進学校で主任を務め、
優しくて美人で、生徒に人気のある御影和香先生。
今日も生徒指導が必要な教え子がいる。
「手遅れになる前に、わたしが更生させます!」そんな熱い気持ちで
臨んだのだが、会話の流れが少し予期していない方向に。。。
最終更新:2022-12-12 13:48:37
3056文字
会話率:0%
小さい頃から大好きだった一つ年上の幼馴染、神無月優お姉さん。優姉さんが一足早く卒業し、県内でも有数の有名私立に進学した時、ボクは長年秘めていたこの思いを伝えたのだ――『今から猛勉強し、ボクも来年優姉さんの学校に自分も必ず合格するから、もし受
験に合格出来たらその時は…ボクの恋人になって下さい!』――と。ボクの噛み噛みの告白を、優姉さんは最後まで微笑みながら聞いてくれ、その答えは…『じゃあ今から受験に備えないとね♪ 頑張って――私の未来のカレシ君♪』と。 ――その答えにボクは涙が止まらず、この日からボクと優姉さんは、『将来のカレシとカノジョ』になったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 08:08:51
8758文字
会話率:25%
学生時代、漫画の影響でバスケにハマった私は、小さくても庭にバスケのゴールがある家に憧れていた。――やがて進学し、就職し、結婚。……既にその夢は叶っていたが、憧れだったリングは、最近は大きくなってきた息子も大して使っておらずボロボロで、私の
腹も年々樽のように弛んでゆく一方であった。
――ある土曜の午後、転寝しているとその裏庭に、ゲームの忘れ物を取りに来た息子が友人を連れてやってきた。その級友とは……オレンジじみた金髪を活発そうなサイドテールに纏めた、目を見張るほど溌溂とした美貌の女の子であった。
白く、でも健康的に日を浴びた肌に、大きな碧い瞳。最近アメリカから引っ越してきたという、小柄ながら実に発育したカラダの“新村ナオミ”ちゃんは、庭のリングに興味津々であった。――渋る息子に内緒で、近々シュート練習をしに来る約束を私と交わし……翌週の土曜。ナオミちゃんは妻も息子も出かけ、私一人だけの家に押しかけて来――「コンニチワ! オジサン♪ 庭のリム、お借りシてもイイですカ?」
バスケボールを片手に、まるで無邪気に無防備に、私と二人きりで練習を始めたのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 20:35:04
87595文字
会話率:30%
田舎ではそこそこ名家の堅苦しい生活から、進学の際都心へ出て、アパートで一人暮らしする僕の元に。十歳年下の妹と、丁度同じ年に生まれた姉の娘、ハワイアンハーフな姪っ子の二人が遊びにやって来た。 家では猫を被ってたクセに、憧れの都会へ出て来るやギ
ャルへとクラスチェンジし、“とんでもない方法”で僕から小遣いをせびるや、意気揚々とショッピングに繰り出して行く…。 その時僕も二人も…そのとんでもない方法を、直ぐ近所の大家さんに窓から覗かれているとは、知りもしなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 18:01:37
108804文字
会話率:35%
付属大学に見事進学することが出来れば国から最高の援助とエリートな人生が約束される私立アリスベル学園。
3年間の学業中最も好成績を残した生徒だけが進学を約束される。
しかし生徒数1000人に対して付属大学に進学できるのはたった50人。
そして成績を残す唯一の方法は学園内の男子生徒から卒業までにどれだけ多くの精子を採取し学校側へ提出できたかで決まる。
元々、男子生徒の割合は少なく比率は女子9男子1程度だったが主人公理人(りひと)の代でとうとう学園内の男子生徒が彼のみになってしまう。
女子生徒達は大学に進学するため、あの手この手で主人公に肉体関係を迫ってくる。
彼は無事この3年間を生き抜くことは出来るのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 00:00:00
56526文字
会話率:57%
双子姉妹SM百合。
ある所にとある姉妹がいました。その姉妹は双子で、見た目はそっくりです。双子は小さい頃からずっといっしょにいました、ずっとです。生まれてから小中高と、起きるのも学校に通うのも、遊びに行くのも、何をするにもふたりはずっ
といっしょにいました。
しかし、そんなふたりも高校卒業と同時に進路が分かれることになりました。妹は就職し、姉は大学に進学しました。
でも妹は、その生活に耐えられませんでした。大好きで大好きで仕方がないお姉ちゃんがそばにいないことに耐えられませんでした。寂しくて寂しくて死んでしまうかもしれないと思ったほどです。
そして、妹はそれをどうにかするために、極端な手段を取ります。
お姉ちゃんを監禁することにしました。
お姉ちゃんを監禁すれば、大好きなお姉ちゃんを自分だけのものにできると思ったからです、ずっといっしょにいられると思ったからです。
妹は姉を監禁して、毎日たっぷりの愛を姉に注ぎます。
はたして姉は妹の大きすぎる愛を受け入れることはできるでしょうか? それとも、壊れてしまうでしょうか?
