可愛いくて愛されキャラの愛久斗(あくと)は、実は性格破綻の超腹黒で他人を不幸にする能力の持ち主だった。自分が意図して行動すれば簡単に人が堕ちていく。そのことに罪悪感なんて無かった筈が…。愛久斗と反対の能力を持つ転校生の突然の登場に愛久斗の日
常が変わりだす。ハッピーエンド…っていいよね!
反倫理的な描写、いじめの描写があるためR18。文章中に”w”、”(笑)”が普通に出てきます。主人公が他人を不幸にする描写等に不快感を感じる方は読まないことをお勧めします。自サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 23:06:14
89706文字
会話率:26%
S女の調教の続編のようなものを書いてみようと思います。
部下の篠原明夫の結婚式に出席した山岡竜司は、新婦の美優が愛くるしい童顔ながら肉感的な身体をしているのを見て邪な気持ちを抱いた。
山岡は部長の立場を利用して新婚三カ月の明夫をマカオ
の支社に欠員が出たことを理由に急遽単身で赴任させる。
明夫の妻、美優を内密な話と称して呼び出した山岡は、今回の赴任は実は明夫のミスに対する懲罰である、と嘘を吹き込む。
そのミスとは大事なクライアントへのプレゼンをすっぽかし同席していた社長の逆鱗に触れてしまった、というものだった。
山岡は明夫が以前から営業の外回りの途中で自宅に立ち寄り、美優と密会していることを知っており、それが原因であるかのようにほのめかし、美優に罪悪感をうえつけた。
さらに山岡自身もそれにより減給されたと美優を追いつめた。
会社の裏で行われてきた慣例として、ミスをした夫を妻が身体を上司にさしだすことで切り抜けたと騙し、もし美優が山岡に一晩だけ肉体を捧げるなら社長にとりもってもいいと告げる。
その場では断わった美優に山岡は謝罪しながらも、夫の明夫には今回の赴任が懲罰であることは絶対口外しないよう口止めする。
一度は山岡の申し出を断った美優だが、夫が更に劣悪な環境に立たされていくことを知って山岡に承諾の連絡をいれる。
ホテルに連れ込まれた美優は夫の拙い絡みとは比べ物にならない山岡の手管に、新婚三カ月ですっかり肉欲に芽生えた身体を、心の拒否と反比例に、とことん燃え上がらせてしまう。
一方、山岡は明夫のもとにSMパートナーである、山峰沙耶を送り込む。
沙耶は山岡にサディスティックな調教を強いられているが、実は自身もS女であった。
沙耶は、久しぶりに山岡の監視がないマカオで明夫を存分に楽しむ。
山岡の淫靡なテクニックに強い性欲を引き出され、肉欲にさいなまれる美優に再び山岡から呼び出しがかかる。
心では夫に貞操を誓う美優に山岡の本格的な調教がはじまる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 18:55:59
89062文字
会話率:57%
事故で片腕を捥がれた刑事さんが、事故の原因になった後輩の女の子の罪悪感にかこつけてあれこれうまいことするなんちゃって警察ものです。
※注意※トラウマ持ちのヒロインに暴言無理矢理アナル即レ等々好き放題してます。
最終更新:2015-05-13 01:18:34
67184文字
会話率:40%
12歳の優子と弘樹。互いの身体の違いに気づき始め”いけないこと”だと知りながらも触れてしまう。罪悪感を感じた二人は……。
大人になるまでの思春期の甘酸っぱい感情と性について書きたいと思います。
最終更新:2015-04-29 10:36:51
63498文字
会話率:40%
10年付き合っていた恋人に振られたヒカリは、男を変えて夜を過ごしていた。ある夜、立ち寄ったコンビニの店員、諒と関係を持ち、失恋のショックから癒されていくがそれは罪悪感を伴うものだった。
最終更新:2015-01-28 20:46:12
29601文字
会話率:49%
ー13月1日。
12月31日と1月1日の間に存在する、一瞬の日。
この日に産まれた人間は、悪魔の力を持っている。
能力を使用する度に消費するのは、
【魔力】ではなく【良心】と【罪悪感】だ。
主人公【遠野 遥】は能力を使用する度、
人間か
ら遠ざかっていく。
【良心】も【罪悪感】もゼロの悪魔へと変貌していく。そこへ奴等が粛清に来る。
ー14月1日。
そう、あの日に産まれた天使たちが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 18:30:08
2611文字
会話率:19%
真面目な子が、上司と不倫をしてしまい、罪悪感から、次の恋に踏み込めずにいた。
そんな時、会社の同期から、好意を寄せられ…。
最終更新:2014-10-17 23:29:03
375文字
会話率:24%
会社の中でもエリート集団といわれる部署に配属された彩音。課長の内田は、仕事もできて誰からも信頼されている。
そんな彼からの告白に頷いたけれど、彼の左手には結婚指輪が……。
罪悪感と彼への愛との間でもがき苦しむ彩音の前に、後輩の滝本が手を差し
伸べる。
「ただ、あなたが欲しい」とつぶやく滝本が彩音に教えてくれたこととは?
