平穏な町で起きた不可解な殺人事件。一件目、そして二件目と続く犯行に解決の糸口はなく、恐怖に駆られた人々の間で広まる噂があった。
『これは“緑の悪魔”の復讐だ』
一方、人目を偲び生きる半妖精の少年は、森の中で怪我を負った人間の青年を助けるが─
─。
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・別サイトにて別名義で2013年9月に完結・公開したものをうっすらと修正(現在そちらは非公開中)。SSその3のみ新規執筆。
・他のサイトにも掲載しております。
・暴力表現が入ります。苦手な方はご注意ください。
※こちらは以前完結した話を大幅に加筆修正したものです。
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・2014年12月31日 本編完結しました。ありがとうございました。
・2015.1.18 SSその1追加
・2015.2.27 SSその2追加
・2015.3.2 SSその3追加
・2017.1.21 改稿のため一度検索システムから外しました
・2017.4.28~ 加筆修正版更新
・~2017.6.16 加筆修正版完結(SSは現在非掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 08:00:00
234818文字
会話率:34%
Let me hear your voice 【 声を聞かせて… 】の、佐倉智紀×矢追森。
花屋でバイトを始めた森に、客である公認会計士の榊政也が頼み事をしてくる。
断りきれない森は智紀に嘘をつき…
*サイトからの転載です。
最終更新:2017-06-12 21:22:12
8892文字
会話率:18%
Let me hear your voiceの、智紀と森が一緒に暮らし始めてすぐから約1年後まで。
【第一印象】から始まって【寝起き】で終わる、続き物のお題小説。
予告なくR18場面が入ります。
*サイトからの転載です。
最終更新:2017-05-29 06:07:49
16547文字
会話率:11%
時森疾風の入った高校の寮には、とんでもない規則があった。
それは、
「寮生同士でセックスし、子供を作れ」
というものだ。
学費・寮費は無料の上に、卒業するまでにたくさんの子供を作れば、大学への推薦枠が手に入る。
男女比は1・3
。
必然的に、ハーレムを作らざるをえない。
絶倫の主人公が、三人の美少女たちを相手に孕ませ生活を送る日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 00:00:00
185910文字
会話率:49%
大地の女神アデルが愛したこの地、エルライナ国は小国ながらかつては楽園であった。
数百年に一度産まれる"白金の至宝"は、女神アデルの庇護を賜る不思議な力を持ち、容姿は必ずプラチナブロンドに紫の瞳の女である。
力の源は、女神
アデルの愛したこの地を民や王族が想い慈しむ心。
時の"白金の至宝"は、その不思議な力でエルライナの地を大国へと導いた。
しかし、大国になるに連れ王族は"白金の至宝"を策謀に利用するようになる。
尊い存在の"白金の至宝"を鎖で繋ぎ、更なる繁栄を遂げる為、力の施行を強要し、遂に大陸随一の巨大な軍事国家になった。
緑の大半を失い、このエルライナの地を想い慈しむ者が少なくなると、やがて力は失われその美しいプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
自身の異変に恐れを抱いた時の"白金の至宝"は自害。
三百年後、辺境の地で産まれた"白金の至宝"エレナは、愛情深い両親のもと隠され育つ。
しかし、悪戯な運命が彼女を第一王子と引き合わせ、二人は激しい恋に落ちた。
二人の間に新しい命が産まれ、美しいその赤子もまたエレナ同様"白金の至宝"であった。
順風満帆に見えたエレナの日常が終わりを告げたのは、王位継承権を争う第二王子の陰謀。
愛しい夫を殺されたエレナは哀しみに打ちひしがれ、そのプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
怒りに震えるその瞳は緋く凍てつき、忘れ形見の愛しい我が子を腕に抱え『二度とこの力をこの地に使う事はない』と忽然と姿を消したのである。
それから幾多の歳月が流れ、エレナの娘アメリアは十九歳になった。
奇しくも母エレナが恋に落ちた歳に、隠れ住む森の奥地、泉の畔でエルライナ国騎手団長ヴィクトールに出会ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 16:05:19
14104文字
会話率:12%
森には様々なものがあります
(注)不定期掲載です
最終更新:2017-06-04 22:09:10
5030文字
会話率:26%
イファネラから緊急の呼び出しがあった。
きっとまた頓狂なことになっているのだろう。
最終更新:2017-06-03 22:54:44
18550文字
会話率:52%
イファネラによるセオスへの催眠暗示は、毎回うまくいくわけではない。