これは、そんな異常な双子の愛の物語。
注意書き:
R-18百合小説です。R-18パートにおいて男キャラが登場することは一切ありません。ふたなり要素もありません。R-18パートにおいて双子以外の女性キャラが混ざることもありません。
SM要素を多く含みます。開発などがメインです。またスカトロ要素(大小含む)や、ピアスを開ける程度の苦痛要素を含みます。苦手な人は避けてください。
ある程度現実に即した描写が多いですが、表現は膨張されていることがあります。当然ですが、小説内でのプレイ内容はすべてフィクションです、真似しないでください。
気が向いた時に更新されます。気に入ったらぜひブックマーク、評価、感想などおねがいします! 投稿頻度が上る可能性が高いです。
この物語はハッピーエンドで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 22:39:24
54898文字
会話率:51%
安曇 深優は大学への進学を期に実家を離れることになり、従妹のお義兄さまの家へと居候することになった。
催眠アプリでお義兄さまが居候している従妹で性処理をすることは当たり前、という常識を植え付けられた二人の性活のお話です。
最終更新:2022-12-05 20:00:00
6963文字
会話率:37%
(フランス書院様 第31回フランス書院文庫官能大賞 1次選考通過作品)
私立神楽学園高等学校
人知れない山奥に位置するこの学園には、
少し変わったカリキュラムを導入し、
毎年、男女合わせて100名程の生徒が入学する極めて小規模な学校であ
る。
男女共学校ではあるものの、
この学園に入学した女子生徒達は、卒業と同時にとある島へ生活基盤を移し
一生その島で暮らす習わしがあった。
離岸島(かぐらとう)
神楽学園の敷地に部類し、
卒業した女子生徒達はこの離岸島(かぐらとう)と言う名の監獄へと
自らの足で向かう・・・
その様なシステムを採り入れている神楽学園内でも
特に優秀だと称えられた女子生徒は、2年生になると、
飛び級扱いをされて島へと送られる。
一体、この島は何なのだろうか?
卒業後、進学、就職せずにどうしてこの島へ渡るのだろうか?
不思議な事に、誰もその事について触れる者はいない・・・
ただ、自分の意志としてこの島へと赴く少女達・・・
そんな不可思議な学園生活を送る生徒の中でも
違和感を感じる者も存在していた。
この物語は、このカリキュラムを導入している学園に
不信感を抱くある男女2名の生徒が真相に迫る話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 03:55:52
20826文字
会話率:38%
高校進学と同時、叔父の瀬戸一輝と同居することになった堺歩。瀬戸は28歳という若さで音楽スタジオの店長をしており、耳はピアスで穴だらけ、タトゥーは首筋まで入っていて煙草は常に手放さない。長らく会っていなかったせいで瀬戸には存在を忘れられていた
が、歩は初めて会った日から彼をひとときも忘れていなかった。
なぜなら歩は遠い昔、瀬戸に一目惚れをしていたからだ。
迫る甥とドン引く叔父。果たして——?
