中山有馬はついていない。厄落しのために神社にお参りに行ったはずがさらにとんでもないことに……
■マイペースな神様(白髪美青年)×ぐれぎみツンデレ(赤毛)のラブコメです。王道というかありがちな話かもしれません。箸休めにでもどうぞ。
(※性
描写及び少々下品な表現がありますのでご注意下さい。あと作者は犬も馬も好きですよ…?)
■『FC2小説』でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 08:00:00
7404文字
会話率:54%
魔物を狩る使命を帯びた、神社の巫女雪奈。ひそかに想いを寄せる従兄弟に裏切られた雪奈は、隣国の呪術師の手に落ち、彼の操る魔物に淫らで過酷な責めを受ける身となってしまう――。和風ファンタジー巫女さん凌辱エロ小説。舞台は戦国時代風ですが、あくまで
「風」であって純然たる架空世界です。凌辱や異種姦といった要素に不快感を抱かれる方、現実と妄想の区別のつかない方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 20:22:31
71176文字
会話率:46%
その村には、鬼を祀るという風習があった。巫女に選ばれた佐和子は村の奥に存在する洞窟に一ヶ月間篭ることとなるが、そこにいたのは赤い目を持つ男だった。
最終更新:2012-10-04 21:00:00
8133文字
会話率:40%
人間の少女である咲と、彼女と共にある鬼、六耀。共に暮らし体を重ねる2人の時間は、穏やかに過ぎていく。そんな2人の関係はいずれ来る時に、どう変化するのか?
あまり話さない咲と、少なくとも彼女といる時は温和な六耀。2人の変化の話。
最終更新:2012-08-17 09:09:01
20339文字
会話率:19%
ツンデレ男娼と大雑把な客の、淡々としてる日常とちょっとした展開。
最終更新:2012-05-30 00:00:00
5741文字
会話率:27%
――「嫁ぎ先が決まった」
父である主上からの一言により、遠い異国へと嫁ぐことが決まった璋子《しょうこ》。そこは祖国とは言葉も文化も何かもが違った。
習慣の違いに戸惑いながらも、夫エルミヤに惹かれていく璋子。しかし璋子にはある秘密があっ
た。……「わたくしは忌み子。幸せになることなど、ましてやだれかを幸せにすることなどできるはずもない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 17:13:56
53582文字
会話率:34%
あやかしに魅せられて昇った月の世界。そこでは恐ろしくも幽艶な都が栄えていた。
女の居ない都の謎・固く閉ざされた門・腹の裂かれた妖怪・奇怪な神の正体に迫る。
人ならざる者に魅せられた主人公の行く末とは―――?
■こちらは本家サイトの名前変換な
しバージョンとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 20:24:39
174033文字
会話率:26%
職を失い、妻子にも愛想をつかされた榊嘉昭は、傷ついた心をなぐさめるべく、山奥の旅館・弓削荘へ逗留することにした。到着早々、若者の運転する原付バイクに轢かれそうになった嘉昭は、その事故のおかげで、長逗留の中年客・新田や、弓削荘の主である籐哉、
籐哉の幼馴染で嘉昭を轢きかかった張本人の良平と昵懇の間柄になる。粗暴で気まぐれな良平に振り回される嘉昭だったが、純粋で瑞々しい彼に、どうしようもなく惹かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 23:13:41
99495文字
会話率:43%
柳の木の下で、『僕』は美しい人に出会いました――。
最終更新:2012-02-10 22:51:19
3070文字
会話率:44%
四年前に怒涛の離婚劇のを繰り広げた父親が、いきなり再婚。ほぼ事後承諾で、おとなしげな和風美人の義母と義弟が発生。2歳年下の義理の弟は音大付属高校のバイオリン科で、夭逝した天才バイオリニストとやらの遺児という代物らしい。
イライラしてたの
と、忙しくて溜まってたのが悪かったのか、止めときゃいいのに、うっかり義弟を押し倒してしまった。オンナOKだったころ、クラスのオンナと寝てとんでもなくウザイ事になったのに自分の学習能力のなさに辟易する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 15:25:21
8062文字
会話率:39%
ある日の夜、ヤマノベ村は野盗の餌食となった。男は殺され、女子供は浚われた。村の娘ツルは野盗の隠れ家に連れ込まれ…。
最終更新:2011-06-04 19:53:58
5680文字
会話率:52%
