遺跡は廃墟と化し、曾祖父の心残りの神官は悪魔へと変貌していた。
包容年下攻め×一途受け、聖騎士×悪魔(元神官)
1章:再会(完
結済み)
<更新予定>次章書けたら更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 23:51:40
12089文字
会話率:25%
あるリクルーターの視点で書かれた歴史書。
『異世界史全集』は、研究者向きの歴史書となっております。
魔法の構築、発動原理、基礎理論などから魔物、モンスターなどの発生、発展など。
高価であるもこの本さえあれば、第1級の研究者となるでしょう
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 00:45:50
2427文字
会話率:36%
吉住沙代里は一人暮らしの27歳のOL。
ある日、気づいたら、大人向け乙女ゲーム『吸血鬼の恋人たち≪ヴァンパイア・ラヴァーズ≫』の吸血鬼の悪役令嬢カミラに転生していた。
ヒロインの命を狙うカミラは、最終的に胸に杭を打たれて死ぬ運命。
そのルー
トを回避するため、ヒロインが吸血鬼になるバッドエンドを目指すが、だんだんとシナリオ通りにいかなくなっていく。
吸血鬼として、幸せに生きるためにはどうしたらいいの?
――沙代里(カミラ)は奮闘する。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
※直接的なR18描写のある回はタイトルに*をつけています。終盤に多少です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 12:00:00
164559文字
会話率:44%
主人公フィルは魔術至上主義のイオニア国にて、戦闘のプロフェッショナルとなるべく育てられる。
生まれつき魂が見え、魂を食べることが出来るフィルは、綺麗な魂を食べる程魔力が多くなり人並み外れた魔力を持っていた。
水の魔術に特化したフィルは14歳
の頃には特務機関の抹殺部隊に所属し、危険な訓練や任務をこなしていく。
その実力から錬金術至上主義の国トロイアとの戦争に駆り出される。
戦争の最中、旋律の国家錬金術師の少女、ルナと出会い、惹かれつつも殺し合う。
主人公も強いですが、出てくる登場人物達も強いです。
水の魔術を極めた主人公が、錬金術師、神聖術師、忍術使いetc...
相手に戦闘を繰り広げるファンタジーものです。
ハーレムはやりません。
人が死ぬ描写もある為R18にしています。
この作品が初投稿です........
至らぬ点あると思いますが世界観等を楽しんで頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 18:09:32
4614文字
会話率:25%
のんびりダラダラしたいアインは、幼馴染と共に冒険者をしている。アレステナ迷宮都市のグレーダンジョンにアタック中、60階層のボスの部屋で誰かの防具があった。これをギルドに持ち帰り説明をしている時に…。
伝説の3英雄にまつわる事件に巻き込ま
れるアインは、幼馴染と共に乗り切れるのか。
《基本的に出会う敵を殺したりはしませんが、アインたちが傷ついたりします》
※投稿については、不定期となりますが頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 01:00:00
1312文字
会話率:21%
ナハツェール(吸血鬼)の兄弟、クリスとエレンは、魔女狩りによる災禍を逃れ二人だけで南へと逃れました。
兄のクリスはその途中で、一人の男に出会います。
故郷を離れ、初めて出会うナハツェールにクリスは心を許してしまい、男に初めてを散らされます。
その傷も癒えた二年後、宮廷官吏となったクリスの前に男は再び姿を現します。
エッチした相手を段々好きになっちゃうチョロい子のお話です。
プライドが高くて真面目な子を、エッチで堕として苛めてます。
ほぼエロばっかりですが、すれちがい両想い系のラブストーリーです。
タイトルとは裏腹に耽美系です。
ボーイズラブのエロ表現を追求しています。
3P好きの尿道フェチです。ショタや、抵抗する受けを快楽責めしていくのに萌えます。
全編を通じ過激な性描写、SM的な表現が多くあります。
苦手な方はご注意下さい。
ご不快な思いをされた方がおられましたら、大変申し訳ありません。
〈一部抜粋〉
「あぁ……あぁ……あッ!?」
その時、入口近くの一点が焼け付くように熱く甘く感じて、クリスはびっくりしました。そして、そこを刺激されないよう躰が捩れ、逃げるような姿勢を取りました。
それに気付いた男は、クリスの腕を自分の首と肩に巻き付かせ、自分自身を支えるようクリスに言いました。
そうしてクリスの躰を真っ直ぐにさせてから、男はクリスが避けようとした蕾孔のなかの核へ、腰を使って正確に突き上げを始めたのです。
「いやあぁああッ!」
光と陰が脳裡に舞い、クリスの意識が一瞬飛びました。
「ああっ!そこっ、そこっ!」
「悦いだろう?」
「そこはダメええぇ!!」
男は何度もそこばかりを狙って突きました。クリスは、初めは熱く、ひりひりするように感じたところが、突かれるたび甘い射精感に変わっていくのを感じました。
「ああっ、いやです、いやです!そこはやめて下さいッ!」
男は鼻で嗤い、仕上げとばかりに陽物の張り出した部分でクリスの核を擦ってやりました。
「アアーっ!」
クリスは下腹をひくひくさせながら達していました。
蕾孔の核で受けたグランスの快美に酔いながら、男の腹に自分の精を撒き散らしました。
達したクリスは、しばらく意識もあやふやなままで男の腹に自分の性器を擦り付けていました。
男はそんなクリスを見てから、より深く繋がるため木陰へ移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 17:03:12
37084文字
会話率:30%
「こんにちは、赤ずきんさん。どちらへいらっしゃるのですか?」
初夏の爽やかな風が吹くなか、黒いフード付きマントに包まれた、中性的な少年が二人を呼び止めました。
二人が、この辺りに出るという魔物を狩りに来たとも知らずに、少年は二人を館へ招きま
す。
「私がこの館の主と知っての狼藉ですかッ」
「因果応報って知ってるか。それをこれから味わうんだな」
ボーイズラブのエロ表現を追求しています。3P好きの尿道フェチです。ショタや、プライドが高い受けを快楽責めしていくのに萌えます。
そのため、作品には過激な性描写、SM的な表現が多く含まれています。苦手な方はご注意下さい。また、ご不快に感じた方がおられましたら大変申し訳ありません。
最後は全員が救われるようなハッピーエンドです。
〈一部抜粋〉
「息をゆっくり吐いてね」
と、アレクシスは張型を挿入する際、優しく少年に話しかけました。そして、張型を何度か奥まで抜き差しし、一旦ズルンと取り出すと、窄まらなくなっているところへ、阿片入りの紅茶の雫を垂らしました。瞬間、びくっと尻を震わせ、少年は悶えていましたが、直ぐに張型が挿入されると
「あーーーうぅッ」
と声を上げ、躰を強張らせたので、奥まで挿った事がアレクシスにも分かりました。
アレクシスは、片手で少年の尻尾の根元を掴みました。そして、蕾から顔を出している張型を、優しく尻の中に叩き込むようにしながら、平手で尻の中心を叩き始めました。
「んあぁっ、ああっ、やッ、ああっ」
優しく叩かれた張型は、蕾孔の奥まで入り込み、心地よく振動したため、少年はあられもなく感じていました。
それを見ていたマリウスが言いました。
「アレクシス、それじゃ仕置きにならんだろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:32:51
27151文字
会話率:28%