ワンコ系高校生甥っ子×消極的音楽スタジオ店長叔父
年下攻めです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 00:17:11
12917文字
会話率:55%
私の通う高校は元々男子校で
今年から共学になったので
女子が圧倒的に少ないんです。
中学の時
3年間テニス部だったので
無理を言って女子一人で
男子テニス部で練習させていただいておりました。
だから
顧問の先生や男子部員のいうことには
基
本的に逆らわないことにしております。
彼氏も一度も作ったことのない内気な性格の私でしたが
一年程前
公園で間違えて
男子トイレに入ってしまったことから
ある性癖に目覚めました。
それを実現する為に
圧倒的に女子の少ない高校に進学しました。
もちろん
母子家庭の私は学校が出してくれる奨学金制度も
大いに魅力でした。
よかったら私の話を聞いていただけますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:39:38
2791文字
会話率:20%
【pixivより転載】
・・・ここしばらく、画像生成AI「Stable Diffusion」にハマっていまして、小説の方はずっとサボリ状態だったのですが、それもひと段落ついたのでやっと執筆再開です。
何作か「獣姦モノ」が続いたので
、次はどんなネタでいこうかと少し悩んでいたのですが、なかなかソソるものが頭に浮かんでこなかったので、原点に立ち返って「少年と熟女」にしてみました。
夏の甲子園大会のテレビ中継を横目で見ながら、ひたすら夏の合宿に汗を流す〇〇県の市立聖南高校の「弱小」野球部の16人+紅一点のマネージャー!
・・・しかし、たった一人しかいない野球部のマネージャー、工藤 萌美が家の都合で合宿から離脱することになってしまったのです。
仕方なく、彼女が担当してくれていたマネージャーの仕事を、全員で分担してやろうと決めた部員達に、PTA副会長・・・42歳の世話好き美熟女、水原 千鶴が助っ人マネージャーとして名乗りを上げたのです!
彼女は大の野球ファンで、普段からこの市立聖南高校の16人しかいない弱小野球部を応援していたのですが、大学生の息子も家を離れてアパート暮らし、夫も単身赴任中の気軽さもあって、急遽、〇〇県の某所で行われている合宿施設まで押しかけて、自ら「代打マネージャー」を買って出たのでした!
中学、高校時代も野球部のマネージャーをしていたという超世話好きの千鶴はウキウキで野球部の合宿に加わりますが・・・。
短編のヤルだけ小説なのでお気軽にお読みください。
なお表紙は、画像生成AI「Stable Diffusion」で生成してみました!
【登場人物】
●水原 千鶴(42歳)
高校のPTAの副会長で熱心な野球ファン。
夫が単身赴任中で、息子は大学に進学しアパート暮らし。
野球部合宿のマネージャー不在を救うべく「代打マネージャー」を買って出る。
●滝沢 隼人(〇〇歳)
野球部のキャプテンで2年生。
皆をまとめる頼りがいのある部長、実はスーパー絶倫。
●工藤 萌美(〇〇歳)
野球部の可愛いマネージャー。
祖父が新型コ〇ナにかかり、母が看病に行く事になり、急遽合宿から離脱。
※この物語はフィクションです、実在の人物・名称・団体とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 21:37:56
50258文字
会話率:40%
主人公の高橋鈴(タカハシリン)は12歳で父を亡くした。それ以来、母親と3個下の妹蘭(ラン)と親子3人で生活をしている。父を亡くしたショックからか、母親はホストクラブにハマりたびたび借金を作っていた。そのため、鈴が15歳の時に父が買った家を手
放す事になった。返済でほとんどお金は残らず、それ以来家族3人で安いアパート暮らし。鈴は高校時代バイト代で自分の生活をほぼ賄っていた。遊ばず勉強もしっかりこなし、グレずにまっすぐ育って行った。そして大学は学費免除の特待生で入学した。が、借金返済のためにバイトを3つも掛け持ちして、結局成績を落として二年生で辞めてしまった。
妹には自分のようになって欲しく無くて、借金返済とは別に妹の進学資金貯金の為に、20歳から水商売を始める。家族の為、自分を犠牲にしてきた鈴。幸せになってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 01:17:18
1925文字
会話率:27%
20XX年日本某所にある孤島には男尊学園と言う全寮制の私立〇校が存在した。
本国からは完全に隔離されたその学校は表向きには就職・進学率で驚異的な数字を叩き出す名門だがその実、独自の校則に縛られ女生徒はあらゆる性的なハラスメントが許される
最低な風紀を持つ学校で、架空のパンフレットを鵜呑みにし夢を追って入学してくる女生徒や教職員は長期間に渡って凌辱される・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:40:57
289819文字
会話率:46%
現代社会において、今なお人知れず存続する忍びの里。忍術大会で好成績を修めた俺は、人里の高校に忍びであることを隠して進学する権利を得たのだが。
そこで出会った、全然忍びらしくない他里のくのいちに惹かれてしまう。しかし、彼女は真龍の供物と呼
ばれる存在で、16歳の誕生日に捧げられる運命だった。俺は彼女を救うため、供物の契約の改ざんのために七百年前に遡る。
遡った俺を待っていたのは、まだ忍びの里が無い鎌倉の時代、そして想像もしなかった龍達の世界。
契約を改ざんした俺は、あの七百年後に戻るため、そしてあの時代を完全に再現するため、ただひたすら、あの時代に必要な要素を揃えていく。
とにかく、俺はただ彼女に会いたい!
