親の顏も親が誰なのかも知らずに産まれてから小さな国の王宮にある離宮で暮らしていた一人の青年は、東の大国を治める神龍族の王に嫁ぐ事になった。言葉も文化も違う国になんて行きたくない!!とダダをこねた王女の身代りとしてだが、神龍王は、彼にやたらと
構ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 12:55:04
481文字
会話率:57%
おとなしめ運動部JKと明るめ文化部JKの百合
最終更新:2021-11-29 11:15:11
5775文字
会話率:64%
フォールコン侯爵家の使用人部屋で暮らすハイジは、偶然見かけたお嬢さま――アデレイドが自分にそっくりなことにびっくりする。
アデレイドに誘われて、普段は禁止されている屋敷の中に入り、仲よく遊んでいると、ハイジは侯爵夫人に暴行を受けた。
そし
て、初めて明かされる出生の秘密。
アデレイドとは、たった五分の違いで生まれた一卵性双生児なのに、昔の迷信をいまだに信じている侯爵夫妻のせいで、ハイジは”忌み子”と罵られて虐げられた。
義務教育が終われば追い出される予定だったハイジは、アデレイドの専属メイドになれば成人するまでおいてもらえることになり、彼女のわがままで身代わりをさせられるようになる。
※国の文化や時代背景がごちゃ混ぜになっておりますが、ファンタジー小説として寛大に受け止めていただきますようにお願いします。
※R-18は、最後のほうです。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 21:00:00
78854文字
会話率:42%
ルト・リエールは考古学者であり、専門は【異世界文化】である。遺跡より発掘された異世界語で書かれた薄い本の復元、解読を行っていた。復元していくと、男同士で睦み合う絵が浮かび上がり、その人物は上司と第三王子にそっくりで!?予言書と勘違いしたルト
の暴走が始まる。考古学者×王子の恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 10:50:02
3894文字
会話率:59%
魔王城周辺の警備にあたる黒翼騎士団。
騎士であるノーマとジェフリーは警備中攫われ、魔王主催のデスゲームに参加させられることになってしまった。
グダグダ過ぎるデスゲームは、予想外の展開を見せ……
最後はめでたくハッピーエンドな話。
ヒロイ
ンとヒーローの見た目が一切出てきませんが、お好きなイメージで想像してください。
文化的には現代と変わらないゆるゆるファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 23:23:18
11420文字
会話率:56%
生まれ変わった世界は、元の世界とほとんど同じなのに、異世界としか言えないような決定的な違いがあった。
この世界で文化的に生きていくには、定期的に男の人から魔力を貰わなければならない。
現実を受け入れられないまま高校生になった私が、この
世界を受け入れるまでの話。
途中でヒーロー視点が挟まれます。
アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 20:00:00
18331文字
会話率:43%
文化の聖地、神保町には、明治の文明開化時に創業した歴史の古い会員制喫茶店がある。
店の名前は「ソフィア」。
マスターは森川飛鳥、23歳。
両親の引退に伴い、マスターとなった。
その美しさ、エレガンスさを求めてか、あるいは聞き上手に期待するの
か、日々老若男女、いろんな話に対応することになる。
※※この小説はフィクションです。
実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 21:00:00
32713文字
会話率:60%
「ルンディガルディ」「何言ってるのか全然分かんない!」
王女のリゼルレチアは、言葉の違う国の王子ヴァレリオとの婚約が決まっている。
ある日、ヴァレリオが勉強のために通訳なしでリゼルレチアの国にやってきた。おまけに滞在先は彼女の城。
婚約者が
イケメンだったことを知って、リゼルレチアは大興奮。言葉が通じないのをいいことに、彼に甘い言葉を言わせようと画策する。
そして滞在初日の夜、突然リゼルレチアの部屋にヴァレリオが訪れて……?
恋に恋するおてんば王女と、言葉の壁を無視してグイグイ迫ってくる王子のトロあま異文化コミュニケーションは果たして成立するのか!?