夜ノ森のNGシーン短編集。
最終更新:2017-03-21 17:52:59
38570文字
会話率:44%
いつものようにイファネラの家にきた僕は、暇つぶしのために彼女にゲームを持ちかけた。
ただ勝敗を決めるだけじゃつまらない。何か賭けるものを決めようか。
最終更新:2017-01-05 09:14:46
46789文字
会話率:42%
大陸にいる数少ない魔女の生き残りの一人であるイオリアは、ある日川のほとりで倒れていた竜族の軍人・ジークを助ける。
助けたお礼に魔女の仕事を手伝ってもらったり外の世界のお話を聞いたりして日々を過ごすイオとジークだったが、彼は呪いの魔女の呪いに
かけられ、竜化できなくなってしまっていた。
呪いを解くためには同じ魔女であるイオの力が必要だが、解呪のためにはイオの体液を取り込む必要があって――。
人の寄り付かない森の奥深くで、世間知らずな魔女・イオと、解呪のために理性と戦う竜族の軍人・ジークの、期限付きのほのぼの共同生活が始まる。
*残酷描写、R18要素が含まれます
*一日一日じっくりまったり進みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 22:00:00
27052文字
会話率:48%
ジャンウッドはドルガ国の王子。
ドルガ国は古くから優れた鉱物資源を輸出する小国だったが、勢力拡大する大国より狙われ、権力闘争や世継ぎ争いに翻弄されながらジャンウッドは成長していた。
彼は見たものを細部まで記憶できる能力をもち、未知の場所の
調査の為に各地を視察している。しかし調査中に、崖から突き落とされてしまう。
瀕死の状態になったジャンウッドは、森の歌唄いと名乗る不思議な少女に助けられる。傷が癒えるまでと共に暮らすうちに互いに心通わせて慕い合うが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 23:00:00
6990文字
会話率:13%
「異世界トリップして以降指からコーラが出るんだが」の王子視点です。
読まなくてもわかるように書いたつもりですが、読んだほうがわかりやすいかもです。
とある王国のとある王子がある日森で見つけたものとは…?エロはありませんが下ネタ注意です。
最終更新:2017-05-30 02:49:23
3001文字
会話率:12%
ある特別な力を持つがゆえに絶滅へと追い込まれた一族の生き残りである少女は、奴隷として生きていた。
しかしそんな時、献上品として捧げられた国の王太子の命を救ったことから、彼女の生活は一変する。
王族×奴隷の前代未聞の身分差ラブ。
奴隷
少女は今日も今日とて不思議な力を手に前を向いて歩いてゆく。
─────いつかその“代償”が我が身を蝕むまで。
※時代背景、国の仕組みなどその辺りはユルユルですがご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 20:55:16
12629文字
会話率:12%
ここではないどこか遠くの王国の昔話。
あるところに仲の良い夫婦がいたが、ちしゃが食べたいと言う身重の妻の希望を叶えるため、夫は隣の畑からちしゃを持ち帰る。
そのちしゃは魔法使いのもので、夫婦は産まれた男の子を魔法使いに攫われてしまった。
高
い塔の上に閉じ込められ、美しく成長した男の子は、森を散策していた王子の目に留まる。
夜な夜な王子を塔の中に招き入れていた男の子は、十四の誕生日に魔法使いに食べられてしまうこととなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 15:52:26
11854文字
会話率:52%
よく晴れたある日のこと。アリスは兎を追いかけて森の中へと進んでいきます。ですが、追いかけるのに夢中になって、穴に嵌ってしまいました。
最終更新:2017-05-27 11:19:09
8149文字
会話率:45%
エルフの冴えないメガネっ子男子、ガルナは職業病である肩こりを治す為、森にある針灸治療院へといつものように向かった。そこであったのは、いつもの森の動物達ではなく、絶滅したはずのモンスター、オークやハイオークだった。彼らの話だと、魔王復活でモン
スターも長き眠りから解き放たれ、魔王のGOが出るまでダンジョンを修復したり等開店準備をしているという。丁度、仕事でモンスターについて調べていたガルナは、見学しても良いかと大胆に尋ね、あっさり許可を得たのだった。
※基本 イケメンハイオーク×メガネっ子エルフですが、予告無く一妻多夫になります。主人公以外にも他のCPも出てきます。リバは無いです。
※世界観的にパンセクシュアル(全性愛)です。性描写があるものにはタイトル横に★を付けておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 13:24:30
259029文字
会話率:17%
凶暴にすぎる山犬の棲まう深森――ジャーヴェル=ブラッドモア=グランデヴァルト。その深く暗い森にエルンストは座する。ただ一人、山犬のヌシとして、森の主として。あるいは、人の幼子として。