それを原動力に歴史を辿る俺を、七百年の孤独の果てに待ちうける結末とは。
[notation]
以下、要注意回にマークをつけています。
※※ : R18程度の描写ありの回です。
※ : R15程度の描写ありの回です。
※B : うっかりもしくは強制的に男同士でちゅっちゅしてしまった哀れな回です。
※G : 残酷描写のある回です。里を滅ぼしたり、実験したり、変な術を使ったり。
※BL : なぜかBにくわえラブ要素まで含んで男同士でちゅっちゅしてしまった回です。
基本、BLな話ではないのですが、七百年の孤独が大変すぎたり、龍の繁殖期が我慢できなかったり、封真の結界術があかんやつだったりして、まれに男同士で事故ることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 09:30:51
1502490文字
会話率:37%
東京から地方の大学に進学した倉木まつり。大学の入学式に向かう途中、道端で転んで泣きそうになっていると、ハンカチを貸してくれた男の子がいた。
お礼を言いそびれたまつりは男の子を探すがちっとも見つからない。
やっと会えたと思ったら、酒の飲みすぎ
で粗相してしまうし、彼は自分の名前を教えてくれなかった。
心が折れそうになっているまつりの前に再び現れた男の子が持っていたスケッチブックには、まつりの姿が描かれていた・・・。
陽キャの女の子と陰キャの男の子のお話。
緊縛シーンは後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 16:14:31
135203文字
会話率:39%
2022.6.10 番外編を四話ほど投稿しました。
春から大学生になる木原静は、地元から離れた学校の入学式でかつて同級生だった如月煌太に再会した。
しかも、同じ学部学科らしい。
同じ中学だった二人だが、煌太は静のことを揶揄ったり、変なあ
だ名をつけたり、読書感想文を皆の前で読み上げたりしていじめていた。
静は煌太たち同級生とは異なる高校へ進学し、二度と会わないと思っていたが・・。
日々を平穏に送りたい静は、煌太とはなるべく距離をとって学校生活を送っていたが、ある日思いがけず関わりを持つことになってしまう。
煌太は昔のことを謝罪するが、静は当然受け入れられない。
それどころか「ずっと好きだった」などと言われて・・・。
怒った静は煌太に復讐することを誓った。
いじめっ子だった男の子と、いじめられっ子だった女の子が再会するお話です。
女の子から男の子への凌辱シーンがあります。
女の子が行う復讐があまり綺麗な方法ではありませんが、最終的にはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 16:15:17
169213文字
会話率:41%
高校2年生の小宮山紗良は、同じクラスの辻本宰に告白したがあっけなくフラれてしまった。
その後、紗良は宰を忘れる努力をし、宰は憧れだった女の子と付き合うようになり、それっきりのはずだったが・・・。
あの告白から1年半後、偶然にも同じ大学に二
人は進学することになる。
宰への恋心を弔った紗良と、かつて自分に告白してくれた紗良を気にする宰。
二人の関係はある日、宰が勇気を出したことから始まった。
2021.12.31 宰と紗良編、完結しました。
2022年から、紗良の友人、由香の物語を投稿していきます。引き続きよろしくお願い致します。
由香編あらすじ
由香には彼氏じゃないけど彼氏のような存在、傑がいる。
傑との関係は心が疲弊することばかりだが、情の深い由香はなかなか傑を突き放せない。
そんなとき、親友の紗良の彼氏の友達と知り合って・・・。
2022.2.8 由香編、完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 17:24:33
171897文字
会話率:40%
※同人電子書籍化進行中
https://ci-en.dlsite.com/creator/11749/article/943751
※これに伴い、月野ガラスさん(https://twitter.com/lVws4umtMVjgNLP)に改稿
していただいたバージョンに更新いたしました。お楽しみください。