ミナワ村には神様がいる。そのお世話役をつとめる少年の悩みは、神様がなぜか彼を「嫁こ」と呼ぶことで――――。昔々の田舎の村のエロコメディ。 【注!】リバというか、神様×少年と少年×神様の両方の表現があります。
最終更新:2011-02-13 22:42:48
16620文字
会話率:45%
男娼上がりの青年は、引っ越した狭い借家でおぞましき怪異に遭う。それは無数の「手」だった――――。大正風味エロ短編。 【注!】人外攻め。触手ものに分類されるかもしれません。
最終更新:2011-01-21 01:43:23
12544文字
会話率:29%
昔々、病弱な美少女・千代女は若き侍と恋に落ちた。
やがて侍の正体を知り、待ち受けるものは、恐怖と――。
最終更新:2011-01-15 22:45:18
3319文字
会話率:39%
忍の住む里にて。腕のたつ下忍・伊吹は一人の可憐な少女に秘めた想いを抱いていた。
しかしそれは純粋な恋心とは少々違うものであり……。
最終更新:2010-10-11 16:12:00
22704文字
会話率:44%
「人の世には、聞いてはならないもの、見てはならないものがある――」子供の頃にうっかり鬼に出会ってしまったお笹。そんな彼女が鬼と織り成す夜のお勤めの艶話。完結済み。
最終更新:2010-12-12 16:42:40
13542文字
会話率:36%
拙作「四季の家」の続編です。姉:桐原七緒 27歳/弟:咲哉 24歳の近親相姦ものです。本編終了から約一年後の話です。本編が暗すぎたのでかなり甘々な感じになってます。本編を読んでいなくても分かるように書いたつもりですので、多少重複する描写や説
明的で冗長な文章もあるかとは思いますが、ご容赦ください。三話〜五話は濡れ場が全くありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-17 20:27:40
56749文字
会話率:18%
事故で両足が不自由になった姉と大学生の弟との近親相姦ものです。※ノクタ内にほぼ同じ設定の作品がありますが、決してパクッたわけではありません(と、突っ込まれる前に言い訳)。でも、内容が被ってしまったことにはお詫びしますm(__)m *一応コン
セプトとしては純和風官能小説を目指しました。なおかつ全体的に不健康な背徳感を演出したつもりです。昭和の(ロマンポルノ的な?)雰囲気を出したかったので古めかしい言葉を多用してますし登場人物のセリフも少し芝居がかってます。が、設定はあくまで現代です。表現がかなり固くて文章が独りよがりな上に若干耽美が入ってるような気もします。要するに作者の自己満全開です。自分の想像力に挑戦してみたい、という方は是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-26 23:19:13
111892文字
会話率:15%
このお話は「小説家になろう」で連載していた「カマクラ」の続編(後日談)になります。本編を読まれた方向けの内容になっており、読まれてない方への配慮(あらすじの説明、ネタバレ防止等)を行っておりませんので、初めて読まれる方はご了承ください。二十
年前の因縁から「御恩」と「奉公」の関係で結ばれた、東の主「カマクラ」―― 一湖とその右腕で側近の玄次。五歳の子供だった彼と孤独な大人だった彼女が、悲しい別れを経て十年後に再び出会い、過去のことを互いに禁句にしたまま主従関係を結んでいた。それから更に十年。ひとつの戦いの果てに遂にその均衡が崩れ、男と女の関係へと変化する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-15 14:34:16
26428文字
会話率:14%
―― 悪い魔物に攫われた美しいお姫様は、選ばれた勇者が助けに来てくれる。じゃあ、悪い魔物に攫われた、平凡な村娘はどうなるの? ――
ある日突然、化け物の『彼』に囚われた、ごく普通の娘である『私』の、ある夜の話。
最終更新:2009-11-03 14:33:50
10150文字
会話率:27%
各地をまわる医者、宇奈月は鬼と出会う。それから、奇妙な戸煮井谷で暮らし始める。ただ、生きているだけの宇奈月はそこで本当の生を見つけていきます。和風ファンタジーな感じです。
最終更新:2009-08-31 21:09:40
35364文字
会話率:43%
「桔梗亭」の秋の夜。虫の声も秋の花も、交じり合う二人の体液を飾る彩りです。
最終更新:2008-09-26 23:28:21
1003文字
会話率:26%
裸の女が墓石と夜な夜なまぐわっている――奇妙な怪談噺が、初秋の市中で流行っていた。菓子屋の倅であった森村武臣は、『食医』・九摺李笈助の元に相談に訪れる。和風もの。若干ホラー。BLではありませんが、少々BL風味かもしれません。
最終更新:2008-03-20 18:49:58
9978文字
会話率:48%