ある日ある時出会った二人。京(けい)と玲(れい)。二人はお互いに同じ色を共有していることを無意識に気づいていた。そんな二人が惹かれあうのは必然だったのか―・・・一緒にいるために。笑いあう時間の為に。二人は歩んでいく。そんな二人を良く思わない
京の父親。彼には裏の顔があり、二人はその影に追い詰められていく・・・。京と玲、そして二人を取り巻く人物たちが時にはコミカルに、時にはシリアスに過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-21 23:57:14
31527文字
会話率:59%
ある日拾われた行き倒れは、実は天使だった。彼はある目的で降臨したのだが、闇に巣食う魔の手は、彼を放っては置かなかった。天使の居る未来世界。始まりです。
最終更新:2006-08-11 12:52:32
394552文字
会話率:37%