※1話辺り約1万字、全7話(9万字程度)。11/12完結。
最愛の妻、悠美を亡くして早五年、私は悠美の忘れ形見の最愛の娘、ミルラと二人、都会の真ん中で穏やかな日々を過ごしていた。
六年生の春、ゴールデンウィークも明けたころ、ミルラに一緒に入浴することをおねだりされた私は、それをなし崩し的に承諾してしまい――。
父娘は、父娘で、いられなくなっていく。
【登場人物】
・私/パパ アラフォー
八王子市出身。中高一貫の男子校を卒業後、国立大学の理系学部に進学し、そのまま修士課程を修了。そして、東京に拠点のある化学メーカーに就職した。
友人の紹介で初めての恋人である悠美と出会い、童貞と名字を捧げて、娘ミルラを儲ける。巨根の持ち主であるが、悠美が痛がってしまったため、根元まで挿入できたことはない。
・ミルラ 六年生
鎌倉市生まれ台東区育ち。私立の学校に通っていて、母親の面影が濃く出ていることもあり、お嬢様のような気品を漂わせている。しかし、母親が幼い内になくなったことも手伝い、良くも悪くも大人びている。家事もしっかりとこなす。初潮はまた訪れていないが、背丈は標準的で百五十センチメートル程度。癖っ毛と膨らみかけの胸がチャームポイント。
・悠美 享年アラサー
鎌倉市出身。旧家の出身で小学校から大学までずっと女子校に通っていた。蝶よ花よと育てられたため、鷹揚な性格で良くも悪くも自分が恵まれていることに無自覚だった。また容姿端麗で豊満な身体、そして艶やかな黒髪の持ち主だったことも手伝い、私/パパと出会う前から男性経験はそれなりにあった。セックスは心を通わせることが大事だと考えていたため、激しいプレイに対してはかなり消極的だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 20:00:00
89050文字
会話率:49%
とある事情から、進学を諦めてお弁当屋で働きながら、一人暮らしをする夕凪心。
自分と可愛い制服を着て、学校に通いたいと言う気持ちを隠して、自分を偽って懸命に働く心の前に一人の少女が現れる。
お嬢様学校として有名な聖カトリーヌ女学園に通うお嬢様
。
春咲奏だった。
奏は進学を機に我儘を言って、一人暮らしを始めたのはいいが、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の奏だが、料理だけは苦手だった。
そんな奏は、いつもお弁当を買う為に、色んなお店を探索するのが、趣味だった。
心のお店で、心を見た奏の心に不思議な気持ちが芽生える。
心とお友達になりたい奏の猛アタックで、心は少しずつ奏に心を開いていく。
暗い過去を隠して、自分を偽って生きている心と、何不自由の無い生活をしている奏。
お弁当屋の娘である新に、恋心を抱いてしまった心。
心に惹かれる奏。
可愛い妹と思っていた心に惹かれ始める新。
そんな三人の女の子の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 12:00:00
58399文字
会話率:36%
「おねがいなんだけど……お付き合いの練習相手になってくれないかな」
生駒聖は、高等部に進学して出会った哀川悠陽に、性的なことに忌避感があるとカミングアウトされた。さらに悠陽は、誠実っぽくて、理性的で、ちゃんと我慢してくれそう――そんな理由で
苦手克服の協力者に指名してくる。
しかし聖は、自分がそんな立派な男子であると思っていない。
一つ屋根の下で暮らしてきた姉の架純に理性を崩され、我慢できず、日ごろ肉体関係を結びつづけるふしだらな身だからだ。
「そんな簡単に信用して大丈夫か?」
「生駒くんならきっと安心。とりあえず、わたしの肩、抱いてよ」
「……エッチ苦手とか言いながら、要求が痴女すぎないか……」
こんな自分に普通の恋愛ができるのか、思い悩む少年少女は、恋人ごっこを続けるなかで親密さを深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 17:53:20
24104文字
会話率:44%
どんなに可愛がられたって男気はちゃんとあるから!(多分) ――オムニバス形式で送られるハッピーキャンパスライフ☆王道&お約束なピュア甘ラブストーリー!