山犬達の数奇な習俗の渦中に立つエルンストは、しかし彼
の人間たるを望む義娘や元神職の少女、奇縁に結ばれた人間たちによって、少しずつ人の住む世界へと引き摺り出されていく。山犬として生き、山犬として死ぬことを望むエルンストの行く末は、未だ誰とも知れず暗澹としている。
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まず、NTRはないです。私が嫌いなので。
官能描写の都合上、それに類似したプレイ(?)を挟む可能性はありますが、決してNTRはないです。
のんびりと執筆していきますので、筆の進みは遅々としたものかと思います。
また、長編(構想では……)の執筆は初めてなので、何かと至らない点も多いかと存じます。そういった私の不徳を含めて、片手間に見守って頂ければ幸いかと。
皆様の暇潰しに一役買えることを祈って
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活動報告に描写等についての注意「Sword of the Wordsworthについて」を投稿しております。
基本的には読まなくて結構ですが、人権や信仰、信念や思想等に係る描写に一定以上の鋭敏さを持つ方は御目通し下されば幸いに存じます。世界観の設定上、予告等なく文中に含まれる場合もございますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 00:00:00
114527文字
会話率:32%
森林に住む部族に転生した男は新たな生活を始める。
部族の幹部候補として育てられた子供時代を経て彼はその部族に生き、新たな人生を謳歌していくのだった。
最終更新:2017-05-21 19:00:00
31674文字
会話率:31%
ああ、この狼に喰われて死ぬのか――――――。
夜の森に置き去りにされた少女が生を諦めかけた時、一本の矢がそれを打ち砕いた。
一際目を引く、野生の獣のような鋭い眼差し。
射られたのは狼か、それとも少女か。
少女が花開くとき、隣にいるのは――
――。
白ヶ音雪様主催の『蛮族の嫁企画』参加作品です。
完結間に合わなかったのでタグを『蛮族の夕べ』に切り替えさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 00:00:00
27032文字
会話率:39%
絶世の美少年メロを取り囲む美しいヒロイン達が織りなすダークファンタジー。流麗なる女騎士アルトは復讐のために妖魔狩りの旅をしていた。それは、自身の若い女体を餌に、性欲の権化と化した妖魔達をおびき寄せては殺すという、危険なものだった。アルトは妖
魔達に犯されながらも、失った親友のために剣を振るい続ける。一方メロは、ルーンの力で定期的に発情してしまう彼女を支えるために、彼女の性処理を請け負う。
章ごとのあらすじ
妖魔狩り編 流れの女騎士アルトは、森の中で一人の美少年と出会う。その名はメロという。彼女はその少年を愛し、また少年も彼女の役に立ちたいと願う。
白銀騎士編 これはアルトの成長物語。父に犯され、怯える毎日だった少女は、白銀騎士団に拾われ、そこで瞬く間に成長して行く。しかし、順風満帆かに思えた彼女の毎日も、異形の存在によって歪められて行く。
暗黒騎士編 ドミニオン王国へ向かう途中、アルトはある山奥の村へ寄った。妖魔を引き付けるルーンの影響で、性欲が抑え切れずに、苦しむ彼女だったが、それでもその村に寄らなければならない理由があった。
主なシチュエーション
ヒロインが怪物に犯されるのを目の前で見せられる主人公。
ヒロインと強制的にセックスさせられる主人公。
操られた男達の集団に輪姦され、感じてしまうヒロイン。
ヒロインが顔や腹部を殴られ、ぼこぼこにされる。などなど・・・・。
現時点ではとりあえず、序章となる妖魔狩り編のみの連載を予定しております。ちなみに、白銀騎士編はストーリー重視で、エロは期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 22:12:25
57446文字
会話率:60%
森で襲われいたアルラウネさんを助けた勇者くんが、アルラウネの群れまで連れて行ってあげると、お礼として色々エッチなことされて、これでもかと責められまくるお話です。
最終更新:2017-05-19 03:13:21
9050文字
会話率:57%
森の奥にあるダンジョンの最下層で出会った少女と共に成長していく主人公的な……
最終更新:2017-05-18 08:44:49
1627文字
会話率:27%
トニの気になる人は、谷底の村から千段もある階段を上って、月に一度姿を現す。
ひとりぼっちで森に暮らすトニは、彼が気になる理由をすぐにふたつ言えたけど、言えなかった理由と忘れていた理由もあった。
■魔物は出ますが、魔王も勇者も城も出てこない、
地味で、のんびりと進む、精神的にやや重痛い話。
■登場する医療・薬事行為すべて…何もかも《ふぁんたじぃ》です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 06:00:00
288721文字
会話率:32%