※全10話です(予約投稿済み)。
※R回にはタイトル横に※がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 20:00:00
62838文字
会話率:34%
シャチ族のオルカは、同じ高校に通っているサメ族のアクラと、自分の貞操を賭けてジャンケンで勝負している。その裏にはアクラへの密かな恋心。彼に振り向いてもらいたくて「私にジャンケンで勝ったら、セックスさせてあげる!」と提案をしたのだ。しかし今の
ところアクラは全敗中。オルカはなかなかアクラに手を出してもらえない。
そんな中、オルカがイケメン生徒会長に告白され、ふたりが付き合っているという噂が校内に流れる。アクラからも誤解されてしまい、オルカはついに感情を爆発させてしまって――。
文化祭をサボった狡猾優等生とヤンキー崩れのサメ男子の、イチャイチャ♡甘噛み物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 20:00:00
16678文字
会話率:37%
ここにもひとつ異世界がある。誰の世界と言うわけでは無さそうだが。
無限の可能性を秘めた世界で謎と日常に翻弄されながらも、人生を謳歌する人々の物語。
舞台となるナカ・マノハラは、豊かな自然と生態系をもつヒト種が繁栄する数ある国の中の一つだ。
そしてヒト種や亜種、大小の虫類や大型の獣類、文明や文化と思想、あまつさえ魔法まである。
ヒト種以外にも、知恵という無限の可能性を持たされた者が多種多様に存在し、弱肉強食と共存共栄を天秤にかけ、幾多の年月をかけても未踏の地がいまだ数多く残る、このナカ・マノハラの物語があるとすれば、ほんの一頁に過ぎない。 かもしれない物語。
※ゆっくり更新ペースです。興味を持たれた希有なお方、どうか長い目でお待ち下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 23:00:00
150384文字
会話率:20%
厨二病を患う平凡なオタク男に、ボーイッシュなにわかオタ女が勢いで告白をした夜。
二次元以外に興味を持つはずのなかった厨二病患者は、失恋に涙する彼女の泣き顔に不思議と性的興奮を覚え、抑えきれない衝動に駆られていく。
加虐、支配、征服欲、
そして性欲に目覚めた先で繰り広げられる行為はエスカレートしていき…
その果てに二人が辿り着く関係までを描く、SM描写のある青春ラブストーリー。
本能のままにナチュラルに酷いことをしてしまう暴走サドと、好きだから受け入れたいけど辛くて恥ずかしくなっちゃう強気マゾ。
過度な即堕ちと非現実な描写が苦手の為、リアルにありそうなギリギリのプレイが多めです。
※遥か昔、某掲示板の腐女子・オタク女・文化系女子とセックスする話というスレにあげた未完のSSを、完成させるべく投稿しました。
※執筆当時のネタと現在のネタが混ざっている為、時代設定がめちゃくちゃです。
※両者の視点を変えながらストーリーが進みます。
(5年前に書いた6話辺りまでは特に)拙い文章です。生温く見守っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 16:22:43
56971文字
会話率:32%
佐山雄太は高校の入学式で同じクラスになった竹沢菜々に恋をする。優太は菜々と仲良くなるため菜々の入った演劇部に入部し、1年の文化祭の後2人は付き合う事になる。2人の恋は順調だったが、2年生になった春、演劇部に帰って来たのは留学に行っていた一条
先輩だった。
※無事完結しました。全14話、8万字程となっております。人によっては不快に感じる描写もありますのでキーワードを確認してから読んで頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 21:00:00
82511文字
会話率:70%
大正ロマン風のBL小説。下男×足の悪い若旦那。
※男女の絡みが少しあります
***
直之様は、西洋文化にご執心のハイカラなモダンボーイでありましたが、病室で身に付けているのは、よれた格子柄の着物に、紺の羽織。いつもはポマードで整えている髪も
、今は下ろされており、どうにも野暮ったい風貌をしております。
けれど、生粋の美男子ぶりにはお変わりないようでした。少しやつれた顔色をしておりましたが、元々、男にしては色が白く、少し線の細い身体つきは儚げな印象さえありました。それでも、一重のすぅとした瞳が男らしさを際立たせているように思います。
朝倉邸に仕える若い女中などは、歌舞伎役者の女形の誰彼に似ている、否、誰彼だ、などと、直之様の美貌について、よく噂していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
31205文字
会話率:42%
タイトル通りのお話です。歳の差おねショタ夫婦が甘々えっちな生活を送るお話です。前書き以降は妻視点で進んでいきます。
最終更新:2021-10-29 00:03:11
22486文字
会話率:0%
どこかの中学校の文化祭。
僕は幼馴染のいる隣のクラスの出し物、JCピンサロに足を運ぶ……
最終更新:2021-10-28 18:36:51
4336文字
会話率:78%
母校の文化祭で、在校生の頃から密かに性的魅力を感じていた教師に再会する里奈。彼に誘われたのは在校生が下校した後に行われる、オトナの文化祭だった。
最終更新:2021-10-25 23:00:00
6922文字
会話率:35%
時は精風(せいふう)元年、ある国に忍者が存在していた。
忍者と言えば地球上では日本の大昔に存在した裏で活躍する者達である。
だが、この世界は地球でも無ければ日本でも無い全くの別次元の世界である。
所謂、異世界とでも言えるだろう。
一見日本の
忍者が存在した時代の様に思わせるこの世界ではあるがありとあらゆる場面で違う部分が垣間見える。
時代は「精風」が始まった初年度となる。
物や文化も若干違っており、現代風であったり昔の様な感じを思わせる部分もある。
あくまでも日本の過去とは違う世界の話である。
国名は「末城(すえしろ)」・・・由来はその名の通りこれまで統治され続けて来たこの国が衰退傾向を辿り、時代が変わろうとしていた。
それを阻止する為に起ちあがった3人のくノ一と頭首、そして一国の女主の物語である。
たが、くノ一と言えどごく一般のくノ一では無かった。
彼女達は残虐卑猥な敵達と戦う言わば裏くノ一と呼ばれる隠密的な存在である。
このたった3人の少女と言える程のうら若き女性、そして若年である男子が治めているある小さなチームが表舞台では見せられない裏側でありとあらゆる敵を倒し、影から国を支えようと動き出した。
この末城の国を滅ぼし、我が物にしようと罠を仕掛けて来る者、支配しょうとする者、堕落させようとする者などが現れ始めた。果たしてこのくノ一3人衆と1人の頭首だけで末城の国を守り抜く事は出来るのだろうか?