他サイトに掲載しておりますが、表現が一部異なります。(こちらの方がオトナです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 22:08:32
112895文字
会話率:43%
純粋で無垢で人を疑うことを知らない姉・響(ひびき)は弟の通う私立高校の臨時教師。そんな姉を守るのはシスコンの弟・弼(たすく)。
弼と中学時代からの悪友で金持ちの息子で超問題児の駿(しゅん)はなぜか、響(ひびき)には逆らえない。そして今日も、
彼はおとなしく響の待つ指導室へと向かうのであった。
※途中、予告なく下ネタや下品な表現が出てきます。また、複数の女性との関係を表す表現もあります。苦手な方はご注意ください。
※この小説は、弼と駿の二人の視点が切り替わりつつ進みます。どちらの視点かはサブタイトルに記入してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 00:46:45
38516文字
会話率:39%
出会って12年目を迎えるふたりの壮絶な人生。
結婚後も不倫をし続ける夫婦はなぜ離婚しないのか?
夫の浮気に苦しむ妻が出した答えは不倫。
罪悪感という感情がどこへいってしまったのか。
それでも夫を愛する不倫妻の心境とは・・・
最終更新:2014-09-16 01:40:41
11586文字
会話率:11%
亜人というだけで奴隷でいなくてはいけない運命を持ったソウ(蒼星)。誰しもが目を奪われるほどの美しい亜人の運命は、奴隷解放という条例で変わることができた。一つの命を持つものとして生きていくことを選択したソウは、ただ平凡な日常を愛して日々を過ご
していた。そんな中で知り合った盲目の青年アマネと距離を測りながらも、次第に叶わない想いに目覚める。それはソウにとっての初恋だった。目に見えるものだけが全てではないと考えるアマネに、しかし言葉の行き違いで伝わらず、ソウは自身が亜人であることを伝えられないまま悩む――ただ穏やかに暮らしていたかったソウにとって、この気持ちは神からの祝福の贈り物なのか、それとも苦悩という贈り物なのか。***緩やかにお話は進みます。また、ストーリー重視で進み、ほとんどの性描写は後半になります。一部、それほど重くはないつもりですが無理矢理な表現が含まれる予定でもあります。苦手な方はご遠慮くださいますようお願い致します。登場人物の中に、主人公の家族的存在で女性が出てきます。ご了承ください。2014/09/10完結しました。ありがとうございました。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 12:08:59
222725文字
会話率:38%
薄暗い冬の台所。
コトコトと鳴る鍋に、刻む食材の音に、僕はいつでも貴女の声を聞いている。
僕が選んで、作って、絞り出した料理を、今日も美味しく食べてくれるだろう貴女の事を考えながら。
――貴女に対する大きな悦びと、僅かな罪悪感と背徳とに背
筋を震わせながら。
twitterでやった、60分で短編を書くという企画に出した物の手直し版。
非常に特殊な性癖を持つ男の一人語り、本番はありません。
※尚、自称他称問わず、潔癖ぎみだったり人の手料理が食べられないといった方には推奨致しかねる内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:01:24
5442文字
会話率:14%
シメジだと思っていた。実際見たら、シメジだった。その筈なのに、何ですか、その膨張率は……。
最終更新:2014-04-06 12:00:00
8223文字
会話率:32%
【BL】小間使いルイスは、名家の次男リカードに恋をしていた。ある夜、彼の机で自慰にふけっていると、本人に目撃されてしまう。しかし一切咎めがない。罪悪感に苛まれるルイスは、ある決意をした。罰を受けることになるが…/25歳(気難しい変わり者)×