【いたいけペット】…世話焼きクール×お子様やんちゃワンコ(幼馴染/一途)
戌井誠は
幼馴染・桜木大樹に(超)日常的に面倒を見てもらっている。そんな甘い日々もついに終わりを迎え、大学への進学をきっかけに突き放されることに。ショックを受けていると突然大樹がキスをしてきて、誠は無自覚だった恋愛感情に気づくのだった…!
【俺様ヒーロー】…エセ草食優男×ツンデレヘタレ俺様(先輩後輩/年下攻め)
初恋の同級生(彼氏持ち)に対して叶わぬ恋を引きずっている獅々戸玲央。ひょんなことから後輩・藤沢雅にそれを打ち明けると、彼は玲央のことを抱きしめてきて!? 抵抗するも「俺ならあなたの心の隙間を埋められます」と言われ、玲央はほだされてしまう…。
※『★』マークがついている章は性的な描写が含まれています(傾向は甘々やソフトSM)
※ある程度一話完結型でそれぞれのCP単独でも問題なく読めます
※王道お約束/関係成立後メイン/不穏展開無し/攻め視点有り/当て馬要素やや含む
※全100回程度で毎日更新予定
※作者Twitter【https://twitter.com/tiyo_arimura_】(小話やイラスト等投稿予定)
※マシュマロ【https://bit.ly/3QSv9o7】
※掲載箇所【ムーンライトノベルズ/fujossy/エブリスタ/アルファポリス/BLove/pixiv】
〇カップリング・キャラ投票(無期限)
【https://customform.jp/form/input/52334/】
〇イラスト・漫画ログ
【https://twitter.com/i/moments/1263670534077743106】
〇同人誌版『××な君にヒロイン役は似合わない』同人誌頒布開始しました
【https://twitter.com/tiyo_arimura_/status/1583739195453222912】
おまけSS含め、全文を同人誌版のものにアップデート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 19:16:31
266950文字
会話率:48%
一つ年上の幼馴染みの恋人を追いかけて同じ高校に進学した小森勇が見たものは……
※AIのべりすとを使って執筆した作品です
最終更新:2022-10-29 14:17:07
16531文字
会話率:67%
高校時代、黒崎の犬と呼ばれていた。ただただ、好きで好きで仕方がなくて、黒崎に付き纏っていたから呼ばれるようになった。だけど、大学進学を皮切りに、俺は黒崎に付き纏うのをやめた。 無口クール攻め×片思い受け ※受けが攻め以外と性行為を仄めかす描
写があります。実際に性行為をする描写はありませんが、苦手な方はお気をつけ下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 20:00:00
9020文字
会話率:55%
乳児の頃から、とにかく目つきが強烈に悪い俺は成長するにつれ周囲に怖がられた。不良連中に喧嘩を売られ、自衛の為に返り討ちしていたら、いつの間にか俺自身まで不良扱い。喧嘩なんて嫌なのに、泣きたい。毎日下僕志願者が周囲をうろうろするし、挙句の果て
に一匹狼とか呼ばれてた。泣きたい。人見知りの俺を理解してくれるのは友達は数人の幼馴染だけ。教師には医者になりたいのに不良高への進学を薦められた。泣きたい。そこで心機一転、良家の子息が行くという全寮制の高校へと進学したのだが、そこもまた俺の想像を越えた場所だった◇◆会長×一匹狼。数話で終わりたい(希望)。えろは入るかどうかわかりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 15:55:29
62588文字
会話率:30%