敵の攻撃や罠、作戦はこれまでのただの攻撃や支配では無く、予期せぬ性的な接触により思わぬ展開に進展する可能性が非常に高い。3人はまだまだ熟練度が足りず、それでも対立しようと四苦八苦するのだが・・・様々な性的な攻撃から回避し、仲間や頭首を助け、国を守り抜けるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 01:20:39
148838文字
会話率:38%
異世界でブルーという冒険者に生まれ変わった主人公。そこは普通のヒト族とは姿形だけでなく、文化や生態が全く異なる多種多様な種族が暮らす世界だった。その中には男が女よりも小さく弱く、そして可愛い矮男系種族なども存在した。
ある時ブルーの前に現れ
たのは、どこからどう見ても可愛いらしい少女の容姿をした異種族の冒険者だった。一方的にこちらをなじり、攻め立ててくる少女に反撃してお仕置きをしようとしたところ、実は男の娘であることがわかった。
その後も冒険者として仕事をしていくうちに、何人もの矮男系種族、いわゆる男の娘に出会うことになる。
自分はノーマルだと主張しつつも、可愛らしい美少女にしか見えない男の娘種族に囲まれるブルーの行く末は果たして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 01:55:28
99915文字
会話率:46%
異世界でブルーという冒険者に生まれ変わった主人公。そこは普通のヒト族とは姿形だけでなく、文化や生態が全く異なる多種多様な種族が暮らす世界だった。その中には男が女よりも小さく弱く、そして可愛い矮男系種族なども存在した。
ある時ブルーの前に現れ
たのは、どこからどう見ても可愛いらしい少女の容姿をした異種族の冒険者だった。
一方的にこちらをなじり、攻め立ててくる少女に反撃してお仕置きをしようとしたところ、実は男の娘であることがわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:36:25
13554文字
会話率:51%
保健室の先生×生徒。
文化祭は、ちょうどハロウィンシーズン。先生は、いつもと違う格好で、私を待ってくれている。早く、一緒に過ごしたい…。
最終更新:2021-10-10 12:12:35
1987文字
会話率:50%
世界の西の果てにあるサクワラ国には、2000年前に世界を脅かしていた邪悪な者を滅ぼし平和をもたらした神が眠ると信じられている地底湖があった。
その神を信仰する国教が根付き、文明が発達しても神への生贄として100年に1度若い女性が湖へ身を捧げ
ること、生贄はその年に16歳になる貴族の娘から選ばれることが戒律として守られていた。
そんな国で起こる物語。
何話かに
※直接的な性的な描写あり
※性的な場面とは別でグロい描写あり
苦手な方はご遠慮ください。
※中世ヨーロッパの文化水準をイメージして頂けるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 19:21:40
51030文字
会話率:57%
冷遇されていた王女が狼族の国へ和平の品(側室)として嫁がされる話。
※直接的な性的な表現がとても多いです。苦手な方はご遠慮ください。
※中世くらいの文化の設定で女性は下着を着けていない前提でお読みください。(5年くらい前から中世の女性は
下着をつけていたことが明らかになっていますがあしからず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 07:30:46
46636文字
会話率:60%
同じような外見に、同じ言葉を話し、同じような文化を築いて、一見して違いが判らないが、彼らと悠里との間には深い溝が横たわっている。
悠里の生まれ育った世界にはαだのΩだの、そんなものは存在しなかった。
人の性差は男女の二種類だけで成り立ってい
た。
そうした世界で生まれ育ったはずの悠里がなぜ今ここにいるのか。
それは今から三日ほど前に遡った日の出来事に起因する。
日本人として生まれごくごく平凡な中流家庭で育ったはずの松島悠里は、その日の朝、あり得ない事態に遭遇した。
予めお詫び申し上げます。
超スローペースな不定期更新です。気長にお待ちいただける方向けです。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 23:00:00
32230文字
会話率:14%
非情な草原の覇者、ドエロ・オマンコビッチ・チンコスキーが率いる遊牧騎馬民族の猛攻の前に、塩の交易で栄えたオアシス都市国家である、カウパーの街はあっけなく陥落した。神殿の巫女・アクメは湖の女神の申し子として、神殿と運命を共にする覚悟で一人、祭
壇の女神像の前に立つが――
*季邑えり様・柿崎まつる様・ボボブラジル様との連作小説の三作目となります。キャラクターと世界観を共有しています。名前がヘンなだけで中身は普通です。前後編の二話です。
*中央アジアの遊牧民をイメージしていますが、実在の歴史・民族とは一切関係ありません。
*ハゲを罵倒語として使用していますが、設定上の民族的文化・風俗に根差すものとお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 15:00:00
15204文字
会話率:38%