15歳(健気・攻めに対してだけ積極的にエロ)途中やや陵辱有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 16:34:12
81254文字
会話率:54%
十年来の幼馴染み、木原舞香を性の対象に見てしまう童貞・幸助。幸助は毎日のように舞香をオカズにし、時には罪悪感すら覚えるようなオナニーをすることもあった。しかし舞香はそのことになかなか気付かない。自分が性の対象にされているとも知らず、無邪気な
笑顔をいつも幸助に見せてくるのだ。
そんな日常を送る幸助に、友人の葛西は突然言った。「あのさぁ。僕、彼女作ろうと思うんだよね」。この一言がきっかけで、幸助はクラスメイト(女)の自慰行為に直面。さらに、自分自身のオナニーライフにも変化が生まれはじめた。
夏の匂いとイカのにおいの両立をめざす、性春系オナニー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 20:00:00
310918文字
会話率:46%
中原孝彦は、中学2年生になって同じクラスになった遠野類のことがなんとなく気にくわなかった。クラスでもほぼ接点なく過ごしていたが、ある時孝彦の一言で遠野が苛められるようになる。孝彦は罪悪感を感じながらも苛めをやめることはなかった。そして、孝彦
にも思いもよらぬ出来事が降りかかることとなる。
元いじめられっこ×元いじめっこ/ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 21:06:49
8539文字
会話率:37%
くじに当たって、図書委員になった藤崎美輝は、タダ働きが好きじゃない。サボって適当に仕事をしているところを、司書の宇野森智晴に見つかった。「みき」を女子だと思っていたと言いつつ、宇野森は仕事の報酬はお茶とお菓子でどう?と提案する。司書室でいけ
ないことをする罪悪感に惹かれ、美輝はそれを承諾した。ところが帰りがけ、仕事をさぼったお仕置きに、とファーストキスを奪われて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 10:00:00
47621文字
会話率:53%
★私は父と2人暮らしだった。 私が高校1年生の時、父は自分の従妹と再婚した。 義母には私より3歳年上の息子が居た。 私はその義兄に恋をした。 でも、私は聞いてしまった。 義兄の本当の父親が父であることを。 私と義兄は血の繋がった兄妹なのだ。
★私が寝ているベッドに誰かが入って来た、兄だった。 やめて、私達本当の兄妹なの!・・・でもどこかで喜んでいる自分が居た。なんて私は恐ろしい人間なんだろう。(※兄妹はあくまでも義兄妹です。)★※無理やり表現あります。凌辱という訳ではありません。 ■※※小説家になろうに、『義兄妹の父親は?【R15】』として性描写軽めの内容に編集した作品をUPしております。また、関連作を投稿しておりますが非公開にしております。シリーズよりお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 14:30:47
8080文字
会話率:38%
交差点。すれ違いそうな日常の中で、辛うじて繋がってる接点がある。
想いだけじゃなく身体で。蝕まれるような思惑を裏に潜めて。
彼は彼女を罪悪感に似た感情で抱き、彼女は彼に依存に似た感情で抱かれる。
最終更新:2012-06-01 22:03:27
4636文字
会話率:17%
金だ、金が必要なんだ。
そう繰り返しながら僕はかつての後輩の女の子を誘拐する計画をたてる。
罪悪感と戦いながら、それでもなお金のために、妹のために……
最終更新:2012-05-01 02:16:19
16785文字
会話率:40%